一般社団法人長岡青年会議所2020年度事業計画書書式1

 

2020年度 トレーニングセミナー

身につけよう!コミュニケーション 〜 HOW TO KEEP RELATIONSHIPS

 

ファイル名  

20toresemi−seifuku−vor11

事業名

身につけよう!コミュニケーション

〜HOW TO KEEP RELATIONSHIPS〜

担当副理事長

野上将司

会議・委員会名

人財育成委員会

担当常任理事

大川俊泰

議長・委員長名

渡邉雄也

常任理事確認日

2020年3月6日

文書作成者役職・氏名

山本卓哉

 

事業要綱

 

 

1.実施に至る背景

社会や組織の中では周囲との意思疎通が不可欠です。周囲との関係性の構築は、相互間の協調を生み、仕事に於いてはより良いビジネス、JC活動に於いてはより良い事業構築が可能となります。我々は、このようなポジティブな効果を生む能力を身につける必要があります。

2.対外目的

なし

3.対内目的

青年会議所内外で周囲と円滑な意思疎通が取れる人財となる事を目的とします。

4.SDGsのゴールとターゲット番号およびその説明(資料

番号

合致する部分 

8−1

8−3

 

「働きがいも経済成長も」

(1)優秀な青年経済人を育成し地域の企業が活性化する事で、地域の雇用の創出等、地域の経済成長に繋げることができる。

 

(2)我々JCメンバーが本事業に参加し、メンバーそれぞれの職場で本事の内容を実践することで職場内の社員等の働きがいに繋げることができる。

5.理事長所信に関する件

「Make Hope 胸に誇りを、未来に希望を」に関する件

 

「力ある青年を」より

(1)  「より良い変化をもたらせる誇り高い人財育成」の項

→ 青年経済人としての良き立ち振る舞いのできる、誇り高き人財を育成する事業内容とします。

 

(2)  「型があるから型破り、型がなければ只の形無し」の項

→ 型を破る為に、青年経済人として基本となる型を身に着ける要素を事業内容に取り入れます。

 

「寛容から生まれる協調性」より

(1)  「活力の両輪とは自由と多様性であり、寛容こそ肝要であると。そして寛容によって協調が生まれてきます。」の項

→ 事業を通じ、多様な考え方と受け入れる、柔軟な寛容な人財になります。

 

6.対象者および

参加員数計画

(対外) なし

(対内)

長岡JCメンバー及び入会候補者

126人

合計

 126人

 既存会員 119名 新入会員 7名(1月15日現在)

 

参加員数目標 メンバー総数の75%  94人 目標設定人数算出根拠

 

7.公益性の有無

  

 

事業概要

 

 

1.実施日

2020年5月30日(土) 

事業実施時間 17:00 〜 20:30

設営時間 15:00 〜 21:30

当日のタイムテーブル

2.実施場所

長岡市シティプラザ「アオーレ長岡」市民交流ホールA 会場選定理由

3.参加推進方法

(対外) なし

 

(対内)

方法

詳細および対象者

添付資料

事業案内

電子メールにて告知を行う。

案内文

委員会PR

委員会メンバーで各委員会に告知を行う。

 

LINE

グループライン等を利用し告知を行う。

 

電話連絡

欠席及び出欠確認の取れないメンバーに対し本事業の意義を伝える電話を行う。

 

口頭による告知

各会の懇親会の席等で人財育成委員会メンバーが本事業の意義をメンバーに伝える。

 

 

PR戦略

(パートナーやメディアにどうやって理解していただき、より広く発信してもらうか)

本事業を実施する事でどのようの効果を得られるかを説明します。

コニュニケーションが社会生活を行う上で、非常に重要なファクターである事をメンバーに説明します。

4.予算総額

 

¥190,000−

 

収支予算書

5.外部協力者・

協力種別

ANAソリューションズ株式会社

6.引用著作物の

有無

7.対外配布資料の有無

 

8.実施組織

 

