一般社団法人長岡青年会議所2020年度事業報告書書式1

 

事業報告並びに決算(案)について

協議

 

ファイル名  

heiwajigyou

事業名

第37回柿川灯籠流し〜慰霊の想いを結ぶ灯〜

担当副理事長

深田 純

会議・委員会名

平和の想いを結ぶ委員会

担当常任理事

大川 俊泰

議長・委員長名

赤川 朋哉

常任理事確認日

2020年10月11日

文書作成者役職・氏名

神田 東季

 

事業要綱

 

 

1.実施に至る背景

長岡は1945年8月1日の空襲により、旧市街地の8割が焼失し、現在分かっているだけでも1488名もの尊い命が失われた悲惨な史実があります。長岡市は多くの尊い命が奪われた8月1日に長岡まつり平和祭を通し、恒久平和への想いを次世代へと継承してきました。

しかし、本年は平和の尊さを伝えてきた長岡まつり平和祭の大半がコロナウイルス感染拡大防止により中止となりました。多くの方々が無くなった命日である8月1日を忘れず、戦災殉難者への慰霊、平和の願いを伝え続ける必要があります。

2.対外目的

戦災殉難者への慰霊の想いを次世代へと結び、平和の願いを発信できる人財となることを目的とします。

3.対内目的

戦災殉難者への慰霊の想いを次世代へと結び、平和の願いを発信できる人財となることを目的とします。

4.SDGsのゴールとターゲット番号およびその説明(資料

番号

合致する部分

16

 

 

 

17

持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、全ての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明 責任のある包摂的な制度を構築する

 

持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

5.参加員数結果

(対外)

対象者:長岡市民 260000人

NCT放送視聴者 視聴者数不明(データ開示不可能)

YouTubeLIVE視聴者 71人 YouTubeLIVE視聴者データ

 

セレモニー協力 2人

 長岡市長 磯田達伸 様 

 長岡空襲殉難者遺族 金子登美 様

 

報道関係 9社 報道受付リスト

 

(対内)

会場設営

平和の想いを結ぶ委員会メンバー 

13人

長岡JC協力メンバー

74人

合計

87人

6.公益性の有無

  (資料

未来を担う子ども達の心身を成長させ、郷土を愛する心や道徳心を育む事業

 

事業概要

 

 

1.実施日

2020年 8 月 1 日(土)〜 8月 1 日(土)

19:00〜22:40 設営時間:5:30〜23:00

2.実施場所

会場名:  柿川(一之橋から追廻橋の周辺)、長岡市旭町2丁目、南町1丁目、柏2丁目

会場レイアウト  セレモニー場面図

3.参加推進方法の検証

(対外)

方法

詳細および対象者

添付資料

チラシ・ポスター

長岡情報ビジネス専門学校の学生に柿川灯籠流し事業の説明行い、趣旨を理解していただいたうえで、ポスター及びチラシのデザイン作成を依頼します。

長岡市の公共施設、関係諸団体、教育機関や市内各所でポスターの掲示を行います。

 

効果検証

長岡情報ビジネス専門学校の学生に事業の趣旨を伝え、無観客で行うことの周知とSNSへのメッセージ投稿、放送視聴を目的としてデザイン作成を依頼しました。

平和学習受講校を始めとする灯籠へのメッセージ記入協力をしていただいた市内小中学校に多く配布することになり、一般市民に広く周知出来るような配布計画にはならず、当日会場に来場される方がいました。

QRコードによる長岡JCホームページへの誘導により事業詳細を伝えメッセージ投稿を促す計画であったが、学校を中心とした配布ではQRコード、長岡JCホームページ観覧には繋がりませんでした。

@ポスターデザイン

 

A配布先(結果)

WEB

長岡JCホームぺージの掲載を行います。

 

効果検証

ポスター、市政だよりからもホームページ観覧へと誘導をして、ライブ放送による無観客の徹底と応募フォームを活用した灯籠へのメッセージ投稿を呼び掛けましたが、事業の趣旨を伝える記事を投稿しなかったため、メッセージ投稿数が増えませんでした。

 

また、ホームページからは長岡青年会議所事務局への電話、FAX、メールを活用しメッセージの受付を行いましたが、応募は0件となりました。

@平和の願いメッセージ応募フォーム

SNS

Facebookを活用し周知を促します。

twitterにより平和への願いメッセージを受付け、当日のテレビ放送にテロップ表示します。

長岡青年会議所YouTubeチャンネルにてLIVE配信を行います。

 

効果検証

twitterに加えてFacebook、インスタグラムから“#柿川灯籠流し”“#灯籠流し”を付けた平和の願いメッセージを受け付ける計画であったが、メッセージ集計の効率化を目指し、ハッシュタグをつけたメッセージ投稿の呼び掛けは行いませんでした。

