一般社団法人長岡青年会議所2020年度事業計画書書式1

 

「おうちでからだ創りサマープログラム2020」事業計画並びに予算(案)について

協議

 

ファイル名  

sportsjigyo_ver.16

事業名

おうちでからだ創り・サマープログラム2020

担当副理事長

野上将司

会議・委員会名

青少年スポーツ推進委員会

担当常任理事

五十嵐佑一

議長・委員長名

小川文太

常任理事確認日

令和2年6月27日

文書作成者役職・氏名

倉藤譲

 

事業要綱

 

 

1.実施に至る背景

青少年期において、スポーツは身体づくり・人間形成の機会としても重要な役割を果たしています。しかしながら、長岡市では昨今の新型コロナウイルスの影響により、生活環境が激変し、青少年がスポーツをする機会が失われつつあります。

我々、一般社団法人長岡青年会議所は、活動制限を強いられている今だからこそ、子供から大人まで全ての市民が未来へ希望を持てる長岡を実現していく必要があります。

2.対外目的

<子供>

スポーツを通じて、自ら目標を立てて、達成する力を育むことを目的とします。

<大人>

スポーツを通じて、積極的に子供と関わることの大切さを改めて実感してもらうことを目的とします。

3.対内目的

積極的に子供と関わることの大切さやスポーツの持つ可能性を伝播できる人財に成長していただくことを目的とします。

4.SDGsのゴールとターゲット番号およびその説明(資料

番号

合致する部分

17

あらゆる年齢の全ての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

全ての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する

ジェンダー平等を達成し、全ての女性及び女児の能力強化を行う

持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

5.理事長所信に関する件(資料

「Make Hope. 胸に誇りを、未来に希望を」に関する件

次世代に希望を

次世代を担う子供たちに人間形成においてスポーツがもたらす様々な効果を学んでもらうことで、子供たちがスポーツに取り組むきっかけを作り、子供たちの可能性を広げ、目標や希望を与えます。

6.対象者および

参加員数計画

(対外)

長岡市内各小学校の4年〜6年生

及び学生の親または保護者

500人

合計

500人

 

 

(対内)

一般社団法人長岡青年会議所メンバー(4月20日現在)

130人

合計

130人

 

 

7.公益性の有無

  (資料

1.次世代を担う子供達の心身を成長させ、郷土を愛する心や、道徳心を育む 事業

理由:子供がスポーツ体験を通じて、自己の成長へとつなげ、子供のやる気や意欲を引き出す事が出来ると考えるため。

 

事業概要

 

 

1.実施日

2020年8月1日(土)〜8月16日(日)

2.実施場所

自宅や公園

※外出規制等がなければその限りではない

3.参加推進方法

(対外)

方法

詳細および対象者

添付資料

チラシ・ポスター

チラシを作成し、各小学校にお持ちし、全児童にお便りとして配布していただきます。

@学校案内文

Aチラシ表

WEB

長岡JCホームページに掲載し、HP上からの参加申し込みを可能とします。

申込フォーム

SNS

Facebookやインスタグラムで参加意義を伝え、申し込みフォームより申し込みを行っていただきます。長岡市のFacebookページで告知してもらいます。

申込フォーム

プレスリリース

報道各社にプレスリリースを行います。

@レスリリース

A配布先

(対内)

方法

詳細および対象者

添付資料

メーリングリスト

メーリングリストにてメンバーに配信します。

メンバー向け案内文

委員会PR

委員会・例会・理事会等でPRさせていただきます。

 

 

PR戦略

(パートナーやメディアにどうやって理解していただき、より広く発信してもらうか)

本事業ではチラシを作成し、各小学校にお持ちし、全児童にお便りとして配布することで、小学校4年生から6年生までの児童がいる全家庭に周知できるようにします。また、スポーツ協会などの後援団体や委員会メンバー、LOMメンバーと連携し参加推進を促します。

4.予算総額

¥650,000−

収支予算書へ

5.外部協力者・

協力種別

【講師】新潟アルビレックスBB 選手3名

石坂陽之介氏 長岡西陵スポーツクラブ代表

【後援】長岡市、長岡市教育委員会、長岡市スポーツ協会

6.引用著作物の

有無

7.対外配布資料の有無

8.実施組織

 

@   組織表

総括

小川文太委員長

総括補佐

小熊孝幸副委員長

事業チーフ

倉藤譲

サブチーフ

小川恭子

スケジュール管理

馬場敏之運営幹事

会計管理

涌井徳也会計幹事

 

