未来へ語り継ぐ委員会 「7月公開例会 届け!長岡まつりに込められた想い 〜これが長岡市民のIdentity〜」

協議

 

 

ファイル名

7gatureikai_iinkai_ver3

 

事業名

7月公開例会  「届け!長岡まつりに込められた想い 〜これが長岡市民のIdentity〜」

 

 

委員会名

未来へ語り継ぐ委員会

 

担当常任理事名

野上 将司

確認日

20190929

委員長名

佐藤 洸太

確認日

20190929

文書作成者氏名

土田 宗和

作成日

20190928

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/決算報告

事業要綱

 

1

事業実施に至る背景

 

長岡まつりは、現在長岡市の重要な観光資源となっておりますが、その起源は長岡空襲の翌年に開催された復興祭であり、長岡空襲で亡くなられた方々への慰霊の想いや、復興に尽力した先人たちの想い、恒久平和への願いという市民一人ひとりの切なる想いが込められています。しかしながら、長岡まつりに込められた想いを知っている市民は少なく、まだまだ認知されていない現状が有ります。長岡まつりに込められた想いを伝えられる市民を増やしていく必要が有ります。


2

事業の対象者

 

対外対象者:長岡市民  (メインターゲットは親世代)

対内対象者:長岡JCメンバー


3

事業目的 (対外)

 

市民一人ひとりが長岡まつりに込められた想いを伝えていけるようになることを目的とします。


4

事業目的 (対内)

 

メンバー一人ひとりが長岡まつりに込められた想いを伝えていけるようになることを目的とします。

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/決算報告

事業概要

 

1

実施日時

 

(1)実施日:          令和元年7月11日()

(2)実施時間:            19:0021:00(18:30受付開始)

(3)設営時間:            15:0022:00


2

実施場所・会場

 

(1)会場名:  ホテルニューオータニ長岡 NCホール

(2)(添付資料名): 会場選定理由会場レイアウト


3

参加員数結果報告並びに参加推進方法の検証

 

(1)参加員数結果報告

対内参加者 103名 / 目標136名(休会者除く)
達成率 75.7%   
対内参加者リスト

 

対外参加者 105名 / 目標200名
達成率 52.5%   
対外参加者リスト

 

(2)参加推進方法の検証 アンケート(対外)

 

【対外】

@市政だより6月号に掲載していただきPRします。

(検証)アンケート回答者の内1名の方が「市政だより」でこのイベントを知ったと回答いただきました。

市政だより市政だより原稿

 

A長岡JCホームページに申込フォームを掲載します。

(検証)フォーム掲載し7名の方からホームページから申し込みいただきました。チラシの申込フォームもこちらに含まれております。アンケートでホームページと回答されていた方は1名でした。

 

B出演者が行っているラジオ番組にて告知を行います。

(検証)ヤングキャベツ中静さんのラジオを聴いてこられた方が数名おられました。

BSNラジオ 「マエカブナカシズカ」

放送日時: 令和元年6月28日(金)13:00〜14:45

出演時刻: 14時22分頃

 

C長岡市内の公共施設、教育機関、市内各所にて掲示用チラシを配布します。

(検証)チラシからは7名の方に申込いただきました。青年会議所ホームページからの申込が含まれております。

 チラシイメージチラシ配布先リスト

 

D長岡JCメンバーからご家族、知人に呼びかけていただき、参加を募ります。

(検証)長岡JCメンバーからご家族、知人に呼びかけていただき対外アンケート回答者の13名の方が「知人友人を通じて」にチェックをいただきました。

 

E平和学習の際に子供たちにチラシを配布し親子で参加を募ります。

(検証)許可をいただけた学校(関原中学校全校生徒243名、長岡商業高校1クラス40名)には平和学習の際にチラシを配布させていただきました。また、ひごしこども園・みしま中央こども園先生方55名には園長先生経由で配布させていただき18名の方が参加されました。

 

F出演者関係からも参加を募ります。

(検証)出演関係者からの参加は確認できませんでした。

 

