第37回柿川灯籠流し〜慰霊の想いを結ぶ灯〜

事業計画並びに予算(案)について

協議

 

ファイル名  

heiwajigyou

事業名

第37回柿川灯籠流し〜慰霊の想いを結ぶ灯〜

担当副理事長

深田 純

委員会名

平和の想いを結ぶ委員会

担当常任理事

大川 俊泰

委員長名

赤川 朋哉

常任理事確認日

2020年6月16日

文書作成者役職・氏名

神田 東季

 

 

事業要綱

 

 

1.実施に至る背景

長岡は1945年8月1日の空襲により、旧市街地の8割が焼失し、現在分かっているだけでも1488名もの尊い命が失われた悲惨な史実があります。長岡市は多くの尊い命が奪われた8月1日に長岡まつり平和祭を通し、恒久平和への想いを次世代へと継承してきました。

しかし、本年は平和の尊さを伝えてきた長岡まつり平和祭の大半がコロナウイルス感染拡大防止により中止となりました。多くの方々が無くなった命日である8月1日を忘れず、戦災殉難者への慰霊、平和の願いを伝え続ける必要があります。

2.対外目的

戦災殉難者への慰霊の想いを次世代へと結び、平和の願いを発信できる人財となることを目的とします。

3.対内目的

戦災殉難者への慰霊の想いを次世代へと結び、平和の願いを発信できる人財となることを目的とします。

4.SDGsのゴーgルとターゲット番号およびその説明(資料

番号

合致する部分

16

 

 

 

17

持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、全ての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明 責任のある包摂的な制度を構築する

 

持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

5.理事長所信に関する件(資料

「Make Hope, 胸に誇りを、未来に希望を」に関する件

悲惨な史実を風化させることなく、恒久平和の想いを広く後世へと伝えることのできる人財を育てると同時に、明確な高い目標を打ち出し、誰に対しても何の為に平和運動をやっているのかを明確にして広く発信をしていきます。

6.対象者および

参加員数計画

【柿川事前清掃】

 (対外)

なし

 

【柿川灯籠流し】

(対外)

長岡市民 260000人

NCT放送視聴者、YouTubeLIVE視聴者

 

セレモニー参加協力

長岡市長磯田達伸様 

1人

長岡空襲殉難者遺族金子登美様

1人

長岡市立南中学校生徒(予定)

2人

 

 

【柿川事前清掃】

 (対内)

平和の想いを結ぶ委員会メンバー

13人

長岡JC協力メンバー

56人

合計

69人

 

【柿川灯籠流し】

(対内)

当日LIVE放送視聴

長岡JCメンバー(令和2年5月15日現在 休会・退会者除く)

135人

 

会場設営

平和の想いを結ぶ委員会メンバー 

13人

長岡JC協力メンバー

37人

合計

50人

7.公益性の有無

  (資料

未来を担う子ども達の心身を成長させ、郷土を愛する心や道徳心を育む事業

 

事業概要

 

 

1.実施日

【柿川事前清掃】

実施日:2020年7月23日(木) ※雨天等による予備日 7月26日(日)

実施時間:7:00〜10:00

設営時間:5:00〜11:00

事業中止:中止決定は当日5時30分に天候及び、会場が水に浸かっているかの水位で判断します。

 

 

【柿川灯籠流し】

実施日:2020年 8月 1日(土)19:00〜20:30

設営時間:5:30〜23:00

事業中止: 前日までの中止の決定は長岡まつり平和祭実行委員会の判断に準じます。また、当日中止決定は5:30と17:00の天候及び、第一会場が水に浸かったかを判断基準とします。

(資料:緊急災害時連絡網フローチャート)

雨天中止時は別日による開催はしません。

2.実施場所

【柿川事前清掃】

(1)会場名 : 柿川及び周辺歩道

(2)(添付資料名) : 事前清掃会場レイアウト

 

 

【柿川灯籠流し】

(1)会場名:  柿川(一之橋から追廻橋の周辺)、長岡市旭町2丁目、南町1丁目、柏2丁目

(2)(添付資料名): 灯籠流し会場レイアウト セレモニーレイアウト 安全対策会場最大収容人数

3.参加推進方法

【柿川事前清掃】

(対外)

方法

詳細および対象者

添付資料

プレスリリース

報道機関へ開催案内の配信を行います。

@プレスリリース

Aプレスリース配信報道関係者一覧

 