八木翔和

 

島宗克彰

 

長谷川繁

 

多和田涼

 

村山祐規

 

A   役割分担表

参加推進

委員会メンバー全員

一般申込者管理

◎馬場敏之運営幹事、小熊孝幸副委員長

講師打ち合わせ

小川文太委員長、倉藤譲

関係団体打ち合わせ

小熊孝幸副委員長、小川恭子

動画作成(広報用)

◎長谷川繁

動画作成(事業用)

◎島宗克彰

文書作成

◎涌井徳也会計幹事、村山祐規

プレスリリース

八木翔和

SNS・Web担当

多和田涼

 

 

 

事業内容(目的達成のための手法説明)

 

 

【事業実の経緯】

現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、休校が続き、スポーツクラブ等においても活動休止状態です。また、スポーツクラブ等の活動拠点となる市内体育施設も臨時休館しており、再開の見込みは未確定であります。(2020年5月現在)

こういった状況を踏まえ、本事業では、子供たちが自宅やその周辺の環境において、技術や体力のみならず、思考力・判断力や主体性・やりきる力といった非認知的能力を伸ばすプログラムを作成し、長岡市内の子供たちを中心に広く活用してもらうことにより、新型コロナウイルス感染症の収束後、思う存分にスポーツを楽しみながら、選手としても一人の人間としても大きく成長するための土台づくりを支援します。

また、お子様の記録を測る、一緒にトレーニングを行う等、保護者の方にも積極的に関わっていただき、親子で運動不足解消ができるようにします。

 

【トレーニング実施スケジュール】

2020年8月1日(土)〜8月16日(日)16日間

※基本的には以下のスケジュールに沿って行っていただきますが、各ご家庭のご都合や、参加する子供達の体調等に合わせていただき、多少のスケジュールの変更は可とします。

 

(1)目標を立てよう 8月1日(土) LIVE配信

このプログラムは、身近な環境でチャレンジできる体力テストによって目標を設定し、記録を伸ばす過程を経験することで、運動習慣を維持することに加え、目標を達成する力を伸ばすことを目指しています。プログラムの取り組み方体力テスト一覧を参考に標達成シートに記入します。また第一回目の体力テストを実施し記録を記入します。

 

時間の作り方を考えよう

トレーニングを行うには、準備も含めてまとまった時間が必要です。自分の性格や生活習慣、取り組むトレーニングの量を踏まえて、まずはどれが自分に合った時間の見つけ方か考えてみましょう。トレーニング計画表

 

(2)トレーニングに取り組もう 8月2日(日)〜8月8日(土)

目標設定シート及びトレーニング計画表に基づき、トレーニングを1週間行います。

トレーニングにあたっては、デモ動画を参考にしていただきます。また、本事業用のWebシステムを活用し、参加者同士切磋琢磨し合えるように、日々のトレーニング結果や質問などを共有し、モチベーションの向上につなげていただきます。

 

(3)中間テストにチャレンジしよう 8月9日(日)

トレーニング期間の折り返しまできたら、最初のテストと同じ条件で同じ種目にチャレンジします。中間テストの記録は「中間振り返りシート」に記入しましょう。前半1週間の振り返りと、記録を伸ばす為に後半の一週間のトレーニングを見なおす等の計画の立て直しを行っていただきます。

 

(4)トレーニングに取り組もう 8月9日(日)〜8月15日(土)

中間振り返りシートで確認したことを踏まえて、引き続きトレーニングを行っていただきます。

 

(5)最終テストにチャレンジしよう 8月16日(日)

トレーニング期間の最終日に、最終テストにチャレンジします。記録をどれだけ伸ばすことができたか、16日間のトレーニングを通して、得た学びを振り返っていただき、最終振り返りシートの記入を行っていただきます。

 

【トレーニング関連資料】

資料・各シートについては、長岡市スポーツ協会より監修の下、ブラッシュアップし、作成します。

@はじめに〜プログラムの取り組み方

A目標達成シート

Bトレーニング計画表

Cトレーニング中間振り返りシート

Dトレーニング最終振り返りシート

E体力テスト一覧(3種目)※3種目選定基準・・・道具がいらない、夏場でもできる、コツを掴めば誰でも向上できる

 