Gその他

平和祭実行委員長の並木様、藤井芳先輩、長岡市庶務課の皆様等関係諸団体の皆様からも参加していただくことができました。

 

【出演メディア、掲載】

1.市政だより  6月号掲載(4月26日出稿)

2.BSNラジオ 「マエカブナカシズカ」

放送日時: 令和元年6月28日(金)13:00〜14:45

3.新潟日報   7月10日朝刊掲載

 

 

【対外】参加推進まとめ アンケート(対外)

 対外参加者の内、上位3分類は長岡青年会議所メンバーからの紹介23名、知人友人を通じて13名、チラシ10名となりました。基本的に長岡青年会議所メンバーからの働きかけに依存している側面が大きいと思います。その他の内訳は職場5名と新潟日報朝刊1名でした。3名の方はその他の内訳記載が有りませんでした。また、市政だより1名やホームページ1名を見て来られた方もおられました。アンケートには記載が有りませんが、ヤングキャベツ中静さんのラジオを聴いてこられた方が数名いました。この事から、複数の媒体を通じて発信した事が参加者を増やす一助になっていたと考えられます。

 チラシに関しては平和学習の際に配布のご協力頂けたことが参加者を増やす要因になっていると言えます。

 

 

【対内】

@例会や委員会開催前にPRを行い、PRの場にて各メンバーへ直接チラシを渡し、参加を促します。

(検証)各委員会前に直接PRを行い、本例会の意義と目的を伝えることで出席数を増やすことが出来ました。

 

Aメーリングリストにて案内文を配信致します

(検証)メール配信時点で25名の方から出席連絡を頂きました。未返信のメンバーに対しては電話や直接声掛けを行い、出席数を増やすことが出来ました。

 対内案内文

 

B案内未返信の方には、電話にて参加を募ります。

(検証)電話にて80名の方から出席連絡いただきました。

 

C日程調整を行い易いように事前案内は早めに配信し、不参加の方には電話にて事業の目的や意義をお伝えして参加を促します。

(検証)6月17日に案内を配信させていただきました。各委員会のメンバーの方にも協力を要請し、本例会の意義と目的を伝えていただく事で出席数を増やすことが出来ました。

 

対内参加推進まとめ

早めにメールや電話等で参加推進を行っていたものの出向してきたメンバーに対する巻き込みが不足し、若干少ない参加率となってしまいました。

 


4

決算・予算総額

決算総額:

286,092

決算報告書へ

 

 

予算総額:

290,000

 


5

外部協力者・協力種別

 

出演者】 ヤングキャベツ様、金子登美様(映像)

プレゼ  中之島中学校(1名)、大島中学校(1名)、南中学校(3名)

援】 長岡市、長岡市教育委員会、新潟県教育委員会

資料提 長岡戦災資料館、長岡市庶務課


6

引用著作物の有無

長岡の空襲、図説 長岡開府400年、長岡商工人 百年の軌跡、

長岡市デジタル写真館


7

対外配布資料の有無

後援申請書(長岡市)       長岡市

後援申請書(長岡市教育委員会)  長岡市教育委員会

後援申請書(新潟県教育委員会)  新潟県教育委員会

チラシ              チラシ配布先リスト


8

公益性の有無

1.次世代を担う子ども達の心身を成長させ、郷土を愛する心や、道徳心を育むことを目的とする青少年事業

2.国や地域を牽引する人材を育成する事業

 

 


9

実施組織

 

 

()役割分担表

【事前準備】

項目

担当者

総括

佐藤洸太委員長

チーフ

土田宗和

サブチーフ

森山和良

行政・外部協力団体担当

○佐藤洸太委員長、西山和里、森山和良、土田宗和

会場手配

○瀧川昌大副委員長、佐藤祐樹会計幹事、渡邉啓太、柳直幸

案内配信、出欠確認(メンバー)