(対内)

方法

詳細および対象者

添付資料

メーリングリスト

メールによる案内配信を行います。

開催案内(メンバー)

委員会PR

例会や委員会開催前にPRを行い、参加協力を募ります。

 

 

 

【柿川灯籠流し】

(対外)

方法

詳細および対象者

添付資料

チラシ・ポスター

長岡情報ビジネス専門学校の学生に柿川灯籠流し事業の説明行い、趣旨を理解していただいたうえで、ポスター及びチラシのデザイン作成を依頼します。

長岡市の公共施設、関係諸団体、教育機関や市内各所でポスターの掲示を行います。

@ポスター(事項)  

Aポスター配布先リスト

WEB

長岡JCホームぺージの掲載を行います。

 

SNS

Facebookを活用し周知を促します。

twitterにより平和への願いメッセージを受付け、当日のテレビ放送にテロップ表示します。

長岡青年会議所YouTubeチャンネルにてLIVE配信を行います。

 

プレスリリース

報道機関へ開催案内の配信を行います。

@   プレスリリース 

A   プレスリリース配信報道関係者一覧

案内文

参加協力各所へFAXによる開催案内の配信を行います。

 

@開催案内(長岡市長関係行政・諸団体長岡空襲殉難者代表市内小中学校)

市政だより

長岡市民に向けて市政だより8月号にて告知します。

市政だより8月号記載事項

TV放送

NCT生中継を行います。

長岡商工会議所の協力によりTV中継による放送を行います。

 

 

(対内)

方法

詳細および対象者

添付資料

メーリングリスト

メールによる案内配信を行います。

開催案内(メンバー)

委員会PR

例会や委員会開催前にPRを行い、参加協力を募ります。

事前にメンバーに一人1枚灯籠の用紙を配布し、平和の願いメッセージを記入していただきます。

 

 

PR戦略

(パートナーやメディアにどうやって理解していただき、より広く発信してもらうか)

・各テレビ局へ放送の依頼を行います。

 

・twitter、SNSを活用し事業の趣旨を伝えるPRを行ったうえで、事前に平和への願いメッセージをいただき当日のメディア発信の視聴へと繋げます。

 

・平和学習事業と連携し、市内小中学学校生徒児童から灯籠へ事前にメッセージをいただきます。

 

・7月例会と連動し、柿川灯籠流し事業の趣旨を伝えます。

 

 

4.予算総額

柿川灯籠流し ¥1,700,000 

柿川事前清掃 ¥120,000

収支予算 

柿川事前清掃収支予算書

5.外部協力者・

協力種別

【柿川事前清掃】

(協賛)       新潟県

長岡地域振興局地域整備部計画調整課

(後援等)      長岡市

環境部環境事業課 (備品支援)

環境部環境施設課庶務係 (同上)

都市整備部公園緑地課 (歩道整備)

土木部河川港湾課 (河川管理)

土木部道路管理課 (歩道管理)

総務部市民窓口サービス課 (各部署取次)

平潟神社 (会場提供)

長岡警察署 (道路使用許可申請先)

(株)エヌ・シィ・ティ (取材協力)

 

 

【柿川灯籠流し】

(協賛)       長岡まつり総括本部(長岡市観光事業課)

(後援)       長岡市教育委員会、株式会社エヌ・シィ・ティ

(共催)       長岡市、長岡まつり平和祭実行委員会(長岡商工会議所)

(来賓)       長岡市長 磯田達伸 様

          長岡空襲殉難者遺族 金子登美 様

 

(監修協力)     長岡戦災資料館館長 貝沼一義 様

          長岡戦災資料館顧問 古田島吉輝 様

          長岡空襲殉難者遺族、長岡市、長岡市教育委員会

          長岡戦災資料館、同・運営ボランティア

 

※参加予定     長岡南中学校生徒

          希望が丘小学校児童

          黒条小学校児童

 

(河川管理協力)   新潟県長岡地域振興局

(PR協力)     長岡市、長岡市教育委員会、長岡市広報課、長岡市観光事業課

           一般財団法人花火財団、長岡市国際交流課、長岡市庶務課、長岡市PTA連合会

           ながおか平和フォーラム実行委員会、長岡観光コンベンション協会、

株式会社新潟放送

           株式会社新潟総合テレビ、株式会社テレビ新潟放送網、株式会社新潟テレビ21

           株式会社エヌ・シィ・ティ、NHK新潟放送局、株式会社エフエムラジオ新潟

           新潟県民エフエム放送株式会社、長岡移動電話システム株式会社(FMながおか)

