Good Days Town〜君の理想のまちを語れ〜」事業計画並びに予算(案)について

協議

 

ファイル名  

20_shakaijikken_ver36

事業名

Good Days Town〜君の理想のまちを語れ〜

担当副理事長

深田 純

委員会名

まちづくり委員会

担当常任理事

関 光太

委員長名

兼古 健太

常任理事確認日

2020714

文書作成者役職・氏名

小室 元

 

事業要綱

 

 

1.実施に至る背景

今後の長岡を支えていく若者が年々減少しています。長岡青年会議所は、長岡に対して郷土愛を持った能動的な若者を増やし、住みたくなるまち長岡を創造する必要があります。

2020年まちづくり委員会ロードマップ改

2.対外目的

若者同士が互いの意見を知ることで郷土愛を育むことを目的とする。

3.対内目的

集積した情報をデータ化し、今後の事業に生かすことを目的とする。

4.SDGsのゴールとターゲット番号およびその説明(資料

番号

合致する部分

包摂的かつ持続可能な経済成長及び全ての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。

11

包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間移住を実現する。

5.理事長所信に関する件(資料

「Make Hope. 胸に誇りを、未来に希望を」に関する件

誰もやったことがないことに人は恐れを感じるものです。目的を明確にし、検証を行った社会実験は政策に実績という根拠を与え、社会運動を巻き起こします。

6.対象者および

参加員数計画

(対外)対象者
若者(16歳〜39歳)
参加員数計画


(参考)対象者となりうる若者人数
長岡市住民基本台帳人口・世帯数(年齢男女別人口)

男性

32,964人

女性

30,232人

合計

63,196人

2019年10月1日現在

(対内)対象者
参加員数計画

長岡JCメンバー

131人

合計

131人

2020年1月16日現在

7.公益性の有無

  (資料

2.国や地域を牽引する人材を育成する事業

5.地域住民、地域行政に対し、問題点を調査研究、提議し、諸問題を考え、解決していくことにより、更なる地域発展に寄与する事業

 

事業概要

 

 

1.実施日

2020年 2月 25日(火)〜11月12日(木)

2.実施場所

SNS、Web

3.参加推進方法

(対外)

方法

詳細および対象者

添付資料

SNS

・Facebookページを立ち上げる。

・Twitterアカウントを立ち上げる。

・参加者にSNSで発信した情報をシェア、リツイートしてもらう。

SNS広報戦略

4.予算総額

¥165,000円

収支予算書へ

5.外部協力者・

協力種別

現状特になし。

6.引用著作物の

有無

7.対外配布資料の有無

有 フライヤー

8.実施組織

役割分担表

統括

兼古健太委員長

チーフ

小室元

サブチーフ

和田桂佑、菊地恭平運営幹事

会場手配及び確認

吉岡泰佑副委員長、小室元

案内文作成・配信

菊地恭平運営幹事、近藤弾会計幹事

メンバー出欠確認

小室元、菊地恭平運営幹事

会場打合せ

小室元、菊地恭平運営幹事

備品準備

佐藤祐樹、近藤弾会計幹事

PR

佐藤太洋、小林雄、早川亮、加藤弦太、佐藤祐樹、大石浩貴、中山裕生

 

事業内容(目的達成のための手法説明)

 

(1)  実施内容

・アンケートに回答してくれた方に抽選でQuoカード等をプレゼントする。

アンケート  (抽選プレゼント)  アンケート結果例

   ・意識調査としてSNSでアンケートを行います。内容については背景、目的に沿った内容で、

「若者がどうしたら住みたくなるまちになるのか」という内容で行います。

   ・意識調査を対外に出す際には、専務理事、副理事長、常任理事に確認していただきます。

   ・意識調査としてのアンケートには名前は聞かないで性別、出身、年齢を聞く。

   ・2回目以降のアンケートは先のアンケート結果から掘り下げる内容にしていきます。

   

(2)当日までのスケジュール

   11月〜12月 フライヤーデザイン考案

当日テーマ内容等考案

   1月下旬    参加者募集開始

フライヤー配布

           SNS作成

   7月下旬    アンケート内容作成開始

 

(3)Good Days Town運営方針(案)

   7月下旬    アンケート調査開始

   9月      長岡市へ提言書提出(予定)

 

本年の工夫と期待される効果

≪本年の工夫≫

・SNSを通して若者の意見を吸い上げます。

《期待される効果》

・自分自身でまちの未来を考えることで、長岡に対する愛着を生みます。

依頼事項

・アンケートの拡散をお願いします。

 

審議対象資料・参考資料

 

 

審議対象資料

1.