SNSの投稿からは、メッセージ投稿フォームを使った募集を行うことになりました。

ハッシュタグを付けたメッセージ投稿の呼び掛けは、ポスター記載による呼びかけのみとなりました。

@SNS投稿記事

プレスリリース

報道機関へ開催案内の配信を行います。

 

効果検証

平和祭実行委員会より告知時期について平和祭全体で共有することとなり、事前の告知には繋がりませんでした。

プレスリリース配信の結果、当日会場に9社の方々から来場をいただき、各種メディアによる発信へと繋がりました。

@プレスリリース

A配布先

B報道受付リスト

C報道結果

案内文

参加協力各所へFAXによる開催案内の配信を行います。

 

効果検証

案内文配布結果

・長岡市長

・戦災殉難者遺族代表

・関係行政・諸団体

長岡市観光事業課

長岡市庶務課(長岡市戦災資料館)

NCT

 

@開催案内(長岡市長

長岡空襲戦災殉難者代表

関係行政・諸団体

市政だより

長岡市民に向けて市政だより8月号にて告知します。

 

効果検証

市政だより8月号により、事業実施の告知と無観客で行うことの周知をしました。

無観客開催について、3件の電話による問い合わせがありました。

 

@市政だより8月号掲載記事

TV放送

NCT生中継を行います。

長岡商工会議所の協力によりTV中継による放送を行います。

 

効果検証

・NCT中継については視聴率等のデータの開示不可により、当日の視聴者数は不明となりました。

当日の中継放送のみならず、NCT告知として事前清掃活動の風景も放送されました。

 

・長岡商工会議所の協力により、平和祭TV中継にてシンボル名簿灯籠点火式の様子が放送されました。

 

(対内)

方法

詳細および対象者

添付資料

メーリングリスト

メールによる案内配信を行います。

 

効果検証

長岡JCメーリングリストによる案内文を配信し、設営協力メンバーを募りました。協力メンバー36名を計画のところ、74名から参加表明をいただきました。

@案内文

Aメンバー出欠表

委員会PR

例会や委員会開催前にPRを行い、参加協力を募ります。

事前にメンバーに一人1枚灯籠の用紙を配布し、平和の願いメッセージを記入していただきます。

 

効果検証

7月1日の議案承認後、全ての他委員会において委員会開催がされましたが、PRを行ったのは人財育成委員会の1委員会のみとなりました。

灯籠への平和の願いメッセージ記入については運営幹事ラインを通じて呼び掛けを行いましたが、全てのメンバーからメッセージを貰う事が出来ませんでした。

 

 

PR戦略の総括

(パートナーやメディアにもっと理解していただき、より広く発信してもらうために何ができたか)

事業実施前の告知については平和祭実行員会として7月20日まで告知開始に制限がありました。決して議案の通過が早ければ事業の趣旨を事前に広く周知することが出来た訳ではなかったが、事業当日に向けた意識付けや灯籠へのメッセージ投稿が目的であれば、7月例会や平和学習事業を通じ、市内小中学校から灯籠へのメッセージ記入協力に繋がったので対象を絞るべきであった。

無観客周知を伝えるためであったのか、市民に放送視聴を呼び掛けるものであったのか、平和の願いメッセージ投稿を呼び掛けるものであったのか、それぞれの参加推進方法に対する目的と繋がりが明確になっていなかった。

4.決算総額

柿川灯籠流し ¥1,661,044

収支決算(灯籠) 

5.外部協力者・

協力種別

(協賛)       長岡まつり総括本部(長岡市観光事業課)

(後援)       長岡市教育委員会、株式会社エヌ・シィ・ティ

(共催)       長岡市、長岡まつり平和祭実行委員会(長岡商工会議所)

(来賓)       長岡市長 磯田達伸 様

          長岡空襲殉難者遺族 金子登美 様

 

(監修協力)     長岡戦災資料館館長 貝沼一義 様

          長岡戦災資料館顧問 古田島吉輝 様

          長岡空襲殉難者遺族、長岡市、長岡市教育委員会

          長岡戦災資料館、同・運営ボランティア

 

(河川管理協力)   新潟県長岡地域振興局

(PR協力)     長岡市、長岡市教育委員会、長岡市広報課、長岡市観光事業課

           一般財団法人花火財団、長岡市国際交流課、長岡市庶務課、長岡市PTA連合会

           ながおか平和フォーラム実行委員会、長岡観光コンベンション協会、

株式会社新潟放送

           株式会社新潟総合テレビ、株式会社テレビ新潟放送網、株式会社新潟テレビ21

           株式会社エヌ・シィ・ティ、NHK新潟放送局、株式会社エフエムラジオ新潟

           新潟県民エフエム放送株式会社、長岡移動電話システム株式会社(FMながおか)

           株式会社長岡新聞社、株式会社新潟日報、株式会社新潟生活情報新聞社

           株式会社 文化、株式会社FND(まいぷれ長岡)