○吉岡泰佑運営幹事、小野高啓、吉川浩司

安全対策

○白井忍、難波裕二、田中勝也

新入会員教育(長岡空襲、長岡まつり)

○既存メンバー全員

備品手配、管理

○柳直幸、田中勝也、佐藤祐樹会計幹事

事業PR

委員会メンバー全員

 

【例会】

項目

担当者

総括

佐藤洸太委員長

チーフ

土田宗和

サブチーフ

森山和良

会場設営

委員会メンバー全員

JCI Creed唱和

清水竜吾

JCI Mission並びに

JCI Vision唱和

西野陵輔

JC宣言文朗読並びに綱領唱和

関一晃

長岡JC宣言唱和

星いづみ

議事録作成人

高野尚人

議事録署名人

角田太朗、土田直人

司会

森山和良

天の声

西山和里

受付

佐藤祐樹会計幹事、柳直幸、渡邉重仁、岸雄策

アテンド

寺村恵佑、大石浩貴、斎藤広志、近藤弾

照明・音響・空調

涌井徳也、難波裕二、柳直幸、吉川浩司、村山祐規

撮影・記録

渡邉啓太、小野高啓、森山和良、奈良場健太、吉原直哉

タイムキーパー・マイクチェック

白井忍、小室元、桑原洋平、結城純平、多和田諒

PC操作

渡邉啓太、白井忍、東條由樹、風間友貴

備品管理

佐藤祐樹会計幹事、田中勝也、吉岡泰佑運営幹事

学校関係者、報道関係者対応

吉岡泰佑運営幹事

 

 

 

 


10

事業目的達成の検証

 

事業目的に達した点:

事業目的【対内】

メンバー一人ひとりが長岡まつりに込められた想いを伝えていけるようになることを目的とします。

 

アンケート結果【対内】アンケート(対内)アンケート(本例会に関してご意見、ご感想)

アンケート質問内容(対内)

 

@長岡まつりに込められた想いを学べましたか。

・参加した全てのメンバーが長岡まつりに込められた想いを学ぶ事が出来た。子供たちの発表とヤングキャベツとの掛けあいが良かった等のご意見をいただきました。

 

A発信することの重要性を学べましたか。

・多くのメンバーが発信する事の重要性について学ぶ事が出来ました。

 

B今後も長岡まつりに込められた想いの発信を続けていきたいと思いますか。

・積極性に違いは有っても全てのメンバーが長岡まつりに込められた想いの発信をしたいという回答が得られた反面、機会があれば発信したいという消極的な意思も目立ちました。

 

C発信するとしたらどのような方法で発信しますか。

・その他にチェックは入っていませんでしたが記述式回答欄には「長岡まつりに来る友人に伝えている」、「家族に伝える事が大切」、「自らの言葉で伝えていく」、「事業」、「ユーチューブ」、「マスコミ」との回答が有りました。

 

 

事業目的【対外】

市民一人ひとりが長岡まつりに込められた想いを伝えていけるようになることを目的とします。

 

アンケート結果【対外】アンケート(対外)アンケート(本例会に関してご意見、ご感想)

          アンケート質問内容(対外)

 

A長岡まつりに込められた想いを学べましたか。

・外部の方もほとんどの方が長岡まつりに込められた想いを学ぶ事が出来ました。子供たちの発表とヤングキャベツとの掛けあいが来場された方に長岡まつりに込められた想いに対する興味や関心を持っていただくきっかけに出来たと考えております。

 

B発信することの重要性を学べましたか。

・外部の方もほとんどの方が発信する事の重要性を学ぶ事が出来ました。

 

C今後も長岡まつりに込められた想いの発信を続けていきたいと思いますか。

・積極的に発信したいが半数程度とメンバーより少ないものの、発信したいが4割近く有り、機会が有れば発信したいを回答した方がメンバーより少ない傾向が現れました。

 

D発信するとしたらどのような方法で発信しますか。

・メンバーより年齢層が高い方もある程度存在するので、SNSの利用度が若干低くなったと考えております。その他として、「学校教育の場」と「家族に伝える」という回答がありました。