収支予算書

2.

フライヤーデザイン

3.

配布先リスト

4.

親権者同意書

.

アンケート

 

参考資料

1.

理事長所信まちづくり委員会事業計画書公益目的事業7項目SDGs17Goals

2.

2020年まちづくり委員会ロードマップ改

3.

SNS広報戦略

4.

メンバー向け案内文

.

ディスカッションルール

6.

抽選プレゼント

7.

アンケート結果例

 

前回までの流れ(引継事項ならびに意見と対応)

 

 

類似事業からの引用事項

2018年度おまつり委員会「Nagaoka高校生フェスタ2018 〜『わ。』〜」から

(1)実行委員会の運営について

@前もって高校生に計画させて行動させる必要があります。

→参加者に主体的に運営していただくよう対応します。

A学校や企業へ行く日程を最初の段階から計画して春休みなどを利用して実行する必要があります。

→参加者の募集などで訪問する時は日程を前もって計画します。

B実行委員会の日だけでなく、各チームで小委員会を実施して話を進めていくと実行委員会当日の話す内容が

簡潔になり会議の進行がスムーズになります。

→次回会議開催日までに課題があった場合、参加者に前もって議論していただくようにします。

(2)全体の進行について

@スケジュールを管理し全体に連絡していく担当が必要になります。

→最初はJCメンバー内でスケジュール管理を行いますが、事業を行っていく中で参加者に管理してもらうように

します。

A高校生のやりたい事に対して、高校生がどこまで予算を作れるのかという所も課題になるので、

やれるのかやれないのかを現実的に考えて計画した方が良いと思います。

→会議の中で予算が掛かる事業が発生した場合は、参加者の中で実現の可能性を考えてもらいます。

第1回まちづくり委員会

開催日

2019年

10月

28日

(月曜日)

協議

 

意見1 :

背景が基本方針の言葉がそのまま使用されているのでチーフの言葉に変えた方が良い。

 

対応1 :

背景の文章を変更しました。

 

意見2 :

対内目的について、交流目的では理由として弱いのでデータ化をする方向で落とし込むといい。

 

対応2 :

対内目的をデータ化する方向で修正しました。

 

意見3 :

参加者は全体の数ではなくて、会場規模に合わせての数字の方が良い。

 

対応3 :

会場を考慮し参加員数を30人程度に変更しました。

 

第2回まちづくり委員会

開催日

2019年

11月

25日

(月曜日)

協議

 

意見1 :

参加者をどのように募集するのか検討した方が良い。

 

対応1 :

高校生フェスタOBや大学生等に関係者を通じて声を掛けます。

 

意見2 :

参加者へのLINEの使い方はどうするのか。

 

対応2 :

グループラインを作成し、次回の参加募集と人数拡大に使用します。

 

意見3 :

サブタイトルの「君の想う〜」を「君の理想の〜」に変更したらどうか。

 

対応3 :

変更しました。

 

意見4 :

JCメンバーの5人は具体的に何をするのか。

 

対応4 :

進行はチーフが行い他のメンバーは参加者と一緒に会議に参加してもらいます。

 

第3回財政局会議

開催日

2019年

12月

10日

(火曜日)

協議

 

意見1 :

対外の対象者としての想定や比率はありますか

 

対応1 :

メインは学生(高校生+大学生)+αで考えています。

 

意見2 :

議案書の一部フォントが異なって見えます、統一できていますでしょうか。

 

対応2 :

フォントに関して、全文スクリーニングし、修正しました。

 

意見3 :

事業対象期間が2月13日 〜 11月11日となっている理由はなんですか。

 

対応3 :

1月度に承認されたとして人集め・段取りで1ヶ月、11月にて報告を想定です。多少の誤差の可能性はあります

 

意見4 :

SNSの利用方法は、担当者が適宜に発信を行うということですか。

 

対応4 :

広報担当がメインで行いつつ、参加者の中で、発信役をやりたいという人へ引き継ぎたいと考えています。

 

意見5 :

LINEグループは、未成年の加入に保護者の同意書は必要ないか。

 