           株式会社長岡新聞社、株式会社新潟日報、株式会社新潟生活情報新聞社

           株式会社 文化、株式会社FND(まいぷれ長岡)

 

6.引用著作物の

有無

7.対外配布資料の有無

【柿川事前清掃】

プレスリリース  河川敷地一時使用届出書  道路使用許可申請書

 

 

【柿川灯籠流し】

プレスリリース ポスター(記載事項)

 各種開催案内(市長関係行政・諸団体長岡空襲殉難者代表市内小)

 道路使用許可請書 長岡市後援依頼申請書 長岡市後援依頼申請書

 株式会社エヌ・シィ・テイ後援依頼書

 

8.実施組織

※○印は各担当責任者

 

【柿川事前清掃】

@事前準備担当

事 前 準 備 担 当

項  目

担    当

総括

赤川朋哉委員長

事前清掃チーフ

若山健二

行政・外部協力団体担当

○赤川朋哉委員長、若山健二

会場手配、周辺住民協力担当

○土田雅彦副委員長、鈴木崇宏

安全対策

○瀧川昌大、寺村恵佑

備品手配、管理

○原勝弘、高橋史仁

 

 

 ※○印は各担当責任者

当 日 ・ 各 エ リ ア 別 実 働 担 当

担 当 エ リ ア    

最大収容人数

担    当

平潟神社境内

10人

〇土田宗和、鈴木崇弘

第1会場

(一の橋下流エリア)

15人

○原勝広、神田東季

第2会場

(追廻橋上流エリア)

15人

○若山健二、土田雅彦副委員長

第3会場

(追廻橋〜都橋エリア)

6人

○寺村恵佑、瀧川昌大

第4会場

都橋下流エリア

10人

○東條由樹、高橋史仁

車両、ゴミ収集管理

○矢澤貴史運営幹事、高野尚人会計幹事

メディア担当

〇赤川朋哉委員長

カメラ撮影

協力メンバー

 

 

 

【柿川灯籠流し】

@事前準備担当

統括責任者

赤川朋哉委員長

事業チーフ

神田東季

外部団体交渉総括

赤川朋哉委員長

(河川管理担当)

若山健二

(長岡市来賓、広報、報道関連)

土田雅彦副委員長

案内配信、出欠確認(メンバー)

矢澤貴史運営幹事

映像資料準備

瀧川昌大

シナリオ作成

土田宗和

ポスター配布・外部PR

高橋史仁

備品管理

高野尚人会計幹事

会場誘導、安全対策担当

東條由樹

平和フォーラム担当

寺村恵佑

当日PR準備

鈴木崇宏

SNS担当

鈴木崇宏

メンバー向け事業PR

委員会メンバー全員

 

A事業当日実働担当

統括責任者

赤川朋哉委員長

事業チーフ

神田東季

会場設営

(受付、備品管理)高野尚人会計幹事

(本部)土田雅彦副委員長

(第1会場)瀧川昌大

(第2会場)原勝広

(回収場所)若山健二

事前清掃

若山健二

非核平和都市宣言市民の集い手伝い

矢澤貴史運営幹事

平和フォーラム担当

東條由樹

遺族代表、市長、理事長

(送迎、接待、御付)

土田雅彦副委員長

司会

長岡JCメンバー

セレモニー担当

高橋史仁

本部配置

(本部及び受付対応)

赤川朋哉委員長、高野尚人会計幹事

会場管理担当

(第1会場)瀧川昌大

(第2会場)原勝広

(回収場所)若山健二

当日PR

鈴木崇宏

備品管理担当

高野尚人会計幹事

後片付け

高野尚人会計幹事

SNS・YouTubeLIVE

鈴木崇宏、寺村恵

カメラ

土田宗和

メディア対応

神田東季チーフ、赤川朋哉委員長

 

【長岡JC協力メンバー】

平和学習事業動画配信、7月例会により柿川灯籠流し事業の趣旨を理解していただいたうえで、設営協力メンバーを募ります。

安全対策に基づきソーシャルディスタンスを確保した人数により設営をします。

安全対策会場最大収容人数

 