 

【全体として】

 対内は全て、対外はほとんどの方が長岡まつりに込められた想いを学ぶ事が出来、殆どの方が発信する事の重要性を学ぶ事が出来、全ての方が今後も長岡まつりに込められた想いの発信を続けていきたいと回答いただけました。この事から参加いただいたメンバーや市民一人ひとりが長岡まつりに込められた想いを伝えていけると考えられます。

 今回は子供たちに発表していただき、ヤングキャベツに進行と天の声との掛け合いをおねがいしました。この仕掛けが来場された方々の興味を引き、内容を伝えやすくする効果があったのではないかと考えます。

 発信に関して、対内・対外共に「機会があれば発信したい」を選択された方は発信方法を「口頭」のみにとどめる傾向が強かった一方で、「積極的に発信したい」を選択された方は、口頭」だけではなく様々なSNS媒体を使って発信する傾向が強い結果となりました。

事業目的に達しなかった点:

 

 

アンケート結果【対内】アンケート(対内)アンケート(本例会に関してご意見、ご感想)

アンケート質問内容(対内)

 

@長岡まつりに込められた想いを学べましたか。

・あまり学べなかった、既に知っていた、学べなかった の3種類を選択した回答が一つも有りませんでした。この事から、学べたことが伺えます

 

A発信することの重要性を学べましたか。

・あまり学べなかったと回答された方からは「天の声とヤングキャベツの掛け合いがよくずっと興味を持って聞くことができて良かった」「平和ってすばらしいと思います」とアンケートに肯定的な回答のみ頂いている為、発信する事の重要性を学ぶ第二部が短かった為、一部の参加者はあまり学べなかった感じがしたのではないかと考えております。

 

B今後も長岡まつりに込められた想いの発信を続けていきたいと思いますか。

・発信したくないと回答された方は0%でした。その一方で、機会が有れば発信したい回答率が33%になってしまいました。発信したらどうなるかを提示する事が出来ればより良い数字が得られただろうと考えます。

 

アンケート【対外】アンケート(対外)アンケート(本例会に関してご意見、ご感想)

                  アンケート質問内容(対外)

 

A長岡まつりに込められた想いを学べましたか。

B発信することの重要性を学べましたか。

・A、Bに既に知っていたと回答された方は「とても良い例会でした。中学生の発表も素晴らしかったです。天の声さんの微妙な間の取り方も、来場者の笑いを誘えて良かったのではないでしょうか。皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。」とアンケートに回答いただけました。Bであまり学べなかったと回答された方は記述式のご意見をいただけませんでした。

 

C今後も長岡まつりに込められた想いの発信を続けていきたいと思いますか。

・一般の方も発信したくない方は0%でした。

 

【発信に関する検証】

SNSでの拡散はFacebookシェア85件、Instagramが15件、Twitterが数件でした。来場者の方からの発信が少なく、ほとんどがメンバーからのものでした。

発信した効果を伝える事が出来たら発信の数を増やすことができたと考えられます。

 

【全体として】

 対内・対外共に長岡まつりに込められた想いを学べなかったメンバーや発信したくない方はおられませんでした。「発信した後の世界をエンディングに盛り込む等すると、発信するモチベーションが高まったと思います。」というご意見をいただきました。発信する事の重要性について「あまり学べなかった」と回答された方がおられたのでもう少し丁寧に発信について伝えられれば良かったと考えております。なお、学べなかったと回答された方はおられませんでした。教育関係者も来られた事業なので学生が発表する内容を既に知っていた方もおられました。

 


11

実施上の問題点

 

(1)事前準備

@ 新入会員の当日の出欠や準備の役割分担が決まるのが直前になってしまいました

A 本例会では7月例会近くで戦災資料館の事業に参加した際に告知させていただいた。議案書の通過が早いほど多くの場所でPRできる可能性が広がるので議案書の通過に努めると共に、外部でのPR等の機会を探してみて下さい。

