「夏休みからだ創りプログラム2020〜コロナウイルスに絶対勝つぞ!〜」事業計画並びに予算(案)について
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協議
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ファイル名
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sportsjigyo_ver.9
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事業名
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夏休みからだ創りプログラム2020〜コロナウイルスに絶対勝つぞ!〜
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担当副理事長
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野上将司
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会議・委員会名
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青少年スポーツ推進委員会
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担当常任理事
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五十嵐佑一
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議長・委員長名
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小川文太
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常任理事確認日
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令和2年5月25日
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文書作成者役職・氏名
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倉藤譲
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1.実施に至る背景
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青少年期において、スポーツは身体づくり・人間形成の機会としても重要な役割を果たしています。しかしながら、長岡市では昨今の新型コロナウイルスの影響により、生活環境が激変し、青少年がスポーツをする機会が失われつつあります。
我々、一般社団法人長岡青年会議所は、活動制限を強いられている今だからこそ、子供から大人まで全ての市民が未来へ希望を持てる長岡を実現していく必要があります。
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2.対外目的
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<子供>
スポーツを通じて、子供のやる気や意欲を引き出し、自ら目標を立てて、達成する力を育むことを目的とします。
<大人>
スポーツを通じて、積極的に子供と関わることの大切さを改めて実感してもらうことを目的とします。
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3.対内目的
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積極的に子供と関わることの大切さやスポーツの持つ可能性を伝播できる人財に成長していただくことを目的とします。
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4.SDGsのゴールとターゲット番号およびその説明(資料)
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番号
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合致する部分
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3
4
5
17
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あらゆる年齢の全ての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
全ての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する
ジェンダー平等を達成し、全ての女性及び女児の能力強化を行う
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
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5.理事長所信に関する件(資料)
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「Make Hope. 胸に誇りを、未来に希望を」に関する件
次世代に希望を
次世代を担う子供たちに人間形成においてスポーツがもたらす様々な効果を学んでもらうことで、子供たちがスポーツに取り組むきっかけを作り、子供たちの可能性を広げ、目標や希望を与えます。
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6.対象者および
参加員数計画
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(対外)
長岡市内各小学校の4年〜6年生
及び学生の親または保護者
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500人
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合計
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500人
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(対内)
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7.公益性の有無
(資料)
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有
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1.次世代を担う子供達の心身を成長させ、郷土を愛する心や、道徳心を育む
事業
理由:子供がスポーツ体験を通じて、自己の成長へとつなげ、子供のやる気や意欲を引き出す事が出来ると考えるため。
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1.実施日
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2020年7月24日(金)〜8月10日(日)
※日程が合わない場合は親子で都合の良い日程、時間にやっていただくことを可とします。
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2.実施場所
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自宅や公園
※外出規制等がなければその限りではない
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3.参加推進方法
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(対外)
方法
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詳細および対象者
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添付資料
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チラシ・ポスター
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チラシを作成し、各小学校にお持ちし、全児童にお便りとして配布していただきます。
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@学校案内文
Aチラシ表・裏
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WEB
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長岡JCホームページに掲載し、HP上からの参加申し込みを可能とします。
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申込フォーム
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SNS
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Facebookやインスタグラムで参加意義を伝え、申し込みフォームより申し込みを行っていただきます。
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申込フォーム
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プレスリリース
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報道各社にプレスリリースを行います。
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@プレスリリース
A配布先
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(対内)
方法
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詳細および対象者
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添付資料
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メーリングリスト
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メーリングリストにてメンバーに配信します。
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メンバー向け案内文
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委員会PR
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委員会・例会・理事会等でPRさせていただきます。
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PR戦略
(パートナーやメディアにどうやって理解していただき、より広く発信してもらうか)