対応5 :

現状想定はしていません。高校生フェスタでは出演承諾書はもらったが連絡先に関することの承諾書は取っていなかったので今回も同意書の作成は考えていません。

 

意見6 :

収支予算書は、フライヤーデザインと文房具だけですか。

 

対応6 :

15,000円でデザインと文房具を考えています。印刷はアオーレにて無料で印刷してもらえる白黒で考えています。文具館にて文具だけの見積を依頼しましたが取得できませんでした。

 

意見7 :

外部協力者は現状いないですか。

 

対応7 :

現在時点では想定はしておりません。

 

意見8 :

社会実験ということで、実験の成果をどこへ提言しますか。

 

対応8 :

現段階でどういった成果を提言できるかわからないので、一度報告を正副に挙げさせていただき、市長・市議会・商工会議所等に提言するレベルではあればそのように資料を作成すると思います。

 

意見9 :

ナデックベース(デザインがよい)を開催場所として加えてもよいのではないですか。

 

対応9 :

検討候補として入れました。

 

意見10:

米フェスへの参画を考えるとありますがどういうことでしょう。

 

対応10:

現段階でのイメージは本事業ないで『どうしたら住みたいまちになるか』を話し合い、実際にその体現の場を65周年記念事業として行うことを想定しています。そこで65周年記念事業で行ったものをモデルケースとしてIn米フェスという形で参画したいと思っています。そのために、アンケートを取り議論するというところも社会実験事業として計画しています。

 

意見11:

メンバーが大勢来すぎても、進行や統制、会場の問題等があると思いますが、どのように対応しますか。

 

対応11:

メンバーの参加者公募は、軽くメールを流す程度、興味がある方が見に来るスタイルを想定しています。基本対内としては委員会メンバーが主体であると考えています。

 

意見12:

対内目的である若者の考えをデータ化するとありますが、実際はどの様にデータ化しますか。

 

対応12:

参加者には実験参加当初と参加後において自分の住むまちについてのアンケートを実施、それ以外に街頭でアンケートも取りたいと考えています。どういうまちであれば住みたくなるのか。その際のアンケートはこういうまちのままだったら、離れる。こう変わったら離れる。質疑内容を参加者と一緒に考えていきたいと思っています。

 

意見13:

実験なので自由な意見を集めるために、実験の前提条件が壊れるような意見を出す人を防止するような工夫をお願いします。

 

対応13:

実験事業の中でポジティブにディスカッションができるように、「実施方法」の項にルールを記載しました。それをもとに参加者と一緒に考え、加えていきます。

 

意見14:

フライヤーの配布リストでは260枚となっていますが、他の箇所では合計500枚となっています。内訳の詳細を通しで統一をお願いしたいと思います。

 

対応14:

配るだけでなく、お店に置く等を考えています。

 

意見15:

30人以上来た場合、人選方法はどうするのか、対応は決めておくほうが良いのでは。

 

対応15:

30人としていますが出席者を増える以上は問題ありません。 (毎回同じ参加者が出席率100%とはいかないと考えている。)

 

第10回正副常任会議

開催日

2019年

12月

18日

(水曜日)

協議

 

意見1 :

集めようと予定している参加者たちは今すぐにでも声掛けや募集をかけてもいいのではないか。

 

対応1 :

高校生フェスタの方には少し話はしていて、良い反応をもらっている。少しずつ声掛けをしていこうと思います。

 

意見2 :

次々年度以降はどんなビジョンで考えていますか。

 

対応2 :

次年度実施してみて、納得のいくデータが取れたり、市に提言出来れば、事業ではなくサークル活動のような形で継続し、意見を言える立場で活動していきたいと考えています。

 

意見3 :

高校生フェスタ等から参加者を集めていくと内々の組織にならないか。外部から人を集めて市で活動している人を巻き込む事は考えているか。

 

対応3 :

JC以外に、まちづくりの活動している組織はたくさんあります。外部から参加者を呼んできた場合、懸念されることは自分たちがしたいことができない可能性があります。初期段階では自由に活動したいのでこちらから巻き込む事は考えていません。外部から申請が来た場合、こちらのルールに従ってもらい、活動することはいいと考えています。

 

意見4 :

結果が残せない可能性もあると思うので、1年間のゴールを設けたほうがいい。

 

対応4 :

