(1) 13灯籠資料
制作配布資料があれば必要。
2013年度灯籠委員会(瀧川寛人委員長) 長岡空襲体験談保存プロジェクト〜語り継ぐ「8月1日」〜
デジタルデータの作成についてを引用します。
@ 事業の成果を広く多数の方に見ていただく為に、冊子等の印刷物を配布する場合はコストが大きくなりますが
デジタルデータとする場合は比較的低コストにて作成することが可能です。また、デジタルデータであればホ
ームページ等への掲載が可能です。その際、動画を使用する場合は容量が多くなる為、Youtube等のソ
ーシャルサービスを活用することも検討してください。
➜デジタルデータで発信できるものを作ります。
A 長岡造形大学等の学校に製作協力を依頼する際には、学校側のカリキュラムへの公式な採用が必要となる場
合がありますので、学校の年度開始前に交渉を進める必要があります。
➜教育委員会と連携して、各学校に可能な限り早くPRするとともに、長期休み前に動き出す計画を立てます。
史実を題材とする場合、歴史的な検証が必要であり、時間がかかることをスケジューリングの段階で考慮し
てください。
➜スケジューリングと役割分担を徹底し、検証をいたします。
(2) 18地域連携資料
「長岡開府400年記念事業 教育編 〜 崇徳館 NEXT 〜」
作成物:崇徳館 NEXT
@ より広く子供たちに伝えるために事業スケジュールに余裕を持って設定して下さい。
➜構築内容と、動きを詳しく記載し、委員会メンバーと分担して動きます。
A 委員会内の他の事業と人数配分を調整し、スケジューリングに余裕を持って早めに動くことを徹底して下さい。
➜PRや依頼事項などを共有しながら、他委員会と連携をとれるようにします。
B イラストや図面を多用できるように、外部協力者または業者を有効活用することを検討して下さい。
➜関係諸団体など、外部協力者を増やし、例会の内容をより良いものに構築します。
事業目的達成の検証から
長岡開府400年の歴史を子供に理解してもらうという点では、ルビがあって読みやすい、理解しやすいという評価をいただけました。
➜ルビをふって誰もが理解しやすいものの作成をします。
興味を持ちにくい子供に対して、理解を広げるためには図や写真をもっと活用する必要がありました。
➜子供の目線に立ち、難しい内容をいかに伝えられるか小委員会などで話しをします。
(3) 18おまつり委員会資料
【6月公開例会 長岡まつり 〜一意専心〜】
参加員数結果報告並びに参加推進方法の検証から
(1) 来場者全員の受付をすることができませんでした。開始間際での来場が多く、収拾がつかない状態でした。
来場者数=参加申込者数と推定します。
➜開始間際に集中することを想定した受付の形を作り、事前申し込みの段階で、早めの来場を呼び掛けます。
次年度への引継ぎ事項
@ 開始時間直前での駆け込みが多く、受付の対応が困難となるため、受付箇所を増やすなどの工夫が必要です。
➜上記に加えて受付場所を増やし、対応します。
A 細部に至るリハーサルが必要です。
➜当日の流れや動きを作りリハーサルを行い、再度備品確認、問題予測を行います。
B
移動経路を場ミル、スクリーンに映すなど視覚的に周知させる工夫が必要です。
➜舞台上の位置をマークすることに加え、座席の場所などもわかりやすく工夫します。
C 音量制限が設けられる中、マイクテスト(音量計測)を重ねることで、音響を改善できます。
➜音源や、マイクの音量テストを重ねます。また、人の入った状態では、音が小さく聞こえてしまう場合があるため、これまでにリリックホールを使用したことのある方に聞き入念にチェックします。
D
予定よりも早い進行で生じた余剰時間は、事業PRを行うなど、予め余剰時間の利用方法を準備することを推奨
E
します。
➜時間を有効的に使用します。そのために一つ一つの動作にかかる時間を計測して、リハーサルでは時間厳守と、いくつか流れのパターンを用意し、対応できる準備をします。
● 準備を計画的に進める為に、TO DO LISTを計画議案に入れることを推奨します。た、委員会メンバーに実動内容と役割(計画書)を周知させるキックオフミーティングを行うことが大切です。
➜TO DO LISTを計画議案に入れます。また、キックオフミーティングを行います。
(4)18次世代継承委員会資料
【7月公開例会 空襲から学んだ平和の大切さ 今日から私ができること】から
参加推進方法の検証【対外】
D
平和学習を行わなかった学校に対してのPRは、チラシの配布と電話での連絡のみであったため、各校1名以上の参加とはなりませんでした。直接訪問してPRを行うなどすれば、もっと多くの先生に参加していただけたと思います。
