一般社団法人長岡青年会議所2021年度事業計画書書式1
(1)実施内容 @趣旨説明 チーフより本例会の趣旨を説明 A講師講演 60分 講 師:グローカルマーケティング株式会社 代表取締役 今井進太郎氏 「講師講演テーマ」広報の効果とこれからの時代に合った長岡JCでの広報活動 (一般で効果的に行われている広報や、効果、重要性の説明。長岡JCという組織に当てはめた際の有効的、効率的な広報活動についての内容) <導入:広報の重要性> ・広報活動の効果について (効果的な広報活動をすることで人海戦術のような時間や労力をかけずに動員目標を達成する) ・事業内容や対象者にマッチした広報による成功事例・ミスマッチによる失敗事例 ・現代におけるSNSの重要性 <広報の媒体ごとの特性> ・それぞれの媒体がどのような対象者に合っているのか具体的な根拠となる数字を元に紹介 ・従来からあるチラシ・ポスターの有用性 ・Facebook、Instagram、Twitter、LINEなど新しい媒体の有用性 <今井氏から見た過去の長岡JCの広報活動分析、これからの時代に合った広報の在り方> ・長岡JCという組織ならではの広報における強みと弱み ・問題点、根本的に改善すべき点 ・今後の広報の在り方 B広報委員会によるセミナー <今井氏の講演を受けて> ・広報の重要性と必要性について ・長岡JCの強みと問題点について <これからの広報指針> ・広報活動について (今後の広報活動の道と手法、またその背景を説明し指針を示す) ・各委員会と広報委員会の関わり方について (各委員会とどのように関わり、進めて行きたいかを説明) <情報発信の手法、ツール> ・広報戦略シートの意義と効果的な活用方法 広報戦略シート (広報戦略シートを活用する意義と長岡JC内外にどのような効果が期待できるのか説明) ・ターゲット別に有効な広報ツールチャートの活用方法 (広報ツールチャートを活用することで使用可能な広報一覧とターゲット別に有効な広報を説明) <まとめ> ・11月事業での活動、成果の報告について (動員に対しての検証、情報発信ツールの効果、広報委員会の関わり方など) ・未来 (広報委員会が今後の礎をつくり、長岡JCの広報活動のこれからあってほしい姿を説明) (2)当日までのスケジュール 2020年10月 事業内容検討、会場確認、講師検討 2020年10月下旬 委員会内打合せ 2020年11月〜 調査、資料作成、講師依頼 2021年1月〜 講師打合せ 2021年2月〜 案内文配信、PR開始、会場リハーサル 会場リハーサルはネットの接続環境を確認するため同じ曜日、同じ時間に行う 2021年3月23日 例会当日 (3)当日のタイムスケジュール 18:30 Zoom配信開始 19:00 開会ゴング 19:00 開会宣言 19:01 国歌斉唱 19:02 JCソング斉唱 19:03 JCI Creed唱和 19:04 JCI MISSION唱和並びにJCI VISION唱和 19:05 JC宣言文朗読並びに綱領唱和 19:06 長岡JC宣言唱和 19:07 議事録作成人並びに署名人指名 19:08 理事長挨拶 19:13 専務理事報告 19:18 委員会報告 19:23 趣旨説明 19:28 講演開始(60分間) 20:28 広報セミナー開始(15分間) 20:43 対内アンケート案内(画面上QRコードによる配信) 20:48 委員長総括 20:53 監事講評 20:58 若い我ら斉唱 21:00 閉会ゴング 21:30 完全撤収 (4)新型コロナウイルス感染拡大 防止対策について @ 事前準備について、委員会内での打ち合わせ等は極力Web会議にて行う。 A 講師と打ち合わせ等を行う場合は、先方に打ち合わせ方法を確認の上、面談にて行う場合は、マスクを着用の上で、必要最少人数にて訪問をして3密を避け行う。 B 事前準備及び設営で委員会メンバーが集まる際は、A同様に、マスク着用の上で、必要最少人数にて3密を避け行う。 C 上記において、委員会メンバー内外問わず、接触する場合に関しては、行動履歴を各人記録する。体調不良のメンバーは、運営幹事に報告の上、無理をさせない。
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