長岡JC協力メンバー

役割分担

 灯籠組立     5人  (灯籠メッセージ記入組立)

灯籠放流    17人  (第一会場7人 第二会場10人)

灯籠回収     6人  (河川内 上流3人 下流3人)

交通誘導     9人  (追廻橋上流5人 追廻橋下流4人)

       合計37人

 

 

事業内容(目的達成のための手法説明)

 

 

【柿川事前清掃】

(1)実施内容

@    事前準備

・ 備品の精査   備品スト 高圧洗浄機

・ プレスリリースにて当日の取材依頼を行います。

・ 雨天等による延期予備日は7月26日()とします。事業内容は特に変更ありません。

   安全に作業を行うため河川敷地の補修依頼を行います。 河川補修依頼

 

A    柿川事前清掃の実働

   安全対策ソーシャルディスタンスの徹底  安全対策会場最大収容人数

会場毎に最大収容人数を設定し、人と人の間隔がいずれも2メートル以上空くように配置します。

全体で集まってのミーティングは行わず、会場毎に集合し作業が完了した会場から解散をします。

・ 柿川清掃(河川内、河川側壁)を行います。  清掃内容マニュアル

草取り・ゴミ拾い・推積物除去・清掃・磨き・洗浄 

・ ごみの集積は各所のゴミを麻袋に詰め、指定集積所に搬入を行います。

   一日で作業が完了しない部分は、予備日の7月26日に委員会メンバーで清掃を行います。

 

 

(2)当日までのスケジュール

1月      実施内容検討、委員会内打合せ、事業計画書作成

2月〜     委員会内打合せ、事業計画書作成、

4月上旬    議案上程、備品確認、柿川会場下見

4月〜     行政関係、協力団体への挨拶、調整依頼

7月〜     長岡地域振興課と打合せ、備品の最終チェック

7月22日     事業前日(最終確認)

7月23日     事業実施日(実施判断、当日準備)

7月26日     予備日

 

(3)当日のタイムテーブル

5:00 〜 5:15   雨天等による中止、実施の判断    緊急災害時連絡フローチャート

6:00 〜 6:00   会場集合

6:00 〜 6:02   黙祷

6:02 〜 6:15   清掃準備

6:15 〜 8:30   清掃(音の出ない草取りや泥かき)

8:30 〜 8:45   休憩

8:45 〜10:00   清掃(高圧洗浄機による)

10:00 〜11:00   集積場所の整備、備品回収

 

  26日、引き続き作業を行う場合、黙祷を除いたタイムスケジュールで行います。

 

 

【柿川灯籠流し】

(1)実施内容

 第37回柿川灯籠流しを執り行います。

長岡空襲で多くの方が犠牲になられた柿川にて厳粛な雰囲気の下、戦災殉難者へ慰霊の想い、長岡空襲から長岡の街の復興にご尽力された先人たちへの感謝を想い、恒久平和への願いを伝えるため灯籠を流します。

NCT中継による生放送、YOUTUBE LIVEによるリアルタイム中継を行います。

 

【安全対策】

感染対策のため無観客により事業を行い、長岡JCメンバーで灯籠を流します。

@ソーシャルディスタンスの徹底  安全対策会場最大収容人数

 会場毎に最大収容人数を設定し、人と人の間隔がいずれも2メートル以上空くように配置します。

全体で集まってのミーティングは行わず、役割毎に連携をして行動します。

Aマスク・消毒の徹底 参加者のマスク・消毒を徹底します。

Bポスター、HP、各SNS等にて、会場へ来場しないように呼びかけます。

C会場周辺の歩道を通行止めにして、会場にはパイロンにてゲートを作ります。通行止め範囲

交通誘導人員を配置し交通整理を行います。

  

今後コロナウイルス感染者が発生した場合

7月16日以降、長岡市内においてコロナウイルス感染者が1人でも発生した場合は

長岡市と協議のうえ事業中止を検討します。

 

 

 【セレモニーについて】

セレモニーを実施し戦災殉難者への慰霊の想いを持っていただきます。

19:00〜19:19 セレモニー内容(案)

 

