長岡の未来創造委員会 長岡の未来創造事業 「NAGAOKA未来創造博

〜Challenge to the future〜」事業報告

協議

 

 

ファイル名

8gatsujigyo_houkoku_ver.4

 

事業名

長岡の未来創造事業

「NAGAOKA未来創造博 〜Challenge to the future〜」

 

 

委員会名

長岡の未来創造委員会

 

担当副理事長

細川一彦

確認日

2019年11月5日

委員長名

関光太

確認日

2019年11月5日

文書作成者氏名

和田桂佑

作成日

2019年11月5日

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/決算報告

事業要綱

 

1

事業実施に至る背景

 

現在、長岡の街の継続的な発展のため、多くの団体や企業が長岡の新たな魅力を生み出そうと活動しています。私達一般社団法人長岡青年会議所(以下、長岡JC)は、各企業や団体の魅力を集結させ、街の可能性を発信し、長岡市民や長岡に訪れた人々が長岡の未来に明るい夢を抱けるような機会を作る必要があります。


2

事業の対象者

 

対外対象者:長岡市民、帰省客、観光客、関係団体

対内対象者:長岡JCメンバー


3

事業目的 (対外)

 

(1)長岡市民:長岡の明るい未来を感じてもらい、この町に住む事に誇りを持ってもらう

        →人口流出の防止

(2)帰省客 :ふるさとの魅力を感じてもらい「帰ってきて良かった」、「いつかは戻ってきたい」と

        思ってもらいます

        →将来の定住人口の獲得

(3)観光客 :長岡の魅力を知ってもらい、長岡に再訪するファンになってもらいます

        →交流人口の獲得

(4)関係団体:長岡の明るい未来を共に創造し、継続的に協力できる関係を構築します

        →市民協働の強化


4

事業目的 (対内)

 

当日多くのメンバーに参加して頂き、長岡の地域資源の可能性や活用方法を体感してもらいます。そして今後JCや会社で活動する上で、明るい未来を創造するアイディアを獲得してもらうことを目的とします。

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/決算報告

事業概要

 

1

実施日時

 

実施日  :2019年8月10日(土)・11日(日) 計2日間

時間   :12:00 〜 20:30(花火打上げ:20:00 〜 20:10)

設営時間 :10:00 〜 21:30

開催当日の気温推移


 

2

実施会場・日時

 

(1)会場名:千秋が原ふるさとのもり

       〒940―2101 新潟県長岡市千秋3丁目315−1

(2)添付資料名 会場選定理由  会場レイアウト


3

参加員数結果報告並びに参加推進方法の検証

 

(1)対外対象者

長岡市民、帰省客、観光客

【計画】1日目9000人  2日目9000人     合計18000人   当日写真

【結果】1日目4500人  2日目2500人     合計7000人

※検証方法 当日のマップ配布数 1日目1500枚 2日目1000枚 

 お一人での来場者がほとんどいなかったことと、初日は手が回らず来場した方全員に配布することが出来なかったことからの概算来場数 

 

(2)対内参加者

  1日目 84人  2日目 32人 

 

(3)参加推進方法

【対外】 来場者向けアンケート結果

@   Facebookページ、Twitterアカウントを作り情報発信をします。

検証

Facebookからは一昨年の夕遊縁日のページを活用し、5618のリーチ数を獲得しました。Twitterアカウント、Instagramアカウントも作成し、ホームページへのリンク、長岡に関するTwitterアカウントをフォローし告知に努めました。アンケート結果ではSNSを見て来場された方は47.6%であり、本事業では大きな役割を果たしました。

A   「NAGAOKA未来創造博」のホームページを作ります。(利用サービス:Jimdo)

検証

無料ホームページを作成しNAGAOKA未来創造博の内容を載せましたがホームページを見て来場したという回答者はおらず告知方法として機能しませんでした。

https://nagaoka-mirai-souzouhaku.jimdofree.com/

B   長岡JC、一般財団法人長岡花火財団(以下、長岡花火財団とする)のホームページからPRをします。

検証

長岡花火財団にはかなり前から依頼をしていたのですが、長岡花火の準備が忙しい等の理由でホームページへの掲載対応をしていただけませんでした。

C   テレビ、ラジオ等のメディアへの出演を交渉し、来客を呼びかけます。

検証

FMながおかから事業PRを行い、来場を呼びかけましたがラジオを聞いて来場したという回答者はいませんでした。Komachiに掲載していただきました。

Komachi掲載記事

D   報道各社へプレスリリースを配布します。

検証

長岡JCのホームページから内容を掲載しPRを行いました。ながおか・若者・しごと機構を通じ、報道各社へプレスリリースを配布いたしました。   

プレスリリース先リスト

新潟日報の8月11日の記事に掲載されました。

新潟日報掲載記事

E   市政だよりに掲載を行います。(7月予定)

