Good Days Town〜君の理想のまちを語れ〜」事業計画並びに予算(案)について

協議

 

ファイル名  

20_shakaijikken_ver21

事業名

Good Days Town〜君の理想のまちを語れ〜

担当副理事長

深田 純

委員会名

まちづくり委員会

担当常任理事

関 光太

委員長名

兼古 健太

常任理事確認日

2020112

文書作成者役職・氏名

小室 元

 

事業要綱

 

 

1.実施に至る背景

今後の長岡を支えていく若者が年々減少しています。長岡青年会議所は、長岡に対して郷土愛を持った能動的な若者を増やし、住みたくなるまち長岡を追い求める必要があります。

2020年まちづくり委員会ロードマップ

2.対外目的

住みたくなるまち長岡について、若者同士が意見を交わし郷土愛を育むことを目的とする。

3.対内目的

組織  :集積した情報をデータ化し、今後の事業に生かすことを目的とする。

メンバー:メンバー外の人たちと、交流することで新しい発想を学び、巻き込む力を育むことを目的とする。

4.SDGsのゴールとターゲット番号およびその説明(資料

番号

合致する部分

包摂的かつ持続可能な経済成長及び全ての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。

11

包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間移住を実現する。

5.理事長所信に関する件(資料

「Make Hope. 胸に誇りを、未来に希望を」に関する件

誰もやったことがないことに人は恐れを感じるものです。目的を明確にし、検証を行った社会実験は政策に実績という根拠を与え、社会運動を巻き起こします。

6.対象者および

参加員数計画

(対外)対象者
長岡に住む若者(16歳〜39歳)
参加員数計画

各会議の参加者

30人程度

※初回の参加者は高校生フェスタOBOGや大学生関係者から声掛けを行っていく。
※30人以上集まった場合は、都度修正していきます。上限は設けておりません。

※2回目以降は初回参加者から声掛けを行ってもらう。

(参考)対象者となりうる若者人数
長岡市住民基本台帳人口・世帯数(年齢男女別人口)

男性

32,964人

女性

30,232人

合計

63,196人

2019年10月1日現在

(対内)対象者
参加員数計画
長岡JCメンバー参加者 都度5名

長岡JCメンバー

134人

合計

134人

2020年1月12日現在

7.公益性の有無

  (資料

2.国や地域を牽引する人材を育成する事業

5.地域住民、地域行政に対し、問題点を調査研究、提議し、諸問題を考え、解決していくことにより、更なる地域発展に寄与する事業

 

事業概要

 

 

1.実施日

2020年 2月 13日(木)〜11月12日(木)

2.実施場所

アオーレ長岡、トモシア、まちなかキャンパス等

3.参加推進方法

(対外)

方法

詳細および対象者

添付資料

フライヤー

長岡市内の高校、大学及び各施設に300部配布する。

フライヤーデザイン

配布先リスト

SNS

・Facebookページを立ち上げる。

・Twitterアカウントを立ち上げる。

SNS広報戦略

LINE

参加者への連絡手段としてLINEグループを立ち上げる。

(対内)

方法

詳細および対象者

添付資料

メーリングリスト

メールでJCメンバーに案内を送付する。

メンバー向け案内文

PR戦略

(パートナーやメディアにどうやって理解していただき、より広く発信してもらうか)

・参加した方に次回の参加案内やフライヤーを渡し、周辺に拡散してもらうよう促す。

・参加者にSNSで発信した情報をシェアしてもらう。

 

4.予算総額

¥18,000円

収支予算書へ

5.外部協力者・

協力種別

現状特になし。

6.引用著作物の

有無

7.対外配布資料の有無

有 フライヤー

8.実施組織

役割分担表

統括

兼古健太委員長

チーフ

小室元

サブチーフ

和田桂佑、菊地恭平運営幹事

会場手配及び確認

吉岡泰佑副委員長、小室元

案内文作成・配信

菊地恭平運営幹事、近藤弾会計幹事

メンバー出欠確認

小室元、菊地恭平運営幹事

会場打合せ

小室元、菊地恭平運営幹事

備品準備

佐藤祐樹、近藤弾会計幹事

PR

佐藤太洋、小林雄、早川亮、加藤弦太、佐藤祐樹、大石浩貴、中山裕生

 

事業内容(目的達成のための手法説明)

 

(1)実施内容

   ・実施日:毎月第2木曜、第4火曜(事業の参加者の意向により変更の可能性あり)

   ・開始時間:19:00〜20:30(1時間半程度)

