一般社団法人長岡青年会議所2020年度事業報告書書式1

 

事業報告並びに決算(案)について

協議

 

ファイル名  

Yoriyoku-baburu

事業名

好循環サイクルを生み出せ!カラダを動かしバブルで洗浄

担当副理事長

野上将司

会議・委員会名

より良く長く委員会

担当常任理事

五十嵐佑一

議長・委員長名

荒木法子

常任理事確認日

2020年11月9日

文書作成者役職・氏名

新井大輔

 

事業要綱

 

 

1.実施に至る背景

外出自粛により体を動かす機会が減り、ストレスを抱える人が増えています。一人ひとりが身体を動かすことへのモチベーションを上げ、持続可能な好循環を生み出す必要があります。

2.対外目的

なし

3.対内目的

メンバー一人ひとりが工夫してスポーツを楽しみ、身体を動かすことへのモチベーションを上げ、持続可能な好循環を生み出すきっかけ作りとします。

4.SDGsのゴールとターゲット番号およびその説明(資料

番号

合致する部分

あらゆる年齢の全ての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

5.参加員数結果

対外なし

対内

長岡JCメンバー

63人

長岡JCメンバー(休会中)

0人

合計

63人

(10月21日現在)

 

6.公益性の有無

  (資料

 

事業概要

 

 

1.実施日

(1)実施日 2020年10月18日(日)※雨天決行 荒天時:希望ヶ丘小学校体育館

(2)実施時間 10:00〜15:20

(3)設営時間 08:00〜17:00

2.実施場所

(1)長岡ニュータウン運動公園 

〒940−2148 新潟県長岡市陽光台5丁目3

TEL:0258−86−7386

3.参加推進方法の検証

(対内)

方法

詳細および対象者

添付資料

メーリングリスト

メーリングリストにてメンバーに配信しました。

案内文

委員会PR

各委員会にお邪魔し、PRしました。

 

電話

欠席者や、メール未返信者へ電話をして、事業の意義を伝え参加を促しました。

 

 

 

PR戦略の総括

(パートナーやメディアにもっと理解していただき、より広く発信してもらうために何ができたか)

メーリングリストで案内は流すだけでは欠席者が多く、小委員会を重ね、直接メンバーへ何度も電話したほか、各委員長、運営幹事にも働きかけを行いました。安全対策を伝えながら「午前中だけ」「1試合だけ」と声をかけ、事業の意義を伝えることで、コロナ禍においてリアルに集まる日曜日の事業の割には多くのメンバーに参加していただきました。

参考:8月例会REALorZOOMアンケート結果

 

 

4.決算総額

¥191,125円−

収支決算書へ

5.外部協力者・

協力種別

会場使用関係:長岡ニュータウン運動公園

備品使用関係:長岡ニュータウン運動公園

6.引用著作物の

有無

7.対外配布資料の有無

 

8.実施組織

(1)役割分担表

【事前役割】

統括責任者

荒木法子委員長

統括責任者補佐

森山和良副委員長

チーフ

新井大輔

サブチーフ

峠和広委員

シナリオ作成

小林良博委員

安全対策

丸山利彦委員

ラジオ体操

難波裕二委員

案内文作成配信

白井忍運営幹事

会場手配

白井忍運営幹事

備品管理・手配

白井忍運営幹事

設営準備

委員会メンバー

PR担当

委員会メンバー

 

【当日役割】

統括責任者

荒木法子委員長

本部統括・司会

森山和良副委員長

音響

森山和良副委員長

ゲーム統括

新井大輔チーフ

ラジオ体操

難波裕二委員

昼食担当

風間友貴委員

審判

白井忍運営幹事、難波裕二委員

バブル洗浄

委員会メンバー

選手誘導

委員会メンバー

得点・対戦表管理

丸山利彦委員

受付

小林良博委員、丸山利彦委員

撮影

委員会メンバー

片付け

委員会メンバー

 

 

 

目的達成の検証並びに引継事項

 

 

1.事業目的達成の検証

●事業目的

メンバー一人ひとりが工夫してスポーツを楽しみ、身体を動かすことへのモチベーションを上げ、持続可能な好循環を生み出すきっかけ作りとします。

 

事後アンケート結果 グラフ フリー回答

 

@コロナ禍での安全面の徹底

多くのメンバーに安心して事業に参加していただくために、実施判断リストを作成、バブルサッカーの除菌にも力を入れました。

 

・実施の判断について

安全に実施するために実施の判断基準を設けました。

 参考:中止検討チェックリスト

 

・新型コロナウィルスの消毒・除菌方法について

新型コロナウィルス対策として、厚生労働省の手順に則って次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする塩素系漂白剤を使用し、バブルをまずふき、その後アルコール除菌しました。

 参考:新型コロナウィルスの消毒・除菌方法について

 

・ラジオ体操でケガ対策

開会式では、ラジオ体操の効果と体に利くポイントを紹介。参加者全員で行いました。おかげさまでけが人が出ませんでした。

 参考:運動不足の解消に「ラジオ体操」が注目される訳

 

A体を動かすことへのモチベーションアップ

新しいソーシャルディスタンススポーツ「バブルサッカー」を採用しました。

実施には大きなバブルボールが必要で、自分でやろうと思ってもなかなかできないと参加してくださったメンバーも多くいました。

 参考:バブルサッカーイメージ 

 

・事後アンケート結果

 →事業に参加して、体を動かす楽しさを感じましたか? 感じた95%

 フリー回答でも、好意的な意見をたくさんいただきました。

 「全体でのスポーツはメンバー間の親睦にも繋がるので大変良かったと思います」

 「バブルサッカーはハードでしたが、たまには身体を動かす事は大事だなと感じました」

 「今回の事業が無ければ、良い意味でここまで動きませんでした!」

  

B持続可能な好循環(習慣化)へのきっかけ作り

体を動かすことやチームで運動することの楽しさを思い出してもらうこと、今後にもつながるようにラジオ体操の意義ややり方のポイントを伝えました。また、昼に提供した弁当でバランスのいい献立例を示しました。

 

・事後アンケート結果

 →今後、コロナ禍でも工夫してスポーツを行う意欲は湧きましたか? 

