一般社団法人長岡青年会議所2020年度事業報告書書式1

 

 

一般社団法人長岡青年会議所 

7月公開例会 「先人たちから学ぶ助け合い〜羽ばたくみんなのフェニックス〜」

事業報告並びに決算(案)について

協議

 

ファイル名  

7gatureikai

事業名

7月公開例会「先人たちから学ぶ助け合い〜羽ばたくみんなのフェニックス〜」

担当副理事長

深田 純

会議・委員会名

平和の想いを結ぶ委員会

担当常任理事

大川 俊泰

議長・委員長名

赤川 朋哉

常任理事確認日

2020年11月30日

文書作成者役職・氏名

野 尚人

 

事業要綱

 

 

1.実施に至る背景

長岡は先人たちの想いが一人ひとりの行動となり、大きな力となって戦災や震災から復興を遂げてきました。次の時代を担う人々が、再び困難な状況に直面したとき、逆境を乗り越えられるように、先人たちの精神を学ぶ必要があります。

2.対外目的

先人たちの助け合いの精神から、互いを想いやることのできる人財になることを目的とします。

3.対内目的

先人たちの助け合いの精神から、互いを想いやることのできる人財になることを目的とします。

4.SDGsのゴールとターゲット番号およびその説明(資料

番号

合致する部分

全ての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する

5.参加員数結果

(対外)

長岡市内の小中学校 生徒児童

(折り紙集計数)折り紙配布結果

長岡市内の小中学校 生徒児童・保護者・教職員(YOUTUBE視聴者数

 2020年7月7日最終時点)

 

12134人

 

144人

合計

12278人

 

 

(対内)

長岡JCメンバー

メンバー出席表

99人

 

合計

 99人

 

 

6.公益性の有無

  (資料

1. 次世代を担う子ども達の心身を成長させ、郷土を愛する心や、道徳心を育む事業

5.地域住民、地域行政に対し、問題点を調査研究、提議し、諸問題を考え、解決していくことにより、更なる地域発展に寄与する事業

 

事業概要

 

 

1.実施日

2020年7月7日(水)

2.実施場所

ZOOMによる配信形式、YOUTUBE配信

3.参加推進方法の検証

(対外)

方法

詳細および対象者

添付資料

WEB

長岡JCホームページに6/24公開致しました。

[検証]

同時期に他事業が多く重なっており、WEBでの告知の数が多かったことから、埋もれやすい。インパクトのある告知画像にする必要と、合わせて事前に他委員会とすり合わせを行い、優先的にTOPバナーを利用できるようにする必要があります。

@長岡JCホームページ

SNS

FACEBOOK・インスタグラムへ投稿。

[検証]

発信力(フォロワー数の多いメンバーやその知人・友人)のあるSNS利用者を通じて、拡散が進み、県外在住者(市内出身)からも投稿をシェアして頂きました。

反面、時期的に他事業の発信も多く、投稿当時以降はシェアされないと埋もれてしまうため、コンスタントに継続投稿が必要。

@SNSへの連動

プレスリリース

報道各社にプレスリリースを実施致しました。

[検証]報道各社よりの取材申し込み自体はありませんでしたが、星貴様より7月15日にNSTで放送の「繋ごう長岡魂」内にて

本例会の取り組みを取り上げて頂きました。

@プレスリリース

Aプレスリリース配布先

案内文

[検証]

市内小中学校へFAX送信を、日付をわけて2回送信いたしました。また、合わせて、電話案内を致しました。

案内文の中に、みんなのフェニックス製作というタイトルで、折り紙の配布・回収を盛り込み、参加推進に繋げました。

@学校案内文

AFAX送信先

B折り紙配布リスト

 

(対内)

方法

詳細および対象者

添付資料

メーリングリスト

メーリングリストにてメンバーに配信致しました。

[検証]

案内文章内に、フェニックス折り紙の配布方法について各委員会の運営幹事経由と記載しましたが、文字を強調しておかなかったため、読み漏れ、わからないメンバーが多数おり、各委員会の運営幹事に負担をかけてしまいました。

対内向け案内文

委員会PR

各委員会の運営幹事を通じて、折り紙の配布及び製作依頼をさせて頂き、参加推進に繋げました。

[検証]

各委員会がZOOM開催される中、通常の委員会PRをすることが出来ず、各委員会の運営幹事に負担をかける結果となりました。

また、各運営幹事によってメンバーへの案内にばらつきが出てしまいました。

 