@   組織表

担当副理事長

野上将司

担当常任理事

大川俊泰

担当委員会委員長

渡邉雄也

事業チーフ

山本卓哉

事業サブチーフ

関一晃

担当委員

人財育成委員会メンバー

 

A   役割分担表

司会

小林雄太

受付

斎藤広志

前座

酒井良太・吉原佑太

照明・音響・PC操作

吉川浩司・関一晃

撮影・記録

中野和砂

タイムキーパー

岸雄策

趣旨説明

山本卓哉

グループワーク統括

金山泰

グループワークコーディネーター

人財育成委員会メンバー・20新入会員

委員長総括

渡邉雄也

 

 

 

事業内容(目的達成のための手法説明)

 

 

【事業概要】 事業選定理由

事業目的である「円滑な意思疎通がとれる人財」を達成する為、アサーショントレーニングを用いて、自分と相手、双方を大切にしながら自己表現を行うコミュニケーションスキルを身につけます。

 

アサーションとは

 

事業実施後の効果(フローチャート)

 

【事業内容】

(1)  実施内容   

ANAビジネスソリューションズのセミナープログラム「アサーションコミュニケーション研修」を開催致します。セミナーは2部構成とし、第1部でINPUT、第2部では第1部で得た知識を演習問題等によりOUTPUTします。第2部は人財育成委員会が中心となりセミナーを行います。

 

ファンクション

 実施内容(手法)

担当者(予定)

備考

@アイスブレイク

■前座

酒井良太

吉原佑太

監修 小林雄太副委員長

アイスブレイク内容(案)

Aアサーション INPUT

■アサーションセミナー

■講師

ANAソリューションズ

川上美佐子講師 講師経歴

第1部実施内容

場面図

グループ分け

Bアサーション OUTPUT

■グループワーク

■総合コーディネーター    金山 泰

■テーブルコーディネーター  人財育成委員会及び新入会員

(3〜4テーブルに1人程度)

■ヒアリング調査

人財育成委員会及び新入会員

■気づきの動画

 TED

第2部実施内容

第2部説明用パワーポイント

■場面図は1部と同一

■グループは第1部と同一

ヒアリングシート

 

気づきの動画イメージ

 

 

(2)事業日当日のスケジュール

 

15:00  人財育成委員会 集合時間 会場設営スタート

 

プログラムスタート 17:00

17:00  理事長挨拶

17:05  事業チーフ趣旨説明 

17:10  アイスブレイク

第一部 input 

17:15  アサーションセミナースタート(2時間)

19:15  セミナー終了 休憩・場面転換(15分間)

 

   セミナー終了後、講師見送りを休憩の15分間の間で行う。

 

第二部 output

19:30  グループワーク(30分間)

20:00  ヒアリング調査(15分間)

20:15  気づきの動画(15分間)

20:30  委員長総括(3分間)

20:33  監事講評 (3分間)

プログラム終了  20:36  

21:30  片付け終了 完全撤収

 

(3)開催までのスケジュール

 

(4)事業効果の検証方法

    アンケートの実施は行いません。ただしグループワークにて、本事業によりどのような学びを得たか、また、今後どのように生かせるかをコーディネーターが出席メンバー全員へヒアリングします。

    ヒアリングシート

 

(5)人財育成委員会自主セミナー

    人財育成委員会では2019年12月20日に2020年5月のトレーニングセミナーに先立ち、事業の効果を検証する為に自主セミナーを開催致しました。講師は事業日当日を想定し事業日当日に予定されている講師にて、またセミナー内容についても同一の内容にて事前セミナーを実施致しました。実施された内容についてアンケートにてデータをとり、アンケート結果を考察としてまとめました。下記ご参照お願い致します。

 

    人財育成委員会アサーションセミナーアンケート結果

 

    アンケート結果の考察及び事業チーフ所見

 

本年の工夫と期待される効果

(1)  座学のセミナーだけではなく、体験型とすることでメンバーの集中力を持続させます。

(2)  講師セミナーだけではなく、第2部は人財育成委員会としてセミナーを行います。各テーブルに新入会員を配置し参画意識を高めます。

(3)  周囲とのコミュニケーションの取り方を学ぶことで、今後の仕事・JC活動に応用できるという効果が期待できます。

依頼事項

(1)  本事業はすべてのプログラムを受講しなければ、期待される効果を得ることができません。遅刻は無きようにお願い致します

 

 

審議対象資料・参考資料

 

 

審議対象資料

1.