6.引用著作物の

有無

7.対外配布資料の有無

プレスリリース ポスターデザイン

 各種開催案内(長岡市長 関係行政・諸団体長岡空襲戦災殉難者代表)

 道路使用許可申請書 長岡市共催申請書 長岡市教育委員会後援申請書 NCT後援依頼書

8.実施組織

※○印は各担当責任者

 

@事前準備担当

統括責任者

赤川朋哉委員長

事業チーフ

神田東季

事前清掃(報告)

若山健二

外部団体交渉総括

赤川朋哉委員長

(河川管理担当)

若山健二

(長岡市来賓、広報、報道関連)

土田雅彦副委員長

案内配信、出欠確認(メンバー)

矢澤貴史運営幹事

映像資料準備

瀧川昌大

シナリオ作成

神田東季

ポスター配布・外部PR

委員会メンバー全員

備品管理

高野尚人会計幹事

会場誘導、安全対策担当

東條由樹

平和フォーラム担当

寺村恵佑

当日PR準備

鈴木崇宏

SNS担当

鈴木崇宏

メンバー向け事業PR

委員会メンバー全員

 

A事業当日実働担当

統括責任者

赤川朋哉委員長

事業チーフ

神田東季

会場設営

(受付、備品管理)高野尚人会計幹事

(本部)土田雅彦副委員長

(第1会場)瀧川昌大

(第2会場)原勝広

(回収場所)若山健二

事前清掃

若山健二

平和祈念式典担当

寺村恵佑、鈴木崇宏

遺族代表、市長、理事長

(送迎、接待、御付)

土田雅彦副委員長

司会

協力メンバー

セレモニー担当

神田東季

本部配置

(本部及び受付対応)

赤川朋哉委員長、高野尚人会計幹事

会場管理担当

(第1会場)瀧川昌大

(第2会場)原勝広

(回収場所)若山健二

当日PR

矢澤貴史運営幹事

備品管理担当

高野尚人会計幹事

後片付け

若山健二

SNS・YouTubeLIVE

矢澤貴史運営幹事

メディア対応

神田東季チーフ、赤川朋哉委員長

委員会メンバー当日役割分担表

 

 

【長岡JC協力メンバー】

平和学習事業動画配信、7月例会により柿川灯籠流し事業の趣旨を理解していただいたうえで、設営協力メンバーを募ります。

安全対策に基づきソーシャルディスタンスを確保した人数により設営をします。

安全対策会場最大収容人数

 

役割分担計画

灯籠組立     5人  (灯籠組立)

灯籠放流    16人  (第一会場7人 第一会場対岸4人 第二会場5人)

灯籠回収     6人  (河川内3人 護岸3人)

交通誘導     9人  (追廻橋上流5人 追廻橋下流4人)

       合計36人

 

出席表明   74人 メンバー出欠表

役割分担(参加表明のあった74人から、確実に参加可能なメンバー51人に役割を分担した)

 灯籠組立     4人  青少年スポーツ推進委員会3人 総務委員会1人

灯籠放流     6人  新入会員6人

灯籠回収     7人  65周年特別委員会6人 より良く長く委員会1人

交通誘導    19人  スタッフ13人 人財育成委員会6人

司会       1人  総務委員会

途中参加    14人  おまつり委員会9人 まちづくり委員会5人

      合計51人

協力メンバー当日役割分担表

協力メンバー依頼内容

人員配置図

 

目的達成の検証並びに引継事項

 

 

1.事業目的達成の検証

【目的達成の検証方法】

NCT視聴率、YouTubeLIVE視聴者数と合わせ、8月1日に“#柿川灯籠流し”“#灯籠流し”を付けた平和への願いメッセージの投稿数から、当日参加人数と平和の願いを発信することへと繋がったかを検証します。

 

・当日の視聴者数

NCT数値開示不可

YouTubeLIVE 71人  YouTubeLIVE視聴者データ

 

・ハッシュタグをつけて8月1日に投稿をしたメッセージ数

  SNSによる呼びかけから、メッセージ募集フォームを通じ2件の投稿がありました。

  ハッシュタグをつけた個人のメッセージ投稿は見当たりませんでした。

合わせて、SNSより長岡青年会議所事務局への電話、FAX、メールによる

メッセージを受付けましたが投稿はありませんでした。

 

・灯籠配布計画について

戦災殉難者への慰霊を想い現在判明している長岡空襲戦災殉難者の数と同じ1488挺の灯籠を流すことを目標とし、事前に柿川灯籠流し事業の趣旨を伝えたうえで灯籠にメッセージ記入をいただきます。

(計画)1488挺

  平和学習受講校            400挺

戦災体験者遺族             30挺

長岡青年会議所メンバー        135挺

  SNS等、事前投稿メッセージ     923コメント

 

 

(結果)1488挺 灯籠配布結果一覧

市内小学校              900挺(計画)