LINE

同上

[検証]

LINEにて案内をさせて頂きましたが、LINE出欠を利用すれば、欠席や未回答のメンバーに早い段階から、参加推進へのアプローチができたと思います。

 

 

PR戦略の総括

(パートナーやメディアにもっと理解していただき、より広く発信してもらうために何ができたか)

対外対象者である小中学校の生徒児童へ伝わりやすいように、長岡市内の全小中学校へ電話呼びかけする形をとりました。

 

 

4.決算総額

¥218,790−

収支決算書へ

 

5.外部協力者・

協力種別

インタビュー協力者 :

@金子 登美 様

A安藤 恭三 様

B山田 文 様

C五十嵐 なつ子 様

後援:長岡市教育委員会 

   後援依頼書共催等承認通知書

資料提供:長岡市戦災資料館 様、やまこし復興交流館おらたる 様、長岡市観光事業課 様、

一般社団法人長岡花火財団 様、株式会社エヌ・シィ・ティ 様、星 貴 様

6.引用著作物の

有無

資料提供一覧

長岡空襲後の写真・長岡空襲体験画集(長岡戦災資料館)

空襲時の爆撃時の映像(星貴様)

中越地震後の山古志(やまこし復興交流館おらたる)

中越地震後の様子(テレビ新潟放送網)

復興祭、信濃川灯籠流しの様子(長岡市観光事業課)

長岡花火、白菊の映像(長岡花火財団)

平和祭、市長記者会見映像(株式会社エヌ・シィ・ティ)

 

参考資料

長岡の空襲、太平洋戦争と長岡空襲

 

7.対外配布資料の有無

有 

長岡の空襲、太平洋戦争と長岡空襲、長岡空襲体験画集

長岡青年会議所公式YOUTUBEチャンネル

https://www.youtube.com/watch?v=o48FdsRnnsI

8.実施組織

 

@組織表

統括

赤川朋哉委員長

チーフ

野尚人会計幹事

インタビュー対象者折衝

赤川朋哉委員長・野尚人会計幹事

長岡市教育委員会への協力依頼

赤川朋哉委員長・矢澤貴史運営幹事

長岡市内小中学校への協力依頼

土田雅彦副委員長・委員会メンバー

折り紙配布

土田雅彦副委員長・委員会メンバー

折り紙回収

土田雅彦副委員長・委員会メンバー

動画作成

赤川朋哉委員長・矢澤貴史運営幹事・野尚人会計幹事・寺村恵佑 

インタビュー

赤川朋哉委員長・土田雅彦副委員長

アンケート作成

矢澤貴史運営幹事

PR担当

委員会メンバー

 

A役割分担表

総括

赤川朋哉委員長

チーフ

野尚人会計幹事

会場設営

委員会メンバー

運営管理

矢澤貴史運営幹事

JCI Creed唱和

寺村恵佑

JCI Mission並びにJCI Vision唱和

若山健二

JC宣言文朗読並びに綱領唱和

神田東季

長岡JC宣言唱和

原勝広

議事録作成人

寺村恵佑

議事録署名人

原勝弘、鈴木崇宏

司会

土田雅彦副委員長

撮影・PC操作

野尚人会計幹事

備品管理

野尚人会計幹事

 

 

 

目的達成の検証並びに引継事項

 

 

1.事業目的達成の検証

1.アンケート結果

 対外アンケート結果

対内アンケート結果

教職員向けアンケート結果

2.事業目的に達した点:

[対外]

・アンケートの回収が少なく、検証ができませんでした。

[対内] 

・アンケート@

本例会に参加したことで、先人たちが築き上げた助け合いの精神を学ぶことができましたか。の質問に対して、85.7%の方より学ぶことができたという回答を頂きました。

回答では、「空襲当時のインタビューの中で、助け合いの大切さを感じた」、「動画で分かり易く伝わっていた」というご意見を頂きました。

・アンケートA

 先人たちの助け合いの精神から、互いを想いやることを学べると感じましたか。の質問に対して、84.1%の方より学ぶことができたという回答を頂きました。

 回答において、「インタビューを見てそう感じました。」、「1人1人の小さな想いやりが

 大きな活力、復興になっていくという事を学べた。」というご意見を頂きました。

3.事業目的に達しなかった点:

[対外]

・アンケートの回収が少なく、検証ができませんでした。

・動画視聴数が目標数に対して、大きく下回る結果になりました。

[対内]

・アンケート@において、「史実から助け合いという点をピックアップしきれていない感じがしました。実演動画の部分にそこを出したほうが助け合いというのを少しは感じ取れたのではないでしょうか。」、「助け合いの精神より史実とフェニックスの折り方が印象に残りました。」、「助け合いの精神はそこまで実感できなかった。空襲と自身の悲惨さは実感

 できた。」という意見を頂き、史実や悲惨さについては伝える事ができましたが、本来の目的である助け合いの精神について伝えきれませんでした。

2.理事長所信に関する件

「Make Hope 胸に誇りを、未来に希望を」に関する件

平和を願い、活力ある長岡へに関する事項

これまで長岡青年会議所メンバーは長岡空襲の史実を学び、戦災殉難者への慰霊の想いと、復興にご尽力された先人への感謝、そして平和の尊さを地域の未来を担うこどもたちへ伝えてまいりました。この平和活動をより恒久的かつ広域的に発信していくには道標が必要です。悲惨な史実を風化させることなく、恒久平和の想いを広く後世へと伝えることのできる人財を育てると同時に、明確な高い目標を打ち出し、誰に対しても何の為に平和運動をやっているのかを明確にして広く発信をしていきます。そして長岡の人々の平和を愛する心に誇りをもってもらい、恒久平和への願いを伝播していきます。

3.実施上の問題点

 

[準備・映像製作]

1.動画のシナリオ作成と撮影が遅れ、動画製作業者に迷惑をかける結果となりました。

2.インタビューにご協力を頂いた方々から、貴重なお話を長時間にわたり語って頂きましたが、すべてを動画に盛り込むことが出来ませんでした。

3.インタビューで語って頂いた内容が、史実や悲惨さについての部分が多くなり、本来伝え

  るべき、助け合いの精神に繋がる内容を引き出せませんでした。

4.議案書作成の段階で、背景と目的が精神性に偏ってしまっており、互いを想いやること

  のできる人財になるという目的も、効果測定が難しく結果検証が出来ない結果に繋がり

  ました。

[参加推進]

1.折り紙フェニックスの製作を参加推進の方法としましたが、学校側への参加案内(FAXと電話連絡)で、目的がフェニックス製作のように伝わってしまいました。付随し、案内するメンバーを振り分けた際に、案内のマニュアルを作成しておらず、案内する内容にばらつきが生じてしまい、本来教職員に伝えるべき内容がきちんと伝わっておりませんでした。

2.市内小中学校へ参加推進の案内をFAXで送付しましたが、不着であるや、見ていないという学校が多くありました。

3.対象者である市内小中学校の児童生徒に対する案内を、各学校の教職員に頼り切ってしまった為、そもそも協力してくれた学校が限定され、また児童生徒にも本来の趣旨が伝わらない結果となりました。

4.平和学習事業と学校への依頼時期が重なり、学校側へ事業の違いが伝わり切りませんでした。

5.折り紙フェニックスの参加人数の集計方法を考えておらず、結果参加員数の検証が出来ませんでした。

6.学校の教職員に対しての案内文、家庭向け案内文もフェニックス製作が目的として伝わってしまい、例会の本編視聴がおまけのように伝わってしまいました。教職員へのアンケートからも、折り紙製作の動画だけ視聴したという回答が多くありました。

  教職員向けアンケート結果

[当日]

1.事務局の収容人数を通知しておらず、多くのメンバーが集まり密な状態になってしまいました。

2.配信の撮影場所とスタッフ・メンバーの待機場所が同じ空間になってしまい、配信動画に雑音などが入ってしまいました。

3.当日の配信に必要なビデオキャプチャボードの手配が出来ておらず、事務局のカメラに接続が出来ませんでした。結果PC内臓のカメラとマイクを使用する形となり、映像の乱れや雑音を多く拾ってしまう結果となりました。

4.対外対象者に対して、例会本編の動画と折り紙製作の動画を別で配信したため、どちらを

  見ればよいのかわからず、折り紙製作の動画のみ見た方が多くいる結果となりました。

5.対外アンケートの協力がほとんど得られず、集計ができない結果になりました。

4.次年度への引継事項

 

[準備・映像制作]