収支予算書

2.

会場選定理由

3.

当日のタイムテーブル

4.

開催までのスケジュール

.

場面図

6.

講師経歴

7.

案内文

8.

事業選定理由

.

第1部実施内容

10.

第2部実施内容

11.

第2部説明用パワーポイント

12.

気づきの動画イメージ

13.

ヒアリングシート

 

参考資料

1.

理事長所信 委員会事業計画 公益目的事業7項目

2.

アサーションとは

3.

人財育成委員会アサーションセミナーアンケート結果

4.

目標設定人数算出根拠

5.

グループ分け

6.

アンケート結果の考察及び事業チーフ所見

7.

アイスブレイク内容(案)

8.

事業実施後の効果(フローチャート)

9.

備品リスト

 

 

 

前回までの流れ(引継事項ならびに意見と対応)

 

 

類似事業からの引用事項

2018年度人財育成委員会 4月担当例会 「自分自身に問い掛けよう〜JC活動の真の目的〜」

 

関連引継ぎ事項(抜粋)

対応

講演の席を事前に決めておき、前席から埋める工夫が必要です。

座席は事前に決めます。

空き時間に記入するなど、記入時間を捻出し、書くことで記憶に留める更なる工夫が必要でした。

レジュメにメモ欄を用意し、書き留めるスペースを用意します。

土曜日の早い時間から、長時間に渡る変則的な例会だったため、1〜3部すべてに出席できないメンバーが目立ちました。

事業のスタートをできる限り遅い時間帯としました。

結城和昭ヘッドトレーナーとの打ち合わせ不足だったため、当日使用する備品を把握することが遅れてしまいました。

当日の講師の先生とチーフが綿密に打ち合わせを行います。

アンケートの記入時間が短かったため、回答内容が希薄になりがちでした。

第2部で人財メンバーが当日参加のメンバーに対し事業の感想をヒアリングします。

 

2019年度絆委員会 3月担当例会 「WHY JAYCEE?〜気づきから始まる長岡の発展〜」

 

関連引継ぎ事項(抜粋)

対応

グループディスカッションを100人を超える規模で行う場合、交流ホールAを全面使うくらいにしないとお互いに干渉します。

交流ホールAを全面貸切ります。

他委員会を参画するような仕掛けを入れると成果が高まります。

委員会の垣根を越えてグループ分けを行い、メンバーを巻き込む設えにします。

参加推進について第2部を担当するコーディネーターからグループワークを構成するメンバーに事前にすることでやりやすくなりました。

本事業も第2部のグループワークを行うため、コーディネーターからグループを構成するメンバーへ事前に連絡を行います。

当日のリハーサル時間は2時間は確保してください。

2時間確保します。

消防法に抵触するため椅子は228台しか置けません。会場とよく相談してください。

会場の係りの方と綿密に打ち合わせを行います。

アオーレ設備の備品は係の方と一緒に準備してください。危険なもの高価なものがあります。

会場の注意事項を確認します。

 

 

 

第4回財政審査会議

 

開催日

2020年

 1月

 9日

(木曜日)

審査

意見1:

「事業計画並びに予算(案)について」の行には事業名を記載してください。

対応1:

事業名を記載しました。

意見2:

委員会の事業計画にあたる部分はどこでしょうか。

対応2:

委員会事業計画書の10行目の最後から12行目がトレーニングセミナーにあたる項です。

意見3:

目的の部分で円滑な意思疎通の取れる人財になるだけで良いのでしょうか。このトレーニングセミナーを行った結果、メンバーにどのような効果があるのかを示してください。

対応3:

事業実施後の効果についてフローチャートで示しました。 事業実施後の効果(フローチャート)

