わたしの長岡花火2020コンテスト

事業計画並びに予算(案)について

協議

 

ファイル名  

Watashinohanbabi_ver5

事業名

わたしの長岡花火2020コンテスト 

担当副理事長

深田 純

委員会名

おまつり委員会・まちづくり委員会

担当常任理事

関 光太

委員長名

中村 洋志・兼古 健太

常任理事確認日

2020年6月27日

文書作成者

近藤 弾

 

事業要綱

 

 

1.実施に至る背景

現在、新型コロナウイルスの感染が国内外で拡大し、多くの死者を出し、経済にも甚大な被害が出ています。この状況の中、長岡まつり大花火大会は戦後初の中止が決定しました。来年の長岡まつり大花火大会をより盛大に行うには長岡花火を楽しみにしていた方々に希望を持ってもらい来年へ繋げる必要があります。

2.対外目的

長岡花火を知っている方:各々の長岡花火に対する想いを再確認し、長岡花火に想いを持つ方々に希望を感じてもらうことを目的とします。
長岡花火を知らない方:まだ長岡花火を知らない方々にもSNSを通して知ってもらうキッカケとなる事を目的とします。

3.対内目的

人それぞれの長岡花火の価値観や想いがある事を知り、長岡市の持つ観光資源の魅力や想いをより強く語れる人財となる事を目的とします。

4.SDGsのゴールとターゲット番号およびその説明(資料

番号

合致する部分

13

気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる

5.理事長所信に関する件(資料

「Make Hope. 胸に誇りを、未来に希望を」に関する件

シンプルにポジティブなメッセージを発信し続けることです。ネガティブな言葉だけで人々の不安や危機感を煽ることは容易ですが、そこに希望はありません。シンプルな言葉で伝えることは、多くの人々の共感を生み、ムーブメントとなります。また、我々の事業の中で「今よりもっとより良くなれる」という希望を発信することは、これまでまったく無関心だった方にも関心を持ってもらうきっかけとなります。ポジティブなメッセージのもとに具体的な行動が伴えば、それは社会を変える運動となります。明確な高い目標を持ち、シンプルでポジティブなメッセージに想いを乗せ、誰もがわくわくするような希望を発信していきます。

6.対象者および

参加員数計画

(対外)

長岡花火に想いを持つ人、長岡花火を楽しみにしている人々、長岡花火が無く残念に思っている人々。

108万人(2・3日の昨年度来場者数)

(対内)

長岡JC既存会員118名+新入会員16人

(2020年6月22日現在)

134人

事務局員

1人

合計

 135人

7.公益性の有無

  (資料

公益目的事業7項目 より

2.国や地域を牽引する人材を育成する事業

 

事業概要

 

 

1.実施日

応募期間:2020年8月1日()〜8月31日 結果発表:10月16日()

2.実施場所

作品応募者:応募者任意の場所、結果発表:青年会議所HP、SNS、外部協力団体HP

3.参加推進方法

(対外)

方法

詳細および対象者

添付資料

ポスター

国内メディア

※外部協力団体と調整要

ポスターイメージ

WEB

長岡青年会議所HP

 

※外部協力団体と調整要

SNS

長岡青年会議所Facebook

 

プレスリリース

国内メディア

案内文

 

※外部協力団体と調整要

 

(対内)

方法

詳細および対象者

 

添付資料

メーリングリスト

長岡既存会員

 

対内案内文

委員会PR

 

 

 

 

PR戦略

(パートナーやメディアにどうやって理解していただき、より広く発信してもらうか)

「長岡花火」への想いを動画や写真で表現し、ひとそれぞれの長岡花火があることをお互いに知り、発信できる場としてコンテストを開催することで、来年の大花火大会への機運を高め、地域を盛り上げる。

SNSをコンテスト応募方法とすることで広く発信されることを狙う。

4.予算総額

¥0−

収支予算書へ

5.外部協力者・

協力種別

長岡市

一般財団法人 長岡花火財団

6.引用著作物の

有無

7.対外配布資料の有無

8.実施組織

役割分担表

実行委員長

今泉知久 理事長

統括(対外交渉)

中村洋志 おまつり  委員会 委員長

統括(対内資料作成)

兼古健太 まちづくり 委員会 委員長

チーフ

近藤弾  まちづくり 委員会 会計幹事 

サブチーフ

土田直人 おまつり  委員会 会計幹事

会計

近藤弾  まちづくり 委員会 会計幹事

運営・推進管理

米山悟史 おまつり  委員会 運営幹事

PR

両委員会メンバー

設営準備

両委員会メンバー

 

