【参加推進】
@実施内容を考慮して、チラシに対象年齢小学4年生〜6年生と記載したが、低学年からの応募もつのるべきでした。参加申込者数
A新型コロナウイルスの影響により学校の夏休み期間が短くなってしまい、実施期間8月1日〜8月16日と定めてしまったことで、長岡まつりやお盆の時期と重なってしまい、参加申し込みが伸びませんでした。実施期間ついてはあくまでも目安であり、実施期間外でも参加できるよう、チラシ等に記載をすれば良かったと思います。
B理事会通過から各学校へチラシ配布に時間がかかってしまい、募集期間が短くなってしまいました。
Cコロナ禍で、各学校の担当者に主旨を直接お伝えすることが出来ませんでした。
D小学校やスポーツ協会へチラシを配布したのみで、SNSを全く活用できませんでした。新潟アルビレックスBB等、外部協力者にSNSの周知を依頼すべきでした。
EWEBシステムからの申込フォームが締め切り後は、入力が出来ない状態になってしまい、登録できない参加者が多数いました。
F当初、申込フォームには個人情報の取り扱いの記載がなく、参加者に不信を募らせてしまった。(指摘をいただき、途中から改善しました。)
【プログラム内容】
@128名の申し込みに対して、最終振り返りシートの入力・提出までしていただいた参加者が45名と非常に少なく、参加者のモチベーションの向上のための仕組みづくりが足りませんでした。
Aトレーニング実施の際、対象年齢の4〜6年生でも、保護者が資料を読まなければ理解が難しい点もありました。
B目標設定シート、予定表について、記入量が多く、参加者や保護者の負担も大きくなってしまいました。また、目標設定の意義を十分に伝えることができませんでした。
C低学年向けにも内容がもう少し簡単なもの(例えばラジオ体操のスタンプカード)にし、楽しみながら参加できる仕組みづくりが必要でした。
【スポーツ動画について】
@撮影が遅くなり、公開がぎりぎりになってしまい、新潟アルビレックスBBのユーチューブ等で広報していただくことが出来ませんでした。新潟アルビレックスBBの選手にハッシュタグ等の依頼をすれば、閲覧数も伸びたと思われます。
A本事業では外部協力者の石坂氏、長岡市スポーツ協会の監修をもとに、動画を作成しました。新潟アルビレックスBBの選手に演者として出演していただいたことで、プロスポーツ選手による非常に良いお手本動画が作成できましたが、事前に打ち合わせを行い、選手の実際に行なっているトレーニングを紹介することができれば、さらに良い内容のものができたと思います。
【WEBシステムについて】
@上程に時間がかかり、WEBシステムの公開が遅くなってしまいました。また、審議通後から、事業実施日までのWEBシステム構築のための準備期間が短くなってしまい、当初予定していた内容を掲載することが出来ませんでした。本来は、参加推進から、プログラム実施推進、情報発信で活用する予定でしたが、うまく活用することができませんでした。
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