@
交流ホールAの機材(音響スクリーン等)は無料で使えるものがほとんどですが、場合によっては有料のものがあるかもしれないので、市役所の担当の方と入念な打ち合わせを行ってください。
A
交流ホールでセミナーを開催する場合、講師が壇上に居ながら、スクリーンでは映像を映す場面があると思います。その際、映像を下げ過ぎると、講師とスクリーンの映像が被ってしまいます。また講師はプロジェクターからの光でまぶしくなる為、映像をスクリーンの上にあげる等の調整が必要です。その場合、映像の画面が小さくなり、視力の悪い方が後ろの席に座るとスクリーンの映像が見えない可能性があります。案内文などに、眼鏡等の装着の告知、また、視力の悪い方は優先的に前の席にするなどの対策を取ってください。
B
本年度のトレーニングセミナーは5月開催となっておりましたが、土日開催とした場合、運動会のシーズンと重なり出席できないメンバーが多くなります。6月開催にするなどの柔軟性が必要です。本年度は平日開催を検討しましたが、事業の効果を得る為には、平日では時間が足りないという結論となりました。
C
セミナーを外部委託する場合、委員会及びチーフの意図と講師の意図が食い違う可能性があります。事業計画書に記されている背景・目的の意図を先方に伝える為、講師と入念な打ち合わせを行ってください。本年度トレーニングセミナーでは講師側と2度程打ち合わせを行う予定としておりました。
D
本年度トレーニングセミナーの事業構築に当たり、委員会内では、事業日を想定したアサーションの自主セミナーを開催しました。金銭面・日程等の問題はありますが、事業検討段階で自主的にセミナーを受講すると事業の構築が容易となります。
E
本年度のトレーニングセミナーは、ビジネスに直結したセミナーとなっておりました。「アサーション」に限りませんが、コミュニケーションは自身の社業に於いても、JC活動に於いても、とても重要な要素だと思います。次年度以降、長岡JCの事業としてアサーションと同じようなセミナーが開催されることを望みます。
F
人財育成委員会では、事業に先立ち事前セミナーを行いましたが、アンケート結果から一定の効果が見られました。事前セミナーアンケート結果
|