➜委員会メンバーと手分けして、各学校に直接伺い意義を伝え、例会の意義を伝え、先生方にも興味を持っ
ていただけるように、PRします。
G (公財)長岡市芸術文化振興財団の広報誌「リリック通信」、ホームページ「長岡リリックホールの公演」
に掲載していただきPRします。→「リリック通信」、「長岡リリックホールの公演」を見て来場されたの
を把握できなかったため、どの程度参加推進に繋がったのか把握できませんでした。
➜リリックホ⊷ルを会場にする場合は、(公財)長岡市芸術文化振興財団の広報誌「リリック通信」、ホームペ
ージ「長岡リリックホールの公演」に掲載していただきPRします。また、対外アンケート内に、「リリック通信」、「長岡リリックホールの公演」を含めた、参加推進につながったものを聞く設問を作ります。 SNS等でのPRもどのくらいの参加推進につながったか検証できるようにします。
次年度への引継ぎ事項
【事前準備】
@
早期に会場を確保できるよう打合せをすると共に、どの会場がふさわしいかの検討を綿密に行ってから会場
を選定するようにしてください。
➜過去資料や対外を巻き込む事業をもとに、会場選定を行います。
A
全メンバーに参加していただけるよう、メンバーの皆様一人ひとりに例会の目的と意義が十分に伝わるようにしてください。
➜委員会時やSNSなどで、呼びかけるとともに、なぜおまつり委員会がこれを行う必要があるのか、意義を
伝えます。
B
講師や映像の打ち合わせがスムーズに進行できるように、まず委員会内で小委員会を行い意見のすりあわせを十分に行ってください。
➜例会に対してのチーフの想いを委員会メンバーと共有し、一丸となって構築・設営・各役割を行います。
E 会場の予約だけではなく、事前打合せも早めに行い、必要な人員や備品の把握を行ってください。
➜具体的な動きを伝えられるように、事業構築は念入りにして、メンバー同士で分からないことがないようにします。
会場との事前打ち合わせを早めに行ってください。現場確認しないと気がつかないこともあります。
➜例会当日のイメージを持ち、委員会メンバーと備品確認を行います。また、役割分担をはっきりして、当日
の動きをイメージしながら、リハーサルをします。
E
市政だよりは事業の開催日が月初(10日以前)だと、その前月号の掲載でないと間に合いません。どの月の市
政だよりに掲載すべきなのか確認し、締切に間に合うよう提出してください。
➜例会開催月の、一カ月前には掲載する準備をします。
【当日】
@ 座席を前の方から詰めさせるなどの誘導をしてください。
➜会場の席は移動できないため、前方の奥から詰めて座っていただけるように、アナウンスと誘導します。
A 例会の開始時間のアナウンスを事前に十分にし、セレモニーに遅れるメンバーが出ないようにしてください。
➜セレモニー前にアナウンスをいれ、時間を厳守して執り行います。
B 一般参加者が増えるよう、参加推進方法を工夫してください。
➜小中高の学生により沢山意識していただけるように、SNSや、まちの各お店、バスなど、目につく場所
に、掲示を依頼し、PR動画が興味のわくものを制作します。
H 時間が余った場合にする質問等を用意したり、時間が超えそうな場合に飛ばす質問等を事前に十分に打合せし
てください。
➜当日の時間配分に注意しながらも、時間調整できる時間を作ります。また、例会中の事業PRに制限時間を
設けます。
【その他】
C 事業終了後、講師の方から事業についてのご意見やご感想をいただき、今後の事業に活かせるようにしてく
ださい。
➜協力いただいた団体、皆様から意見や感想などを頂きます。そのために例会へのお誘いもします。
D アンケートに回答する場合には、集計を素早く行い事業後あまり間を置かず回答するよう心がけてください。
➜例会後報告の日程を急ぎ、事業内容で感じた気付きが忘れないうちに、意見を沢山いただけるように
報告までいきます。
(4)
19 長岡のまつり活性化委員会資料
【長岡まつり事業 〜長岡市民神輿渡御〜】
次年度への引継事項
【事前準備】
@
担ぎ手募集には時間と労力がかかりますので、早い段階でJCメンバーや、JCのOBの方に協力をお願いしてください。スマートフォン用受付けページを作るなど、効率良く集められる工夫も検討してください。
➜協議会への協力依頼と、長岡市や教育委員会を後援、または共催の形をとり各対象となる学生に周知し、呼びかけます。また、JCメンバーや繋がりのあるOBの方に協力依頼をします。
C 外部協力者である関係団体との連携、協力を密に図って下さい。
➜直接会い考えを伝え、連絡などを密にとり事業へ向けて構築します。