意見4:

参加率目標の75%は低いのではないでしょうか。

対応4:

過去のトレーニングセミナーの参加率を表にまとめましたが、参加率目標75%は決して低い数字とはいえません。各学校の運動会などが重なる可能性もあります。目標設定人数算出根拠

意見5:

このセミナーは良い事業になるのではないかと思いますので、メンバーの巻き込みをお願いします。

対応5:

本事業の意義をメンバーに説明します。

意見6:

平日の開催はできないのでしょうか。

対応6:

3時間30分程のプログラムを組んでおります。平日の19時スタートとなりますと、終了時間が遅くなり、会場の撤収作業なども含めますと現実的に厳しいと思われる為、土曜開催と致しました。

意見7:

日程については、野球大会等のブロックの事業と重なる可能性があります。

対応7:

金子専務確認。

意見8:

アオーレの交流ホールAは予約してありますか。

対応8:

予約は取っています。

意見9:

議案書の外部協力者の欄にANAビジネスソリューションズと記載してください。

対応9:

記載しました。

意見10:

案内分ですが誤字が多いので修正してください。

対応10:

修正しました。案内文

意見11:

新入会員にセレモニーを覚えてもらうプログラムはないのでしょうか。

対応11:

会員育成プログラムの方で実施します。

意見12:

ワールドトリップの見積書に印鑑がありません。

対応12:

押印された見積書を添付しました。 ワールドトリップ見積書

意見13:

ANAビジネスソリューションズの見積書の有効期限が1か月になっています。2020年の12月31日までにできないのでしょうか。

対応13:

ANAビジネスソリューションズのシステムの都合で1か月の記載しかできないとの事でした。

意見14:

ワールドトリップは3万円以下ですので、現金で支払ってください。

対応14:

現金で支払いを行います。予算書から振込手数料を削除しました。

意見15:

交通費は東京⇔長岡間になっていますが、東京駅からの交通費については大丈夫ですか。

対応15:

契約上、品川駅(ANAビジネスソリューションズ本社)までの交通費となっておりますので問題ありませんが、ワールドトリップの見積書の記載を東京都区内としました。ワールドトリップ見積書

意見16:

研修時の資料はこちらで手配ですか。

対応16:

その通りです。

意見17:

当日のタイムテーブルですが、リンクで別紙とせずに手法に記載してください。

対応17:

手法に記載しました。

意見18:

備品リストですが誤記がありますので修正してください。

対応18:

修正しました。備品リスト

意見19:

役割分担の欄で監事講評は削除してください。

対応19:

削除しました。

意見20:

長岡JCメンバーの総数は現在119名です。

対応20:

修正しました。

意見21:

撮影・記録が山本運幹になっています。他の委員会メンバーに変更してください。

対応21:

修正しました。

 

第11回正副常任会議

 

開催日

2020年

 1月

15日

(水曜日)

協議

意見1:

対象者ですが119名は既存メンバーの人数です。新入会員の人数を加えてください。

対応1:

新入会員を員数に加えました。

意見2:

事業後の懇親会は行う予定ですか。

対応2:

時期的に運動会シーズンで、日程的に厳しいメンバーもいますので、懇親会は行わない予定でいます。

意見3:

昨年、委員会でアサーションセミナーを受けていますが、費用対効果はどうでしたか。

対応3:

参加メンバーへのアンケートで良い結果が出ていますので、費用対効果は高かったと認識しています。

意見4:

グループワークのグループ分けはいつ発表の予定ですか?