若者が住みやすいまち大きなテーマにし会議を行う。その参加者がタブレットを使用し街頭や学校等でアンケートを取る。データ化し、それをベースにして65周年に繋げていきたいと考えています。

 

意見5 :

“参加者は30人程度”とあるが、理由はありますか。

 

対応5 :

増える分には良いと考えています。会議の規模的に30人くらい欲しいという意味です。

 

意見6 :

10月に米フェスに参画とあるが、LOMのスケジュールはどうなっている。

 

対応6 :

どこの地域でも実施できる事業を65周年事業と考えています。現状では65周年事業実施後、米フェスとして実施したいです。内容はこれから考えます。

 

意見7 :

長岡若者しごと機構とは何が違うのか。

 

対応7 :

長岡若者しごと機構は若者しごと機構という名のとおり、若者のしごとに関わる事業をしています。

 

意見8 :

組織が出来て、会議をしてデータをとるくらいだと、少しパンチが弱い気もする。あと1つ何か大きいことが出来ればいいと思う。

 

対応8 :

事業が始まってから、参加者の方から新しい事業が生れたら理想だと思います。現状は議案書のスケジュールで予定しています。

 

意見9 :

この事業がどのような組織になっていく事をイメージしていますか。

 

対応9 :

JCの事業としてはあくまでデータを取る事がゴール。組織としてはサークル活動の1つとして行っていけば面白いと思っている。

 

意見10:

色々なテーマで討議する必要があると思うので議論してください。

 

対応10:

議論します。

 

意見11:

実施日に関して、多く集まった時の対処方法

 

対応11:

多く集まる分には構いません。事前に参加者数を把握し、対応します。

 

意見12:

JCメンバーが参加した時の参加者との温度差について

 

対応12:

議事録を定期的に公開するように予定していますので、参加者は会議の内容を事前に把握して参加してください。

 

意見13:

データの集積は誰に、何人くらいに考えているか。

 

対応13:

街頭や学校等でアンケートを不特定多数に実施します。

 

意見14:

得られたデータにゴールは設けているか。

 

対応14:

集積したデータをまとめて結果に納得できれば市に提言する予定です。

 

意見15:

意識高い人しか集まらない可能性もあるので幅広い巻き込み方をしてください。

 

対応15:

承知致しました。

 

第3回まちづくり委員会

開催日

2019年

12月

20日

(金曜日)

協議

 

意見1 :

審議対象資料内の収支予算書にリンクがされていない。

 

対応1 :

修正しました。

 

意見2 :

正副以降の変更は赤文字にしてください。

 

対応2 :

修正しました。

 

意見3 :

一番上のヘッダーの文章を削除してください。

 

対応3 :

修正しました。

 

1回正副常任会議

開催日

2020年

1月

15日

(水曜日)

協議

 

意見1 :

フライヤーはこれで完成ですか。

 

対応1 :

未完です。修正し、差し替えます。

 

意見2 :

学校にも配りますか。配るならば配布数量の分かるリストを作成してください。

 

対応2 :

学校に配る予定ですので、リストを作成しました。(配布先リスト)

 

意見3 :

フライヤーは白黒ですか。

 

対応3 :

白黒の予定です。

 

意見4 :

印刷はどこで行う予定ですか。

 

対応4 :

アオーレで行う予定です。

 

意見5 :

対内目的はメンバー内に周知はする予定ですか。

 

対応5 :

メールやFacebookで周期的に告知はしますが、JCの組織として残せるものがあると思うので実際に見に来てほしいという想いが一番あります。

 

意見6 :

テーマとしては1つのテーマを掘り下げていく予定ですか。

 

対応6 :

基本的に「理想のまち」について掘り下げていく予定です。会議を行っていくうちにメンバー内で出てきたテーマで良いものがあればそのテーマも含めて討議していく予定です。

 

意見7 :

年齢対象の10代は必要だが、30代は必要か。

 

対応7 :

30代としてはJCメンバーがいるのに対象外には出来ないので入れています。あくまでメインの対象は10代です。

 

意見8 :

高校生には親権者同意書が必要かと思います。

 

対応8 :

親権者同意書を作成しました。(親権者同意書)

 

意見9 :

持ち越しのお金が出来た場合、注意しながら使うようにしてください。

 

対応9 :

5月例会を経てメンバーを獲得し、さらにポスター作成などに使う予定です。

 

意見10:

実施日は確定していますか。

 

対応10:

現状、議案書に記載してある日程で行う予定ですが、参加者メンバーの状況をくみ取りながら対応していきます。

 

意見11:

LOMスケジュールでかぶったらどうしますか。

 

対応11:

事前に細かく調整し、対応していく予定です。

 

第1回理事会

開催日

2020年

1月

22日

(水曜日)

協議

 

 

【事前質問】

 

意見1 :

(山本卓也理事)

委員会として今の若者が長岡を離れる理由は、郷土愛が足りないからという分析結果なのでしょうか?