B出欠カード入れやパネル立て等重複している備品や、当日使わなかった物が有った。打合せの際にもっと良く備品や施設の確認をする必要が有る。事業の間隔が狭い時期なので片付けも誰がどこに何を持っていくか事前に決めておくと良いと思います。

C 学生発表の資料を前日にいただいたため、どのような内容になるか前日までメンバーで共有できなかった。

D 映像も7月になって出来てくるものが多かった為、イメージの共有が直前になってしまった。

E 会場選定の段階で市民交流ホールAやナカドマに予約が入っていて会場として使えなかった。こちらも予約が公開になる以前に電話しているのでかなり早いと思ったのですが、それでも間に合いませんでした。

F既存メンバーへの巻き込みが不足し、既存メンバーの一般参加者の呼び込みが少なかった。

 

(2)当日

@公開部分はほぼ時間内に終わった。その後、一般参加者が帰られる際に多くのメンバーが来場された方に挨拶・御礼の為通路に出てしまった。その為例会開始が遅れ、更に例会中の委員会報告(PR)が長く時間が延びてしまった。

A セレモニー開始前に多くの方が会場から一旦出てしまったことと委員会報告が長い事が重なりセレモニーの時間が延びてしまった。

B受付の際に一度に来られると誰がどのグループかわからず、受付をせず通過した人がいました。

CFacebookシェア85件、Instagramが15件、Twitterが数件とSNSが伸びなかった。

 

(3)参加推進

@ 開催までのタイムスケジュールに対してPRが遅れて外部来場者数が伸び悩み外部来場者数が200人に達しなかった。

B 参加推進方法がメンバーからの声掛け中心になってしまった。

 


12

All Out 〜創意の思考とその実践〜に関する効果

 

理事長所信

(1)「何をもって私たちは平和なのかということをあらためて考え、絶対に忘れてはならない悲惨な史実を風化させることなく語り継ぎ、恒久平和の想いを広く伝えていかなければなりません。」に関連する事

 

【効果】

長岡まつりに込められた想いを伝えるという本例会を通して、長岡空襲の史実や恒久平和の想いを広く伝える事が出来た。

 

(2)「知識を詰めて満足するのではなく、「実践する」ということを第一に。」に関連する事

 

【効果】

発信という実践の場を設け実際に行動して頂く事が出来た。


13

次年度への引継事項

 

(1)参加推進方法:類似の事業を行う場合

@ 議案の理事会通過は早い方が良いですが、通過後のアクションについても入念な計画を策定し十分な連絡を行ってください。当日準備や実施後の片づけで早い時間に人が欲しい場合とか、音響照明で経験者が欲しい場合は事前に連絡を取った方後良いと思います。

A 類似事業を行う場合、他団体が開催する講演会等参加を積極的に行ってください。議案書の通過が早いほど多くの場所でPRできる可能性が広がるので議案書の通過に努めると共に、外部でのPR等の機会を探してみて下さい。年末頃から学校や戦災資料館が事業を開催する事が有ります。

B ホテルニューオータニ長岡NCホールで例会を開催する場合、会場の下見を入念に行う事が必要です。その際、音響や照明設備についての確認を重点的に実施してください。ワイヤレスマイクの本数や有線マイクが切れない事、照明設備の使い方や明るさ、事務局から持ってこなくて良い備品等々有ります。

C、D 資料や映像がなるべく早い段階で頂いてイメージを共有できるとより良い例会になると思います。

E 会場の確保のためにも上程スケジュールに沿って議案書の通過させた方が良いと思います。

F 事業の間隔が短い為、対外参加者も短い間隔で日程調整できるとは限りません。メディアの利用や教育関係者への声掛け、出演者の工夫等により今まで興味を持っていなかった方が例会に来やすくなるような工夫が必要だと思います。

G 空襲が関係する例会で出演者を呼ぶ場合は、その出演者が「長岡空襲」について不謹慎に成らない様に注意して貰う必要上、何度も入念な打ち合わせをお願いします。

 

