【参加推進について】
@資料作成のスケジュールはチーフだけで考えるのでなく、委員会メンバー、スタッフと入念に打合せし早い段階での事業開始ができるようにしてください。
A各報道に直接取材の依頼をするようにしてください。
B委員会メンバーに学校の担当を決め、担当が参加から御礼までの折衝をするよう振り分けてください。
C進行用の動画のみならず、学校側に事業のイメージをどれだけ伝えられるかが重要なので案内文だけでなく他にも事業イメージを持っていただけるような工夫を事前にしてください。
D授業数の関係で行えない場合は、様々な形でコンテンツを利用してもらえるようにお願いして下さい。
【事業内容について】
@参加申し込みをいただいた学校は早めに連絡をとり資料を提供してください。
Aネット環境、その他事業を行う上での最低限の設備を学校と打合せし、対応できない学校に関してはこちらから設備を貸し出すようにしてください。
B生徒のプライバシー保護、フォローをこちらで行うので事業風景の撮影許可をいただきたいと打合せ時点で説明してください。
C学校へデータを送った後は確認の連絡をしてください。
D備品の管理は必ず徹底してください。
【昨年度との相違点について】
@昨今の情勢により、来年以降も訪問できない平和学習事業となる可能性が大きいです。
資料配信形式の事業だけでなく、こちらであらかじめ予算を取り学校側に設備を
レンタルできる仕組みを構築し、オンライン授業等で生徒とメンバーがその場で授業を
行うようにし、見てもらうだけの事業にならない工夫をして下さい。
Aメンバー向けに動画や、各種アンケートを取る際は計画の段階で訪問学校の撮影許可、日程をおさえ、何日までに配信しアンケートを回収できる旨を対内案内文に明記してください。
また、動画のみならずメンバーに事業の熱量を感じ取っていただけるよう限定公開による
事業風景のYouTubeライブ配信などの工夫を行い、この状況下でも事業の意義を伝えるようにしてください。
【その他】
@計画の段階でこの事業の目的を委員会内で明確にし、それに基づいた事業構築をしてください。
A対外折衝のフォローのみならず、事業の意義を全メンバー巻き込んで行うようにしてください。
B作成した資料を継続して使えるようにしてください。
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