一般社団法人長岡青年会議所2020年度事業計画書書式1
【概要】本例会を通じて、復興に携わる資金面、労力等分類し現代の規模と比較、数値化し、ゲーム的な要素に例え若年層にも伝わりやすく受け入れやすい形で発信を行うことで、復興を成し遂げてきた先人達の功績に気付き感心を抱いてもらいたい。そして、現代の長岡市民ひとりひとりの力、長岡まつり平和祭等の集団行動における市民の力を学べる例会を行う。 概要 一つ一つへの考え 起 <導入> ・ 復興の史実 関連性を知ってもらう 承 <説明> ・ 立ち上がってきた力を知る。 凄さを感じ使命感と誇りを持ってほしい 転 <転換> ・ 平和祭やこれまでの発展に繋がっている事、それぞれにある希望の形 結 <まとめ>・ 繋がり合う大切さに気付き、活力を持って未来へと望める、「希望」を持ってほしい ※どうやって伝えるかが重要 実施案として… ( 主催者代表挨拶 2分 ・ 趣旨説明 2分 ) 1.オープニング映像 3分 <導入> ・ふるさと長岡の復興の歴史(戊辰戦争以降〜現在までの映像・写真を使用) ・復興を採り上げる理由に触れる。 ➜長岡の復興の様子が分かる映像や写真を使用して、 先人達が見た当時の様子を 考えてもらい、【復興】へ抱いた想いを感じ、これまでの発展に繋がっていること に気付いてもらうための前段階の問い掛け。 2.史実とデータ 計54分 <説明> 内容イメージ 〜戊辰戦争からの立ち上がり概要と状況比較データ〜 〇復興1 ( 戦災の史実に触れ一連の関連を知る。また、必要な部分を採り上げる。 ) ・米百俵 小林虎三郎 三島億二郎 野本恭八郎(互尊独尊) 戦災状況 復興状況 〜長岡空襲からの立ち上がり概要と状況比較データ〜 〇復興2 ( 重要←平和祭につなげる ) ・駒形十吉挨拶文 田村文吉 駒形十吉 ・復興祭から長岡まつりへ 支援のデータ 戦災状況 復興状況 〜震災からの立ち上がり概要と状況比較データ〜 〇復興3 ・復興から生まれたもの(新たなシンボルとコミュニティー)、気付き ・不撓不屈の精神 合言葉 フェニックス花火 長岡の市章 ➜乗り越えようとした壁がどれほどのものか知ってもらいたい。また、市民一人 ひとりの力がなければ成し得なかった復興時の力を感じてもらい、市民協働の重要性 を知ってもらいたい。 3.長岡まつり、平和祭への想いと、そこに必要な人数や力〜 6分 <転換> ・現状を知る。市民が動く理由。集団行動からなる力。 ・特別な長岡まつり 平和祭 精神性 過去からのメッセージ ・復興から生まれたもの ➜長岡の歴史が生んだ平和祭の意義や、長岡まつりに込められた想いを知ってもらい たい。長岡に住み暮らす者に、使命感と誇りを持ってもらいたい。 4.学生2名から希望についての文を読んでもらう。8分 親権者同意書 ・一人ひとりの違う価値観 様々な希望の形 復興と希望・活力と希望 ➜一人ひとりの希望の形が違う。身近に感じてもらうために、同世代の学生からの意見 を伝えてもらい、価値観の違いを感じながら、聞き手側に自分の「希望」に対する考えを 持ってもらいたい。大人に対しても、未来を担う若者からのメッセージとして受け取って もらいたい。 5.エンディング映像 〜復興祭に込めた想い 先人たちの未来への贈り物〜 3分 <まとめ> ・一人の力の重要性と、集団行動の大切さ 感謝の気持ち ・活力生めば、まちに希望 ・希望へ進むための合言葉 ・長岡の市章 挨拶文(1日の意義を意識) ➜様々な希望の形の中にあるものは、どれも身近にいる人を幸せにしたい気持ちや、守り たいという気持ちから生まれる。先人達の不撓不屈の精神を知った私達が、まちの活力を 生み出し、まちに、可能性と希望を伝える。 6.委員長謝辞 2分 7.アンケート(メンバー用)(一般参加者用)(子供用アンケート) 10分 開始から計80分間を予定します。 受付開始から30分後、本編を開始します。 (2)当日までのスケジュール 令和1年11月〜 1月15日 学習会と事業内容検討・打合せ。 令和2年 1月〜 4月 調査、取材、配布資料の作成開始。 3月〜 6月 対内・対外PR準備、プレスリリース等PR開始。 5月末〜6月 リハーサル・最終リハーサル (3)当日のタイムテーブル
|