(2)例会当日

@ 講演会場の前方にはJCメンバーが積極的に座るようにしましょう。どうしても外部の人は後ろから座りやすいので、場内アナウンス等の声掛けも必要です。

A セレモニーが時間超過しないように特に委員会報告事項でのPRが伸びやすいので、注意しましょう。

B 本例会では受付委の際にグループの人数を書いてもらう形式でありましたが、全員にお名前を書いて頂いた方が正確な人数を把握しやすいと思います。

C 来場していただいた一般参加者の方にSNSで取り組んでもらう為には、SNSを使っている方に来てもらう事や操作方法がわからない人へ操作方法の説明など工夫が必要です。SNSのシェア数を伸ばすために投稿する内容や影響力のある人にシェアや投稿を行ってもらう事、例会後も取組みを続けるなど工夫が必要です。また、毎年の積み重ねも効果があると考えられます。

D 有線マイクはノイズが入らないように設置位置に注意し、事前に入念な会場担当者との打ち合わせをしてください。

E 空襲関係のパネルを効果的に使用してください。また、数字等は変わることが有りますので事前に確認ください

F 会場の照明設備と音響設備については、設営上の演出に不可欠なものとなりますので、ホテルニューオータニ長岡NCホールで例会を開催する場合は、リハーサル時や当日まず初めに確認をすることを勧めます。

 

(3)参加推進

@ 立てたスケジュールに遅れないようにすると共に、空襲を知らない人が例会に来たくなるように興味を引く工夫してください。

A 参加推進方法として、メディアや広告媒体を積極的に活用してください。

 


14

委員長所見

 

私たち未来へ語り継ぐ委員会は、委員会活動をしていく中で、長岡まつりに込められた想いを知っている市民が少ないことがわかりました。より多くの市民に長岡まつりに込められた想いを知っていただき、発信していただくことで、更に多くの方にその想いを届けることができると考え、本例会の実施に至りました。

例会に来られた方にはまず興味を持っていただき、長岡まつりに込められた想いをしっかり伝えるためにも真面目な内容でありながらも楽しみながら、伝えることのできるヤングキャベツ様に出演を依頼しました。また、中学生からも平和に関する発表をしていただき、来場された市民と一緒に学びながら大切なことを伝えていけるように、映像等も取り入れながら、退屈しない内容を心掛けました。全体を通して、最後まで興味を持っていただきながら、長岡まつりに込められた想いを伝えることができたと考えます。

それもひとえに、ご出演頂いたヤングキャベツ様、発表していただいた中学生の皆様と保護者及び教職員の皆様、長岡市教育委員会様、金子登美様、長岡戦災資料館をはじめといたします長岡市庶務課様、国際交流課様、平和祭実行委員会様、(一財)長岡花火財団様等、多くの皆様からの多大なるご協力によるものと考えます。心より御礼申しあげます。

そして、本年度上村理事長のALL OUTのスローガンのもと、柔軟な発想で「今までに無いものを創造すること。それを実践できる場を創造すること。」ができるように委員会メンバーで知恵を絞り、「新たなアプローチ」となるような例会を試みました。そうした柔軟な発想が許される環境で、本例会の構築をすることができました事、上村理事長をはじめといたします、LOMスタッフ及び理事の皆様に感謝申し上げます。

また、2年目ながら例会チーフという大役を引き受け、頑張ってきた土田宗和チーフとその頑張りを見守りながら支えてきた委員会メンバー及び新入会員に感謝申し上げ、委員長所見とさせていただきます。ありがとうございました。

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審議対象資料一覧(ここに記載したものは全て審議対象となります) 

●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕

 

電   子   資  料  名

1

決算報告書

2

会場選定理由会場レイアウト

3

アンケート(対内)アンケート(対外)アンケート(本例会に関してご意見、ご感想)

4

市政だより原稿

5

チラシイメージチラシ配布先リスト

6

対内案内文

7

出演者選定理由出演者承諾書

8

後援申請書(長岡市)後援申請書(長岡市教育委員会)後援申請書(新潟県教育委員会)