【参加推進】

・夏休みの自由学習の一環として、また自由研究のネタにしてもらえるよう対象の小学校4年生から6年生までのお子様がいらっしゃる全家庭へ周知を行います。

・実施期間(8/1〜8/16)中のみ問い合わせフォームを設け、質問等の問い合わせにメール等で対応できるようにします。

・プログラム終了後に新潟アルビレックスBB選手のサイン入り修了証の発行をします。(先着500名)修了

・500名を超えた場合は各自ホームページ上からダウンロードしていただき親が子供へ修了証を渡していただきます。

・記録の優劣ではなく、日々のトレーニングを欠かさず行い、記録が伸びた参加者の取り組みをホームページで紹介します。ハンドルネームにて紹介します。

・スポーツテスト3種目を伸ばすコツについて、本事業後もWeシステムを閲覧できるようにし、次年度4月以降に各学校等で行われる体力テスト時や、夏休みの自由研究課題として取り組んでもらえるように、教育委員会や各小学校へ発信します。

・双葉寮の子供たちに参加をしていただき、青年会議所メンバーがオンライン上、場合によっては訪問でフォローをします。

・目標設定シート記入方法や、トレーニングの進め方について、8月1日10時よりLIVE配信を致します。見逃した方のために、YouTubeでもアップ致します。

 

【Webシステム】

本プログラムを実施するにあたり、Webシステムを導入し、下記の目的達成を狙います。

・入力した結果が目で見てわかるようにグラフ化し、現状分析が可能なプログラムを活用することにより体力テストの記録を伸ばします。

・他の平均値や進捗がわかるプログラムやゲーム性を取り入れたプログラムを活用しモチベーションの向上を図ります。

・中間報告状況や保護者向けの課題を可視化できる要素を取り入れ、保護者や地域の大人が子供と一丸となって目標を達成できるような仕組みを作ります。

Webシステム一覧

 

【事業終了後のWebシステムの活用方法】

・長岡青年会議所のサイト内に特設ページを設け、長岡青年会議所の取り組みの一環として公開します。

・他団体、各LOM、一般市民、長岡青年会議所メンバーどなたでも利用できるシステムとし、他団体などの関係性の構築を図ります。

・Webシステムを利用すると長岡青年会議所のサイトの閲覧数が増えるため、長岡青年会議所の広報戦略としても活用できます。

・次年度以降の委員会でも活用することができ、その際にはゼロコストで運用が可能です。

・管理に関しても長岡青年会議所のトサイトの一部となるため、ランニングコストが発生せず、メンテナンスフリーなので管理コストがかかりません。

・システムのアピールについては、HP、SNSの他、各年の出向メンバーや他団体と接触した際に該当事業などがあった場合に長岡青年会議所メンバーから案内し、利用率の増加を狙います。

Webシステム活用方法

 

【効果測定】

最終振り返りシートのアンケート結果をもとに行います。

 

【協力団体】

・長岡市スポーツ協会

スポーツ少年団、こどもスポーツクラブについて、現在活動休止中のため、積極的に参加を依頼します。

 

打ち合わせメモ

 

【当日までのスケジュール】

4月〜講師打ち合わせ

5月〜プログラム作成・打ち合わせ

7月〜募集案内開始、委員会動画作成

8月1日〜事業実施

 

本年の工夫と期待される効果

「新型コロナウイルス」をきっかけに、私たちの暮らしには大きな変化が起きており、子供達を取り巻く環境も変化し、スポーツを誰もが場所や時間を選ばず行えるよう、配慮します。

また親子で取り組んでいただくことで、親も積極的に子供のスポーツに関われるきっかけを作り、その大切さを実感してもらいます。

依頼事項

@   InstagramFacebookでのシェア拡散をおねがいします。

A   メンバーのお子様の参加を是非お願いします。

B   全メンバーが動画の視聴をお願いします。

 

審議対象資料・参考資料

 

 

審議対象資料

1.

収支予算

2.

メンバー向け案内文

3.

学校向け案内文配布用チラシ表 配布先

4.

プレスリリース配布先

後援依頼書(長岡市・長岡市教育委員会長岡市スポーツ協会

6.

トレーニング関連資料@ A B C D E

7.

申込フォーム

8.

修了証

9.

記入例:目標達成シート 記入例:予定表 記入例:振り返りシート

10

ホームページ絵コンテ 

11

講師選定理由

 

参考資料

1.

理事長所信 委員会事業計画 公益目的事業7項目

2.

スポーツが子供にとって大切である理由

3.

非認知能力について

4.

昭和の遊び(資料9ページ参照)

5.

