●事業目的
メンバー一人ひとりが工夫してスポーツを楽しみ、身体を動かすことへのモチベーションを上げ、持続可能な好循環を生み出すきっかけ作りとします。
事後アンケート結果 グラフ フリー回答
@コロナ禍での安全面の徹底
多くのメンバーに安心して事業に参加していただくために、実施判断リストを作成、バブルサッカーの除菌にも力を入れました。
・実施の判断について
安全に実施するために実施の判断基準を設けました。
参考:中止検討チェックリスト
・新型コロナウィルスの消毒・除菌方法について
新型コロナウィルス対策として、厚生労働省の手順に則って次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする塩素系漂白剤を使用し、バブルをまずふき、その後アルコール除菌しました。
参考:新型コロナウィルスの消毒・除菌方法について
・ラジオ体操でケガ対策
開会式では、ラジオ体操の効果と体に利くポイントを紹介。参加者全員で行いました。おかげさまでけが人が出ませんでした。
参考:運動不足の解消に「ラジオ体操」が注目される訳
A体を動かすことへのモチベーションアップ
新しいソーシャルディスタンススポーツ「バブルサッカー」を採用しました。
実施には大きなバブルボールが必要で、自分でやろうと思ってもなかなかできないと参加してくださったメンバーも多くいました。
参考:バブルサッカーイメージ
・事後アンケート結果
→事業に参加して、体を動かす楽しさを感じましたか? 感じた95%
フリー回答でも、好意的な意見をたくさんいただきました。
「全体でのスポーツはメンバー間の親睦にも繋がるので大変良かったと思います」
「バブルサッカーはハードでしたが、たまには身体を動かす事は大事だなと感じました」
「今回の事業が無ければ、良い意味でここまで動きませんでした!」
B持続可能な好循環(習慣化)へのきっかけ作り
体を動かすことやチームで運動することの楽しさを思い出してもらうこと、今後にもつながるようにラジオ体操の意義ややり方のポイントを伝えました。また、昼に提供した弁当でバランスのいい献立例を示しました。
・事後アンケート結果
→今後、コロナ禍でも工夫してスポーツを行う意欲は湧きましたか?
わいた 66.7% 少しわいた 28.3% わかなかった 5%
→ラジオ体操を自宅でもやってみようと思いましたか?
思った 36.7% 少し思った 38.3% 思わなかった 25%
・より良く長く弁当
玄米ご飯に、肉野菜魚のバランスがいい献立を考案しました。
参考:より良く長く弁当
【 事業目的に達した点
】
コロナ禍の中でもバブルサッカーを通して身体を動かすことへの意識を高められ、運動することの楽しさ、運動することの習慣ができ、健康へのモチベーションがあげられた。
【 事業目的に達しなかった点
】
・参加したメンバーには事業目的を達することができたが、不参加のメンバーにはスポーツの楽しさやモチベーションを上げるに至らなかった。
・ラジオ体操の有効性を当日メンバーに伝えるまでに至らなかった。
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