本事業の背景と目的からは長岡のまちから若者が減っている理由は郷土愛が足りないからという捉え方ができますが、解釈に相違はございますか?

 

対応1 :

郷土愛は長岡市民、若者にも普遍的に持っているとは考えております。自分自ら生まれた町でなにかをしよう、はじめようという郷土愛までは持っていない。それ故に「育む」という単語を選んで使用しています。

 

意見2 :

(金山泰理事)

参加者にとっての最終的な目標がわかりづらいので具体的に明示できればした方がいいと思います。例えばフェスタでは自分達で作って客前でパフォーマンスできるという明確なものがあったのでモチベーションにつながった部分もあると思います

 

対応2 :

65周年や米フェスに参画することで若者がイベント内容を企画し長岡のまちに対して市民を巻き込む運動をすることで目標を設けています。内容自体は会議を行っていくなかで参加者同士で議論を行っていく予定で、JCメンバーとしてはあくまでサポート役とし、参加者のモチベーションが下がらないようにサポートします。

 

意見3 :

高校生フェスタの方に声掛けしているとのことで、高校生フェスタのようなことを今年度はするかわかりませんが、する場合には参加者の取り合いにならないように当該委員会とよく調整する必要があると思います。

 

対応3 :

当該委員会と調整します。

 

意見4 :

(丸山利彦理事)

データの収集とは具体的にどういったデータの収集を想定していますか。

 

対応4 :

参加者には参加した時と最後に同じような内容のアンケートに回答していただく予定です。その回答の内容の変化で「Good Days Town」として参加者の“まちづくり”に対しての意識の変化と参加者自身の将来的な自分の住むまちの環境への意識変化のデータにします。対して、街頭アンケートを実施し、現状での若者の“まち”に対してのデータも集積する予定です。

 

意見5 :

(西方太地理事)

手法において、まずはじめに「理想のまち」について議論するとありますが、郷土愛を育むという目的との直接因果関係が見当たらない。郷土愛を醸成していくために、初期段階で「理想のまち」について議論することは郷土愛を育むことにはつながらない。郷土に対する現状や考えについて議論していくことが重要ではないか。

 

対応5 :

「理想のまち」については大きなテーマとして掘り下げながら議論する予定です。会議を行っていく過程で、若者同士がゼロから組織を形成し、1つのチームとして事業の企画発案や参加し、長岡のまちづくりとして市民を巻き込む行動をすることで、自分のまちに対して意識の変化があればいいと考えています。

 

意見6 :

手法:理想のまちについて、まずはじめに議論することにした理由について伺いたい。

 

対応6 :

長岡市において若者の人口が減少しています。高校卒業後、大学卒業後に魅力ある都市に移住することは悪いことではないのですが、現実問題として人口減少は事実です。その中で、若者が考える理想のまちを追求、データ化すれば何か得られるものがあるのではないかと考えています。

 

意見7 :

(長谷川繁理事)

事業を通して得られたデータに基づいて市へ提言書を提出する予定とありますが、この提言書は正副や理事会の審議の対象になるのでしょうか。報告でしょうか。

 

対応7 :

提言書として提出する予定ですので正副、理事会の審議として提出する予定です。

 

意見8 :

もし審議の対象になるのであれば、11月のアンケート後に報告書をまとめ、審議して、市に提出となるので、年内に提出できるようスケジュール調整お願いします。

 

対応8 :

65周年事業への参画をまず1つの着地点にしようと考えています。65周年が終わった段階で正副理事会にあげたいと考えています。

 

意見9 :

(米山悟史理事)

もし集積データの提出でなく、提言書を提出となるとまとめるのには議論をして提言内容を作らないといけないのである程度時間を要すると思いますが、11月まで行うとなるとまちづくり委員会さんは忘年会も設営されるので負担が掛かりそうなので今年度内にできるように前倒し等の調整していただけたらと思います。