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本事業ではチラシを作成し、各小学校にお持ちし、全児童にお便りとして配布することで、小学校4年生から6年生までの児童がいる全家庭に周知できるようにします。
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4.予算総額
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¥650,000−
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収支予算書へ
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5.外部協力者・
協力種別
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【講師】アルビレックスBB
選手3名
石坂陽之介氏 長岡西陵スポーツクラブ代表
【後援】長岡市、長岡市教育委員会、長岡市スポーツ協会
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6.引用著作物の
有無
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無
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7.対外配布資料の有無
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有
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8.実施組織
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@
組織表
総括
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小川文太委員長
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総括補佐
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小熊孝幸副委員長
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事業チーフ
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倉藤譲
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サブチーフ
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小川恭子
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スケジュール管理
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馬場敏之運営幹事
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会計管理
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涌井徳也会計幹事
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八木翔和
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島宗克彰
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長谷川繁
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多和田涼
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村山祐規
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A 役割分担表
参加推進
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委員会メンバー全員
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一般申込者管理
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◎馬場敏之運営幹事、小熊孝幸副委員長
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講師打ち合わせ
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小川文太委員長、倉藤譲
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関係団体打ち合わせ
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小熊孝幸副委員長、小川恭子
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動画作成(広報用)
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◎長谷川繁
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動画作成(事業用)
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◎島宗克彰
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文書作成
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◎涌井徳也会計幹事、村山祐規
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プレスリリース
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八木翔和
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SNS・web担当
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多和田涼
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事業実施の経緯
現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、休校が続き、スポーツクラブ等においても活動休止状態です。また、スポーツクラブ等の活動拠点となる市内体育施設も臨時休館しており、再開の見込みは未確定であります。(2020年5月現在)
こういった状況を踏まえ、本事業では、子供たちが自宅やその周辺の環境において、技術や体力のみならず、思考力・判断力や主体性・やりきる力といった非認知的能力を伸ばすプログラムを作成し、長岡市内の子供たちを中心に広く活用してもらうことにより、新型コロナウイルス感染症の収束後、思う存分にスポーツを楽しみながら、選手としても一人の人間としても大きく成長するための土台づくりを支援します。
また、お子様の記録を測る、一緒にトレーニングを行う等、保護者の方にも積極的に関わっていただき、親子で運動不足解消ができるようにします。
【トレーニング実施スケジュール】
2020年7月24日(金)〜8月10日(日)(16日間)
※基本的には以下のスケジュールに沿って行っていただきますが、各ご家庭のご都合や、参加する子供達の体調等に合わせていただき、多少のスケジュールの変更は可とします。
(1)目標を立てよう 7月24日(金)
このプログラムは、身近な環境でチャレンジできる体力テストによって目標を設定し、記録を伸ばす過程を経験することで、運動習慣を維持することに加え、目標を達成する力を伸ばすことを目指しています。プログラムの取り組み方、体力テスト一覧を参考に目標設定シートに記入します。また第一回目の体力テストを実施し記録を記入します。
(2)時間の作り方を考えよう 7月24日(金)
トレーニングを行うには、準備も含めてまとまった時間が必要です。自分の性格や生活習慣、取り組むトレーニングの量を踏まえて、まずはどれが自分に合った時間の見つけ方か考えてみましょう。トレーニング計画表
(3)トレーニングに取り組もう 7月25日(土)〜7月31日(金)
目標設定シート及びトレーニング計画表に基づき、トレーニングを1週間行います。
トレーニングにあたっては、デモ動画を参考にしていただきます。また、本事業用のホームページを開設し、情報発信、参加者同士切磋琢磨し合えるように交流を行える掲示板を活用していただき、モチベーションの向上につなげていただきます。
(4)中間テストにチャレンジしよう 8月1日(土)
トレーニング期間の折り返しまできたら、最初のテストと同じ条件で同じ種目にチャレンジします。中間テストの記録は「中間振り返りシート」に記入しましょう。前半1週間の振り返りと、記録を伸ばす為に後半の一週間のトレーニングを見なおす等の計画の立て直しを行っていただきます。
(5)トレーニングに取り組もう 8月2日(日)〜8月8日(土)
中間振り返りシートで確認したことを踏まえて、引き続きトレーニングを行っていただきます。
(6)最終テストにチャレンジしよう 8月9日(日)
トレーニング期間の最終日に、最終テストにチャレンジします。記録をどれだけ伸ばすことができたか、16日間のトレーニングを通して、得た学びを振り返っていただき、最終振り返りシートの記入を行っていただきます。
【トレーニング関連資料】
@はじめに〜プログラムの取り組み方
A目標設定シート
Bトレーニング計画表
Cトレーニング中間振り返りシート
Dトレーニング最終振り返りシート
E体力テスト一覧(3種目)※3種目選定基準・・・道具がいらない、夏場でもできる、コツを掴めば誰でも向上できる
【専用ホームページ】
本プログラムを実施するにあたり、参加する子供達の@体力テストの記録を伸ばすこと、Aモチベーションの向上、B保護者や地域の大人が子供と向き合うことを、主な目的とした、専用のホームページを作成。
ホームページで発信する内容
(1)説明
@理事長挨拶、委員長挨拶
A事業説明、趣旨説明
(2)資料掲載
@トレーニング関連資料(本議案掲載)
A保護者向けコーチング手引書(公開前に正副常任会議にて報告)
Bその他必要な資料(作成後、公開前に正副常任会議にて報告)
(3)動画掲載(公開前に正副常任会議にて報告)
@アルビレックスBB選手によるデモ動画、応援メッセージ動画
A委員会作成動画「非認知能力について」プレゼン動画
B委員会作成動画「今どきの子供が知らない昭和の外遊び」紹介動画(随時)
(4)情報発信・・・保護者向けにスポーツやトレーニング、子育てに通じる小ネタを随時発信していきます。
(5)参加者交流・・・参加者のモチベーション維持のために、他の参加者の頑張りを閲覧できるようにします。
(6)体力テスト・日々のトレーニング記録の入力フォーム、振り返り
(7)問い合わせ、応募フォーム
(8)カウンター
【参加推進】
・夏休みの自由学習の一環として、また自由研究のネタにしてもらえるよう対象の小学校4年生から6年生までのお子様がいらっしゃる全家庭へ周知を行います。
・実施期間(7/24〜8/10)中のみ問い合わせフォームを設け、質問等の問い合わせにメール等で対応できるようにします。
・プログラム終了後に修了証書の発行をします。終了証書