   ・JCメンバーを含む若者で、テーマの内容に沿って討議できるようにまとめる。

   ・会終了後、討議の内容をまとめた資料を作成する。

   ・会の拡大を目的としてSNSには実施状況などをアップデートする。

   ・参加者には初回参加時と最終回(11月)に同じ内容のアンケートに答えて頂き、

事業目標達成の検証材料とする。

   ・データを集積後、まとめた物を市に提言する。それを最終着地点とする。

   ・会議テーマとして「理想のまち」にするにはどうしたらいいか討議してもらう。(ディスカッションルール)

      

上記の実施内容については以下の方法を用いる。

       ・会議題なので、細かいテーマや内容は都度決定していく。

       ・ルールとして、発言者の意見については否定せずに肯定しながら自分の意見を発言することで、

より建設的な会議となるようにする。

・65周年記念事業を1つの着地点とすることを想定する。

 

(2)当日までのスケジュール

   11月〜12月 フライヤーデザイン考案

当日テーマ内容等考案

   1月下旬    参加者募集開始

フライヤー配布

           SNS作成

(3)Good Days Town運営方針(案)

   2月〜11月  社会実験事業開始(毎月2回会議を実施予定)

   3月〜     65周年記念事業に参画内容を検討開始、街頭アンケートの実施

   5月      5月担当例会設営ボランティアを募集

   8月      65周年記念事業に参画

   9月      65周年記念事業の成果を反映し米フェスへの参画内容の検討

   10月     米フェスに参画

   11月     社会実験事業終了

 

(4)会議当日のタイムテーブル

   18時15分〜 委員会メンバー集合

   18時30分〜 受付開始

   19時00分〜 趣旨説明、会議スタート

   20時45分〜 まとめ

   21時00分  会議終了

本年の工夫と期待される効果

≪本年の工夫≫

・本年は参加者が中心となり、参加者同士の対話を通してどうしたら長岡のまちが良くなるかを議論します。

・JCメンバーは会議に積極的に参加しますが、会議を円滑に進めるため、サポートも行います。

《期待される効果》

・自分自身でまちの未来を考えることで、参加者は主体的にまちに対する郷土愛を育みます。

依頼事項

・背景、目的、参加推進方法、実施内容について御意見ください。

 

審議対象資料・参考資料

 

 

審議対象資料

1.

収支予算書

2.

フライヤーデザイン

3.

配布先リスト

4.

.

アンケート

2020年まちづくり委員会ロードマップ

 

参考資料

1.

理事長所信まちづくり委員会事業計画書公益目的事業7項目SDGs17Goals

2.

SNS広報戦略

3.

.   

メンバー向け案内文

ディスカッションルール

 

前回までの流れ(引継事項ならびに意見と対応)

 

 

類似事業からの引用事項

2018年度おまつり委員会「Nagaoka高校生フェスタ2018 〜『わ。』〜」から

(1)実行委員会の運営について

@前もって高校生に計画させて行動させる必要があります。

→参加者に主体的に運営していただくよう対応します。

A学校や企業へ行く日程を最初の段階から計画して春休みなどを利用して実行する必要があります。

→参加者の募集などで訪問する時は日程を前もって計画します。

B実行委員会の日だけでなく、各チームで小委員会を実施して話を進めていくと実行委員会当日の話す内容が

簡潔になり会議の進行がスムーズになります。

→次回会議開催日までに課題があった場合、参加者に前もって議論していただくようにします。

(2)全体の進行について

@スケジュールを管理し全体に連絡していく担当が必要になります。

→最初はJCメンバー内でスケジュール管理を行いますが、事業を行っていく中で参加者に管理してもらうように

します。

A高校生のやりたい事に対して、高校生がどこまで予算を作れるのかという所も課題になるので、

やれるのかやれないのかを現実的に考えて計画した方が良いと思います。

→会議の中で予算が掛かる事業が発生した場合は、参加者の中で実現の可能性を考えてもらいます。

第1回まちづくり委員会

 

開催日

2019年

10月

28日

(月曜日)

協議

 

意見1:

背景が基本方針の言葉がそのまま使用されているのでチーフの言葉に変えた方が良い。

 

対応1:

背景の文章を変更しました。

 

意見2:

対内目的について、交流目的では理由として弱いのでデータ化をする方向で落とし込むといい。

 

対応2:

対内目的をデータ化する方向で修正しました。

 

意見3:

参加者は全体の数ではなくて、会場規模に合わせての数字の方が良い。

 

対応3:

会場を考慮し参加員数を30人程度に変更しました。

 

第2回まちづくり委員会

 

開催日

2019年

11月

25日

(月曜日)

協議

 

意見1:

参加者をどのように募集するのか検討した方が良い。

 

対応1:

高校生フェスタOBや大学生等に関係者を通じて声を掛けます。

 

意見2:

参加者へのLINEの使い方はどうするのか。

 

対応2:

グループラインを作成し、次回の参加募集と人数拡大に使用します。

 

意見3:

サブタイトルの「君の想う〜」を「君の理想の〜」に変更したらどうか。

 

対応3:

変更しました。

 

意見4:

JCメンバーの5人は具体的に何をするのか。

 

対応4:

進行はチーフが行い他のメンバーは参加者と一緒に会議に参加してもらいます。

 

第3回財政局会議

 

開催日

2020年

12月

10日

(火曜日)

協議

 

意見1:

対外の対象者としての想定や比率はありますか

 

対応1:

メインは学生(高校生+大学生)+αで考えています。

 

意見2:

議案書の一部フォントが異なって見えます、統一できていますでしょうか。

 

対応2:

フォントに関して、全文スクリーニングし、修正しました。

 

意見3:

事業対象期間が2月13日 〜 11月11日となっている理由はなんですか。

 

対応3:

1月度に承認されたとして人集め・段取りで1ヶ月、11月にて報告を想定です。多少の誤差の可能性はあります

 

意見4:

SNSの利用方法は、担当者が適宜に発信を行うということですか。

 

対応4:

広報担当がメインで行いつつ、参加者の中で、発信役をやりたいという人へ引き継ぎたいと考えています。

 

意見5:

LINEグループは、未成年の加入に保護者の同意書は必要ないか。

 

対応5:

現状想定はしていません。高校生フェスタでは出演承諾書はもらったが連絡先に関することの承諾書は取っていなかったので今回も同意書の作成は考えていません。

 

意見6:

収支予算書は、フライヤーデザインと文房具だけですか。

 

対応6:

15,000円でデザインと文房具を考えています。印刷はアオーレにて無料で印刷してもらえる白黒で考えています。文具館にて文具だけの見積を依頼しましたが取得できませんでした。

 

意見7:

外部協力者は現状いないですか。

 

対応7:

現在時点では想定はしておりません。

 

意見8:

社会実験ということで、実験の成果をどこへ提言しますか。

 

対応8:

現段階でどういった成果を提言できるかわからないので、一度報告を正副に挙げさせていただき、市長・市議会・商工会議所等に提言するレベルではあればそのように資料を作成すると思います。

 

意見9:

ナデックベース(デザインがよい)を開催場所として加えてもよいのではないですか。

 

対応9:

検討候補として入れました。

 

意見10:

米フェスへの参画を考えるとありますがどういうことでしょう。

 

対応10:

現段階でのイメージは本事業ないで『どうしたら住みたいまちになるか』を話し合い、実際にその体現の場を65周年記念事業として行うことを想定しています。そこで65周年記念事業で行ったものをモデルケースとしてIn米フェスという形で参画したいと思っています。そのために、アンケートを取り議論するというところも社会実験事業として計画しています。

 

意見11:

メンバーが大勢来すぎても、進行や統制、会場の問題等があると思いますが、どのように対応しますか。

 

対応11:

メンバーの参加者公募は、軽くメールを流す程度、興味がある方が見に来るスタイルを想定しています。基本対内としては委員会メンバーが主体であると考えています。

 

意見12:

対内目的である若者の考えをデータ化するとありますが、実際はどの様にデータ化しますか。

 

対応12:

参加者には実験参加当初と参加後において自分の住む町についてのアンケートを実施、それ以外に街頭でアンケートも取りたいと考えています。どういう町であれば住みたくなるのか。その際のアンケートはこういう町のままだったら、離れる。こう変わったら離れる。質疑内容を参加者と一緒に考えていきたいと思っています。

 

意見13:

実験なので自由な意見を集めるために、実験の前提条件が壊れるような意見を出す人を防止するような工夫をお願いします。

 

対応13:

実験事業の中でポジティブにディスカッションができるように、「実施方法」の項にルールを記載しました。それをもとに参加者と一緒に考え、加えていきます。

 

意見14:

フライヤーの配布リストでは260枚となっていますが、他の箇所では合計500枚となっています。内訳の詳細を通しで統一をお願いしたいと思います。

 

対応14:

配るだけでなく、お店に置く等を考えています。

 

意見15:

30人以上来た場合、人選方法はどうするのか、対応は決めておくほうが良いのでは。

 

対応15:

30人としていますが出席者を増える以上は問題ありません。 (毎回同じ参加者が出席率100%とはいかないと考えている。)

 

第10回正副常任会議

 

開催日

2020年

12月

18日

(水曜日)

協議

 

意見1:

集めようと予定している参加者たちは今すぐにでも声掛けや募集をかけてもいいのではないか。

対応1:

高校生フェスタの方には少し話はしていて、良い反応をもらっている。少しずつ声掛けをしていこうと思います。

意見2:

次々年度以降はどんなビジョンで考えていますか。

対応2:

次年度実施してみて、納得のいくデータが取れたり、市に提言出来れば、事業ではなくサークル活動のような形で継続し、意見を言える立場で活動していきたいと考えています。

意見3:

高校生フェスタ等から参加者を集めていくと内々の組織にならないか。外部から人を集めて市で活動している人を巻き込む事は考えているか。

対応3:

JC以外に、まちづくりの活動している組織はたくさんあります。外部から参加者を呼んできた場合、懸念されることは自分たちがしたいことができない可能性があります。初期段階では自由に活動したいのでこちらから巻き込む事は考えていません。外部から申請が来た場合、こちらのルールに従ってもらい、活動することはいいと考えています。

意見4:

結果が残せない可能性もあると思うので、1年間のゴールを設けたほうがいい。

対応4:

若者が住みやすいまち大きなテーマにし会議を行う。その参加者がタブレットを使用し街頭や学校等でアンケートを取る。データ化し、それをベースにして65周年に繋げていきたいと考えています。

意見5:

“参加者は30人程度”とあるが、理由はありますか。

対応5:

増える分には良いと考えています。会議の規模的に30人くらい欲しいという意味です。

意見6:

10月に米フェスに参画とあるが、LOMのスケジュールはどうなっている。

対応6:

どこの地域でも実施できる事業を65周年事業と考えています。現状では65周年事業実施後、米フェスとして実施したいです。内容はこれから考えます。

意見7:

長岡若者しごと機構とは何が違うのか。

対応7:

長岡若者しごと機構は若者しごと機構という名のとおり、若者のしごとに関わる事業をしています。

意見8:

組織が出来て、会議をしてデータをとるくらいだと、少しパンチが弱い気もする。あと1つ何か大きいことが出来ればいいと思う。

対応8:

事業が始まってから、参加者の方から新しい事業が生れたら理想だと思います。現状は議案書のスケジュールで予定しています。

意見9:

この事業がどのような組織になっていく事をイメージしていますか。

対応9:

JCの事業としてはあくまでデータを取る事がゴール。組織としてはサークル活動の1つとして行っていけば面白いと思っている。

意見10:

色々なテーマで討議する必要があると思うので議論してください。

対応10:

議論します。

意見11:

実施日に関して、多く集まった時の対処方法

対応11:

多く集まる分には構いません。事前に参加者数を把握し、対応します。

意見12:

JCメンバーが参加した時の参加者との温度差について

対応12:

議事録を定期的に公開するように予定していますので、参加者は会議の内容を事前に把握して参加してください。

意見13:

データの集積は誰に、何人くらいに考えているか。

対応13:

街頭や学校等でアンケートを不特定多数に実施します。

意見14:

得られたデータにゴールは設けているか。

対応14:

集積したデータをまとめて結果に納得できれば市に提言する予定です。

意見15:

意識高い人しか集まらない可能性もあるので幅広い巻き込み方をしてください。

対応15:

承知致しました。

 

第3回まちづくり委員会

 

開催日

2020年

12月

20日

(金曜日)

協議

意見1:

ディスカッションルールは今後変更するか。

対応1:

意見2:

対応2:

意見3:

対応3:

意見4:

対応4:

大きな修正が無ければ変更はしない。

フォントが違う箇所があるので修正してください。

修正しました。

正副常任会議の質疑応答は誰が指摘したか名前を書いた方が良い。

修正しました。

フライヤーの内容として全部出席しないといけないのか記載がない。

修正します。

第4回財政審査会議

 

開催日

2020年

1月

9日

(木曜日)

協議

意見1:   審議対象資料内の収支予算書にリンクがされていない。

対応1:   修正します。

意見2:   正副以降の変更は赤文字にしてください。

対応2:   修正します。

意見3:   一番上のヘッダーの文章を削除してください。

対応3:   修正します。

 

議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

事業報告 ・ 決算

回数

諸会議名

開催日時

議事

回数

諸会議名

開催日時

議事

1

まちづくり委員会

20191028

協議

第  回

財政審査会議

年  月  日

審査

2

まちづくり委員会

20191125

協議

第  回

正副常任会議

年  月  日

協議

3

財政審査会議

20191210

協議

第  回

理事会

年  月  日

協議

10

正副常任会議

20191218

協議

 

 

 

 

3

まちづくり委員会

20191220

協議

 

 

 

 

4

財政審査会議

202019

協議

 

 

 

 

11

正副常任会議

2020115

協議

 

 

 

 

1

理事会

2020122

協議