9

参加員数計画

10

背景参考資料

11

OP絵コンテED絵コンテ

12

プレスリリース

13

アンケート質問内容(対内)アンケート質問内容(対外)SNS検証

14

当日のタイムテーブル

15

開催までのスケジュール

16

シナリオ場面図備品リスト対内参加者リスト対外参加者リスト

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前回までの流れ(意見と対応)

 

15回正副常任会議

 

開催日

2019

08

28

(曜日)

協議

 

意見1

斎藤匡君は例会時点で退会されているので修正願います。

対応1

修正しました。

意見2

市政だよりで掲載された記事の下に掲載媒体と出稿日の記載をお願いします。

対応2

追記しました。

意見3

発表してくれた中学生の記載が無いので、外部協力者か参加者にて記載をお願いします。

対応3

追記しました。

意見4

シナリオ、場面図、備品リスト等実施した内容の資料を追加して下さい。

対応4

追加しました。

意見5

実施上の問題点Cで中学校の資料を前日にいただいたとの記載だが委員会として求めていたものと一致していましたか。

対応5

一致している部分が多かったです。作文発表した2名は事前に書いて有る作文において、本例会の趣旨に沿った作文を書かれた方に発表者としてお願いいたしました。

意見6

次年度への引継ぎ事項Eは上程スケジュールが遅かったのですか、提出が遅かったのですか。

対応6

上程スケジュールに沿った提出が出来なかった、に修正します。

意見7

上程スケジュールが記載漏れしています。

対応7

修正しました。

意見8

発信した結果のSNS件数はどうでしたか。

対応8

Facebookシェア85件、Instagramが15件、Twitterが数件でした。

意見9

想定しているよりも少なかった理由は何でしょうか。

対応9

メンバーはシェアして頂けたが一般来場者はあまりシェアされなかった。発信を行ったその先を伝える事ができたらさらに発信の数を増やすことができたと考えます。

意見10

件数、理由共追記お願いします。

対応10

追記しました。

意見11

本例会のアプローチの仕方をした方が人に届くのかなというのは、事業と報告書からすごく伝わったので、具体的に事業目的達成検証を掘り下げて書いてください。

対応11

記載しました。

意見12

10事業目的達成の検証の所は文字が多いので、数字だけで良いところは数字だけにしてください。

対応12

修正しました。

意見13

日報の朝刊を見て参加された方は1名ですか。

対応13

1名です。

意見14

うまくいかなかった部分、参加推進や発信に関する委員会としての見解を記載してください。アプローチの部分が弱いです。委員会でも意見が出ると思うので、単純にそれを記載してください。

対応14

記載しました。


16回正副常任会議

 

開催日

2019

09

11

(曜日)

協議

 

意見1

前回の意見で末尾に句点が無い。意見13が途中で終わっている形がする等見づらいので修正お願いします。

対応1

修正しました。

意見2

10事業目的達成の検証の所で、各項目が全てアンケートにリンクされているのは、見やすくするために意図的にこの様にしたのでしょうか。

対応2

それぞれのアンケートに対する回答という形でリンクを張らせていただきました。その部分の結果を文章で記載させていただきました。

意見3

上の方にもあるし、全て同じリンクなので要らないと思いますがいかがでしょうか。

対応3

修正しました。

意見4

発信に関する検証で「発信したその先」とありますが、「その先」は具体的にどの様な事でしょうか。

対応4

発信したその先で市民が長岡まつりに込められた想いを知って誇りに思い、長岡まつりに来た市外からの人にどんどん伝わる事で市外の方に長岡に興味を持っていただくという「その先」の所を描ければ良かったという事です。

意見5

それであれば発信した効果や発信する意義という言葉の方が伝わりやすい思います。この表現だと発信したその先にまだ自分達がする事があるのか自分が伝えた情報の先の話なのかが分かりにくいので修正お願いします。