対応4:

当日発表しますが、メンバー分けは出欠を取り次第、速やかに行います。

意見5:

新入会員には事前にメンバーを伝えた方が良いのではないでしょうか。

対応5:

事前に伝えます。

意見6:

アンケートは実施しますか。

対応6:

アンケートは行わず、その場でヒアリング調査を行います。

意見7:

報告書にはヒアリング調査結果を反映しますか。

対応7:

反映します。

意見8:

事業は2部構成となっていて、第2部で委員会メンバーが中心となり設営する事は分かりますが、第1部では委員会メンバーはどのような動きをするのでしょうか。

対応8:

講師の先生1人ではカバーしきれない部分補助・補佐します。

意見9:

新入会員に役割は与えますか。

対応9:

ヒアリング調査等で役割を与えます。

意見10:

新入会員に設営せずにセミナーを受講させた方が良いのではないでしょうか。新入会員の役割について委員会内で検討しましたか。

対応10:

コーディネーターだけではなく、新入会員にはセミナーを聞いてもらいますので、一緒に学べる設えとなっています。

意見11:

背景の必要性は十分理解できますが、青年会議所でこの事業を行う意味を教えてください。

対応11:

社会や組織は人と人とのコミュニケーションで成り立っていますので、この事業は意義があると考えました。

意見12:

事業としてなぜアサーションを手法として選びましたか。

対応12:

相手に何かを伝えるときは、言葉一つで相手への伝わり方が変わります。一方、聞き手側も話し手の気持ちを尊重しなければなりません。この要素はJCにおいても社業においてもとても大事なことだと思いました。

意見13:

もともとコミュニケーション能力の高いメンバーはどのような学びがありますか

対応13:

アサーションという手法はコミュニケーション能力が高いメンバーでも認識が無いのではないでしょうか。従いまして新しいアサーションという手法を学ぶことで効果を得ることができると考えます。

意見14:

講師が一本釣りの様に見えますが、ほかの講師は検討されましたか。

対応14:

コミュニケーションをとる手法として、他の講師は検討しましたが、アサーションというセミナーはANAビジネスソリューションズの独自のカリキュラムですので、アサーションセミナーにつきましては講師は1択となりました。

意見15:

アイスブレイクの資料がリンク切れしています。修正してください。

対応15:

修正しました。

意見16:

アイスブレイクに酒井良太君・吉原佑太君を選んだ理由を教えてください。

対応16:

酒井君・吉原君に参画の機会を与える為に選定しました。

意見17:

このようなセミナーは持続背を持たせるという事がポイントとなると思います。是非参加したメンバーに持続性を持たせられるような設えを事業内に加えてください。

対応17:

ディスカッションの中で持続性がもてるような設えを入れます。

 

第12回正副常任会議

 

開催日

2020年

2月

12日

(水曜日)

協議

意見1:

講師の方ですが、事業が終わって家まで帰宅できる方をお呼びしているという事でしょうか。

対応1:

その通りです。

 

第2回理事会

 

開催日

2020年

2月

19日

(水曜日)

協議

意見1:

人財育成委員会で行った事前セミナー実施後の効果をおしえてください。

対応1:

個人差はありますが受講したメンバーは、効果を実感できています。

意見2:

土曜の開催となっていますが、メンバーを集める工夫はしていますか。

対応2:

早めに広報を行い、メンバーに日程調整していただける様、工夫します。

意見3:

セミナーは2時間となっていますが、2時間受講しないと効果は得られないのでしょうか。

対応3:

2時間受講し効果を得ることができます。

意見4:

タイムスケジュールをもう少し細かくしてください。

対応4:

タイムスケジュールを修正しました。

意見5:

休憩をもう少し取ってはいかがでしょうか。

対応5:

1部と2部の間の休憩時間を15分としました。当日のタイムテーブル

意見6:

事業実施後の懇親会はありますか。

対応6:

懇親会はおこないません。

意見7:

案内文に懇親会が記載されています。削除してください 

対応7:

削除しました。 案内文

意見8:

新入会員の出番が少ないのではないでしょうか。

対応8:

新入会員は第2部でコーディネーターを務めますので、役割は少なくないと考えます。

意見9:

目的にある意思疎通の取れる人財とはどのような意味ですか。

対応9:

自分の意思を伝え、相手に嫌な思いをさせない、相手の気持ちを考えることができる人財です。

対応10:

会場選定でアオーレが他会場と比べて会場雰囲気の点で優れていたところを教えてください。

対応10:

交流ホールは他会場に比べ、音響・照明が優れています。

意見11:

委員会として、現状の長岡JCは意思疎通が足りないということでしょうか。

対応11:

足りないとは考えていません。より意思疎通が取れる人財となる為に、アサーションというコミュニケーションスキルを長岡JCメンバーに学んでいただきたいと考えます。

 

 

 

<事前確認シートでの意見・対応>

 

 

意見12:

委員会事業計画の、「そして」以降がトレセミの部分かと思いますが、背景・目的を読む限り、あまり沿っていないように感じるのですが、委員会としての考えを教えて下さい。

対応12:

「さらに長岡の未来を担うメンバーが、青年会議所内外で活躍できる人財へと成長するために、JAYCEEとしてだけではなく、青年経済人としての育成システムを構築し実施します。」の項がトレーニングセミナーの担いとなっております。

意見13:

気づきの動画の資料を見ると、tedの映像になりますが、これは15分間、YouTubeなどの動画サイトから動画を引っ張ってきて、15分間流す感じでしょうか。

対応13:

その通りです。委員会内でも何分間動画を流すか議論がありました。議論の結果、編集して数分にするより、15分間すべて流した方が効果が高いのではないかという意見があり、最終的に全内容を流すという判断に至りました。

意見14:

グループ数に対して新入会員だけでは足りない可能性あるが、ヒアリングされていないグループは何かすることはありますか。

対応14:

新入会員だけで足りない場合は、人財の既存メンバーをグループ内に配置します。

意見15:

グループメンバー一人一人に質問を行い、グループ内で発表したものを新入会員がメモをとる形でしょうか。

対応15:

その通りです。人財メンバーがヒアリングした結果のメモを取り、後日データ化し、検証の材料とします。アンケートとは違い、対面でヒアリングする中で、コミュニケーションをとる狙いもあります。

意見16:

背景・目的を見ているとブレークスルーコミュニケーション研修の方が良い気がしますが比較は行いましたか

対応16:

ブレイクスルーとアサーションはどちらもコミュニケーションを目的とした手法としては遜色ありません。私の認識不足かもしれませんが、ブレイクスルーは自分が一歩自分の殻から踏み出す時のコミュニケーションスキルであると認識しています。一方、アサーションは相手との対話の中で実践できるコミュニケーションスキルです。当委員会では目的を達成する手法として自他尊重型のコミュニケーション能力を身につけることが適当であると判断しました。

意見17:

アンケートは当日と同じ内容のセミナーを2時間受けた結果でしょうか

対応17:

その通りです。

意見18:

受講した結果、目的を達成できる内容だったのでしょうか。

対応18:

事業目的とは合致していたとのアンケート結果が出ています。2時間のセミナーだけでは目的の達成はできません。1部と2部を受講した場合に期待される効果が得られます。

意見19:

人財育成委員会はこの事業でいう第一部を受講したのでしょうか。

対応19:

その通りです。

意見20:

選ばれなかったセミナーについて

対応20:

選ばれなかったセミナーの受講者はいません。落語と夏川さんに関しては選定の初期段階で予算的に厳しい事がわかりました。他の手法は2部の演習に繋げることが難しいという判断も致しました。

 

 

 

 

議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第 4回

財政審査会議

2019 1  9

審査

 

第 回

財政審査会議

2020  7月 日

審査

第11回

正副常任会議

2019 1 15

協議

 

第 回

正副常任会議

2020年 7月 日

協議

第 5回

財政審査会議

2020 2  5

審査

 

第 回

理事会

2020年 7月 日

協議

第12回

正副常任会議

2020 2 12

協議

 

第 回

財政審査会議

2020年 8月 日

審査

第 2回

理事会

2020 2 19

協議

 

第 回

正副常任会議

2020年 8月 日

協議

第 5回

財政審査会議

2020 3  4

審査

 

第 回

理事会

2020年 8月 日

協議

第12回

正副常任会議

2020 3 11

協議

 

 

 

 

第 3回

理事会

2020 3 18

協議