検証

市政だよりの8月号に掲載しPRをすることができました。

市政だよりを見て来場された方は4.8%でした。   

市政だより掲載記事

F   チラシを作成し、各場所に設置、各種イベントにて配布します。

検証

チラシ配布リストに2520部、メンバーで480部を配りPRをしました。

チラシを見て来場された方は38.1%でした。

チラシ・ポスター配布先リスト

チラシ

G   長岡花火財団によるマスコミ向けの記者会見にて発表します。

検証

花火財団の6月28日の記者発表では出展者、協賛金の確定(花火の打ち上げ規模)など不確定要素が多くPRができませんでした。

 

【対内】

@   事前案内をメールにて配信します。

検証

メンバーにメールにて案内及び、チラシ、マップを配信し、参加と設営協力をお願いしました。

メールのほかにLINEを使ってチラシとマップを配信しました。

メンバー向け案内文

A   各例会、委員会のPRの場で事業への参加、参画を促します。

検証

各例会、委員会へ訪問して参加と設営協力をお願いしました。


4

決算・予算総額

決算総額:

¥5,426,510−

(LOM予算 ¥876,510−)

決算報告書

 

 

予算総額:

¥5,426,510−

 


5

外部協力者・協力種別

 

共  催:ながおか・若者・しごと機構、長岡市

     共催申請書(長岡市)共催申請書(ながおか・若者・しごと機構)

協  力:一般財団法人長岡花火財団、トキっ子くらぶ

出展対象:「NAGAOKA未来創造博」の趣旨に賛同頂いた団体、企業

     出展者


6

引用著作物の有無


7

対外配布資料の有無

 

チラシ

チラシ・ポスター配布先リスト

マップ

当日会場にて配布

プレスリリース

プレスリリース先リスト


8

公益性の有無

 

 

1.次世代を担う子ども達の心身を成長させ、郷土を愛する心や、道徳心を育む事業

3.環境問題を調査研究し、国民に対し啓蒙・実践を行う事業

5.地域住民、地域行政に対し、問題点を調査研究、提議し、諸問題を考え、解決していくことにより、

更なる地域発展に寄与する事業


9

実施組織

役割分担表

 

事前準備

項目

担当

統括責任者

関光太委員長

統括責任者補佐

山崎武雄副委員長

チーフ

和田桂佑

サブチーフ

野祐維会計幹事

案内配信・出席者確認

○山田太一運営幹事、菊池恭平

備品手配・準備

○野祐維会計幹事、菊池恭平

会場手配・打合せ

○山田太一運営幹事、野祐維会計幹事

シナリオ・場面図作成

○渡邉大介、矢澤貴文

出店依頼・取材

○和田雅史、山崎武雄副委員長、伊部貴成

PR

○早川亮、江口龍司、

長岡の未来創造委員会メンバー

当日

統括責任者

関光太委員長

統括責任者補佐

山崎武雄副委員長

チーフ

和田桂佑

サブチーフ

野祐維会計幹事

受付

○山田太一運営幹事

備品

○野祐維会計幹事、菊池恭平

縁日設営

○和田雅史、長岡の未来創造委員会メンバー

イベント設営

○渡邉大介、長岡の未来創造委員会メンバー

会場警備

○矢澤貴文、長岡の未来創造委員会メンバー

記録

○伊部貴成、江口龍司

音響・照明

○早川亮


10

事業目的達成の検証

 

事業目的に達した点:

(対外) 来場者向けアンケート結果   関係者向けアンケート結果

今まであまり使われてなかった会場を使い、既存のコンテンツと新しい取り組みを組み合わせることで、ご来場いただいた方には新しさや未来感を感じていただけました。ご協力頂いた、ながおか・若者・しごと機構、長岡花火財団、トキっ子くらぶ、長岡市地域戦略振興課からは次回類似事業があればまた協力して事業を行いたいというお話を頂けました。ご出展頂いた地元企業様からもまた地元企業をPRする場があれば出展したいというお言葉を頂けたので協力関係が構築できたと考えます。アンケート結果より、帰省した方の来場が多く、また参加したいとの回答とセグウェイ、ロボット体験が楽しかったという声を多くいただけました。                       当日写真

 

(対内) JCメンバー向けアンケート結果

例会を同日開催することで1日目は多くのメンバーに参加していただくことが出来ました。長岡JCの事業を身近な家族に知ってもらう機会を創出出来たことと、他団体と協働して事業を行うことでJC活動の発展の可能性を感じてもらうことが出来ました。

 

事業目的に達しなかった点

(対外) 来場者向けアンケート結果    関係者向けアンケート結果

夕方からの集客は多かったが日中の集客は少なく日中に人を集める工夫、もしくは開催時間の短縮が必要でたと思います。長岡の魅力である花火は楽しんでいただけましたが、お盆期間での開催ということで参加して頂ける企業が少なくPRがそれほど出来ませんでした。関係諸団体とは協力関係が築けましたが、もっと積極的に参画していただけるような巻き込みや開催時期による参加可否などの事前調査が必要でした。

 

(対内) JCメンバー向けアンケート結果

アンケート結果より、全体的に事業を楽しんでもらうことは出来ましたが、そこから明るい未来を創造するアイディアを獲得して頂くというゴールには至りませんでした。

 


11

実施上の問題点

 

【事前準備】

@

出展者集め、協賛金集め、参加推進、外部団体との打ち合わせなどのボリュームが大きく特定の委員会メンバーだけでなく、LOMメンバー全員を巻き込んで活動する必要がありました。

A

理事会承認後に業者や関係団体からの要望で搬入方法や警備員など急遽変更しなければいけない内容が出てしまいました。

B

本事業の趣旨や目的を伝えた上で出展者を募りましたが、実績のない事業ということや、お盆期間である点、他のイベントが重なっているという理由で早期に出展者が集まりませんでした。

C

予算の中で出展者の登録料を事業費に考慮していた部分があり、一部変動費として計上してはいけない部分を計上してしまい、補正予算を承認していただく必要が出てしまいました。

D

参加推進方法で、SNSを多用しましたが、SNSの使い方の理解が低かった事や発信する内容(画像)の収集、文章の作成などに時間がかかり、日々更新することができませんでした。

E

花火財団のホームページに載せてもらう約束をしていたのですが人手不足や例年よりも花火大会への対応が忙しい等の理由で掲載していただけませんでした。

F

事業前日に設営を開始しましたが人手不足で時間がかかってしまいました。

G

地元企業ブースを設置しましたが、お盆休みという事もあり人員を出してくれる企業が少なくパネルと商品の展示になってしまいました。

【事業当日】

@

日中は気温が高いのと告知が上手くいっていなかったので集客が少なくなってしまいました。

A

気温の関係もあり、2日間12時からの開催が長いという意見をいただきました。

B

会場が広く、広場でアクティビティを楽しんでいる方たちを飲食ブースにうまく呼び込むことが出来ませんでした。

C

SDGsスタンプラリーのスタンプ箇所が多く、難しいという意見をいただきました。

D

LOMメンバーに設営をお願いしていたブースで一人のメンバーの拘束時間が長くなってしまいました。


12

All Out 〜創意の思考とその実践〜に関する効果

(1)「私たちの使命とは」に関する事項

長岡の明るい豊かなまちづくりに向けて「今までに無いものを創造する。それを実践できる場を創造する。」という使命を実現するため、私達は各団体に想いを熱く、強く訴え、理解者となってもらい、共に「NAGAOKA未来創造博」を長岡の地域資源を発信する場として創り上げます。

(2)「長岡×青年会議所×市民協働=∞」

私達は「NAGAOKA未来創造博」を通して、市民、行政と知恵や行動を共有し協働することで「市民協働」を実現します。また、早い段階から関係性を持ち、各団体の強みを知り生かすことで実現できることのスケールを広げます。

 


13

次年度への引継事項

 