1.こちらのスケジュールを押し付けるのではなく、動画制作会社の方と事前にスケジュールをすり合わせ、編集や校正の時間を余分に見る必要があります。

2.例会を動画配信する場合、時間が限られてしまうため、折角語って頂いた内容を多くの人から見て頂けるように、別でインタビュー映像のみを編集し配信するなど工夫が必要です。

3.インタビューに出向く前に、インタビューで引き出したい内容を準備し、インタビュー対象者にも事前に伝えておく配慮をする必要があります。

4.灯籠系委員会は、特に想いを伝える部分が多い委員会の為、結果の検証が非常に難しくなってしまいます。議案書作成段階において、最終的な効果測定が可能かどうかの検証をした背景と目的を考える必要があります。

[参加推進]

1.参加案内の文章は、きちんと伝えたいことが端的にわかる内容にする、また、電話での説明は事前にマニュアルを作成することを徹底し電話をかけるメンバーによりバラツキが出ないように準備をする必要があります。

2.FAXでの送信は、すぐに確認が出来るように送付後に確認の連絡をきちんと行い、かつ学校へ送る場合は、学校側の教職員が見やすい時間帯(日中)に送り、すぐに確認連絡を入れる必要があります。(週末に送ると、他のFAXに埋もれてしまいます。)

3.参加対象者には誰かを介して依頼するのではなく、直接伝えられる方法を模索する必要があります。また、学校へお願いをする場合でも、夏休み前やテスト期間などの教職員の繁忙時期を避けるなど配慮をし、協力を頂きやすいようにする必要があります。

4.他事業と被る可能性がある場合、連絡方法や時期を配慮する必要があります。

5.アンケートも含めて、すべて検証をすることができるように気を付ける必要があります。

6.例会の参加推進として事業規模のものを取り入れる場合は、対象者に意図が伝わるような

  案内と参加推進方法を取り入れる必要があります。

[当日]

1.会場のキャパに応じて、しっかりと事前通知が必要です。また、対内のみであっても、来る人数想定を考えた会場選定が必要です。

2.動画配信の場合は、配信場所の空間と待機場所は必ず分ける必要があります。

3.前日のリハーサルをきちんと行う事はもちろんですが、不測の事態にも備えて予備で同様に配信ができるような設備準備が必要です。

4.参加対象者にきちんと伝わっていればよいですが、複数動画を配信する場合でも、見る側が分かり易いようなタイトルにするなど配慮が必要です。また、参加案内に動画へ直で飛べるQRコードを乗せるなどの工夫も必要です。

5.生徒児童を対象とするアンケートは、個人情報の記載を乗せると回収率が悪くなるため、

  個人情報の記載は求めない工夫が必要です。また、すべての生徒児童が携帯電話等を持っているわけではないため、QRコードを用いるアンケートのみでなく、YOUTUBE配信であればコメント欄に記載して頂くや、紙ベースでも回収できる仕組みを作る必要があります。加えて、アンケートも答えやすいような直リンクなどを貼るなど工夫が必要です。

5.委員長所見

 

平和の想いを結ぶ委員会は希望ある長岡へ向けて、一人ひとりの行動が大きな力となって後世へと繋いで行くことの出来る例会を目指して歩み始めました。その最中、感染症の蔓延により人々の生活は大きく変わり、昨日まであった当たり前の生活を送ることが困難な状態となりました。しかし、長岡の幾度も困難を乗り越えてきた精神は脈々と現代に繋がっているのだと感じ、先人たちの精神に触れ、想いやりの気持ちをもって困難を乗り越えられるよう、長岡空襲体験者や中越地震からの復興を遂げた方々の想いを届ける動画作成を行いました。長岡空襲の史実と悲惨さを語り継ぐ方々は年々減少の一歩を辿り、近い将来、私たちは体験者の生の声から学ぶことができなくなってしまいます。今だからこそ、一人でも多くの人々が史実に興味や関心を持つきっかけとなるような動画を作成することで、長岡まつりに込められた不変の想いとともに、これからも市民が先人たちの精神を学ぶきっかけとなるものを後世へと残すことが出来たと考えております。またフェニックス折り紙の製作を呼び掛けることで、次の時代を担う子どもたちから自らの想いを行動へと移していただき、多くの世代へメッセージを伝えることに繋がりました。長岡市戦災資料館をはじめ長岡空襲体験者の方々、行政関係諸団体の皆様からは動画作成に多大なるご協力をいただき心より御礼申し上げるとともに、会計幹事という役割にも関わらず、チーフを兼任し事業を牽引した野尚人会計幹事を始め、委員会メンバーに感謝申し上げます。

 

 

審議対象資料・参考資料

 

 

審議対象資料

1.