  @ エヌ・シィ・ティ作成の映像放送にて長岡空襲の史実や戦争の悲惨さ、今年度平和の想いを結ぶ委員会が

行う活動の取り組みを紹介します。

A 戦災体験者であり、戦災殉難者遺族会代表の金子登美様よりご挨拶をいただき、長岡空襲の史実や体験を

伝えていただきます。金子登美様への対応

B 慰霊塔のある平潟神社の火、身寄りの判明しないご遺体を奉った昌福寺の墓前供養の火をひとつにまとめ

てシンボル名簿灯籠に灯します。

※シンボル名簿灯籠の放流

金子登美様によるシンボル灯籠への点火を行い、長岡南中学校代表生徒にシンボル名簿灯籠を流してもらい

戦災殉難者への慰霊の想いを次世代へと結びます。

 

長岡商工会議所協力TV中継19:25頃(予定)

TV中継(NST)インタビューで本年度の柿川灯籠流し事業の趣旨をインタビューにより伝えます。

金子登美様、長岡南中学校生徒へのインタビューを行います。(予定)

   合わせてSNSによるメッセージ投稿を呼び掛けます。

  

  7月例会で作成した千羽フェニックスを紹介します。

今年上げることのできないフェニックス花火に代わり、市民皆で助け合って新型コロナウィルスを乗り切ろうと 

いう想いを形にし、7月例会で作成した千羽フェニックスを紹介します。

製作協力をいただいた小学生から紹介をしてもらいます。(予定)

 

 

【灯籠の個数について】

戦災殉難者への慰霊を想い現在判明している長岡空襲戦災殉難者の数と同じ1488挺の灯籠を流すことを目標

とします。

セレモニーからの事前に告知している時間帯に多くの人が来場してしまうことが無いよう、灯籠は時間帯を分散して流します。

 

「セレモニー終了後の灯籠流し」 19:19〜20:30

 合計 500挺 

・問い合わせのあった学校の代表児童生徒から灯籠を流しに来場いただきます。各学校最大4人まで。

来場者が大幅に増加してしまう恐れがあるため、平和学習授業の一環で参加の問い合わせがあった学校に限り

来場を受け入れます。

・事前告知により投稿のあったメッセージをメンバーが灯籠に記入し、読み上げて放流する姿を放送します。

 

当日のメディア視聴者に対して、一人でも多くの人々から平和への願いを持って発信をしていただくため、

事前投稿メッセージからメンバーで選定したものをTV中継でテロップ表示します。

 

「長岡空襲の始まった時刻に合わせて灯籠を流します。」 22:00〜22:40

合計 988挺

・白菊打ち上げと市内寺院の梵鐘に合わせ、戦災殉難者への黙祷を行います。

 ・事前の告知は行わず、記録をSNS・YouTubeにより配信します。

 

 

【灯籠へ記入する平和への願いメッセージについて】

事前に柿川灯籠流し事業の趣旨を伝えたうえで灯籠にメッセージ記入をいただきます。

・平和学習を受講した学生から平和への願いメッセージをいただきます。

・戦災資料館協力のもと戦災体験者、ご遺族の方からメッセージをいただきます。

・事前告知により投稿のあったメッセージを灯籠に記入します。

長岡青年会議所SNSアカウント、(Facebook、twitter、インスタグラム)、

柿川灯籠流しFacebookにて“#柿川灯籠流し”“#灯籠流し”を付けたメッセージ

長岡青年会議所HPからのメール、長岡青年会議所事務局への手紙によるメッセージを受付けます。

 

 

 【灯籠配布計画】

平和学習受講校            400挺

戦災体験者遺族             30挺

長岡青年会議所メンバー        135挺

    SNS等、事前投稿メッセージ     923コメント

 

 

【事業目的達成の検証について】

 NCT視聴率、YouTubeLIVE視聴者数から、8月1日に“#第37回柿川灯籠流し”を付けた

平和への願いメッセージの投稿数で、当日参加人数を検証します。

 

 

 【事後配信動画について】

  YouTubeLIVE映像のため記録した映像を活用します。

本年度柿川灯籠流し事業の趣旨を伝えるためのセレモニーから、一連の流れを長岡青年会議所YouTube

チャンネルで事後配信します。

 

 

【灯籠本体について】

当日流した灯籠の上部は柿川で回収後、後日供養します。 灯籠デザイン

 

 