市内中学校              588挺(計画)

戦災資料館(戦災体験者遺族)      50挺

長岡青年会議所メンバー        132挺

平和の願いメッセージ応募フォーム    97挺

その他、メッセージ記入協力       86挺

 

 

事業目的に達した点:

(対外)

本年のコロナ過のなか、戦災殉難者への慰霊の想いや平和への願いを次世代を担う方々から灯籠にメッセージを書いてもらう手法で考える機会を与えられました。また、平和学習を受講していただけなかった学校からもメッセージをいただきました。非参加型のなかでSNSや各種メディアを通じて事業を発信し、例年来場していただいた戦災体験者の方々からもメッセージを預かり、想いを込めていただいた灯籠を代わりに流したことに感謝いただいた。

 

(対内)

長岡JCメンバーのみでの設営となり、例年とは違う形となりましたが、慰霊すべき時刻である22:30に灯籠を流すことをはじめ、セレモニーでは長岡市長・金子トミさん・理事長が灯を一つにしシンボル灯籠を流す姿をみて、気持ち一つに慰霊の想いを持つことができました。また、事業終了後に長岡JCYoutubeチャンネルに当日の様子を再編集した動画を配信し、対外・対内ともに参加できなかった方にも発信し、慰霊の想いを結ぶことができました。

 

 

事業目的に達しなかった点:

(対外)

SNSでの告知の効果が弱く発信力が乏しかったです。こちらから各種SNSに投稿し、発信力の向上を見込んだが相手方の気持ちに届きませんでした。長岡市内の多くの学校に呼びかけましたが、参加されない学校もあり、より多くの学生の参加を推進すべきでした。

 

(対内)

当委員会のメンバーは学校に行き、市民の方々とふれあい慰霊の想いを発信できたが、他委員会の方は当日以外の呼びかけが出来ておらず、次世代の平和への想いを結ぶことができませんでした。また、当日は準備不足により、現場での作業が増え、慰霊の想いを感じる場面が少なかったです。

 

2.理事長所信に関する件

「Make Hope 胸に誇りを、未来に希望を」に関する件

悲惨な史実を風化させることなく、恒久平和の想いを広く後世へと伝えることのできる人財を育てると同時に、明確な高い目標を打ち出し、誰に対しても何の為に平和運動をやっているのかを明確にして広く発信をしていきます。

3. 実施上の問題点

 

事前準備計画

【協力メンバーへの依頼について】

・計画では36人のところ74人から参加表明をいただき、当日は51人以上のメンバーが会場に集まり、ソーシャルディスタンスを保てずに密な状態となりました。

 

・協力メンバーへは事前に人員配置図と依頼内容の資料配信を行いましたが、議案構築の段階から委員会メンバーが各々の役割を把握しておらず、協力メンバーに指示出しが出来ずに計画通り設営が行えませんでした。

協力メンバー当日役割分担表 協力メンバー依頼内容 人員配置図

灯籠の組立等、事前に行える準備や、事前説明会の開催、準備の段階から他委員会へ協力依頼をし、当日までに準備を完全に終わらせておくことで、当日の役割分担についても最小限の人数で設営を行うことが出来たと考えられます。

また、委員会メンバーはなるべく作業に回らず、各々の役割を中心に全体を見渡し連携を取り、全体の調整をする必要がありました。

 

【役割分担計画について】

・灯籠組立

委員会メンバーが事前に組み立てた灯籠を組み立てテントから第一会場へ運び、灯籠放流担当へ引き渡す役割を計画していたが、事前準備の段階で灯籠の組み立てが終わっていませんでした。

当日の組み立てでは間に合わないので、最低限受皿へのろうそく設置は事業前日までに組み立てておくべきであった。

 

・灯籠放流

NCT、YouTubeLIVEにより生中継されることから、担当委員会へPRの際には事業の趣旨から厳粛な雰囲気で行う事業であることを伝え、服装や立ち振る舞いについて事前に周知するべきであった。全ての委員会へPRに赴き、事業の趣旨を伝えなくてはならなかった。

 

・灯籠回収

後半につれて回収する灯籠数が増えるため、回収地点の増加と人員交代の計画が必要であった。

回収だけではなく、どの役割であっても同じメンバーが何時間も付きっきりになり疲労してしまうことの無いように、交代しながら行えるように計画をする必要がありました。

 

・交通誘導

灯籠流しを行う第一、第二会場に人が流れ込まないよう警備員を配置し、周辺道路はメンバーで誘導を行う計画であったが、人が集まることが予想された追廻橋周辺や灯籠回収地点の人員配置や観覧者への対応計画が不足しており、来場された方に無観客で行っている旨を伝えることが出来ずに、追廻橋周辺に人が集まり続けてしまいました。

回収地点(第三、第四会場)周辺の警備員配置計画が必要でした。会場レイアウト

 