 

対応9 :

11月の第2週に最後の会議を予定しています。そこまででいいデータが集積できれば提言書を作成する予定です。

 

意見10:

Webアンケートもしたら効率的に広く意見を集められるのではないでしょうか。そこで街頭アンケートをする意図はなぜでしょうか。

 

対応10:

JCメンバーも実際に若者の場所へ行き、会議への参加も含めてアンケートをお願いする予定です。

 

 

【理事会内質問】

 

意見1 :

(丸山利彦理事)

会議で集まったデータや街頭アンケートで得られたデータは逐一集積していく予定ですか。

 

対応1 :

はい。どういうまちになってほしいのか議論し、アンケートを取り、若者の想いを集めたいと考えています。

 

意見2 :

(長谷川理事)

提言書は正副で審議にあがるのか。

 

対応2 :

65周年事業への参画をまず1つの着地点にしようと考えています。65周年が終わった段階で正副理事会にあげたいと考えています。

 

意見3 :

(荒木法子委員長)

市に提言書を送る場合、長岡市は平成27年度より「長岡リジュベネーション〜長岡若返り戦略〜」という活動をしているので、内容が重複しないように参考にしてみてください。

 

対応3 :

重複しないように参考にします。

 

意見4 :

(土田慶和委員長)

フライヤー500部配布とあるが、見積りに記載がありません。

 

対応4 :

アオーレで無料で行う予定です。

 

意見5 :

(矢澤貴史理事)

5月例会にボランティア募集と記載があるが、具体的に教えてほしい。

 

対応5 :

Good Days Townの参加者で5月例会みたいな大規模な事業に携わる機会は貴重だと考えています。参加者には強制はせず、興味のある人を募って参加してもらう予定です。

 

意見6 :

(米山悟史理事)

街頭アンケートよりもWebアンケートの方が数が取れると思います。

 

対応6 :

SNSを通してWebアンケートも実施する予定です。

 

意見7 :

(山本晃弘理事)

月に2回はメンバーにも負担がかかると思います。

 

対応7 :

無理のない範囲内でみんなでやっていこうと思います。

 

意見8 :

(金山理事)

社会実験は良い事だと思いますが通年事業なのでモチベーションが下がらないようにお願いします。

 

対応8 :

常にモチベーションを保つようにケアしていきます。

 

意見9 :

(下条祐貴委員長)

提言書は委員会として提出しますか。

 

対応9 :

LOMとして提出する予定です。

 

意見10:

(荒木法子委員長)

提言書をJCに報告する形であれば、提言書でなくて、報告書ではないか。

 

対応10:

会が始まって、データが集積された形で提言か報告か考えたい。

 

第4回まちづくり委員会

開催日

2020年

1月

28日

(火曜日)

審議

意見1:   実行委員会を立ち上げた場合、メリットはあるか。

対応1:   アンケートなど外に出す場合、理事会を通さないといけないが、実行委員会の場合、通さなくてよいので早

く動ける。

 

第2回正副常任会議

 

開催日

2020年

2月

12日

(水曜日)

