第37回柿川灯籠流し事業計画並びに予算(案)について

協議

 

ファイル名  

heiwajigyou

事業名

第37回柿川灯籠流し 

担当副理事長

深田 純

委員会名

平和の想いを結ぶ委員会

担当常任理事

大川 俊泰

委員長名

赤川 朋哉

常任理事確認日

2020年4月7日

文書作成者役職・氏名

神田 東季

 

 

事業要綱

 

 

1.実施に至る背景

長岡は1945年8月1日の空襲により、旧市街地の8割が焼失し、現在分かっているだけでも1488名もの尊い命が失われた悲惨な史実があります。また、平和の尊さを伝えてきた殉難者遺族の方が高齢となり、語り手が少なくなることが想定されています。

多くの尊い命が奪われた8月1日を平和について考え、意識を高められる日として、戦災体験者の想いを多くの人々へ結び、恒久平和についての想いを次世代へと継承して行く必要があります。

2.対外目的

長岡空襲の史実を理解し、平和について考え、行動を継続できる人財となり、恒久平和へ導きます。

3.対内目的

長岡空襲の史実を理解し、平和について考え、行動を継続できる人財となり、恒久平和へ向けて人々の想いを結びます。

4.SDGsのゴーgルとターゲット番号およびその説明(資料

番号

合致する部分

16

 

 

 

17

持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、全ての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明 責任のある包摂的な制度を構築する

 

持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

5.理事長所信に関する件(資料

「Make Hope, 胸に誇りを、未来に希望を」に関する件

悲惨な史実を風化させることなく、恒久平和の想いを広く後世へと伝えることのできる人材を育てると同時に、明確な高い目標を打ち出し、誰に対しても何の為に平和運動をやっているのかを明確にして広く発信をしていきます。

6.対象者および

参加員数計画

(対外)

一般参加者(長岡市民、市外)

2000人

関係諸団体

42人

学校法人新潟総合学院

40人

長岡市長磯田達伸様 

1人

長岡空襲殉難者遺族金子登美様

1人

合計

2042人

 

 

(対内)

長岡JCメンバー(2020年度3月18日現在

138人

合計

 138人

 

 

7.公益性の有無

  (資料

未来を担う子ども達の心身を成長させ、郷土を愛する心や道徳心を育む事業

 

事業概要

 

 

1.実施日

2020年 8月 1日(土)

2.実施場所

(1)会場名:  柿川(一之橋から追廻橋の周辺)、長岡市旭町2丁目、南町1丁目、柏2丁目

(2)(添付資料名): 灯籠流し会場レイアウトセレモニーレイアウト

3.参加推進方法

(対外)

方法

詳細および対象者

添付資料

チラシ・ポスター

長岡市の公共施設、関係諸団体、教育機関や市内各所でポスターの掲示を行います。

  

@ポスター(記載事項)   Aポスター配布先リスト

WEB

長岡JCホームぺージの掲載を行います。

 

SNS

Facebookを活用し、周知と参加を促します。

 

プレスリリース

長岡記者クラブへのプレスリリースを行います。

@   プレスリリース 

A   プレスリリース配信報道関係者一覧

案内文

関係各社へFAXによる開催案内の配信を行います。

 

@開催案内(長岡市長関係行政・諸団体長岡空襲殉難者代表 長岡公務員・情報ビジネス専門学校、長岡こども・医療・介護専門学校

市政だより

長岡市民に向けて市政だよりにて告知します。

市政だより記載事項

 

 

(対内)

方法

詳細および対象者

添付資料

メーリングリスト

メールによる案内配信を行います。

開催案内(メンバー)

委員会PR

例会や委員会開催前、柿川事前清掃時にPRを行います。

 

LINE

現状無し

 

 

 

 

 

PR戦略

(パートナーやメディアにどうやって理解していただき、より広く発信してもらうか)

平和学習を行った学校の生徒から地域の方々へ告知してもらい、多くの参加者を呼び込む。

また戦災資料館と連携を取り、戦災体験者の方を多く呼び込む。

 

 

4.予算総額

¥1.900.000

収支予算書へ

5.外部協力者・

協力種別

(協賛)       長岡まつり総括本部(長岡市観光事業課)

(後援)       長岡市教育委員会、株式会社エヌ・シィ・ティ

(共催)       長岡市、長岡まつり平和祭実行委員会(長岡商工会議所)

(来賓)       長岡市長 磯田達伸 様

          長岡空襲殉難者遺族 金子登美 様

 