 【会場装飾について】

セレモニー会場内には第34回柿川灯籠流しにおいて、戦災殉難者遺族の二宮篤子氏から慰霊の気持ちを

込めて揮毫していただいた書体を使用した横断幕を設置します。

横断幕デザイン 横断幕二宮篤子氏書体

長岡空襲の史実を理解していただき、戦災殉難者の方々への慰霊の想いを深めていただくために、長岡空襲

戦災殉難者のご芳名、ご住所(町名)、ご年齢を記した「名簿シンボル灯籠」を柿川灯籠流し会場に設置し

セレモニーで放流します。

名簿灯籠

 

 

【参加者の損害保険について】

  参加者を対象とした損害保険についてはJC保険を採用します。メンバーに対しては別に取得します。

     JC保険概要

 

 

(1)当日までのスケジュール

2月〜   委員会内打合せ

4月上旬〜 議案上程

4月中旬〜 行政関係、協力団体への挨拶、調整及び依頼を開始、各学校へ参加協力の依頼

6月上旬〜 長岡公務員・情報ビジネス専門学校へ事前説明会及びポスター、チラシデザインを依頼

行政関係等協力団体へ訪問(挨拶、打ち合わせ)

6月下旬〜 マスコミへ訪問(挨拶、打ち合わせ)会場近隣の各町内会長へ挨拶

長岡JCメンバーへのPR、メンバーにメールより事業案内、備品の発注

7月上旬〜 県内メディアにプレスリリース発送

ポスター完成。PRの実施

7月中旬〜 「柿川事前清掃」予定日7月23日(木)

      NCTセレモニーVTR事前撮影、備品等の最終確認

7月下旬〜 「柿川事前清掃」予備日7月26日()

7月31日 平和の森コンサートPR

8月 1日 事業当日(実施判断、当日準備)

8月 2日 片付け

8月上旬〜 関係各所へ御礼回り

 

 

(2)当日のタイムテーブル

05:00〜  委員会メンバー集合、ミーティング、備品確認、会場設営開始   備品リ

05:30〜  中止、実施の判断   中止時連絡網  緊急災害時連絡フローチャート 

06:00〜  平潟神社にて、戦災殉難者慰霊祭

07:00〜  昌福寺にて、早朝墓前供養

長岡JC協力メンバー集合、ミーティング、会場設営開始

09:00〜  アオーレ長岡にて、非核平和都市宣言市民の集い

16:00〜  リハーサル開始

16:20〜  全体ミーティング・安全講習の実施

(当委員会、長岡JC協力メンバー、警備会社)

18:10〜  来賓者のお迎え

19:00〜  黙祷、セレモニー開始、長岡空襲歴史VTR投影

19:07〜  理事長挨拶、市長挨拶、戦災殉難者遺族代表挨拶

19:14〜  「シンボル灯籠」献灯、平和の鐘奉鐘

戦災体験者と長岡南中学校生徒(予定)による灯籠流し

19:19〜  柿川灯籠流し開始

20:15〜  チーフ、委員長挨拶謝辞

20:30〜  NCT中継終了

22:00〜  長岡JCメンバーによる灯籠流し、平和の鐘の点鐘、黙祷

22:40〜  撤収

 

 

本年の工夫と期待される効果

@   戦災体験者の方をお呼びし、平和について考え、意識を高めます。

A   メディア、SNSを活用した発信を行い、広く事業の趣旨を周知します。

 

依頼事項

【柿川事前清掃】

@ 清掃作業に差し支えないような服装にて参加願います。夏季の川辺での作業となるので、各自で長靴や軍手及び

タオル持参等の準備をお願いします。

A 本事業の意義から服装においては、白色無地のシャツ、お持ちでない方はJCポロシャツでお願いします。

B 長岡市民から見られているという意識を持ち、騒ぐことなく清掃作業にあたってください。

C 喫煙についてですが、本事業は禁煙となりますのでご理解とご協力をお願いします。

 

【柿川灯籠流し】

@ メンバーのご家族の方々や、会社、ご友人に灯籠流しの意義を伝え、周知のご協力をお願い致します。

A 無観客による事業の実施について周知をお願いします。

 

審議対象資料・参考資料

 

 

【柿川事前清掃】

審議対象資料

1.

収支予

2.

道路使用許可申請

3.

清掃内容マニュア

4.

開催案内(メンバー)

 

参考資料

1.

事前清掃会場レイア

 

2.

備品リ (高圧洗浄機

 

 

3.

アダプト助成制度

5.

河川補修依頼

 

 

 

【柿川灯籠流し】

審議対象資料

1.