・記録の優劣ではなく、日々のトレーニングを欠かさず行い、記録が伸びた参加者の取り組みをホームページで紹介します。(紹介案)
・スポーツテスト3種目を伸ばすコツについて、本事業後もホームページを閲覧できるようにし、次年度4月以降に各学校等で行われる体力テスト時に生かしてもらいます。
【効果測定】
・最終振り返りシートのアンケート結果をもとに行う
・ホームページ上にカウンターを設け、参加員数としてカウント
・動画閲覧件数(ユーチューブと連動)
【当日までのスケジュール】
4月〜講師打ち合わせ
5月〜プログラム作成・打ち合わせ
7月〜募集案内開始、委員会動画作成
7月24日〜事業実施
本年の工夫と期待される効果
「新型コロナウイルス」をきっかけに、私たちの暮らしには大きな変化が起きており、子供達を取り巻く環境も変化し、スポーツを誰もが場所や時間を選ばず行えるよう、配慮します。
また親子で取り組んでいただくことで、親も積極的に子供のスポーツに関われるきっかけを作り、その大切さを実感してもらいます。
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依頼事項
@
Instagram、Facebookでのシェア拡散をおねがいします。
A
メンバーのお子様の参加を是非お願いします。
B
全メンバーが動画の視聴をお願いします。
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第6回正副常任会議
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開催日
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2020年
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5月
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13日
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(水曜日)
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協議
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意見1:
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対象者を小学4年生から6年生にしぼった理由をお聞かせください。
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対応1:
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夏に開催するため、熱中症等を引き起こさないよう体力的な面と、本プログラムは体を動かすことに加えて、考察することも重要であるため、高学年を対象にしました。
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意見2:
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チラシの内容について、精査してください。また、ワークシートが無機質に感じます。子供向けに見直してください。修了証も寂しい感じがします。
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対応2:
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チラシは内容を整理し、ワークシート、修了証は子供向けに訂正しました。
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意見3:
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予算書について、委員会事業予算を訂正してください。また、10万以上の予算について相見積もりを添付してください。
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対応3:
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訂正しました。
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意見4:
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ホームページについて、事業終了後どうするのでしょうか。
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対応4:
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長岡市スポーツ協会に引き継いでもらえないか打診中です。
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意見5:
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ホームページの費用対効果について教えてください。
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対応5:
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ホームページを作成することにより、参加する子供たちがモチベーションを維持できるように情報発信をしていきたいと考えています。また、参加した子供たちの取り組みや、保護者向けの内容を発信し、一般の方にも見ていただき、地域の大人として子供たちと関わることの大切さを改めて、実感していただきます。今年度、終了後は、長岡市スポーツ協会に引き継いでもらえるようにし、次年度以降も活用できるコンテンツを作成いたします。
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意見6:
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教育現場の体育事情について教えてください。
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対応6:
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新型コロナウイルスの影響で休校が続き、体育の授業や部活ができない状況が続いています。
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意見7:
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学校や教育委員会等と連携ができれば、非常に効果的だと思います。
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対応7:
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教育委員会と協力しながら進めてきます。
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意見8:
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対外目的について、内容を絞ってはどうでしょうか。シンプルにしないと検証が大変だと思います。
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対応8:
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一考し、修正しました。
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意見9:
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対外目的にある「大人が積極的に関わることの大切さを実感する」というどういうイメージでしょうか。
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対応9:
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改めて子供と向き合う良い機会になると考えています。
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意見10
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アルビレックスBBの選手はどのように関わってもらいますか。
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対応10
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スポーツデモ動画への出演と、応援メッセージをもらいたいと考えています。
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意見11
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アルビレックスBBの選手を小学生がどのくらい認知していて、参加推進にどの程度繋がると考えていますか。
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対応11
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アルビレックスBBは、長岡市内の小学生を試合に招待し、バスケットを教える等の社会貢献を行なっているので、一定の認知はあると思います。
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意見12
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このような状況下で、アルビレックスBBや関係団体から協賛は得られないのか。
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対応12
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長岡市スポーツ協会へ打診中です。
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意見13
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実施期間選定理由を教えてください。もっと長くしても良いのではないでしょうか。
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対応13
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本来オリンピックが開催される予定だったため、7月24日「スポーツの日」をスタート日としました。
実施期間については3回のスポーツテストと、トレーニングを1週間することから妥当だと考えています。
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意見14
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参加推進について。申込者のメリットを教えてください。
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対応14
