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【事前準備】
・事前に泥の量を把握し現地調査を緻密に行ったうえで当日の人員配置を考えるべきだった。
・高圧水洗浄機とエンジンポンプを併用したが、水量を確保するためにエンジンポンプを増や
す必要があった。
・去年新調した胴長に穴が開いていた。備品の管理、事前に穴が開いていないことを確認する
べきだった。
【事前清掃当日】
・朝礼についてＺＯＯＭを使用したが、周知が足りずに当日の説明を伝えきれなかった。
・解散時間をバラバラにしてしまったことで作業の一体感をなくしてしまった。
・スコップ、土嚢袋等、備品は必要数用意あったが、各会場への割り振りが適切ではありませ
んでした。特に第３会場に土嚢袋が不足しました。備品リスト結果
・多くのメンバーに参加をいただいた結果、会場が密になりました。特に土砂量の多い第３会
場に人数が集中してしまいました。
・柿川灯籠流し当日に使用する会場（第１、２会場）を重点的に清掃する必要があることを周
知しておくべきだった。
・第２会場は会場規模からも、人数を増やした計画が必要だった。
・第３、第４会場は柿川灯籠流し事業当日には使用しないため、それに見合った清掃内容を計
画して担当委員会に伝える必要があった。
・高圧洗浄機タンクの水が足りませんでした。また、タンクに給水するために人員と時間を割
いてしまった。
・第２会場はポンプの数と高圧洗浄機のタンクに水が足りず、水を流せなかったため、デッキ
ブラシで擦る作業まで至りませんでした。結果、作業を割り振ることが出来ずに、作業完了
前に解散となった。
・高圧洗浄機を選択したことにより水量が少なく、大勢でブラシで床をかくことができず、洗浄機を持っている人しか作業が出来なかった。
・感染症予防対策として用意したアルコール消毒液、予備マスク等の周知をしておらず使用されなかった。
・対内メンバーのみの実施にもかかわらず、町内会で案内が配布されたため、対外から参加者
が来てしまった。
・当日の朝は小雨模様により、委員会として実施判断であったが、連絡が早く行き届かず中止との混乱が生じた。
・本来土嚢袋詰める土砂を川にそのまま廃棄している人がいた。
・河川に入って洗浄機を使う等の、ご卒業生の思い出に残るような分担への配慮が足りなかっ
た。
・エンジンポンプに故障が生じ、作業に遅れが生じてしまった。
・高圧洗浄機のタンクに水が無くなり、川の水を使用したが、フィルターが詰まってしまい停
止してしまった。
・今年度は河川内の清掃までは行わなかったため、河川内にゴミが残ってしましました。
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