一般社団法人長岡青年会議所2020年度事業報告書書式1

 

事業報告並びに決算(案)について

協議

 

ファイル名  

65_ komefes_houkoku_ver.6

事業名

長岡米百俵フェス〜花火と食と音楽と〜2020

担当副理事長

深田 純

会議・委員会名

65周年特別委員会

担当副理事長

細川 一彦

議長・委員長名

土田 慶和

常任理事確認日

2020年11月09日

文書作成者役職・氏名

丸山 健二

 

事業要綱

 

 

1.実施に至る背景

今年は各地で開催予定されていた野外フェスが、新型コロナウイルス感染拡大を懸念し、中止が余儀なくされている現状があります。このような情勢の中でも、長岡米百俵フェス〜花火と食と音楽と〜2020の趣旨に賛同し、我々もチャレンジをして今後の長岡の活性につなげる必要があります。

長岡米百俵フェス https://www.comefes.net/about/

2.対外目的

他団体とのパートナーシップを築き、子供達を笑顔にすること目的とします。

3.対内目的

今後の長岡を担う大きなイベントに参画することで、地域に必要とされる人財となることを目的とします。

4.SDGsのゴールとターゲット番号およびその説明(資料

番号

合致する部分

該当無し

該当無し

5.参加員数結果

(対外)

10日

3000人(キッズパーク251人)計画員数5000人

11日

4000人(キッズパーク293人)計画員数5000人

合計

7000人(キッズパーク544人)計画員数10000人(全体)

(対内)

10日

28人

11日

25人

合計

 53人(計画員数133人)

※新型コロナウイルス感染対策の為、人数を制限しました。

6.公益性の有無

  (資料

 

事業概要

 

 

1.実施日

2020年10月10日(土)〜10月11日(日)

2.実施場所

東山ファミリーランド(長岡市栖吉町3300番地)

会場図キッズパーク地図

3.参加推進方法の検証

(対外)

方法

詳細および対象者

添付資料

ポスター

新潟県民

ポスター

チラシ

新潟県民

 

 

(対内)

方法

詳細および対象者

添付資料

案内文

現役メンバー

チケット案内文

参加依頼案内文

4.決算総額

0

収支決算書へ

5.外部協力者・

協力種別

【連携協力】

 

団体または所属

役職名

氏名

.

長岡米百俵フェス長岡実行委員会

 

 山田紗矢香

 

【出店協力】

 

団体または所属

役職名

氏名

.

長岡美容専門学校

 校長

 日阪力也

.

クレアヘアモード専門学校

 

 小林哲也

3.

新潟医療福祉大学

 健康スポーツ学科講師

 武田丈太郎

4.

シャボン玉協会 泡人

 

 高井聡一郎

5.

有限会社ナマラエンターテイメト

 

 加藤渉

6.引用著作物の

有無

7.対外配布資料の有無

 

8.実施組織

@組織表

項目

担当

本部連携

深田純副理事長

総括

土田慶和委員長

チーフ

丸山健二

サブチーフ

佐藤亮伴副委員長・清水竜吾

案内関係

高野祐維運営幹事

会場設営関係

清水竜吾

出店ブース関係

吉澤岬・尾方雅人

備品管理

田中勝也副委員長・松沢裕太

交通管理

久保和喜

感染対策

鄭ダウン

 

A役割分担表(1日目設営メンバー 2日目設営メンバー

項目

担当

本部連携・インフォメーション

深田純副理事長

総括

土田慶和委員長

チーフ

丸山健二

サブチーフ

清水竜吾

会場設営

清水竜吾・JCメンバー

出店ブース管理

佐藤亮伴副委員長・田中勝也副委員長・久保和喜・吉澤岬

おむつ交換所

高野祐維運営幹事

 

目的達成の検証並びに引継事項

 

 

1.事業目的達成の検証

事業目的に達した点:

対外目的

@   米百俵フェスに参画したことで他団体との関係を作ることができました。

A   ブースをお願いした学校や団体とのパートナーシップを築くことができました。

B   多くの子供たちから利用していただき楽しく遊んでいただきました。

対内目的

@ 設営に参加いただけた方から大きなイベントに参画することで、地域に必要とされる人財となることを感じていただけました。

事業目的に達しなかった点:

対外目的

@ 利用制限を設けたことにより利用できない子供がいました。

対内目的

@   設営に人数制限を設けたことにより参加希望のメンバーを断ることになりました。

2.理事長所信に関する件

「Make Hope. 胸に誇りを、未来に希望を」に関する事項

「4つの戦略」について

 パートナーシップを築き、長期的な変革を実現するためには目的を共有できる個人や団体と信頼関係を醸成しより大きなムーブメントを巻き起こします。

 我々が率先して一歩を踏み出し、市民の「心を動かす」運動を展開し、そしてパートナーと社会変革の契機をつくった時、社会により良い変化をもたらす大きなうねりとなるムーブメントを巻き起こすことが出来ます。