事業内容(目的達成のための手法説明)

 

 

事業構築のきっかけ

 おまつり委員会・まちづくり委員会の65周年特別事業『Hope for the world』の外部協力団体として

 長岡市シティプロモーション課、花火財団様と折衝する機会があり、

 JCとして事業実施の協力を仰いだが、『花火をあげることを中止した』

 という行政の決定がある中での事業実施は難しいという結論に至った。

 

 その折衝の中で、先方から、Hope for the world事業へのJCとしての想いは理解頂いた中で

その事業の代わりとはいかないが「線香花火・なないろライトプロジェクト」に協力できないかと打診を受けた。

プロジェクトの背景・目的から構築していない事業に対して、JCとして全面の事業協力をすることの決断は

できないが、JCが提案する事業として本事業(=わたしの花火)の企画書を提案したところ、

長岡市シティプロモーション課と花火財団から是非協力したいとの意向を受け、事業構築する運びとなりました。

 

(1)実施内容

 わたしの長岡花火2020コンテスト

(事業全容の参考イメージ例:長岡花火フォトコンテスト 水のある風景フォトコンテスト

 2020の長岡大花火大会は中止となったが、既に長岡花火を知っていて想いを持つ人それぞれに

『わたしの長岡花火』を動画(1分以下)や静止画で表現してもらい、

長岡花火への想いを発信する機会をSNS上で設けます。行政及び花火財団、JCの独自の基準で投稿された

動画又は静止画の審査を行い、2021年の大花火大会への観覧席チケットを賞品とした

SNS上での動画・フォトコンテストを開催します。

 

長岡花火を知っている人は、人それぞれの長岡花火の想いを互いに知ることになり、来年の花火大会への

機運を高めることや、大会中止の現状においても花火を想う人が自分以外にもいることを知ることで

希望をもってもらうことを狙いとします。

 

まだ長岡花火を知らない人(例えば長岡花火を知っている人が友人だったり、フォローしている人)

が花火を知っているコンテスト応募者のSNS投稿を見て長岡花火を知ってもらうきっかけとなり、

来年度の花火大会へ興味をもってもらう事も狙いとします。

 

行政・花火財団としては中止をしたが、来年の花火大会を盛り上げるきっかけ及び、SNSによる発信が期待され長岡青年会議所としては、企画を通して花火をあげることはできなくとも、地元の観光資源のアピールする

団体との協力する機会と長岡花火が中止となったこのまちに希望を持ってもらう事業実施が可能となります。

 

【コンテストの応募受付期間】

2020年8月1日〜2020年8月31日

 

【コンテストの応募方法】

#長岡花火2020とハッシュタグをつけて

動画、又は静止画をFacebook、Instagram、Twitterのどれかを使用し

SNS上に投稿してもらう。

 

【入賞作品発表】

2020年10月上旬〜(予定:米フェス、震災の日等も視野に3団体で調整)

※長岡青年会議所のHPにて発表。(外部協力団体が持つHPへリンクさせることも検討・調整中)

※投稿のあったSNSのDMにてご連絡致します。

 

【賞品】

  2021年の長岡大花火大会の観覧席のチケット

  ・金  賞:升席

・他特別賞:ペアベンチが10組(20席分)

  

 【審査基準】非公開

  ・長岡花火への想いが表現されている

・応募者の作品から、応募者の長岡花火に関するストーリーが感じられる

 

【作品のルール】

#長岡花火2020を付けてSNSに投稿して下さい。

・1分以内の動画、又は静止画で各々の想う長岡花火を表現してください。

・応募作品から長岡花火への想いが感じ取れないものは審査対象外とします。

・火薬の花火を使用しなくても良いです。

・火気を使用した危険な事や人に迷惑をかける行為を含んだ応募作品は審査対象外とします。

・応募作品製作時のケガや事故等の責任を取ることはできかねます。

・応募にあたって、作品の2次使用については承諾したものとさせて頂きます。

・審査の結果に関するお問い合わせは受け付けません。

 

【SNSの動画投稿の投稿可能な長さについて(参考)】

Facebook 120分

Instagram 1分

Twitter 1分20秒

 

【周知方法】

・長岡市内・市外のメディアへのプレスリリース

・長岡市、花火財団、長岡JCのHPにてPR

・各種SNSへの告知・広告

 