審議

意見1:   市に提言はしない方向だけど、社会実験事業の成果発表の場所はどうする予定ですか。

対応1:   背景目的を見直した所、市に提言することがこの事業のゴールではないと判断致しました。委員会内で協議

した結果、成果発表の場所を65周年記念事業で予定しています。

意見2:   事業構築は事業を行っている最中しかないと思うのですが、終わってない段階で65周年記念事業を行って

事業構築はできるのですか。

対応2:   大丈夫です。参加者には春先に意見をもらい、データを収集して、どうしたら「君の理想のまちになるの

か」を考えていこうかと思っています。

意見3:   事業自体長いので成果を途中で正副にあげても良いので報告してください。

対応3:   適宜報告させてもらいます。

意見4:   実行委員会を立ち上げることにより内容がいまいち見えてこなかったり、何をするか具体的に伝わらなかっ

たり、あんまりいいイメージが無い。実行委員会を立ち上げるならば、会のルールを明確に表す会則など作

成した方が良いのではないか。

対応4:   今回、実行委員会を立ち上げるかどうか、委員会内でも協議しました。実行委員会を立ち上げることによ

り、街頭アンケートなどを作成しすぐに行動に移せるレスポンスの速さの利点のみです。意見などお聞きで

きればと思います。

意見5:   アンケートの内容の大枠を決めて、例えば「こういう質問をします。」とある程度の範囲が決まっていれば

それでやってもいいと思う。

対応5:   「長岡が住みたいまちになるには」、「若者が戻ってきたくなるのか」という質問になってしまうと、仮に

自分たちが想像しない回答が得られた時に他の行動に縛りが出てしまうので、一概に範囲を絞れない。

意見6:   背景目的があるのでアンケート内容については大きく脱線しないと思う。

対応6:   「若者がどうしたら住みたくなるまちになるのか」に付随する内容をアンケートとしてとらせていただくこ

とを文章で加えさせていただき、実行委員会ではなく、ある程度アンケートの質問内容に自由を効かせても

らいたいと思います。

意見7:   情報の管理という段階で、パーソナルな部分(名前、性別)はどこまで記入してもらうのかあらかじめ決め

ておくべきだと思う。

対応7:   内容の所に「年齢、性別、出身」を書かせていただきます。名前までは個人情報になるので聞かないように

します。

意見8:   対外資料のアンケートは上記の条件をまとめて常任の確認を得られれば大丈夫だと思う。

対応8:   アンケートの条件(年齢、性別、出身、名前は聞かない)、内容(住みたくなるまち長岡を創造する)範囲

内という所で書かせていただきます。都度、対外に出すときには、専務、副理事長、担当常任、に確認いた

だくようにします。

意見9:   確認です。行政に対して結果は提言、報告しない。

対応9:   結果として提言しなければもったいない状態であれば別の話ですが、現状、提言、報告共に行政に対しては

する予定はありません。あくまで事業の着地点としては別な所にあります。

意見10: 効果検証として若者の意識的な変化は事前に行うべき。

対応10: 会議の最初と最後に同じ質問アンケートに回答してもらい、心境の変化などで判断する予定です。

意見11: 効果検証のアンケートではなく、意識調査のアンケートであれば審議対象にならずに問題ないと思う。

対応11: 先程のアンケートは意識調査のアンケートになるので意識調査として行います。

意見12: アンケートの内容ですが、委員長の名前で出すのと、「このアンケートはこの目的でしか使用しません。」

という注意書きを記載するようにしてください。

対応12: わかりました。

意見13: 行政に報告しないというのは、社会実験といえるか。

対応13: 参加した若者たちが最初と最後で意識が変わった段階でも実験といえると思います。

意見14: 個人的には良いデータが取れると思っているので共有しなければもったいないのではと思う。

対応14: 委員会でも長岡の他の団体の事を調べました。結果的に違うのは社会実験事業の立ち位置は人材育成であり

ます。まちづくりの結果の報告よりも、若者の意識の変化の結果、まちが変わっていくと思っています。

なので、市に提言することは我々の目的と少しずれると思っています。

意見15: 社会実験という意味で、JCの中で終わってしまったら実験の中の実験で終わってしまう。ポジティブな変

化をもたらしたことをJCが行ったという結果を他の団体や行政が見てマネをすることにより効果が得られ

るのではないか。社会実験なので結果は結果として外に出すべき。

対応15: わかりました。外に出す形として、65周年事業で報告の場を作ります。

意見16: 65周年記念事業内だとイメージが少し違うのではないか。

対応16: アンケート内容の意識調査の結果を65周年事業内で報告しようかと思います。

意見17: 長岡リジュベネーション〜長岡若返り戦略〜を見ると最新が平成27年で止まっている。だが、そこでの意

見も重要で参考にするといい。せっかくやるのだったら色々な場所、例えば栃尾や与板などで公益的にやっ

てほしい。市に提言はついででいい。

対応17: 我々としてはしに提言することに重きを置いてないのでアンケートの結果や意識調査の結果を報告すること

くらいになる。報告書を提出した所で市は確認しない可能性もあると思います。