@

外部を巻き込む事業に関しては委員会メンバーの負担がかなり大きいのでチーフの複数配置や他委員会と共同事業にするなど負担軽減を図ると共に、事業規模と現実的にその事業内容が実施できるか、できないかもしっかりと計画してください。

A

ボリュームの大きい事業は打ち合わせを進めていくと修正内容が出る可能性が高いので、事前に業者にJCの事業に対する進め方や、仕組みを伝えた上で打ち合わせをしてください。

B

出展者を集める事業は、開催日や事業の目的を良く考えてなるべく早い段階から声掛けを始めてください。出展者が集まらなかった場合も必ず想定して事業を構築してください。

C

出展者の登録料など、変動する金額を収益と計上する場合は、変動費と固定費を明確に分けて事業費が足りなくならないように計画してください。

D

SNSを利用して告知をする場合は詳しいメンバーや告知専任の担当者を作る必要があります。また、外部業者を利用することも検討してください。

SNSの活用方法について

E

関係諸団体へ告知をお願いする場合はなるべく相手の手間が無い様な掲載内容をお願いしてください。

F

人手が必要な設営の場合はしっかりと他のメンバーにお願いして設営計画を立ててください。

G

開催時期によって出展者も人手が出せない場合があるので、参加対象者に事前にヒアリングを行い開催日を検討して下さい。

H

事業当日、想定していたよりも集客が少ない場合がありますが、SNSを使えば当日でも集客が出来る可能性があるので当日までにSNSをしっかりと活用してください。

I

開催時期や場所を考慮して開催時間を計画してください。

J

会場アナウンスをうまく使い、来場した方が会場を周遊する仕組みを考えてください。

K

会場全体を使ったスタンプラリーなどのイベントは参加者の年齢層などを考慮して難易度を調整してください。

L

設営を委員会メンバー以外にお願いする場合はしっかりと時間割を作り、なるべく多くのメンバーを巻き込めるようにしてください。

【その他】

@

外部の団体と協力して事業を行う場合はJCのスケジュール感だと間に合わない場合がありますのでスケジュール管理をしっかりとしてください。

A

外部の団体と協力して事業を行う場合は長岡JCの特徴を良く理解してもらってから連携してください。

B

長岡JCの特性として継続する事業を抱えることは難しいですが他の事業で次年度以降も連携できるような良好な関係を築いてください。

C

屋外で事業を行う場合は天候にかなり左右されるので、本当に屋外で行わなければ目的が達成できないかをしっかりと検討してください。

D

協賛金を集める事業は資金調達計画を立ててスケジュール管理をしてください。また、周りのLOMスタッフとも密に進捗の共有を行って協力をしてもらってください。

E

外部団体と関わる中で重要な内容などは委員会だけの内容にせず、LOMスタッフとも共有をして、折衝記録をつけてください。

F

屋台利用者と利用者の満足度を上げるために、屋台等への人材配置を適正に行い、来場者に積極的にお声がけするように設営して下さい。

G

発電機などの重量のある設備や高価な設備を取り扱う場合、できるだけ慣れている外部に作業委託し、自己のリスクを無くして下さい。


14

委員長所見

 

まずは当日設営に協力していただいたLOMメンバーの皆様大変ありがとうございました。初めての場所で初めての開催であり、2017年の夕遊縁日の時とは違い、資金集め、告知、出展者集め全てを委員会だけで行い、委員会メンバーには大変な苦労をかけてしまいました。当日、日中の集客は課題が残るものであり、開催時間や日中のメインイベントを含めて検討する必要がありました。花火とスカイランタン、レーザーショーなど、目玉になる時間帯はかなりの集客があったので一概に事前告知が弱かったという事だけではなく、一家族が滞在できる時間などをしっかりと考えて、そこに目玉となるイベントを計画することが集客には大切だと思います。集客をすることが一番の目的ではなく、長岡の魅力と明るい未来を来場していたたいた方に感じてもらうという大きな目的が、他団体と協働していくうちに集客をすることが一番の目的に変わってきてしまったので、何のために事業をするのかを常に考えて事業を構築していく必要があったと考えます。様々な方の意見を聞くことは非常に大切なことであり、他団体と協働していく上で相手の要望を聞くことは重要ですが、本来の目的がわからなくなってしまわぬように委員会内で常に確認しながら事業を構築していく必要あります。参画していただいたメンバーにも良かった点、改善する点など感じていただけたと思いますので今後のJC活動に繋げていきたいと思います。最後になりますが本事業に本気で取り組んでくれた和田桂佑チーフをはじめとした委員会メンバーに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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審議対象資料一覧(ここに記載したものは全て審議対象となります) 