(監修協力)     長岡戦災資料館館長 貝沼一義 様

          長岡戦災資料館顧問 古田島吉輝 様

          長岡空襲殉難者遺族、長岡市、長岡市教育委員会

          長岡戦災資料館、同・運営ボランティア

(設営協力)     学校法人新潟総合学院(長岡公務員・情報ビジネス専門学校 長岡こども・医療・介護専門学校)

※参加予定     長岡市立南中学校生徒、希望が丘小学校児童、西部保育園、大島小学校

          IVUSA、長岡こども福祉カレッジ、

(河川管理協力)   新潟県長岡地域振興局

(PR協力)     長岡市、長岡市教育委員会、長岡市広報課、長岡市観光事業課

           一般財団法人花火財団、長岡市国際交流課、長岡市庶務課、長岡市PTA連合会

           ながおか平和フォーラム実行委員会、長岡観光コンベンション協会、

株式会社新潟放送

           株式会社新潟総合テレビ、株式会社テレビ新潟放送網、株式会社新潟テレビ21

           株式会社エヌ・シィ・ティ、NHK新潟放送局、株式会社エフエムラジオ新潟

           新潟県民エフエム放送株式会社、長岡移動電話システム株式会社(FMながおか)

           株式会社長岡新聞社、株式会社新潟日報、株式会社新潟生活情報新聞社

           株式会社 文化、株式会社FND(まいぷれ長岡)

6.引用著作物の

有無

7.対外配布資料の有無

プレスリリース ポスター記載事項 チラシ記載事項

   各種開催案内(長岡市長関係行政・諸団体長岡空襲殉難者代表

    長岡公務員・情報ビジネス専門学校、長岡こども・医療・介護専門学校小中学校西部保育園)

   道路使用許可申請書

   長岡市後援依頼申請書

   長岡市後援依頼申請書

   株式会社エヌ・シィ・テイ後援依頼書

8.実施組織

 

@   事前準備担当

統括責任者

赤川朋哉委員長

事業チーフ

神田東季

外部団体交渉総括

赤川朋哉委員長

(河川管理担当)

若山健二

(ボランティア担当)

原勝広

(長岡市来賓、広報、報道関連)

土田雅彦副委員長

案内配信、出欠確認(メンバー)

矢澤貴史運営幹事

映像資料準備

瀧川昌大

シナリオ作成

土田宗和

ポスター配布・外部PR

高橋史仁

受付準備、灯籠引き渡し準備、備品管理

高野尚人会計幹事

会場誘導、安全対策担当

東條由樹

平和フォーラム担当

寺村恵佑

当日PR準備

鈴木崇宏

SNS担当

寺村恵佑

メンバー向け事業PR

委員会メンバー全員

 

A   事業当日実働担当

統括責任者

赤川朋哉委員長

事業チーフ

神田東季

会場設営

(7:00〜17:30)

(受付、灯籠組立台)高野尚人会計幹事

(本部)土田雅彦副委員長

(第1会場)瀧川昌大

(第2会場)原勝広

(第3会場)土田宗和

事前清掃

若山健二

非核平和都市宣言市民の集い手伝い

(7:30〜9:30)

矢澤貴史運営幹事

平和フォーラム担当

東條由樹

遺族代表、市長、理事長

(送迎、接待、御付)

土田雅彦副委員長

司会

長岡JCメンバー

セレモニー担当

(19:00〜19:30)

高橋史仁

本部配置

(19:30〜20:30)

(本部及び受付対応)

赤川朋哉委員長、高野尚人会計幹事

会場誘導担当

(第1会場)瀧川昌大

(第2会場)原勝広

(第3会場)土田宗和

(回収場所)若山健二

当日PR

鈴木崇宏

備品管理担当

高野尚人会計幹事

後片付け

高野尚人会計幹事

SNS

寺村恵佑

カメラ

土田宗和

 

 

 

事業内容(目的達成のための手法説明)

 

(1)実施内容

 第37回柿川灯籠流しを執り行います。

長岡空襲で多くの方が犠牲になられた柿川にて厳粛な雰囲気の下、戦災殉難者へ慰霊の想い、長岡空襲から長岡の街の復興にご尽力された先人たちへの感謝を想い、恒久平和への願いを持って灯籠を流していただきます。

また、多くの長岡空襲体験者に灯籠を流してもらい、より長岡空襲体験者の想いを深く伝えます。

ホノルルの方々をお呼びし、来場者とともに灯籠流しをしてもらう。

 