・7月例会で市内小中学校に協力をいただいたフェニックス折り紙を会場に展示する計画でしたが、組み立て設置が間に合いませんでした。

 

・灯籠に記載するSNSメッセージが少ない。発信力が弱かった。

→もっと前もって動くべきだった。上程スケジュールよく確認しながら逆算してください。

・平和学習との連携がなかった。平和学習行った学校全てに灯籠のメッセージもらえてなかった。各チーフ間の連携が弱かった。

→もっと連携を高めましょう。

・Youtube動画投稿者StudioGHIKLI様との連絡が7月下旬から一切取れなくなり撮影していただけなかった。

 

 

参加推進

・ポスターデザイン

 今年度は学校の授業数が減っているなか、授業の一環としてデザインに取り組んで貰ったにも関わらず、何度も大幅なデザイン修正を依頼することになってしまいました。

 

・市政だより

市政だより8月号に掲載されました。 

観光事業課と記載内容について打ち合わせを重ねましたが、最小限の記載内容となってしまいました。

議案構築段階で7月号掲載の計画について断られたが、7月号原稿締切の直前に掲載の許可が下りた。

 

 

・委員会PR全てに行かなかった。

→議案通過後の他委員会の開催が無く、人財育成委員会のみの告知になってしまったため、メンバーの灯籠のメッセージを呼びかけられなかった。

・当日参加できない趣旨、無観客の告知、中継視聴の呼びかけ等を伝えるためのポスターであったが主に学校関係への配布であったため無観客にならなかった。

→平和学習との連携、中継視聴の増加を狙い主に学校関係への配布をしたことは一定の効果があった。

・平和への願いメッセージ数、中継視聴者数を増やすためにSNSの投稿を毎日すべきであった。

→SNS効果にて923コメントを目標としたが、72件であった。

 

 

当日の動き

 

・7月例会で製作を呼び掛けた折り紙フェニックスの展示、組み立が準備不足により間に合ってなかった。

・事前準備が不足していた為、灯籠の組み立てが計画通り終わらなかった。そのため、1時間に450挺の灯籠を流す事前計画を実行できなかった。備品(アルミカップ)の数が足りなかった。

・1488艇の灯籠を用意したが、メッセージ記入の無い白紙の灯籠用紙がありました。

・第3会場のほうに人がたくさん流れてしまった。

→道路使用許可の範囲を第3会場(灯籠回収場所)も含めるべきであった。

・回収地点の灯籠を止めるためにロープを張ったが、ロープでは全てを堰き止めることができなかった。

→ロープではなく、ネットにするべきであった。

・回収した灯籠の置き場が2か所しか用意しなかった為、回収担当に負荷がかかった。

→回収した灯籠の置き場、回収地点を4か所にすべきであった・

・メッセージの未記入が存在した。

→灯籠用紙配布計画の通りメッセージを集めることができなかった。対内メンバーへの告知が足りず記入していただくことができなかった。

・22時30分にメンバーで灯籠を流す計画だったが、一般の灯籠と一緒に流してしまった。

 メンバーで行う灯籠流しが出来なくなりました。

→管理不足、仕分け方法に不備があった。

・灯籠流し当日参加希望者が来場された。

→計画13人に対して計画人数以上の人員で灯籠組み立てを行ってしまい、注目を浴びてしまった。また無観客の告知不足で警備不足であった。

・セレモニー中継に笑い声、雑音が入っていた

→厳粛な雰囲気で執り行う事業であることの周知が足りずにセレモニー中継に私語等が入ってしまった。

・メンバーの灯籠を流す姿が作業のように見えた。

→ソーシャルディスタンスの徹底が出来ておらず、会場内が密になってしまった。

・事業設営中に会場でメンバーの飲酒がありました。

・22時30分のメンバー灯籠流しの前に終礼解散をした。また、中締めなのか解散なのかはっきりしなかった。

・灯籠回収の協力メンバーには終礼に参加させず、作業を最後まで続けさせてしまいました。

・当日の役割分担計画に無理があり、磯田市長、金子登美さんの御付をスタッフに依頼してしまいました。

 

 

【感染症安全対策】

染症拡大防止対策及び、無観客の徹底を目指して対策を計画しました。

事業実施後に長岡市内での感染者の発生報告はありませんでした。

 

・ソーシャルディスタンスの徹底  安全対策会場最大収容人数

会場毎に最大収容人数を設定し、人と人の間隔がいずれも2メートル以上空くように配置します。全体で集まってのミーティングは行わず、役割毎に連携をして行動します。

(結果)会場の至る所で人が密集する場面がありました。

準備不足により灯籠組立が密集しました。

    追廻橋周辺に見学者が多く来場されました。

    第一会場にメンバーや記者が多く入り、密になりました。

灯籠の組立準備不足により、組立テントや第一会場に人員が集中しました。

事前の準備を確実に行ったうえで、最小限の設営人数を計画し、事業に臨む

必要がありました。

 