収支決算

2.

折り紙配布結果

3.

例会出席者名簿

4.

対内アンケート結果

5.

対外アンケート結果

6.

教職員向けアンケート結果

 

参考資料

1.

SNS告知 長岡JCホームページSNSへの連動

2.

後援依頼書

3.

対内案内文

4.

学校案内文

5.

FAX送信先

6.

プレスリリース

7.

プレスリリース配布先

8.

折り紙のイメージ

9.

シナリオ

10.

共催等承認通知書

11.

写真 回収の写真会場写真アオーレ長岡写真

 

審議対象資料とは対外配布物など使用にあたって理事会承認が必要な資料です。

参考資料とは議案の説明のために必要な資料です。

 

前回までの流れ(引継事項ならびに意見と対応)

 

 

 

第13回正副常任会議

 

開催日

2020年

10月

14日

(水曜日)

審査

意見1:

実施上の問題点及び引継ぎ事項の書き方が間違えていますので、例年通りの書き方へ修正してください。

対応1:

例年通りの内容に修正しております。

意見2:

折り紙は現在アオーレ長岡に展示してあるのでしょうか。

対応2:

10月5日より展示しております。

意見3:

今後どうするのでしょうか。

対応3:

展示後は11月に入り次第、アオーレ長岡と時期を調整し回収致します。

意見4:

展示していることをメンバーが知らないと思うので、周知してください。

対応4:

長岡JCのFACEBOOKを用いて、配信を致しました。

意見5:

添付のアオーレ長岡写真は、12,000羽あるのですか。

対応5:

アオーレにはすべてを展示しておらず、6〜7割を展示しております。

意見6:

例会の動画再生数が少ないようですが、どうすればもっと数を増やせましたか。

対応6:

教職員向けアンケートの結果からも、折り紙製作が目的に伝わってしまい、例会動画視聴をして頂けませんでした。また折り紙製作の動画を別で配信したことで、余計そちらしか見ない結果になったと思われます。対象者にきちんと趣旨が伝わるように、案内をする必要がありました。

意見7:

一つの案として、こういうことを実施すればもっと動画がのびたのではないかというものを記載してください。

対応7:

参加対象者への案内の仕方を含めて、参加推進に記載を致しました。

意見8:

対外アンケートが3校と非常に少ない。各学校へどのようなお願いをしていたのですか。

対応8:

学校の先生に任せっきりになってしまっていたこと、また個人情報の記載を求めたことでハードルが上がってしまいました。

意見9:

例会の目的は折り紙を折ることでなく、動画をみてもらうことが大きいのに、折り紙の方が先行してしまったことを問題にしてください。

対応9

学校側への案内文が分かり難く、例会動画ではなく折り紙動画のみを見たという方が多かった結果を記載致しました。

意見10:

対内アンケートをすべて書き出してください。

対応10:

書き出したものへ差し替えを致しました。

意見11:

事業目的に達した点、達しなかった点が手法に関してできたか、できていなかったの記載になっているので、検証結果を記載してください。検証が出来なかったのであれば、そのまま記載してください。

対応11:

検証ができませんでしたという結果を、記載致しました。

意見12:

おまつり委員会は動画再生回数が非常に伸びていますが、どうしてこんな差が生まれたのですか。

対応12:

動画作成において、外部の巻き込み方がおまつり委員会に比べて足りませんでした。

意見13:

3校の学校が授業で流してくれたのであれば、先生に対してアンケートをとってみたらいかがですか。

対応13:

折り紙に協力を頂いた18校にアンケートを送付し、10校より回答頂き、追記致しました。

意見14:

折り紙の動画の再生回数は伸びているのに、例会動画は伸びていないということは、リンクの必要があったのではないでしょうか。

対応14:

折り紙の動画と例会動画を分けてしまったこと、リンクしなかったことを問題点に記載致しました。

 

第14回正副常任会議

 

開催日

2020年

11月

11日

(水曜日)

審査

意見1:

対内アンケート結果の回答者の氏名は不要ですので、削除してください。

対応1:

対内アンケート結果から削除いたしました。

意見2:

教員向けアンケートの結果に、配布数と回収数を両方記載してください。

対応2:

教員向けアンケートに、配布数と回収数を追記致しました。

意見3:

文字のフォントが異なっている場所があるので、修正してください。

対応3:

統一、修正を致しました。

意見4:

対外アンケートが5件しかないので、回答結果はグラフではなく列記してください。

対応4:

アンケートの回答結果を列記致しました。

意見5:

実施上の問題点と次年度への引継ぎ事項に、背景と目的選定についての記載をしてください。

対応5:

背景と目的決定の際に、検証のしやすさも考える必要がある旨を記載致しました。

 

第14回理事会

 

開催日

2020年

11月

18日

(水曜日)

審査

意見1:

折り紙フェニックスの取り組みで、子供たちなどからの反響で、目的達成に繋がるような回答はありましか。

対応1:

子供たちに直接感想を聞き取るアンケートや仕組みを用意しておらず、検証ができませんでした。尚、教職員向けのアンケートでは、子供たちの学びになりましたという回答はありました。

意見2:

対内メンバーの折り紙回収率はいかがでしたでしょうか。

対応2:

対内メンバーの折り紙回収については、回収を管理する用意がありませんでした。

意見3:

折り紙のアオーレ長岡への展示を行っていますが、回収後はどのようにいたしますか。

対応3:

当委員会で対応をさせて頂きます。

意見4:

対外アンケートの回収ですが、なぜ非常に少ないのでしょうか。

対応4:

動画視聴のターゲットである、小中学生にアンケートを答えて頂く仕組みづくりができておりませんでした。

意見5:

次年度への引継ぎ事項のアンケート回収の件で、動画の最後にアンケートへ誘導するQRコードが出てくる形にしたことが、実際の小中学生のアンケート回答の少なさに比例したのではないでしょうか。

対応5:

小中学校の生徒児童を対象とし映像配信等の手法を用いた際、すべての生徒児童が携帯電話等を持っているわけではないため、QRコードを用いるアンケートのみでなく、YOUTUBE配信であればコメント欄の活用や紙ベースでも回収できる仕組みを作る必要がある旨を、次年度への引継ぎ事項に追記致しました。

意見6

折り紙の配布について、学校の教職員と対象者である児童生徒に、本来の趣旨が伝わり切らなかった理由は、分担してメンバーが配布したせいでバラツキがでたせいなのでしょうか、もしくは回収に同じメンバーがいかなかったからなのでしょうか。

対応6:

配布と案内をメンバーで分担した際に、案内がマニュアル化されていなかったことにより、担当したメン

バーにより案内する内容にばらつきが生じてしまい、本来教職員に伝えるべき内容がきちんと伝えられな

かったことが原因と考え、教職員向けアンケートの結果からも確認ができました。実施上の問題点に追記

しております。

 

第5回臨時正副常任会議  

 

開催日

2020年

 11月

 26日

(木曜日)

審査

意見1:

審議、参考資料のフォルダ精査をしてください。

対応1:

審議資料内の審議外資料は参考資料へ移しました。

意見2:

折り紙の今後の対応について、対応法を明記してください。

対応2:

蒼紫神社でお札等と一緒に、お焚き上げをして頂くように手配しました。

意見3:

理事会意見6の対応について、実施上の問題点は追記されていますが、次年度への引継ぎ事項は追記なしですか?

対応3:

次年度への引継ぎ事項も追記修正しましたので、赤字に変更致しました。

第1回臨時理事会  

 

開催日

2020年

 12月

 2日

(水曜日)

審査

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第 6回

正副常任会議

20年5月13日

協議

 

第13回

正副常任会議

2020年10月 14日

審査

第 7回

正副常任会議

20年5月27日

協議

 

第14回

理事会

2020年10月21日

協議

第 3回

臨時正副常任会議

20年6月1日

協議

 

第14回

正副常任会議

2020年11月12日

協議

第 7回

理事会

20年6月3日

協議

 

第15回

理事会

2020年11月18日

協議

第11回

委員会

20年6月4日

協議

 

第5回

臨時正副常任会議

2020年11月26日

協議

第 8回

正副常任会議

20年6月10日

協議

 

第1回

臨時理事会

2020年12月2日

協議

第 8回

理事会

20年6月17日

協議

審議