 

 

(1)当日までのスケジュール

2月〜   委員会内打合せ

4月上旬〜 議案上程

4月中旬〜 行政関係、協力団体への挨拶、調整及び依頼を開始

 各学校へ参加協力の依頼

6月上旬〜 備品の発注

      長岡公務員・情報ビジネス専門学校へ事前説明会及びポスター、チラシデザインを依頼

行政関係等協力団体へ訪問(挨拶、打ち合わせ)

6月下旬〜 マスコミへ訪問(挨拶、打ち合わせ)

プレスリリース(柿川灯籠流し事前清掃を含めた依頼)

会場近隣の各町内会長へ挨拶

ポスター、チラシ完成。ポスター、チラシを配布し、PRの実施

長岡JCメンバーへのPR、メンバーにメールより事業案内

備品の発注

戦災資料館企画事業参加PR

7月上旬〜 県内メディアにプレスリリース発送

7月中旬〜 「柿川事前清掃事業」予定日7月23日(木)のぼりによる会場装飾を開始

      NCTセレモニーVTR事前撮影

備品等の最終確認

7月下旬〜 平和の森コンサートPR

「柿川灯籠流し清掃事業」予備日7月26日()

8月 1日 事業当日(実施判断、当日準備)

8月 2日 片付け

8月上旬〜 関係各所へ御礼回り

 

(2)当日のタイムテーブル

  05:00〜  委員会メンバー集合、ミーティング、備品確認、会場設営開始   備品リスト

05:30〜  中止、実施の判断   中止時連絡網  緊急災害時連絡フローチャート 中止時実施内容

06:00〜  平潟神社にて、戦災殉難者慰霊祭

07:00〜  昌福寺にて、早朝墓前供養

長岡JC協力メンバー集合、ミーティング、会場設営開始

09:00〜  アオーレ長岡にて、非核平和都市宣言市民の集い

16:00〜  学生協力者の受付、リハーサル開始

16:20〜  全体ミーティング・安全講習の実施

(当委員会、長岡JC協力メンバー、協力ボランティア学生、警備会社)

16:45〜  灯籠流し会場にて灯籠引渡し開始

17:00〜  第二会場にて長岡市内小中学校による灯籠流しを開始(18:45まで)

18:10〜  来賓者のお迎え

19:00〜  黙祷、セレモニー開始、長岡空襲歴史VTR投影

19:07〜  理事長挨拶、市長挨拶、戦災殉難者遺族会代表挨拶

19:19〜  「シンボル灯籠」献灯、平和の鐘奉鐘

19:2〜  柿川灯籠流し開始

19:25〜  柿川灯籠流しVTR投影

20:30〜  柿川灯籠流し終了、片付け開始

22:00〜  片付け終了

22:30〜  長岡JCメンバーによる灯籠流し、平和の鐘の点鐘

23:00〜  撤収

 

(3)実施内容

 【会場装飾について】

会場設営5:00〜16:00

@ セレモニー会場内には第34回柿川灯籠流しにおいて、戦災殉難者遺族の二宮篤子氏から慰霊の気持ちを

込めて揮毫していただいた書体を使用した横断幕を設置します。

横断幕デザイン 横断幕二宮篤子氏書体

A 長岡空襲の史実を理解していただき、戦災殉難者の方々への慰霊の想いを深めていただくために、パネル

展示及び、長岡空襲戦災殉難者のご芳名、ご住所(町名)、ご年齢を記した「名簿灯籠」を柿川灯籠流し

会場に展示します。 パネル展示 名簿灯籠

  B ホノルルから訪れた方々より平和への願いを灯籠にメッセージ記入いただき、受付に展示

することで、平和への願いを広く参加者に伝えます。

 

 

 

 【市内小中学生による灯籠流し】

第二会場にて長岡市内小中学校の学生による灯籠流しを行います。17:00〜18:45

 

 

 【セレモニーについて】

セレモニー19:00〜19:24 セレモニー内容(案)

主な内容

  @ エヌ・シィ・ティ作成の映像放送にて長岡空襲の史実や戦争の悲惨さ、長岡JCの平和活動への取り組みを紹介します。

A 戦災体験者であり、戦災殉難者遺族会代表の金子登美様よりご挨拶をいただき、長岡空襲の史実や体験を

伝えていただきます。

B 慰霊塔のある平潟神社の火、身寄りの判明しないご遺体を奉った昌福寺の墓前供養の火をひとつにまとめ

てシンボル灯籠に灯します。

 