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事業に参加することです、目標に向かって頑張ることの大切さや、達成する喜びを実感することができるため、心身ともに成長をすることができることがメリットだと考えています。
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意見15
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対象者を500人にしぼった理由を教えてください。
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対応15
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参加賞として修了証の配布を考えており、500人としました。
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意見16
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対内・対外目的とにも、子供がいない人にはどのように関わってもらうのですか。
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対応16
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動画・資料等を見ていただき、地域の大人として子供たちの成長を共に感じていただきたいと思います。
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第00回正副常任会議
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開催日
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2020年
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00月
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00日
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(曜日)
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審査
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意見1:
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対応1:
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第00回理事会
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開催日
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2020年
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00月
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00日
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(曜日)
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審査
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意見1:
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対応1:
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事業計画 ・ 予算
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事業報告 ・ 決算
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回数
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諸会議名
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開催日時
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議事
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回数
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諸会議名
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開催日時
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議事
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第5回
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青少年スポーツ推進委員会
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2020年2月2日
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協議
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第 回
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年 月 日
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第6回
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青少年スポーツ推進委員会
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2020年3月25日
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協議
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第 回
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年 月 日
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第7回
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青少年スポーツ推進委員会
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2020年4月23日
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協議
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第 回
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年 月 日
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第6回
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正副常任会議
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2020年5月13日
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協議
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第 回
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年 月 日
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第8回
|
青少年スポーツ推進委員会
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2020年5月21日
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協議
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第 回
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年 月 日
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第7回
|
正副常任会議
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2020年5月28日
|
協議
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第 回
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年 月 日
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第7回
|
理事会
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2020年6月3日
|
協議
|
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第 回
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年 月 日
|
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第8回
|
正副常任会議
|
2020年6月10日
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協議
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第 回
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年 月 日
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第8回
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理事会
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2020年6月17日
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協議
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第 回
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年 月 日
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