保護者向け発信用小ネタ(案)

6.

ホームページイメージ図

7.

外部協力者

8.

長岡市未来を創る市民活動応援補助金交付申請書

.

打ち合わせメモ(長岡市民協働センター・長岡市スポーツ協会) 

10

Webシステム一覧 Webシステム活用方法

 

 

 

前回までの流れ(引継事項ならびに意見と対応)

 

 

類似事業からの引用事項

 

 

第6回正副常任会議

 

開催日

2020年

5月

13日

(水曜日)

協議

意見1:

対象者を小学4年生から6年生にしぼった理由をお聞かせください。

対応1:

夏に開催するため、熱中症等を引き起こさないよう体力的な面と、本プログラムは体を動かすことに加えて、考察することも重要であるため、高学年を対象にしました。

意見2:

チラシの内容について、精査してください。また、ワークシートが無機質に感じます。子供向けに見直してください。修了証も寂しい感じがします。

対応2:

チラシは内容を整理し、ワークシート、修了証は子供向けに訂正しました。

意見3:

予算書について、委員会事業予算を訂正してください。また、10万以上の予算について相見積もりを添付してください。

対応3:

訂正しました。

意見4:

ホームページについて、事業終了後どうするのでしょうか。

対応4:

長岡市スポーツ協会に引き継いでもらえないか打診中です。

意見5:

ホームページの費用対効果について教えてください。

対応5:

ホームページを作成することにより、参加する子供たちがモチベーションを維持できるように情報発信をしていきたいと考えています。また、参加した子供たちの取り組みや、保護者向けの内容を発信し、一般の方にも見ていただき、地域の大人として子供たちと関わることの大切さを改めて、実感していただきます。今年度、終了後は、長岡市スポーツ協会に引き継いでもらえるようにし、次年度以降も活用できるコンテンツを作成いたします。

意見6:

教育現場の体育事情について教えてください。

対応6:

新型コロナウイルスの影響で休校が続き、体育の授業や部活ができない状況が続いています。

意見7:

学校や教育委員会等と連携ができれば、非常に効果的だと思います。

対応7:

教育委員会と協力しながら進めてきます。

意見8:

対外目的について、内容を絞ってはどうでしょうか。シンプルにしないと検証が大変だと思います。

対応8:

一考し、修正しました。

意見9:

対外目的にある「大人が積極的に関わることの大切さを実感する」というどういうイメージでしょうか。

対応9:

改めて子供と向き合う良い機会になると考えています。

意見10

アルビレックスBBの選手はどのように関わってもらいますか。

対応10

スポーツデモ動画への出演と、応援メッセージをもらいたいと考えています。

意見11

アルビレックスBBの選手を小学生がどのくらい認知していて、参加推進にどの程度繋がると考えていますか。

対応11

アルビレックスBBは、長岡市内の小学生を試合に招待し、バスケットを教える等の社会貢献を行なっているので、一定の認知はあると思います。

意見12

このような状況下で、アルビレックスBBや関係団体から協賛は得られないのか。

対応12

長岡市スポーツ協会へ打診中です。

意見13

実施期間選定理由を教えてください。もっと長くしても良いのではないでしょうか。

対応13

本来オリンピックが開催される予定だったため、7月24日「スポーツの日」をスタート日としました。

実施期間については3回のスポーツテストと、トレーニングを1週間することから妥当だと考えています。

意見14

参加推進について。申込者のメリットを教えてください。

対応14

事業に参加することです、目標に向かって頑張ることの大切さや、達成する喜びを実感することができるため、心身ともに成長をすることができることがメリットだと考えています。

意見15

対象者を500人にしぼった理由を教えてください。

対応15

参加賞として修了証の配布を考えており、500人としました。

意見16

対内・対外目的とにも、子供がいない人にはどのように関わってもらうのですか。

対応16

動画・資料等を見ていただき、地域の大人として子供たちの成長を共に感じていただきたいと思います。

 

第7回正副常任会議

 

開催日

2020年

5月

28日

(木曜日)

協議

意見1:

申し込みがあった場合は、委員会から連絡を入れるのでしょうか。

対応1:

QRコードから申込フォームの場合:自動返信で確認メールを送ります。

事業用携帯に電話で申し込み:個別で対応します。ネット環境がない方などの相談があれば、対応します。

意見2:

各シートはメールにて送付でしょうか。

対応2:

基本的には、各家庭でホームページ上のシートをダウンロード、印刷していただきます。

プリンターがない家庭でもできるように、PCやタブレット、スマホ等でも入力できるようにします。また、セブンイレブンのネットプリントのアプリの方法を案内分に追記します。ネット環境がない方については、委員会で印刷して対応します。

意見3:

記入例があると分かりやすいと思います。

対応3:

記入例はホームページに載せます。

意見4:

教育機関との連携について、現状を教えてください

対応4:

教育委員会には話を通しています。感触は良かったです。夏休みについては各小学校によって対応が違うとのことです。

意見5:

ホームページ8ページ分の機能、どういうデザインでやるのか、わかりやすいものをつけてください。

対応5:

ホームページの絵コンテを作成しました。

意見6:

ユーザー認証機能、掲示板機能などは、事業に関連しているのでしょうか。ないのなら削除をお願いします。

対応6:

この事業に必要な機能です。

意見7:

対外目的の子供について、やる気や意欲を引き出すこと、目標を達成する力を育む、検証が難しいのではないでしょうか。

対応7:

「子供のやる気や意欲を引き出す」を削除しました。

意見8:

タイトルについてですが世の流れと逆行しているように感じるので一考してください。

対応8:

タイトルについては一考し、修正しました。

意見9:

学校全体を巻き込むのなら、参加者数が500人オーバーした場合検討してください。ダウンロード等も検討することも必要だと思います。

対応9:

修了証に関しては先着500名とさせていただき、それを超えた場合は親がダウンロードして渡してもらう形にしたいと思います。

意見10

様式5、ホームページとチラシと見積もり分けてください。イタチの宛名が違うので直してください。

対応10

修正しました。

意見11

オンライン環境がない人でもできるのでしょうか。オンラインの環境がない家庭等の問題があるので対策考えてください。

対応11

基本的には、各家庭でホームページ上のシートをダウンロード、印刷していただきます。

プリンターがない家庭でもできるように、PCやタブレット、スマホ等でも入力できるようにします。また、セブンイレブンのネットプリントのアプリの方法を案内分に追記します。ネット環境がない方については、委員会で印刷して対応します。

意見12

夏場の安全対策について弱い気がするので水分補給等の内容を記載してください。

対応12

チラシやプログラムの取り組み方、体力テスト一覧に記載させていただきました。

意見13

どう巻き込んで行くかが重要だと思います。

対応13

ラジオ体操が行われないであろう夏休みの体力作りと規則正しい休日を過ごすための1つのツールとして取り入れてもらうように、小学校に働きかけていきます。

 

 

 

第2回臨時正副常任会議

 

開催日

2020年

6月

1日

(月曜日)

協議

意見1:

ホームページについて、本年度終わった後の活用について教えてください。

対応1:

スポーツ協会に引き継ぐことを考えています。

意見2:

サーバーは長岡青年会議所のものを使うのでしょうか。所有権は長岡JCにあると思うので、誰が管理するかは、理解した上で進めてください。

対応2:

長岡青年会議所の所有ではありますが、このホームページを上手く活用していただければと思っております。管理のすみわけ等に関してはしっかりと詰めてまいります。

意見3:

事業費ついて、スポーツ協会に交渉はしているのでしょうか。

対応3:

スポーツ協会からの補助金は難しかった為、今現在、市民協働センターに相談させていただき市民活動補助金を使わせていただけるよう申請させていただいております。長岡市未来を創る市民活動応援補助金交付申請書

意見4:

参加推進について、長岡市の後援もらえるのなら、長岡市のSNSを活用して告知することも可能だと思いますので検討してください。

対応4:

長岡市のFacebookページで告知してもらえるよう依頼します。

意見5:

教育機関との連携について、教えてください。

対応5:

現状、夏休み期間は各々の学校で対応が変わってくるということは聞いております。例年行っているラジオ体操もなくなる方向性とのことですので、この事業がその部分に代わるものになればと考えております。そこも強く訴えかけ、この事業に多くの子供たちが参加できるよう学校側に伝えてまいります。

意見6:

面白そうな内容で500人は超える可能性は十分あると思います。もう少し枠を広げても良いかと思いますが如何でしょうか。

対応6:

こちらで用意する修了証は500名分とさせていただいております。参加に関しては上限を設けておりませんので、500名を超えた場合は親がダウンロードを行い、修了証を子供に渡していただければと考えております。

意見7:

申込みフォームのタイトルが直ってないので修正をお願いします。また目標設定シートの記入例の中身が記載されていないので追記をお願いします。

対応7:

修正しました。

意見8:

チラシのアルビの選手についてはいる選手で対応をお願いします。

対応8:

移籍の関係もあり、仮で入れさせていただいておりました。選手については最終的にアルビBBと協議させていただき決定いたします。

意見9:

参加推進について、自由研究的なものもうたった方が良いと思います。

対応9:

元々、自由研究のネタに使ってもらうのも1つの狙いでした。チラシに追記しました。

意見10

このプログラムでどのくらい伸びるか事前にわかれば、やりたいと思う子供も増えると思います。デモ動画があると分かりやすいと思います。

対応10

委員会内でデモ動画を作成し、PRの段階では事前に閲覧できるようにしたいと思います。

 

 

 

第7回理事会

 

開催日

2020年

06月

03日

(水曜日)

協議

意見1:

対象者を小学校4年生から6年生に絞った理由を教えてください。

対応1:

夏に開催するため、熱中症等を引き起こさないよう体力的な面と、本プログラムは体を動かすことに加えて、考察することも重要であるため、高学年を対象にしました。

意見2:

500人に絞った理由をおしえてください。

対応2:

一つは修了証を発行する人数を500人に限定することと、最後までプログラムをやりきってもらうために、委員会メンバーがフォローできる人数だと考えています。

意見3:

メンバーへの依頼事項に、お子様の参加のお願いの記載がありましたが、中学生の参加はできないのでしょうか。

対応3:

応募があれば参加を受け付けます。

意見4:

背景と目的が繋がっていない印象があります。背景の最後とどう繋がっているのか教えてください。

対応4:

子供たちが自ら目標を立てて達成することで、自信へと繋がり、さらにはその経験が未来への希望にも繋がっていくと考えています。また、大人には地域の宝である子供たちと積極的に関わり、その関わりが子供たちにとって成長につながることを認識していただき、その成長こそが長岡の未来への希望に繋がると考えております。

意見5:

子供たちが記入するシートについて、量が多いと思います。保護者の負担にならないようにして欲しいです。

対応5:

あくまでも親子で取り組んでいただくものになるので、保護者にも積極的に子供と関わるきっかけにしていただき、改めて子供と関わる大切さを実感していただきたいと考えています。

意見6:

実施期間については記載せず、夏休み期間中に自分の予定にあわせて16日間で行なってもらうように記載したらどうでしょうか。

対応6:

実施期間については、実施方法の説明やトレーニングデモ動画の配信日を設定しており、同じ期間に実施していただく必要があるため、記載をします。夏休みの対応が各学校によって違いますので、チラシや案内文書に追記します。

意見7:

ホームページですが、今年度以降、スポーツ協会に引き継げなかった場合についてはどうするのでしょうか。引き継いでもらうのならば、バックアップが取れるように検討してください。

対応7:

来年以降は長岡市スポーツ協会に引き継いでもらう方向で話を進めていましたが、長岡青年会議所の所有物とし、事務局の管理の上、次年度以降も使っていただけるようにします。

意見8:

修了証は先着500名のみとして、参加推進は増やしても良いと思います。

対応8:

参加に関しては上限を設けておりませんが、委員会メンバーがフォローできる人数が500人であるため、参加員数計画については500人とさせていただきます。

意見9:

タイトルにあるからだ創りを「創り」とした理由を教えてください。

対応9:

本事業は決まったプログラムを行うのではなく、自由にトレーニングメニューを作り、自分で自分のからだを創っていただきたいと考えているからです。

意見10

子供がいないメンバーや独身のメンバーは積極的に関わるところがどこなのか分かりません。

対応10

親戚や近所の子供など、自分の身近にいる子供を事業に誘っていただき、実際にトレーニングのフォロー等をしていただくことで、積極的に関わっていただきたいと思います。

意見11

講師選定理由をつけてください。

対応11

作成しました。講師選定理由

意見12

チラシに新潟アルビレックスの件を大きくしたらどうでしょうか。

対応12

新潟アルビレックスBより、大きさについての規制もあり、現状のままで変更できませんでした。

意見13

トレーニングについて、掲示板だけでは盛り上がらないと思いますが、どういう風に運営していくか教えてください。

対応13

ホームページのシステムについて、委員会内で精査しました。Webシステム一覧 Webシステム活用方法

意見14

ホームページについて、長岡青年会議所が作ったことをアピールしたほうがいいと思います。約30万円もかけて作ったとして、スポーツ協会に引き継ぐというのはどうなのでしょうか。