対応5

修正しました。

意見6

他の灯籠流しとか事業が行われてから目にする事や耳にすることが増えてからもシェア数は増えなかったのでしょうか。

対応6

ほとんど例会当日の数字から伸びませんでした。

意見7

灯籠流し当日やその間際は発信するチャンスだと思うのですが、委員会として何か動きをされたのでしょうか。

対応7

灯籠流しが近づくにあたって発信は行っていました。今回例会でシェアした物に対するシェア数はその期間に伸びませんでした。


17回理事会

 

開催日

2019

09

19

(水曜日)

協議

 

意見1

学生の方々に発表をしていただいて、終えてみての感想や先生方からのご意見は有りましたか。

対応1

作文を発表された2名の方については親御さんと来て頂いて人前で話す貴重な機会を与えて頂いた事への感謝と、本人も何回か発表はされているのですが改めて今回の機会が有った事を喜んでいただけました。南中学校の子供たちに関しては終わった後バタバタしていたので感想等は聞く事が出来ませんでした。後日担当の先生の方にはお礼の電話をさせていただきました。

意見2

出演メディアに新潟日報の記事が掲載されていますが問題ないでしょうか。

対応2

どの様な会社が、いつ発行されたものか、触れられた記事が分る様に成っていれば問題ありません。

意見3

SNSの発信に関して、発信する内容を工夫しないとなかなか発信してくれないので、どのように工夫したらもっと発信してくれるか今一度検証した方がいいかと思います。

対応3

検証しました。SNS検証

意見4

機会が有れば発信したいという消極的な回答が出たことに関してどのような検証をおこないましたか。

対応4

皆が発信したらこうなるというところまで例会の中で伝える事が出来ませんでした。長岡市民に発信して、長岡市民が市外の人にどんどん伝えていく好循環を説明できればもっと良い結果が得られたと思います。

意見5

発信の部分は例会の目的にもつながる部分と思いますので検証願います。

対応5

検証しました。SNS

意見6

SNSや口頭以外の方法としてどのような形で発信されたと思いますか。

対応6

SNS口頭以外での発信は確認できませんでした

意見7

色々な方々が様々な形で発信した中でアンケートの回答には見えない形で発信された可能性があると思います。その部分で広がった効果が有ればお聞かせください。

対応7

対外参加者の方はわかりませんが、多くの長岡JCメンバーには、長岡まつりに込められた想いを伝えられたと考えますのでその想いが今後の事業等で活かされていけばよいと考えます。


17回正副常任会議

 

開催日

2019

09

25

(水曜日)

協議

 

意見1

理事会の対応3と5ではどの様な検証を行ったか記載お願いします。

対応1

記載しました。

意見2

SNSでの拡散がどうしたら上手くいったか検証をお願いします。

対応2

検証しました。SNS検証


18回理事会

 

開催日

2019

10

02

(水曜日)

協議

 

 

 

 

 

 


●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日

議事

 

回数

諸会議名

開催日

議事

09

委員会

20190419

協議

14

委員会

20190821

協議

08

正副常任会議

20190425

協議

15

正副常任会議

20190828

協議

09

理事会

20190508

協議

15

委員会

20190909

協議

10

委員会

20190509

審議

16

正副常任会議

20190911

協議

09

正副常任会議

20190515

審議

17

理事会

20190918

協議

10

理事会

20190522

審議

16

委員会

20190909

協議

 

 

 

 

 

17

正副常任会議

20190925

協議

 

 

 

 

 

18

理事会

20191002

協議

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/決算報告

参考資料一覧

 

 

種  別

資  料  名

1

電子

理事長所信 委員会事業計画 公益目的事業7項目 

2

電子

パネル

3

電子

出演者プロフィール

4

電子

新潟日報朝刊

5

電子

市政だより

6

電子

長岡市恒久平和の日条例平和祭

7

電子

復興祭挨拶文

8

電子

本例会のイメージ

9

電子

長岡まつりに想いを込めてSDGs

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