3.実施上の問題点

 

(1)  事前準備

@設営箇所がかなり起伏、斜面があり前日にテント配置が変更になってしまった。

A参加メンバーの参加時間を把握出来ずにスタッフパス、駐車証の引き渡しが前日になってしまった。

B前日にボランティアの参加が決まりメンバーの役割、配置が前日に変更になりました。

(2)  設営・運営

@利用方法が認知されてなく受付で密になる場面があった。

A出店側と綿密な打ち合わせが出来てなく感染予防がされていなかった。

B事前に説明会を行いましたが、メンバーへの説明が不十分だった為、必要以上の作業を行うメンバーがいた。

C予約人数が設営ブースに伝えておらず設営ブースに混乱があった。

4.次年度への引継事項

 

(1)事前準備

@実行委員会、テント設営業者との事前打ち合わせをすることにより前日の配置変更も起らなくなります。

A設営人数に限りがあるのでメンバーの参加時間を事前に把握しメンバー一人ひとりに設営の意識もって参加してもらいパス等の引き渡しをしっかりしたほうがよい。

B事前に参加を確認し無理のないメンバー配置をして下さい。

(2)設営・運営

@事前にホームページで告知し、会場内でも入り口に告知できる工夫が必要です。入り口付近にアテンドを一人付けるだけで密を防げます。

A事前に出店側と感染対策等の細かな打ち合わせが必要です。

Bメンバー向けの説明会を行い、内容をしっかり説明し、理解して当日設営に携わっていただく必要があります。

C予約人数が設営ブースにしっかり伝わる工夫が必要です。

5.委員長所見

 

長岡米百俵フェス〜花火と食と音楽と〜が初開催された3年前から長岡青年会議所は協力団体として参画してまいりました。昨年度は台風の影響により急遽中止になり、本年度は新型コロナウイルスの影響によりギリギリまで開催か中止かの協議が続けられていました。約3か月前に開催が決定し、不屈の長岡米百俵フェス〜花火と食と音楽と〜2020と頭に“不屈”を付け、本年は感染予防対策を最優先にキッズパークを担うこととなりました。準備にあたり、今まで当たり前にしてきたことが当たり前にできない壁にぶつかり、何度も、何度も調整を繰り返し何とか当日を迎えることができました。当日はトラブルもなく終えることができ、経過観察の2週間経ち、新型コロナウイルス患者が出ることなく無事終えることができました。

 開催にあたり、多くの学校関係者の方々、団体の方々からご協力をいただきました。また、今泉知久理事長をはじめ、本部とのパイプ役を担っていただきました深田純副理事長、LOMスタッフの皆さま、設営に協力いただきましたメンバーの皆さま、この状況の中、快く事業チーフを引き受けてくれた丸山健二君を始めとする委員会メンバーの皆様に心より感謝申し上げ委員長所見とさせて頂きます。

 

 

審議対象資料・参考資料

 

 

審議対象資料

1.

なし

 

参考資料

0.

理事長所信 委員会事業計画

1.

予算書 会場関係

2.

会場図

3.

キッズパーク図

4.

長岡米百俵フェス長岡実行委員会

5.

開催概要 ポスター

6.

感染防止

7.

感染予防策

8.

交通対策

9.

キッズパーク案

10.

スケジュール

11.

チケット斡旋

12.

キッズパーク情報

13.

案内文 ケット案内文 加依頼文 説明会

14.

説明会

15.

直前案内 資料

16.

受付 予約表 入退場 個人情報 パンプレット

17・

メンバー配置 10日 11日

18.

報告会資料

19.

請求書

 

前回までの流れ(引継事項ならびに意見と対応)

 

 

第14回正副常任会議

 

開催日

2020年

11月

11日

(水曜日)

報告

意見1:

 

対応1:

 

意見2:

 

対応2:

 

意見3:

 

対応3:

 

 

第00回理事会

 

開催日

2020年

00月

00日

(曜日)

審査

意見1:

 

対応1:

 

 

議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

12

委員会

20200804

協議

 

15

委員会

2020114

報告

13

委員会

20200903

協議

 

14

正副常任会議

20201111

報告

12

正副常任会議

20200911

報告

 

14

理事会

20201118

報告

12

理事会

20200916

報告

 

第  回

理事会

年  月  日

協議