・マスク・消毒の徹底 参加者のマスク・消毒を徹底します。

(結果)マスクをしていないメンバーは見受けられませんでした。

    受付に消毒液を用意したが、消毒の徹底については周知出来ていませんでした。

外部協力者、記者の検温を行っていませんでした。

 

・ポスター、HP、各SNS等にて、会場へ来場しないように呼びかけます。

(結果)計画通り呼び掛けを行いましたが、無観客とはなりませんでした。

 

・会場周辺の歩道を通行止めにして、会場にはパイロンにてゲートを作ります。通行止め範囲

交通誘導人員を配置し交通整理を行います。

(結果)灯籠流しを行う第一、第二会場に人が流れ込まないよう警備員を配置し、

周辺道路はメンバーで誘導を行う計画であったが、追廻橋周辺や灯籠回収地点は

通行止めとしなかったことから、追廻橋や灯籠回収地点に人が多く集まってしま

いました。

 

 

【YouTubeLIVEについて】

前日までの準備について

 

・YouTubeLIVEの告知方法が弱かった。

→各種SNS、ポスター記載はしてあったが今回初めて挑戦する手法なのでより告知に力を入れてもよかった。発信方法を模索してください。

 

・機材関係を事務局のもの多く使わせてもらった(キャプチャーボード、配線関係)が管理できずに紛失したものがあった。

→事務局長に相談の上管理を徹底します。

 

当日について

 

・字幕が誤表記あるものがあり、ライブ上に乗っていた。(サイズミス、位置が灯籠と被っている等)

→事前に打ち込める字幕はすべて準備してください。

メッセージを順次打ち込む場合は前日までのシミュレーション徹底してください。

 

・メンバーの会話が入っていてライブ上に流れてしまった。

→マイクは生放送なので途中で切ることはできません。

 ライブの特性として、マイク音声を切ることは当日技術的にできませんでした。

 灯籠を流しているときに無理にマイク音声をONにする必要はなかったと考えます。

 切ることができないのであれば差し替えBGMを用意しマイクがいらないところは代用するようにしてください。

YouTubeLIVEの仕様を全メンバーに当日説明するか、ほかの音が入らない環境づくりを徹底してください。

  また、厳粛な雰囲気で行う事業ですので事業本来の意図を全メンバーに周知してください。

 

・ひとりのメンバーはつきっきりになる。

→1日通して行う場合は別の方にも配信方法を教えて、急な回線トラブルやほかの問題に対応できるようにしてください。

 

・セレモニー終了後、灯籠を流し始めたが途中で灯籠の画像が1時間ほど流れている場面があり間延びしている印象を受けた。

→ライブ放送の強みでもありますが延々と同じ光景を目にすることは視聴者からみて退屈を連想させます。事前シミュレーションで映像のタイムスケジュールも作成し間延びしないように映像を差し替える、視聴者に向けての別カメラを用意する等飽きさせない工夫をしてください。

 

・計画ではメンバーがSNSで投稿されたメッセージをその場で記載し灯籠を流す予定でしたが委員会メンバーがすべての計画を把握しておらず行えませんでした。

→担当委員会メンバーはすべての指針になりますので全員が事業の中身を理解するようにしてください。

 

・ライブを見ている人たちが、コメントを投稿できる仕組みがなかった。SNSの参加推進が薄かった。

→YouTubeのチャット欄を使う、QRコードを生成し画面や概要欄に張り付けておく等YouTubeならではの工夫を考え、活用してください。

 

後日

 

・ライブ放送の動画をそのままYouTube上にアップしたがその中には会話が入っていたり、セレモニー会場で人だかりができていたりする映像も一緒に写っていた。

→必ず配信する映像は委員会メンバー全員でチェックしてください。

 

・ライブ映像が3時間ほどあり、編集をして再アップしたがその際に当日の視聴者数のデータが一緒に消えてしまった。

→一般視聴者に聞き取りし、最大同時閲覧数は71名でした。

  ライブ放送は映像を後日編集する機会は多くありますが当日のデータは早めに別途資料として保管してください。

 

4.次年度への引継事項

 

事前準備

・他委員会へ協力依頼をする際は、役割分担に応じた人数を計画し、負担に差が出ないようにしてください。

・協力メンバーへは事前に依頼内容の資料配信や事前説明会を開催し、委員会メンバーは確実に役割を把握しているようにしてください。

・会場装飾等の設置がある場合、準備は当日までに終わらせるようにしてください。

・会場周辺での混雑や事故の無いように、通行止め範囲や警備員の配置計画をお願いします。

・取材等の外部協力者を依頼する場合は、連絡のすれ違いが発生しないように気をつけてください。

 