●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕

 

電   子   資  料  名

1

決算報告

出展募集要項(未来創造ブース)

出展募集要項(食ブース)

出展募集要項(若者チャレンジブース)

メンバー向け案内文

協賛金案内文

ホームページ

共催申請書(長岡市)

共催申請書(ながおか・若者・しごと機構)

10

来場者向けアンケート

11

JCメンバー向けアンケート

12

関係者向けアンケート

13

駐車場の使用願い(西長岡センター薬局)

14

出展申込書(未来創造ブース・若者チャレンジブース)

15

出展申込書(飲食ブース)

16

プレスリリース

17

チラシ

18

市政だより

19

来場者向けアンケート結果

20

JCメンバー向けアンケート結果

21

関係者向けアンケート結果

22

報告書(ながおか若者しごと機構)

23

報告書(長岡市)

24

報告書(長岡花火財団)

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前回までの流れ(意見と対応)


第18回正副常任会議

 

開催日

2019年

10月

16日

(水曜日)

協議

 

意見1:

1日目と2日目の集客人数の差異の理由を教えて下さい。

対応1:

2日目にスカイランタンのような集客力のある催しを実施できなかった点が大きいと思います。

意見2:

大規模な事業を行うこと自体が悪いことのように見えるので、実施上の問題点等の書き方を再考して下さい。

対応2:

実施上の問題点の記載を変更しました。

意見3:

会場の立地の問題点があれば教えて下さい。

対応3:

一昨年度の夕遊縁日の河川敷の会場と比較すると一目につかず、ふらっと立ち寄る方々が少なかった。

会場が広くお客様の流れが散漫となり、日中は若干寂しい印象を与えてしまった。

意見4:

花火の規模が小さく感じられたが、金額に見合うものであったか教えて下さい。

対応4:

一日あたり185万円規模の花火を打上げました。内容については、夕遊縁日と同規模でした。

打上げ場所からの距離が離れていた点や迫力を出すために短時間でまとめて打上げた事がそのような印象を与えた原因かと考えられます。

意見5:

暑さ対策のため、ミストを用意すると議案に記載があったが、当日設置されなかった理由を教えて下さい。

対応5:

ミストについては公園の管理責任者である楚山専務のご厚意で事前にお約束をしていましたが、楚山専務が急病により長期入院となってしまい、開催直前で管理事務所からお断りをされました。アトリウムの21時までの使用延長についても同様の理由で17時終了に変更されました。

意見6:

関係者の満足度と売上について委員会としての実感を教えて下さい。

対応6:

満足度については委員会メンバーと関係性が近い方々が多く、若干評価に影響していると考えられます。

また、無料出展であった方々の満足度は実際に高かったと思いますが、有料出展である飲食ブースでは日中の売上が少なく、拘束時間も長かったことに対する改善のご意見を多く頂きました。

意見7:

アンケートではSNSを見て来場した方々が多くいたと考えられるが、次年度以降、効果的な使い方や動画広告などの新しい取り組みを考えてもらえるように引継ぎ事項に記載をして下さい。

対応7:

今回、夕遊縁日の既存フェイスブックページを使い情報発信をしたことが、多くの方にリーチできた要因だと考えます。SNSの活用方法について

意見8:

縁日ブースや体験ブース、飲食物販売(JCブース)を有料にした影響を検証して下さい。

対応8:

有料化することで、細かな備品等の持ち出しの負担を減らすことができました。しかしながら、集客のためにプローモーションとして一部飲食物の無料配布や無料参加を打ち出しても良かったのではないかと考えます。

意見9:

飲み物の無料配布など暑さ対策で必要だったことを委員会で掘り下げて下さい。

対応9:

予算があれば飲み物の無料配布を実施しても良かったと考えます。暑さ対策としては根本的に実施時期や時間帯の設定を考慮する必要があったと考えます。


第19回理事会

 

開催日

2019年

10月

23日

(水曜日)

審議

 

意見1:

屋台の前での呼び込みが必要だったのではないか?(星野理事)

対応1:

引継ぎ事項に記載致しました。

意見2:

クレーンが破損した点について、引き継ぎ事項に記載して下さい。(佐藤理事)

対応2:

引継ぎ事項に記載致しました。

意見3:

関係者アンケートの協賛金が集まらなかった理由を教えて下さい。(兼古理事)

対応3:

飲食ブースに関しては出展料3万円を頂いており、追加で協賛金を頂くことが困難であったと認識しております。

意見4:

出展料を1万円から3万円にしたことに対して出店者の反応はどのようなものであったか教えて下さい。(土田理事)

対応4:

出展料を上げたことで出展を取りやめた方々もいました。

意見5:

出展料があがった理由を教えて下さい。(土田理事)

対応5:

当初、小型の発電機を使用する予定でしたが、理事の皆様から大型発電機を利用した方が良いといった意見を頂き、設営費用が上がったため、出展料も高く設定しました。

意見6:

5,000円協賛したのですが、ホームページに記載がなかったので確認をお願い致します。(土田理事)

対応6:

確認したところ、ホームページの新着情報には掲載されておりましたが、サポーターページにて一部記載がない企業がありましたので、記載漏れ企業につきましては、説明と謝罪を行い、事業後で申し訳ございませんが、追記致しました。

意見7:

アンケートの回収率を上げるにはどのようにすればよいか追記して下さい。(兼古理事)

対応7:

引継ぎ事項に記載しました。

意見8:

共催の報告書が添付されていないので、添付して下さい。(小川理事)

対応8:

実施報告書を添付致します

報告書(ながおか若者しごと機構)報告書(長岡市)報告書(長岡花火財団)

意見9:

花火財団がホームページに載せてくれなかった理由を教えて下さい。(中村理事)

対応9:

費用を折半していたこと。アフィニスや長岡まつりの花火などで多忙であったことで花火財団の中でのJCの事業のポジションが低かったことが原因だと考えています。

意見:10

花火があがることに敏感な人もいるので、ホームページ等への記載には十分注意するよう、次年度に引き継いでください。(中村理事)

対応:10

花火財団にそのようなご意見があったことに関して、共有致しました。


●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日

議事

 

回数

諸会議名

開催日

議事

06

委員会

2019301

協議

13

委員会

2019919

協議

05

正副常任会議

2019313

協議

18

正副常任会議

20191016

協議

07

委員会

2019404

協議

19

理事会

20191023

協議

06

正副常任会議

2019411

協議

14

委員会

20191027

協議

08

委員会

2019422

協議

19

正副常任会議

2019116

協議

07

正副常任会議

2019425

協議

 

 

 

 

09

委員会

2019507

協議

 

 

 

 

 

09

正副常任会議

2019515

協議

 

 

 

 

 

10

理事会

2019522

協議

 

 

 

 

 

10

正副常任会議

2019529

協議

 

 

 

 

 

11

理事会

2019605

協議

 

 

 

 

 

10

委員会

2019607

協議

 

 

 

 

 

11

正副常任会議

2019612

協議

 

 

 

 

 

12

理事会

2019619

協議

 

 

 

 

 

12

正副常任会議

2019626

協議

 

 

 

 

 

13

理事会

2019703

協議

 

 

 

 

 

12

委員会

2019822

協議

 

 

 

 

 

16

正副常任会議

2019911

審議

 

 

 

 

 

17

理事会

2019918

審議

 

 

 

 

 

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参考資料一覧

 

 

種  別

資  料  名

電子

理事長所信 委員会事業計画 公益目的事業7項目 

電子

会場選定理由

電子

会場レイアウト

電子

パース

電子

折衝議事録

電子

プレスリリース先リスト

電子

チラシ・ポスター配布先リスト

電子

出展お声がけリスト  出展者

電子

資金調達計画

1

電子

タイムカプセル郵便

1

電子

花火打上げ場所(雪しか祭りより)

1

電子

市政だより掲載記事

1

電子

トキリンピック

14

電子

Komachi掲載記事

15

電子

長岡技術科学大学掲載記事

16

電子

新潟日報掲載記事

17

電子

マップ

18

電子

当日写真

19

電子

開催当日の気温推移

20

電子

SNSの活用方法について

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