【灯籠の個数、献灯料について】

一般の灯籠流し19:25〜22:30

@ 一人でも多くの方々に平和への願いを持っていただき、平和の尊さを次世代へと継承し恒久平和へと

導いて行くためにも、灯籠を1一挺無料とし、これまでに灯籠流しに参加していただけなかった方々

からも参加していただきます。献灯料は献灯箱を設置し、市民からの善意により募ります。

 

A 灯籠数は1500挺を用意し、2000挺を流すことを目標とします。当日受付個数は1100挺を指標とします。

灯籠配布数内訳一覧

 

【灯籠本体について】

@    当日流した灯籠の上部は柿川で回収後、後日供養します。

A    台座上部にプラスチック製カバーを用意し、回収効率及び維持管理を配慮します。

 

 

 【メンバーによる灯籠流し】

  第一会場にて長岡JCメンバーによる灯籠流しを行います。22:30〜23:00

@ 長岡JCメンバーのみで行う灯籠流しに参加していただくことで、平和への願いを灯籠に託していただ

き、平和の尊さを次世代へと継承します。

  A 各メンバーに事前配布し、灯籠に想いを書いていただきます。

 

【アンケート調査について】

事業目的検証の為に長岡JC協力メンバー及びボランティア参加の長岡公務員情報ビジネス専門学校生徒よ

り、第一、第二会場出口にて灯籠を流し終えた方より無作為に聞き取りアンケート調査を行います。

   アンケート調査内容 

 

【事前安全対策について】

柿川会場にて参加者に安全に灯籠を流していただきます。

@   柿川灯籠流し事前清掃を行い多くの方が安全に灯籠を流してもらえるようにします。

A   柿川会場を事前に下見し危険な箇所があれば補修要望を出し補修してもらい参加者に安全に灯籠を流していただきます。

 

【参加者の損害保険について】

  参会者を対象とした損害保険についてはJC保険を採用します。メンバーに対しては別に取得します。

     JC保険概要

 

 

本年の工夫と期待される効果

@   戦災体験者の方を多くお呼びし、平和について考え、意識を高めます。

A   台座上部にプラスチックカバーを用意し、作業効率の向上と維持管理に努め、将来的なコストダウンに努めます。

B   多くの人々の想いを結ぶために市内小中学校の学生の灯籠流しの時間を多くとります。

 

依頼事項

@ メンバーのご家族の方々や、会社、ご友人に灯籠流しの意義を伝え、周知のご協力をお願い致します。

A 1人でも多くのメンバーご協力をお願いします。

B 厳粛な雰囲気でセレモニーを行いますので意味を理解し参加をお願いします。

C 22:30からの灯籠流しは時刻に意味がありますので必ず守るようお願いします。

 

審議対象資料・参考資料

 

 

審議対象資料

1.

収支予算

2.

中止時連絡網

3.

緊急災害時

4.

プレスリリース

5.

プレスリリース配信報道関係者一覧

6.

開催案内(長岡市長

7.

開催案内(関係行政・諸団体

8.

開催案内(長岡空襲殉難者代表

9.

開催案内( 長岡公務員・情報ビジネス専門学校、長岡こども・医療・介護専門学校

10.

開催案内(小中学校

11.

開催案内(西部保育園

12.

開催案内(開催案内(メンバー)

13.

ポスター記載事項

14.

チラシ記載事項

15.

道路使用許可申請書

16.

ポスター配布先リスト

17.

長岡市後援依頼申請書(長岡市)

18.

長岡市後援依頼申請書(教育委員会)

19.

株式会社エヌ・シィ・テイ後援依頼書

20.

セレモニー内容(案)

21.

灯籠配布数内訳一覧

22.

アンケート調査内容

23.

中止時実施内容

 

参考資料

1.

理事長所信

2.

委員会事業計画 

3.

公益事業7項目

4.

SDGsのゴールとターゲット

5.

横断幕デザイン

6.

備品リスト

7.

 灯籠流し会場レイアウト

8.

セレモニーレイアウト

9.

横断幕二宮篤子氏書体

10.

パネル展示

11.

名簿灯籠

12.

過去来場者数

13.