(2)当日までのスケジュール

6月中旬        事業内容検討

          外部協力団体(長岡市・長岡花火財団)へ計画打診

6月下旬       長岡市、長岡花火財団へ企画プレゼン

       事業内容再検討

7月上旬〜7月31日 募集告知

8月1日〜8月31日 作品応募受付開始、SNS上の応募作品の検索、進捗確認

9月初旬〜9月中旬  作品審査、発表準備

10月初旬      審査結果発表

本年の工夫と期待される効果

@  市が企画、開催してきた『長岡大花火大会』は、大きな観光資源という側面も持つようになっている。その観覧する人の楽しみ方や受け止め方は多様化してきており、人それぞれの『長岡花火』があります。

今回、市によって開催されるといった受け身ではなく、自分の「長岡花火」をWEB上で表現することで。

コロナ禍においても自身で長岡花火を盛り上げることができると認識する良いきっかけとなる。

A  長い歴史や沢山の想いの込められている長岡花火を相互に認識し、それを発信しあうことが多くの人に希望を与え、来年の花火大会の機運を高めることができると考えます。

依頼事項

・コンテストに作品の応募を促すために、告知の協力をお願い致します。

・SNS等で拡散することに助成頂き、盛り上げることの協力をお願いします。

 

審議対象資料・参考資料

 

 

審議対象資料

1.

対内案内文

2.

ポスターイメージ(仮)外部協力団体との調整要

3.

 

4.

 

.

 

 

参考資料

1.

事業企画書

2.

事業実施イメージ参考例:長岡花火フォトコンテスト 水のある風景フォトコンテスト 

3.

 

4.

 

前回までの流れ(引継事項ならびに意見と対応)

 

 

類似事業からの引用事項

 

第9回正副常任会議

 

開催日

2020年

6月

24日

(水曜日)

意見1:

Hope for the world事業と共通するところはありますでしょうか?

対応1:

Hope for the world事業の実施向けての話し合いの中で、その想いを受け取った行政、花火財団から

「線香花火、なないろライトプロジェクト」への協力依頼があった、そこへJCとしては

本事業を企画提案した結果、お互いに公告や発信の部分を協力しようということになった。ですので別の議案となります。

意見2:

まだ、外部団体との調整だとは思いますが、審査結果の発表はいつになりますか。

対応2:

8月一杯で応募受付、9月一杯で選考、賞の送付準備他、10月上旬での発表となる予定です。

意見3:

3つのSNS以外の利用者にも審査結果は見える形になりますでしょうか。

対応3:

入賞作品とその投稿者は、花火財団のHP等にも掲載される可能性があります。まだ調整中です。

意見4:

是非、審査結果と入賞作品は、広くたくさんの方に見えるような形とした方が良いと思います。

対応4:

承知しました、結果発表の方法は検討します。

意見5:

発表についてですが、行政と財団含め米フェスのキーマンが共通して事業関係者として多くいます。例えば、米フェスの開催もまだ確定していませんが、花火をあげる企画があるので、その日に審査結果を発表することや震災の日とするなども、検討・提案してもよいかともいます。

対応5:

3団体(行政・財団・JC)で相談しながら是非提案してみたいと思います。

意見6:

『花火を知ってもらうきっかけ』とありますが、実際どうやって知ってもらうのでしょうか?

対応6:

コンテストの応募方法として、ハッシュタグを『#長岡花火2020』と付けることを応募条件として、SNS上に投稿してもらいます。その投稿をまだ長岡花火を知らない人が見ることで

長岡花火を知ってもらうきっかけになると考えております。

意見7:

対外目的の書き方を変えた方がよいのではないでしょうか?

対応7:

承知しました。対外目的を、『長岡花火を知っている人』と『長岡花火をまだ知らない人』に分けて記載するように修正します。

意見8:

コンテストの応募方法ですが、なにかアプリがあるのでしょうか?アクセスすると応募方法の流れを

説明されるというイメージでよいでしょうか?

対応8:

昨年度長岡花火フォトコンテストが開催されていたのですが、この企画は花火の写真限定でしたが事業実施内容のイメージとしては近いと思います。参考としてリンクを記載します。

意見9:

事業予算を使わない形になっていますが、報告議案として理事会にて意見をもらってください。

対応9:

承知しました。次回理事会へ報告議案として上程します。

 

第9回理事会

 

開催日

2020年

7月

1日

(水曜日)

審査

意見1:

 

対応1:

 

 

 

 

 

 

議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

事業報告 ・ 決算

回数

諸会議名

開催日時

議事

回数

諸会議名

開催日時

議事

第9回

正副常任会議

2020年 6月24日

協議

第 回

財政審査会議

年  月  日

審査

第9回

理事会

2020年 7月 1日

協議

第 回

正副常任会議

年  月  日

協議

第回

正副常任会議

2020年 月 日

協議

第 回

理事会

年  月  日

協議