参加推進

・担当委員会へPRの際には事業の趣旨から厳粛な雰囲気で行う事業であることを伝え、

服装や会場での立ち振る舞いについて事前に周知をお願いします。

・SNSを活用した参加推進を行う際は、発信力を高めるためにも事前に投稿内容の計画を

 お願いします。

・毎年長岡公務員情報ビジネス専門学校に授業の一環としてポスターデザインを作成してい

ます。デザインの依頼から修正までの時間を考え、学校側の授業スケジュールと早めの打

ち合わせをお願いします。

・プレスリリースは記者クラブを通じての依頼だけではなく、確実に取材に来ていただける

ように報道機関へ直接取材の依頼を行ってください。

 

当日

・灯籠は当日の組み立てでは間に合わない可能性がありますので、受皿へのろうそく設置は事業前日までに組み立てておく必要があります。

・委員会メンバーはなるべく作業には回らず、協力者への指示出しや全体を見渡して調整をすることに専念した方が良いと考えます。

・回収地点で灯籠を止めるためにロープを張ったが、ロープでは全てを堰き止めることができませんでした。ロープではなくネットを使用することを検証してください。

・回収した灯籠の置き場が2か所しか用意しなかった為、回収担当に負担が掛かりました。

回収した灯籠の置き場や回収地点の増加を検討してください。

・メンバーから事前に灯籠へメッセージを貰う場合は、会場で無くしたりしないように管理をお願いします。

・NCTやメディアの中継を行う場合、メンバーの笑い声や話し声が入らないよう、事前に厳粛な雰囲気で執り行う事業であることの周知をお願いします。

 

その他

・今年度は染症拡大防止対策により、無観客の徹底を目指して対策を計画しました。

事業実施後に長岡市内での感染者発生の報告はありませんでしたが、今後の感染症拡大の状況に応じた事業構築が必要になると思われます。また、これまでの手法にとらわれない試みも必要であると考えます。

5.委員長所見

 

長岡市として、市民にとって8月1日とはどのような日であるのか、市民がともに希望をもって未来へ向かうにはどうあるべきなのかを念頭に事業構築を開始しました。

75年前の長岡空襲で多くの尊い命を失った新潟県で唯一の戦災都市だからこそ、世代を超えて人々が力強く行動できる日にしたい、まずは戦災を体験された世代の方々の想いを後世へ届けようといった志半ばに去ることとなったチーフの想いから、委員会メンバーで事業に向き合い始めました。

しかし、世界中で感染症の拡大が広がり、私たちも身近な日常が失われるなか、戦後翌年から続いた長岡まつり花火大会が中止となり、長岡市の8月1日事業についても開催が危ぶまれました。ですが、今泉知久理事長の想いが市長に通じ、また市民からの呼びかけもあり、柿川灯籠流し事業は多くの方々から求められる形として、再び事業の構築が始まりました。柿川灯籠流し事業は昭和59年に長岡市が非核平和都市宣言を受けたことをきっかけに長岡青年会議所活動として今日までまちや市民により良い変化をもたらし続けてきた歴史ある継続事業です。先達から受け継いだ財産とともに、私は事業に関わる人々がともに歩むパートナーとして更なるムーブメントを起こすことのできる、大きな可能性を秘めた事業であると確信しております。

また、今年度は8月1日に行われる平和祭事業の開催について、行政や関連団体との意見交換や協議を多く重ねることとなりました。各団体が感染症対策により安全を考えた結果、大半の事業が中止または規模を大幅に縮小して行う決断を取ったなか、私は長岡まつりに込められた不変の想いである、戦災殉難者への慰霊と平和への願いを市民から発信ができるような事業を行いたい、この状況だからこそ8月1日に行う慰霊事業を広く発信するべきであると、先輩諸兄が繋いできた柿川灯籠流し事業に込められた想いを乗せて関連団体へと伝えました。

我々長岡青年会議所の行う柿川灯籠流し事業は決してイベントであってはなりません。空襲体験者世代から次世代を担う子供たち、世代を超えて市民が一つになって行動ができる日であることを目指し、事業の手法は変わらなくとも、委員会メンバーが事業に向き合い意味を考え、いかなる状況であっても事業を通じて目的達成に向けて人々の想いを結ぶ役割でなければならないからです。

事業については感染症対策のため安全面を第一に考えた結果、無観客により関係者のみで行うこととしました。今までの当たり前が通じない状況だからこそ、これまでの手法とらわれない、状況にあった方法を模索するべきなのか、委員会で協議をしたうえでメンバーにより1500挺の灯籠を流す決断に至りました。当委員会の担う平和学習事業や7月例会を通じ、市内小中学校へ向けて灯籠や会場装飾フェニックス折り紙にメッセージ記入をしていただき、今まで事業に参加することのできなかった子供たちや戦災体験者世代の方々、またSNSの呼び掛けからも8月1日に向けて慰霊の想いや平和への願いを持って発信することへと繋がったことと思います。当日はSNSメッセージによる発信の確認が出来なかったものの、報道各社やYouTubeLIVE放送を通じて事業の趣旨を発信し、記録として後世へと伝え続けることで、誰もが長岡から慰霊と平和への願いを発信し、想いに溢れるまちへとなっていくことを信じております。