意見18: その事業にそもそも市は絡むのか。

対応18: 長岡市自体が動かないとまちが動かないのかというと私は逆だと思っています。市民、若者が動くことによ

って長岡市があとからついてくると思う。結局、人が動く流れを作らないと長岡市が気づいてくれない。提

言書を上げようが、報告書を送ろうが、結局何も届かないというのが今までの経験上であったので、結果を

出して、若者が動くことで、長岡市がそこに着目するくらいでいいのかなと思っていましたが、報告書が必

要であれば、アンケートの結果を報告書として提出させてもらおうかなと思います。

意見19: 事業自体は議論をして、データをとっての結果で良いと思う。その結果を65周年記念事業で発表する。そ

の結果を、市民を始め、行政や議会や企業に発信して共有して賛同してもらえればいいのではないかと思

う。その延長線上として報告書があってもいいと思う。

対応19: 意識調査の結果の報告書を市の政策企画課に提出します。

意見20:長岡リジュベネーション〜長岡若返り戦略〜との違いは何ですか。

対応20:上記の団体については講師を呼んで講演してもらうのが主で、全く議論していない。市が発信しているだけで

それを受けて若者が何も行動していないので、社会実験事業とは大きく違うと思っております。

意見21: 意見や提言内容が社会実験と似たようなものになってくるのではないか。

対応21: 報告書として提出する時にもしかしたら似てしまう可能性はあると思います。ですが元々の事業の目的が全

く違うのでそれとは違うと思っていますので事業としてでたデータの共有という意味で報告書を上げさせて

もらいます。

意見22: 社会実験を行って、そこでの結果を街頭アンケートを実施し、そこで変わった意識や心境の変化を報告した

方がいいのではないか。

対応22:事業報告書に抜粋して報告書とさせていただきます。

意見23:実験なので過程が大事だと思う。会議も大人数、少人数でも活動できるのがJCの強みでもあるので幅広い人

に見てもらうことに意味があると思う。

対応23:ありがとうございます。

意見24: せっかくなので公益的に事業を行ってください。

第10回まちづくり委員会

 

開催日

2020年

7月

12日

(水曜日)

協議

意見1 :

Quoカードという賞品が増えた理由は何ですか。

 

対応1 :

他事業の令和の米百俵という形で食糧支援の代わりにアンケートを取らせていただいた実績があり、今回もより多くのアンケートを集めるために設けさせてもらいました。

 

意見2 :

賞品を目当てに適当なアンケートの答え方になっている方も出てくると思いますのである程度想定しておいた方がいいと思います。

 

対応2 :

アンケートは名前を聞きませんが抽選のためアカウント名を書いています。入力ミスで誤送信してしまったような明らかに参考にならないというアンケートは最初の抽選から抜かさせていただきます。

 

意見3 :

アンケートの注意事項として最初に発信しておいた方がいいと思います。

 

対応3 :

そのように発信させていただきます。

 

意見4 :

アンケートの方法は適当にできないように記述式にするといいと思います。

 

対応4 :

アンケートの1回目は令和の米百俵のアンケートと同じ内容にして、80件ほどあったアンケート結果の厚みを持たせ若者がどうしたら住みたくなるまちになるのかを調査する内容にします。

 

意見5 :

対象は令和の米百俵のように学生に変更しますか。

 

対応5 :

あくまでも若者(16歳から39歳)を対象として調査していきます。

 

意見6 :

どうやってアンケートに年齢を確認できるようにしますか。

 

対応6 :

名前は聞きませんがプロフィール登録として、性別、出身、年齢を入力してもらい、アンケートに授賞の際には年齢を確認させていただくことがありますと一筆添えさせていただきます。

 

 

議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

事業報告 ・ 決算

回数

諸会議名

開催日時

議事

回数

諸会議名

開催日時

議事

1

まちづくり委員会

20191028

協議

第  回

財政審査会議

年  月  日

審査

2

まちづくり委員会

20191125

協議

第  回

正副常任会議

年  月  日

協議

3

財政審査会議

20191210

協議

第  回

理事会

年  月  日

協議

10

正副常任会議

20191218

協議

 

 

 

 

3

まちづくり委員会

20191220

協議

 

 

 

 

4

財政審査会議

202019

協議

 

 

 

 

1

正副常任会議

2020115

協議

 

 

 

 

1

理事会

2020122

協議

 

 

 

 

4

まちづくり委員会

2020128

審議

 

 

 

 

2

正副常任会議

2020212

審議

 

 

 

 

2

理事会

2020219

審議

 

 

 

 

10

まちづくり委員会

2020710

協議

 

 

 

 

10

正副常任会議

2020715

協議

 

 

 

 

10

理事会

2020722

協議