収支予算

2.

中止時

3.

緊急災害

4.

開催案内(長岡

5.

開催案内(関係行政諸団体

6.

開催案内(長岡空襲殉難代表

7.

開催案内(市内小中学校

8.

開催案内(開催案内(ンバー)

9.

ポスター(記載事項)

10.

市政だより8月号記載

11.

道路使用許可申請書

12.

ポスター配布先リスト

13.

長岡市後援依頼申請(長岡市)

14.

長岡市後援依頼申請(教育委員会)

15.

株式会社エヌ・シィテイ後援依

16.

セレモニー内(案)

17.

安全対策会最大収容人数

18.

通行止め

19.

金子登美様への対

 

参考資料

1.

横断幕デザイ

2.

灯籠デザイ

3.

備品リス

4.

 灯籠流し会場レイアウト

5.

セレモニーレイア

6.

横断幕二宮篤子氏書体

7.

名簿灯

 

 

 

【柿川事前清掃・柿川灯籠流し共通】

審議対象資料

1.

プレスリリ

2.

プレスリリース

3.

河川敷地一時使用出書

4.

緊急災害時連絡フローチャート

 

参考資料

1.

理事長所信

2.

委員会事業計画

3.

公益事業7項目

4.

SDGs17Goals

5.

JC保険概要

6.

長岡市新型コロナウイルス対応基本マニュアル

 

 

 

前回までの流れ(引継事項ならびに意見と対応)

 

 

類似事業からの引用事項

2019年度未来へ語り継ぐ委員会

第36回柿川灯籠流し〜未来へ繋ぐ慰霊と平和の灯り〜 より

 

【柿川事前清掃】

(事前準備)

@エンジンポンプをレンタルする際はホースとの接続部が固定金具等でしっかりと固定できるタイプの物を事前に打合せし、借りるようにしてください。

(対応)

接続部がねじ式のものをレンタルします。

 

@    エンジンポンプを借りる際にホースの長さ等も確認を行うようにしてください。作業としては5m近くあると

広い会場等でも作業効率が良くなると考えます。

(対応)

ホースの長さが5m以上のものをレンタルします。

 

B 今年度高圧洗浄機を使いましたが次年度以降使う際メリット、デメリットを考え選定してください。

 メリットとしては細かい泥の汚れをとれたり、作業効率が上がり、人員も少なくすむと考えます。デメリット

は故障の可能性がある、護岸の破損に繋がる可能性、故障の際の対応がしにくい、費用が多くかかります。

(対応)

護岸の、泥、苔落としの為使用します。

 

C 備品の量がまず相当あり、その中に消耗品や経年劣化しているものも多くあります。発注の関係上、少なくと

も1ヵ月前までには前川倉庫を把握し当日不備の内容にしてください。

(対応)

早期確認を行います。

 

@    備品リストの中に使用しない道具等もありましたので何に使用するか考え精査して下さい。(カラーコーン等)

(対応)

備品リストの精査をします。

 

E 長岡地域整備局よりうるおい郷土はぐくみ事業ということで胴長靴5着とバケツ3個の合わせて2万円分備品

 

をいただきました、来年以降もぜひ活用して下さい。

(対応)

今年度も活用させていただきます。

 

F 今年度2t車を1台減らしましたが当日備品が乗り切らずメンバーの車に荷物を載せるような形になりました。

上記記述にもありますが必要のない備品等もあるので減らすなどを行いそれでも乗り切らない用であればもう1

台レンタカーを増やす等検討して下さい。

(対応)

一台に載せきれるように必要な備品の選択をします。

 

(参加推進)

 

@  毎年来ていただけるボランティアだけで200名を超える人数が集まります。現状では人数が多いくらいなの

で、作業エリア・内容を見直すか、事業PRの範囲を限定的とするか、人数調整を考えるようにしてください。

(対応)

今年度は河川内の清掃の強化があるので、人数は必要ですが調整します。

 

A 全体事業にもかかわらずJCメンバーの出席率が年々下がっています。朝早い時間帯であり誰でも参加できる事

業だと思いますので意義を伝え出て当たり前というような流れを作れるよう参加を呼びかけてください。 

(対応)

早い段階から電話により呼び掛けていきます。

 

(当日)

 

@ 土砂の堆積量などによっては土のう袋などの量も変わります、清掃前に清掃場所の下見をし、多めに用意して下さい。

(対応)