対応14

Webシステムについては、長岡青年会議所が作ったことを長岡市内の小学校、他団体、他LOM等に発信し、アピールしていきます。スポーツ協会に引き継がず、あくまでも長岡青年会議所の所有物として、事務局での管理と致します。

 

第8回正副常任会議

 

開催日

2020年

6月

10日

(水曜日)

協議

意見1:

協力団体の長岡市スポーツ協会に何を依頼するのでしょうか。

対応1:

このプログラムへの参加を依頼します。

意見2:

補助金は最高でいくらまで出ますか。

対応2:

最高50万円になります。その場合は、追加でタブレットの購入とスポーツ協会よりスポーツ指導員の派遣を依頼しています。

意見3:

手数料を考慮すると、相見積もりよりも、まちづくり新潟の見積もりの方が高くなっています。見直しの必要はないでしょうか。

対応3:

メンテナンスなど機能面ではまちづくり新潟の方が良いと判断し、財政局長と相談の結果、このままの予算で行きます。

意見4:

まちづくり新潟の見積もりが33万円から29万円になったのはなぜですか。

対応4:

星野健太君より、長岡青年会議所のために値引きを頑張っていただきました。

意見5:

これまで補助金が満額出たことはないです。補助金がiPad代のみになった場合、関常任理事と相談して管理方法や貸出方法等の規約を作ってください。

対応5:

iPad購入が決まった場合は利用・貸出規約、事務局での保管方法についての対応を作成します。

意見6:

補助金のスケジュールについて教えてください。

対応6:

6月17日に補助金額が決定する予定です。理事会にはひとまず補助金がもらえない前提で上程し、補助金が出ることになった場合は、次回理事会に修正予算案を上程します。

意見7:

申し込みフォームに、期間中は怪我等の責任を負えないことへの同意を入れてください。

対応7:

追加しました。

意見8:

専用のホームページについては新潟アルビレックスBBや長岡市からのホームページからも入れるようになっているのでしょうか。

対応8:

長岡市からはそのように依頼しています。新潟アルビレックスBBの公式チャンネルにて参加募集動画を公開していただく予定です。

意見9:

前回理事会の意見・対応7について、ホームページの次年度以降の管理は事務局で大丈夫なのでしょうか。

対応9:

あくまでも事務局で管理、対応いたします。今後も体力テストや夏休みに向けて、小学校や長岡市スポーツ協会や県内の他LOMで使っていただくために、事業実施後、利用した参加者のご意見・ご要望等があれば、メンテナンスを加え、WEBシステムとして、発信していきます。

意見10

先月長岡市の議会で、一人一台のタブレットの配布が決まったが、いつ頃から配布される予定かわかりますか。

対応10

2020年度中だと確認しております。全国的にタブレットが品薄状態であり、明確な時期まではわかりませんでした。

意見11

ホームページについて、事務局管理にしてしまうと、事業後は何も活用されずに終わりになるのではないでしょうか。それであればスポーツ協会に引き継いだほうが良いと思います。委員会として、今後、どう運営して行くか考えてください。

対応11

参加者、プログラム実施にご協力いただく長岡市スポーツ協会、教育機関より意見をいただき、事業実施後にメンテナンスを加え、より良いWebシステムを構築したいと思います。長岡市内の小学校へ周知をし、長岡市スポーツ協会のこどもスポーツクラブの活動でも利用していただきます。

 

第8回理事会

 

開催日

2020年

6月

17日

(水曜日)

協議

意見1:

補助金の申請書と議案の予算が違っているのですがどういうことでしょうか。

対応1:

補助金が出た場合、再度修正予算案として上程を行います。

意見2:

補助金が出た場合に、タブレットと指導員が追加になっているが、その2点が必要になる理由は何ですか。

対応2:

タブレットについては、オンラインの環境がない子供達でも取り組めるようにするためです。指導員については、本事業のスポーツデモ動画で体力テストの記録を伸ばすコツを派遣指導員より指導いただきたくためです。

 

→6月19日に市民協働センター担当者より、本事業について、審査の結果、採択されなかったとの連絡がありました。よって今回タブレットは購入しません。また派遣指導員に関しましてはスポーツ協会として後援の内容に含んでいただけるよう依頼しております。

意見3:

タブレットと指導員が必要であれば、はじめから85万で申請したらどうでしょうか。

対応3:

補助金申請について、採択されませんでしたので、当初の予定通りの予算で行います。

意見4:

タブレット4台だけだと、全ての人に行き渡るわけではないので、平等にならないと思うが、そこはどうするのでしょうか。

対応4:

補助金申請について、採択されませんでしたので、タブレットは購入せず、オンラインの環境がない方に対しては委員会メンバーで対応することにいたします。

意見5:

20万円余計にもらえたら購入とあるが、リースでにしたらどうでしょうか。

対応5:

補助金申請について、採択されませんでしたので、当初の予定通りの予算で行います。

意見6:

タブレットは使いおわったあとはどう管理するのでしょうか。

対応6:

青年会議所の所有物として、保管する予定でしたが、補助金申請について、採択されませんでしたので、当初の予定通りの予算で行います。

意見7:

対象者が4〜6年生特定するのはどうなのでしょうか。

対応7:

熱中症や本事業の内容からして高学年向けではありますが、あくまでも対象年齢とし、それ以外のお子様の参加も受け入れるようにします。チラシ等にもその一文を記載いたします。

意見8:

双葉寮で4〜6年生の希望者とするのはかわいそうかと思います。

対応8:

双葉寮に関しては、限定せずに皆さんでやってもらう方向で、林寮長の許可をとっております。

意見9:

対外目的に「改めて」という言葉を入れた理由を教えてください。

対応9:

親子の関わりについて、家庭では普段から意識していないと思いますが、本事業で親が子供に関わることの大切を改めて実感して欲しいと思います。

意見10

体内目的はどうやって達成するのでしょうか。

対応10

地域の大人として、子供達と関わることで子供の成長の一助になると考えています。

意見11

伝播できるところまではいかないのではないでしょうか。目的が大きすぎるのではないでしょうか。

対応11

無関心でいれば、いつまでも伝播できる人財にならないが、例えば、お子様のいないメンバーも、親戚やご友人、近所のお子様に参加を依頼し、参加推進をしていただくことも、目的達成の伝播の一つだと考えています。

意見12

実施期間が変わった理由を教えてください。

対応12

夏休み期間が概ね8月1日からと聞いており、変更しました。

意見13

学校からこの時期で良いという返事をもらっているのでしょうか。

対応13

学校からはもらっていませんが、教育委員会に聞いてこの時期が多いと聞いています。

意見14

新型コロナウイルスの状況によっては、実施期間について、柔軟に対応して欲しいと思います。

対応14

夏休みに活用してもらうことが良いとは思いますが、夏休み期間ではなくてもこのプログラムはできますので、夏休みにこだわっているものではありません。

意見15

同じ兄弟がいる場合は、同じ自宅や公園等でやると思いますので、新型コロナウイルスのガイドラインが必要だと思います。

対応15

WEBシステム上に掲載いたします。

意見16

チラシの裏面について、誤字があるので修正してくだい。

対応16

修正しました。

 

第9回正副常任会議

 

開催日

2020年

6月

24日

(水曜日)

協議

意見1:

補助金が出ない理由を教えてください。

対応1:

長岡青年会議所には会としての予算があるため、最終的に長岡市の審査会において採択されませんでした。

意見2:

インターネットで夏休みや自由研究など、検索したらヒットするように間口を広げてください。

対応2:

間口を広げるように対応します。

 

議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第5回

青少年スポーツ推進委員会

2020年2月2日

協議

 

第  回

年  月  日

第6回

青少年スポーツ推進委員会

2020年3月25日

協議

 

第  回

年  月  日

第7回

青少年スポーツ推進委員会

2020年4月23日

協議

 

第  回

年  月  日

第6回

正副常任会議

2020年5月13日

協議

 

第  回

 

年  月  日

 

第8回

青少年スポーツ推進委員会

2020年5月21日

協議

 

第  回

 

年  月  日

 

第7回

正副常任会議

2020年5月28日

協議

 

第  回

 

年  月  日

 

第2回

臨時正副常任会議

2020年6月1日

協議

 

第  回

 

年  月  日

 

第7回

理事会

2020年6月3日

協議

 

第  回

 

年  月  日

 

第8回

正副常任会議

2020年6月10日

協議

 

第  回

 

年  月  日

 

第8回

理事会

2020年6月17日

協議

 

第  回

 

年  月  日

 

第9回

正副常任会議

2020年6月24日

協議

 

第  回

 

年  月  日

 

第9回

理事会

2020年月1日

協議

 

第  回

 

年  月  日