JC保険概要

 

 

前回までの流れ(引継事項ならびに意見と対応)

 

 

類似事業からの引用事項

(1)2019年度未来へ語り継ぐ委員会「第36回柿川灯籠流し〜未来へ繋ぐ慰霊と平和の灯り〜」から

(事前準備)

@    カラーペンや両面テープ等の消耗備品はインクや残量を確認して、補充の必要な物があれば予算への取り入れ

  をお願いします。

  (対応)備品の確認をし、予算計上します。

A 平和式典や平和フォーラム会場にパネル展示の依頼を計画する際には、事前に行政との確認をお願いします。

  (対応)今年もパネル展示をさせてもらう予定ですので事前に確認し、承認を得たいと思います。

B 長岡公務員・情報ビジネス専門学校に、ポスターデザインを例年授業の一環として作成していただいています。授業のスケジュール等もありますし対外配布資料となりますので入念なチェックや修正等が必要になり

  時間がかかります。スケジュールをしっかりと組み無理のない計画を行ってください。

  (対応)学校など事前にスケジュールを確認し、早めに対応させていただきます。

C 事業当日は人数が必要となりますので、人員配置については早期に計画し、必要人数の確保について検討してください。

  (対応)今年度は出向がありませんので、早めに対応し必要人数の確保をします。

D 事業当日は通行止めを行い事業を行いますが通行止め範囲をわかりやすく、HP等に載せてほしいという要望をもらいました。HP、案内等に記載することで当日のトラブルを避けられると思います。

  (対応)HP、案内等に記載しトラブルなどないよう早めに記載します。

E 当日、平和関連事業が他でも行われ手伝いなどを頼まれた際にはよく打合せを行い参加するようにしてください。

  (対応)事前に打ち合わせをし、参加させていただきます。

F オープニング映像等に戦災資料館所有の資料を使用する場合は、事前に使用許可を得るようにお願いします。

  (対応)事前に確認し、早めの対応をさせていただきます。

G 今年度新入会員が出向してきましたが事業当日までの巻き込みが少なく当日の作業やスケジュールなどを把握しきれてませんでした。協力メンバーなどに協力してもらう際には事前によく打合せをし参加してもらうようにしてください。

  (対応)協力メンバーには事前に打ち合わせをし、トラブルがないようにします。

H 当日までに小委員会等に参加が厳しい委員会メンバーや協力メンバーなどにも当日何をすればいいかわかるよ

  う役割事のマニュアル等の作成などを検討してみてください。

  (対応)細かなマニュアルを作ります。

I 専門学生に例年ポスターのデザインを作成して頂いてますが、参考として過去の作品だったりを見て作成していると思いますが既存の物のどにとらわれない方がいい作品になると思いますので事前説明等で説明をして作成してもらってください。

  (対応)事業の趣旨を伝えたうえで今までにない作品ができるように事前説明し、作成してもらいます。

(参加推進)

@ テレビ出演等のメディアによる参加推進を行う際は、早期に依頼をするようにしてください。

  (対応)広く伝えるためにもメディア等を有効的につかい早めの対応をさせて頂きます。

A 柿川灯籠流しは長岡JCを代表する事業の一つと考えられます。事業の趣旨がメンバーに伝わるよう、事業で

伝えたい想いがメンバーに伝えられるような参加推進方法を検討して参加推進へと繋げて行ってください。ま

たメンバーへはメール案内文からも、当日の服装や事業内容が確実に伝わるように記載をお願いします。

(対応)服装や、事業内容の間違いなどないように、わかりやすく確実に記載します。

B 事務局にも問い合わせの電話が何件かありました。簡単なことであれば事務局員が答えられるよう概要等を渡しておいてください。

  (対応)事務局員が対応できるよう概要等を作成します。

C プレスリリースについては記者クラブを通じての依頼だけではなく、確実に取材に来ていただけるよう報道機

関にも直接取材の依頼を行ってください。

  (対応)早めに対応させていただき直接取材の依頼をさせていただきます。

D 今年度外国人の参加を図るために英語に翻訳したポスターや映像を作成しました。ですが費用等も多くかかりますので費用対効果等を一考してみて下さい。

  (対応)作成した映像や、ポスターについて、費用対効果を考え流用できるものは活用します。

E 今年度外国人の方をターゲットに参加を募ましたが参加が少なかったです。外国人の方の参加を募るようでしたら外国人労働者が多くいる企業などに協力してもらう等参加推進を検討して下さい。

  (対応)外国の方に参加してもらう場合、学校や企業に協力の相談をします。

F 今年度セレモニー前の灯籠流しの時間を拡大し第2会場にて大島小学校、希望が丘小学校、IVUSAの方から灯籠を流していただきました。来年も民謡流しに出るためにその時間でないと流せない等の要望もあると思いますので引き続き計画を練るようにしてください。