E 神輿未経験者のメンバーは積極的に他団体の神輿に参加してもらい、まず神輿を知ってもらうことが大事です。
他LOMの神輿に参加することで、当日イメージをしやすくなると共に、担ぎ手募集にも繋がります。
➜神輿未経験のメンバーも共に、平和祭における神輿の役割や、醍醐味を理解してもらえるような、内容を創り
ます。
【神輿組み立て】
B 今後メンバーの減少で更に提灯が足りなくなることが予想されますので、LOMでの購入を検討してください。
また外部団体、関係者等に提灯を購入していただくなど可能であれば検討してください。JC内では各年代、各
同期会など購入の協力を検討してください。
➜本例会を通じて各購入品の必要性を伝え、JCメンバーの気持ちが総参加できるように、例会に気持ちを表し
たいと思います。
D 長岡JC神輿の組立をする際に見学される方もいます。積極的に参加募集をし、長岡JCの活動を知っていただ
くと共に参加推進に繋がりますので組立場所、日時、時間など考慮して下さい。
➜伝えたい対象者を見極め、日付等の変更を申し出ます。また、8月1日に行われる事業の参加推進に繋がる
ように、事前準備から参加推進を考えた行動を意識します。
【当日設営】
@ 委員会メンバーが少なく設営が難しい時は他委員会のメンバーに協力を要請してください。
➜手法内容が確定次第、人数の割り出しをして対応します。
A
当日のみの参加メンバーにも内容を把握しやすいように説明方法を工夫してください。また当日を想定したリ
ハーサルをするなど実施内容を把握しているメンバーを増やす工夫をしてください。
➜リハーサルを入念にします。また、神輿団体に所属されるメンバーからの協力をもとに、安全に、楽しめる
例会を目指します。リハーサル時には直接メンバーにオブザーブ参加してもらえるよう頼み、実施内容を把握
るメンバーを増やします。
C 当日参加の長岡JCメンバー向けにも実施内容が伝えられるよう説明時間を確保してください。
➜事前に説明等の配信や、当日の動きの中で担当を区切るなどして、最善を尽くします。
E
他団体や他の催し物の影響で計画通り遂行できないことも想定して外部要因が影響しにくい実施内容や実施時
間になるよう工夫してください。
➜他団体の事業や、通行者、アオーレ利用者などのKYを、事前に委員会で共有します。
F
神輿渡御後、半纏回収時のアンケート回収率が非常に低く、参加者全員にアンケートに答えてもらえるように
役割分担等、レイアウトを工夫してください。
➜手法内で、アンケートに答えやすい状態を作るとともに、携帯端末だけでなく紙でのアンケートも用意
します。また、設えの中でアンケート回答時間をしっかり設けます。
【神輿渡御】
B
渡御中担ぎ手が膨らみすぎて中央線からはみ出すと対抗車線の神輿とすれ違う際大変危険なためはみ出さない
よう周知徹底を行ってください。また休憩中も広がる傾向にあるため気を緩めずに誘導してください。
➜敷地内での移動を検討していますが、通行者との接触がないように注意し行います。また、広がる傾向にある
ことを事前に伝え、広がりすぎないように注意をします。
C
女性の担ぎ手が同じ場所に一度に入ると神輿が一気に下がりバランスを崩す恐れがあるため可能な限り男女バランス良く入って貰うようにしてください。また神輿が下がりすぎて危険な場合には一度神輿を止めバランスを直
してください。
➜バランスを崩すことを想定して、神輿経験者に四隅についてもらいます。
D
安全面からも一体感を感じてもらうためにも神輿のテンポは重要になります。少なくともメンバーが会わせられ
るようにする必要があります。飲み会の席などかけ声を練習する機会がありますので普段から大きい声で合わせ
られる練習をしてください。
➜神輿を通して、参加者へ伝えることが重要ですので、声や動きを十分に確認します。
E
毎年担ぎ手が後ろに溜まってしまう傾向が見られます。バランスよく神輿の回りに誘導する必要がありますの
でメンバーへの周知徹底を行ってください。
【その他】
A
メンバーだけでなく一般参加者に対しても参加した思い出が残る設えを用意すると継続的参加に繋がる可能性
があるので検討してください。
➜対応や、伝える内容をよく見直し、適正な言葉と安全に、円滑に事業を執り行えるようにして、参加者に
記憶に残してもらえるように構築します。
B
事業検証と改善を行っていくためにアンケートは重要になります。アンケートの内容を精査するだけでなく回
収方法の工夫や担当者を設けるなどの対応を行ってください
➜アンケートと議案をよくみながら、先に繋がるアンケートを目指します。
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