          わいた 66.7% 少しわいた 28.3% わかなかった 5%

 

 →ラジオ体操を自宅でもやってみようと思いましたか?

          思った 36.7% 少し思った 38.3% 思わなかった 25%

 

・より良く長く弁当

 玄米ご飯に、肉野菜魚のバランスがいい献立を考案しました。

参考:より良く長く弁当

 

【 事業目的に達した点 】

コロナ禍の中でもバブルサッカーを通して身体を動かすことへの意識を高められ、運動することの楽しさ、運動することの習慣ができ、健康へのモチベーションがあげられた。

 

【 事業目的に達しなかった点 】

・参加したメンバーには事業目的を達することができたが、不参加のメンバーにはスポーツの楽しさやモチベーションを上げるに至らなかった。

・ラジオ体操の有効性を当日メンバーに伝えるまでに至らなかった。

 

2.理事長所信に関する件

「Make Hope 胸に誇りを、未来に希望を」に関する件

2020年度理事長所信の内容に該当するものを全て記載

意識されがちですが、いつまでも健康で年を重ねることが出来ることは幸せで誇るべき事なのです。ただ高齢化社会の問題を挙げるとすれば、年齢を理由に個人の成長が止まり、組織の成長が止まり、社会の成長が止まることです。言い換えれば、現状に満足した時、あるいは諦めた時、新たなものは次第に受け入れづらくなり、そのような考え方が多くなったとき、多様性をもった寛容な社会とは反対の方向へ行ってしまうという事です。何歳になっても生涯現役でありつづけるには生きがいをもち挑戦することが不可欠です。高齢者がいつまでもハツラツと生涯現役で過ごせるまちであれば、健康寿命は伸び、社会保障費は抑えられ地域に新たな経済循環を生み、自由と多様性の溢れる活力あるまち長岡が生まれます。長岡青年会議所では、性別や年齢や置かれた条件を問わず、誰もが挑戦し生涯現役であり続ける社会を実現します。

 

3.実施上の問題点

 

@参加人数が63人に留まり、人数が足りない委員会が出てしまった。

Aラジオ体操の音、声が後ろの方までよく聞こえず、効果やポイントなどが伝わらなかった。

 

4.次年度への引継事項

 

@参加促進について

ただ誘うだけでなく、動画を見せるなど楽しさを感じられる誘い方のバリエーションを増やしてください。また、4:4のゲームが成立するように人数が確定してからチーム編成を行ったが、当日自分がどこのチームに属するのかわからない人が何人かいたので、紙に書くなどして事前に伝えてください。

 

A音響の確認について

ラジオ体操は拡声器を使用して説明を行った。拡声器は事前にどこまで音がはっきりと届くか、リハーサル時に確認を行ってください。

 

5.委員長所見

 

あれは忘れもしない6月19日、新井チーフ、白井運営幹事より「65周年記念事業の代替え事業はバブルサッカーをしたい」と報告を受けました。出産直前の私はバブルサッカーという選択が謎すぎて「手法から入っているでしょ」と考えたのですが、新井チーフと森山副委員長(当時委員長代行)、白井運営幹事を中心に背景を掘り下げ、委員会事業計画に沿って目的を話し合った結果、バブルサッカーを選んだということが分かり事業構築に踏み切りました。

コロナ禍で実際に集まってスポーツを行うための安全対策、実施中止検討リストの精査、バブルのレンタルなど初めての対応が多かったことで当日までの道のりは険しく、リスクを考えながら一つずつ解決をしていきました。当日、お天気に恵まれたこともあり、多くのメンバーにスポーツを行う楽しさを感じてもらえたと感じます。

委員長の私が不在のなか、議案書の作成、正副常任会議・理事会への上程、しつこく参加促進するなど細部に至るまで委員会メンバーが一丸となって小員会を重ねながら進めてくれました。

チーフの新井大輔くんはじめ委員会メンバー、議案書をしっかりチェックしてくださった五十嵐常任理事、背中を教えてくださった正副スタッフの皆さま、会津から当日駆けつけてくださった理事長に感謝申し上げ、委員長所見に替えさせていただきます。

 

 

審議対象資料・参考資料

 

 

審議対象資料

1.

収支決算

2.

事後アンケート グラフ 

3.

事後アンケート フリー回答

 

 

参考資料

1.

理事長所信(資料)

2.

委員会事業計画

3.

8月例会REALorZOOMアンケート結果

4.

案内文

5.

中止検討チェックリスト

6.

新型コロナウィルスの消毒・除菌方法について

7.

バブルサッカーイメージ

8.

より良く長く弁当

 

前回までの流れ(引継事項ならびに意見と対応)

 

 

 

第00回財政審査会議

 

開催日

2020年

00月

00日

(曜日)

審査

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第00回正副常任会議

 

開催日

2020年

00月

00日

(曜日)

審査

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第00回理事会

 

開催日

2020年

00月

00日

(曜日)

審査

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第12回

委員会

7月8日

協議

 

第17回

委員会

11月9日

協議

第10回

正副常任会議

7月15日

協議

 

第14回

正副常任会議

11月11日

協議

第10回

理事会

7月22日

協議

 

第14回

理事会

11月18日

協議

第13回

委員会

8月3日

協議

 

 

 

 

 

第11回

正副常任会議

8月12日

協議

 

 

 

 

 

第11回

理事会

8月19日

協議