  (対応)今年も流して頂けるように、時間等など調整し計画を練るようにします。

G 今年度SNSを使い事業PRを行いました。内容は伝統的なもので、堅い表現の物が多くなってしまいました。ですがSNSを使用する世代は若い世代に多く、世代に合わせた物にするともっと効果が上がると思います。度が過ぎたりは良くないですし、コンプライアンス等もあり厳しいところもありますが世代に合わせたキャッチ―なものを投稿するなど検討してみてください。

  (対応)他の事業のSNSを見ながら検討し投稿します。

H 本事業は36年続く事業であり、多くの市民の共感を得ています。次年度以降は設営などのボランティアスタッフを募り、設営面での負担軽減をご検討ください。

  (対応)他のボランティア団体などに相談し、設営面での負担軽減を目指します。

I 今年度は多くのメディア関係の方に取材や参加を頂けました。プレスリリースの配信はもちろんですがそれだけに収まらずに直接電話連絡をとるやメディア関係のメンバーに頼むなどを行ってください。

  (対応)新入会員や、既存メンバーに相談、依頼します。

(当日)

@ 近隣住民の通行を妨げないように、会場周辺の通行止めは事業開始時刻に合わせいつでも通れる幅員を確保し会場設営時刻から通行止め看板設置の旨を近隣住民に伝えるようにお願いします。

  (対応)設営会場近隣の方々に直接赴き案内を出します。

A チャッカマンはガス切れを起こすことのないように、毎回新品を購入し余分に準備するよう検討をお願いします。

  (対応)備品の確認をし多く揃えます。

B 灯籠を回収する際にロウをこぼして汚さないように、灯籠回収場所にブルーシートを敷く等の対策をお願いし

 ます。あわせて会場にロウを垂らさないための工夫も検討をお願いします。

  (対応)灯籠の紙を工夫し、ロウが垂れないようにします。

C セレモニーの内容や各会場の担当者が事業の進行を把握するまでリハーサルを重ねてください。また、セレモニーではトラブルの発生により厳粛な雰囲気を壊すことの無いよう、各業者と当日のリハーサルでしっかりと

打ち合わせを行ってください。

  (対応)事業前日までにしっかりと打ち合わせします。

D 今年度回収に人員を多めに配置しましたが風により回収場所までに流れるのに時間がかかり手を余らせるような形になってしまいました。当日の天候や風の状況にもよりますが各会場人員不足になりがちですので臨機応変に対応できるようにしてください。

  (対応)その日の天候などを考慮し人員不足にならないようにします。

E 備品については各業者からの受け取り日と時刻の確認、受け取り時刻に合わせた運搬車両の確保、備品の運搬

  及び返却手順について事前に計画をして、当日の会場設営を円滑に行えるように備えてください。

  (対応)早めに確認し円滑に行えるようにします。

F メディア関係の方が写真を撮ったり取材をする際に会場内外で通行を妨げたり出口から侵入したりというところが見受けられました。安全面等にも大きく影響するところでもありますので当日来るメディア関係者の方に

  周知する等の検討をお願いします。

  (対応)入口や出口にメンバーを配置し通行など妨げないようにします。

G 受付に長蛇の列ができました。受付後組立てや灯籠に願いを書くところでの作業に時間がかかります。スムーズな受付等を行うには作業スペースを広くする等の検討が必要です。

  (対応)配布した灯籠などに関しては事前に書いてきてもらうなどの対策をします。

H 灯籠に願いを書いてもらう際に個人的な事業と関係のない事を書いている方がいられました。呼びかけをするなどではなく灯籠に願いを書く際に自主的に慰霊の想いや平和の願いを書けるよう事業構築段階から参加推進

などを行う努力をしてください。

  (対応)灯籠流しの意義を誠実に伝え、平和への想いを書いてもらいます。

I 協力学校の引率の先生や、一般の方で写真撮影を行う方が多数おられました、写真撮影時の安全確保や参加者

 の妨げにならないような工夫と監視をお願いします。

  (対応)メンバーを配置し、妨げにならないようにします。

J 事業開始時刻は大変混雑することが予測されますので、参加者動線の計画をお願いします。

  (対応)入口と出口の動線を確保し混雑しないようにします。

K 受付が終わった方が速やかに整列できるよう受付開始時刻から人員を配置し整列させるようにしてください。

  (対応)ボランティアなどに協力してもらい、速やかに整列できるようにします。

L ボランティア学生を含め、灯籠の組み立て方が間違えたり、分からない人がいました。灯籠組立場所に説明書など掲示しボランティアの方などにも組み立て方を周知するようにしてください。