設営面に至らぬ点が多々ありましたが、最後に今泉知久理事長をはじめ、LOMスタッフの皆様、そして設営協力をいただきました多くのメンバー皆様のご協力により、事故や感染症の発生もなく無事に第37回柿川灯籠流し事業を執り行うことが出来ましたことを心より感謝申し上げます。最後に神田東季チーフをはじめ委員会メンバー全員で本事業に掛けた努力が、今後続いていく事業とそれぞれのJC活動の糧となることを誓い、委員会メンバーの皆様に心から感謝申し上げ、委員長所見とさせていただきます。本当にありがとうございました。

 

 

審議対象資料・参考資料

 

 

審議対象資料

1.

収支決算(灯籠)

2.

事前清掃(報告)

3.

プレスリリース

4.

プレスリリース配信報道関係者一覧

5.

案内文(関係行政・諸団体)

.

案内文(長岡空襲殉難者遺族会代表)

7.

案内文(長岡市長)

8.

案内文(メンバー)

9.

協力メンバーへの聞き取り結果

10.

道路使用許可申請書

11.

長岡市共催申請書

12.

長岡市教育委員会後援申請書

13.

NCT後援依頼書

14.

YouTubeLIVE視聴者データ

15.

報道受付リスト

16.

ポスター配布結果

17.

平和の願いメッセージ応募フォーム

18.

SNS投稿記事

19.

灯籠配布結果一覧

20.

安全対策会場最大収容人数

21.

委員会メンバー当日役割分担表

22.

協力メンバー当日役割分担表

23.

メンバー出欠表

24.

人員配置図

25.

協力メンバー依頼内容

26.

市政だより8月号掲載記事

27.

報道結果

28.

灯籠配布結果一覧

29.

通行止め範囲

 

参考資料

1.

ポスターデザイン

2.

会場レイアウト

3.

セレモニー場面図

4.

シンボル名簿灯籠デザイン

5.

安全対策(会場最大収容人数)

6.

備品リスト(結果)

7.

緊急災害時連絡網フローチャート

8.

新型コロナウイルス対応基本マニュアル

 

 

前回までの流れ(引継事項ならびに意見と対応)

 

 

 

第00回正副常任会議

 

開催日

2020年

00月

00日

(曜日)

審査

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第00回正副常任会議

 

開催日

2020年

00月

00日

(曜日)

審査

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第00回理事会

 

開催日

2020年

00月

00日

(曜日)

審査

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

議案上程スケジュール

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第 2回

平和の想いを結ぶ委員会

2019年11月22日

協議

 

第16回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年8月31日

協議

第 3回

平和の想いを結ぶ委員会

2019年12月20日

協議

 

第17回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年9月24日

協議

第 4回

財政審査会議

2020年1月9日

審査

 

第13回

正副常任会議

2020年10月14日

協議

第 1回

正副常任会議

2020年1月15日

討議

 

第 4回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年1月28日

協議

 

第 5回

 

財政審査会議

2020年2月5日

審査

 

第 2回

正副常任会議

2020年2月12日

協議

 

 

 

 

 

第 5回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年2月25日

協議

 

 

 

 

 

第 6回

財政審査会議

2020年3月4日

協議

 

 

 

 

 

第 3回

正副常任会議

2020年3月11日

協議

 

 

 

 

 

第 6回

平和の想いを結ぶ員会

2020年3月25日

協議

 

 

 

 

 

第 7回

財政審査会議

2020年4月1日

協議

 

 

 

 

 

第 4回

正副常任会議

2020年4月8日

協議

 

 

 

 

 

第 7回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年4月16日

協議

 

 

 

 

 

第 5回

正副常任会議

2020年4月22日

協議

 

 

 

 

 

第 9回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年5月

8日

協議

 

 

 

 

 

第 6回

正副常任会議

2020年5月13日

協議

 

 

 

 

 

第10回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年5月

21日

協議

 

 

 

 

 

第 7回

正副常任会議

2020年5月27日

協議

 

 

 

 

 

第11回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年6月4日

協議

 

 

 

 

 

第 8回

正副常任会議

2020年6月

10日

協議

 

 

 

 

 

第 3回

臨時正副常任会議

2020年6月15日

協議

 

 

 

 

 

第 8回

理事会

2020年6月17日

協議

 

 

 

 

 

第12回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年6月18日

協議

 

 

 

 

 

第 9回

正副常任会議

2020年6月24日

協議

 

 

 

 

 

第 9回

理事会

2020年7月1日

協議

 

 

 

 

 

第 4回

臨時正副常任会議

2020年7月8日

協議

 

 

 

 

 

第 2回

臨時理事会

2020年7月15日

協議