  (対応)ボランティアの方々に事前説明会をします。

M 追廻橋下流側の護岸で見学している人が居たが、監視役を配置していなかったため安全管理に不安を感じまし

た。追廻橋下流側護岸の利用方法や監視について、委員会内での検討をお願いします。

  (対応)委員会内で検討します。

N 今年度アンケートQRコードから読み取りするものにしましたが数が少なくなってしまいました。QRコード

  では一般の方からのアンケート回答率が落ちると思いますので人員を多めに配置し地道に聞き取りをしたほう

がいいと考えます、一考してみてください。

  (対応)ボランティアの方々に聞き取りアンケートを実施します。

O 今年度第2会場対岸をメディア関係者専用の会場としましたが多くのメディア関係者が第1会場の対岸に集ま

ってしまいました。メディア関係者へのしっかりとした案内を周知、対応が必要と考えます。合わせて各会

場の使用用途を委員会で検討してみてください。

  (対応)メディア関係者には受付にて案内します。

P 今後も参加者の増員が予想されます。灯籠の数であったり第3会場の開放を検討してみてください。

  あわせて来場者の増加に伴う会場設営や安全対策をご検討ください。

  (対応)委員会内で検討します。

Q 当日リハーサルに時間がかかりました。昨年のDVDなどをよく見て一人ひとりがシュミレーションするとと

もに当日の時間も余裕を見た計画にしてください。あわせてセレモニーの際の服装であったり手袋等の備品を

しっかり確認しておくようにしてください。

  (対応)当日のイメージを共有してスケジュールに余裕を持たせます。合わせて備品の確認をします。

R 当日セレモニーで来賓の方より平和の鐘を鳴らしに行く際に出口から出て一般の列を横切ります。しっかりと

  導線の確保をするとともに混乱のないようにお願いします。

  (対応)メンバーを配置し混乱がないようにします。

(その他)

@ 各会場での安全対策が必要だと感じました。こどもが川に落ちる可能性もありますのですぐに救助できるよう各会場ごとに監視や救命用の浮き輪等を配置する検討をしてください。

  (対応)メンバーの監視を強化し、救命道具を用意するなど検討します。

A 川の流れによって一部に灯籠が集まってしまい火災等の原因となる可能性があります。万が一を想定した安全対策を検討して下さい。

  (対応)消火用のバケツなどを用意します。

B 昨年度から灯籠の受皿をプラスチック化しました。引き続き使用していただくことで事業予算の削減に繋がると思いますので、プラスチック受皿の継続使用を検討願います。

  (対応)今年もプラスチック受皿にします。

C 荒天の場合に備えイベント中止保険等の利用を検討してみてください。万一荒天だった場合でも事業予算を保

障することが可能です。

  (対応)イベント中止保険などを検討します。

D 慰霊のための厳かな雰囲気は必要ですが、これまでの手法にとらわれない新たな試みを行っていくことで本事

業の更なる可能性を見出すことができると考えます。

  (対応)

E 柿川灯籠流し事業において一つの事業として内容が大変多いです。委員長、事業チーフだけがメインになって

行うのでは厳しいところがあります。サブチーフを二人つけたり事業構築段階からサブチーフ、委員会メンバ

ーの巻き込みが重要と考えますのでチーフだよりの事業にならないようにお願いします。

  (対応)委員会メンバー一丸となり事業を成功させます。

第7回財政審査会議

 

開催日

2020年

4月

1日

(水曜日)

審査

意見1:

背景記載の死者数1488名については表記に注意をお願いします。

対応1:

死者数は現在わかっている人数なので、記載を修正します。

意見2:

対外対内目的「人材」を「人財」に修正してください。

対応2:

訂正いたしました。

意見3:

対内対外目的「恒久平和維持」今恒久平和な状態でしょうか。

対応3:

維持を消しました。

意見4:

SDGsのゴールとターゲットについては該当するもの全てを記載してください。

対応4:

16番追加いたします。

意見5:

対内長岡JCメンバーの人数を訂正してください。

対応5:

訂正いたしました。

意見6:

ポスター記載事項について、委員会名が違います。

対応6:

訂正いたします。

意見7:

配布先一覧、高校が少ない、一考願います。

対応7:

精査いたしました。

意見8:

プレスリリースの記載内容について今年度実施内容に沿って修正お願いいたします。また、一枚にまとめてください。

対応8:

修正しました。

意見9:

開催案内、市長に送る案内文、リンク先が違う資料になっている

対応9:

訂正いたしました。

意見10:

8月1日平和際開催について長岡市から共済もらえますか

対応10:

平和際実施については決まっておりません。また、中止案についても資料添付いたします。

意見11:

希望が丘小学校の灯籠流しは確定していないので記載できません。

対応11:

市内小中学校と変更いたします。

意見12:

大学生(イビューサ)を含めて、前倒しでやるなど適切な記載をしてトミさん元気ですか

対応12:

大学生(イビューサ)と協議いたします。

意見13:

収支予算書に委員会年間事業予算書を添付いてください。

対応13:

添付いたしました。

意見14:

電気工事費コストダウン目指してください。

対応14:

現役のメンバーにて対応できるよう検討いたします。

意見15:

NCTの見積、消費税8パーセントになっています。

対応15:

訂正依頼致します。

意見16:

高圧洗浄機はどのように使うのか。事前清掃でも使うのか

対応16:

壁の泥やコケ落としに使用します。事前清掃でも同じものを使用します。

意見17:

見積書に押印の無いものがあります。

対応17:

(株)晴耕舎及びタイアンの見積について訂正していただきました。

意見18:

見積額が30万円を超えてるものについては相見積もりをとってください。

対応18:

相見積もりを依頼いたしました。

意見19:

雨天の場合はどうしますか。

対応19:

雨天の場合延期開催は致しません。代替え案として柿川灯籠流し会場または平和フォーラム会場にて、平和への願い・メッセージを記入してもらいます。

現状平和祭の開催も不明ですが、中止の場合の実施内容も資料にて添付いたしました。中止時実施内容

意見20:

雨天イベント中止保険があったと思います。

対応20:

検討した結果、利用しません。

意見21:

業者見積について、メンバーで対応可能なものはメンバーから見積を取ることを検討してください。

対応21:

金額と対応可能な部分とを比較して検討しました。

意見22:

今まで使ってなかった会場を開放するなら、事前清掃もしっかりと実施してください

対応22:

事前清掃の計画で他会場も差が出ないよう清掃することを計画しております。

意見23:

実施内容(3)灯籠の個数について、1500挺を用意し、2000挺流すとありますが、どういった意味でしょうか

対応23:

灯籠は1500挺用意します。17時からの灯籠流しで使用した受皿を再利用し、累計で2000挺流すことを目標とします。

 

第00回正副常任会議

 

開催日

2020年

00月

00日

(曜日)

審査

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第00回理事会

 

開催日

2020年

00月

00日

(曜日)

審査

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

議案上程スケジュール

 

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第 2回

平和の想いを結ぶ委員会

2019年11月22日

協議

 

第 3回

平和の想いを結ぶ委員会

2019年12月20日

協議

 

第 4回

財政審査会議

2020年1月9日

審査

 

第 1回

正副常任会議

2020年1月15日

討議

 

第 4回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年1月28日

協議

 

第 5回

 

財政審査会議

2020年2月5日

審査

 

第 2回

正副常任会議

2020年2月12日

協議

 

 

 

 

 

第 5回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年2月25日

協議

 

 

 

 

 

第 6回

財政審査会議

2020年3月4日

協議

 

 

 

 

 

第 3回

正副常任会議

2020年3月11日

協議

 

 

 

 

 

第 6回

平和の想いを結ぶ員会

2020年3月25日

協議

 

 

 

 

 

第 7回

財政審査会議

2020年4月1日

協議

 

 

 

 

 

第 4回

正副常任会議

2020年4月8日

協議

 

 

 

 

 

第 7回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年4月16日

協議

 

 

 

 

 

第 5回

正副常任会議

2020年4月22日

協議

 

 

 

 

 

第 8回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年5月

協議

 

 

 

 

 

第 6回

正副常任会議

2020年5月13日

協議

 

 

 

 

 

第  回

理事会

2020年5月20日

協議

 

 

 

 

 

第 9回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年5月

協議

 

 

 

 

 

第 7回

正副常任会議

2020年5月27日

協議

 

 

 

 

 

第  回

理事会

2020年6月3日

協議

 

 

 

 

 

第10回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年6月

協議

 

 

 

 

 

第 8回

正副常任会議

2020年6月10日

協議

 

 

 

 

 

第  回

理事会

2020年6月17日

協議