事前に下見を行い土嚢袋や備品の数量を調整します。

A ボランティアの方で先に帰られる方も多くゴミの回収などが途中の所がありました。見回り担当などを配置し取

り残しのないようにお願いします。

(対応)

会場内を常に見回る人員を設けます。

 

B JCメンバーでの作業量が全体的に多く人数が少ないと一人当たりの負担も増え時間内に終わらないことが予想

されます。作業内容を見直すなどの対応をしてください。

(対応)

高圧洗浄機の使用により作業効率の向上と、参加率のさらなる向上を目指します。

 

C ボランティアの方の人数に対しての作業量とJCメンバーの人数に対しての作業量にだいぶ差があります。安全

面等の配慮もありますが作業内容を変更するかメンバーとボランティアの終了時間を変えるなど工夫を行なわな

いとボランティアの方が手を余らせている状況です、エンジンポンプ、高圧洗浄機等の機会を増やすのも一つだ

と思います検討してみてください。

(対応)

河川内のJCメンバーの作業人員が増え、ボランティアの方々との作業量に差が出にくくなります。

 

D JCメンバーの参加が年々減少傾向にあります。朝早く誰もが出れる事業なので多くのメンバーから参加しても

らえる工夫を考えてください。

(対応)

早期に電話により参加を促します。

 

E 今年土のうを回収し集積する作業が時間内に終わりませんでした。回収し集積する班を作業開始すぐから始め集 積場所を把握している必要があります。

(対応)集積場所に常に人員を配置します。

 

F 当日参加されたメンバーの服装がサンダルだったりと清掃に適していない方が多くいたので案内等にしっかりと

記載お願いします。

(対応)

参加推進の段階で周知の徹底をします。

 

(その他)

 

@ 継続事業を担当する委員会は、前年度の委員会と委員会単位でもチーフ同士でもお互いに積極的に交流を図り、引継が円滑に行われるようにしてください。

(対応)交流を図り引継ぎを行います。

 

A 今年度、事前清掃と柿川灯籠流しの事業を一つの議案書にしました。現状、一つの議案書では中身のボリュームが多くなり隅々まで目を通すことが出来きにくいです。委員会でよく検討してください。

(対応)

それぞれの議案に分けた対応をします。

 

B 事前清掃と柿川灯籠流しの議案をひとつにすることで委員会の負担は軽減できると思います。ですが現状の事前

清掃の内容が多いので最低限まで資料、参加推進等を減らし行うと負担軽減につながると思います。一般の参加

はときわ会さんだけでも150人くらい来ますので十分と言えます。委員会でよく検討してみてください。

(対応)

それぞれの議案に分けた対応をします。河川内の清掃の強化の為、一般参加者の方々に多く参加していただきます。

 

C 事前清掃を柿川灯籠流しの参加推進の一部と考えるのなら広く参加を促しより一般の市民、学生を巻き込むのむ

ありと考えます。その場合はボランティアの人数が多くのなることを想定し人数調整、作業範囲等を一考し、柿

川灯籠流しの参加推進へとつながっているか検証してください。

(対応)清掃強化の為多数の一般の方々に参加していただきますが、柿川灯籠流し事業への参加推進へと繋げます。

 

D ときわ会さんが参加してもらえることによりボランティアだけで200名を超える事業となります。事前清掃に

収まらず規模を大きくしたクリーン作戦等に変更し事前清掃は対内のみで行うなども良いと思いますので検討し

てください。

(対応)

事前清掃として地域の方々と協力していく事で、8月1日に行う柿川灯籠流しの意義を伝えていく事が大切と考えます。

 

 

【柿川灯籠流し】

(1)2019年度未来へ語り継ぐ委員会「第36回柿川灯籠流し〜未来へ繋ぐ慰霊と平和の灯り〜」から

(事前準備)

@    カラーペンや両面テープ等の消耗備品はインクや残量を確認して、補充の必要な物があれば予算への取り入れ

  をお願いします。

  (対応)備品の確認をし、予算計上します。

A 平和式典や平和フォーラム会場にパネル展示の依頼を計画する際には、事前に行政との確認をお願いします。

  (対応)今年もパネル展示をさせてもらう予定ですので事前に確認し、承認を得たいと思います。

B 長岡公務員・情報ビジネス専門学校に、ポスターデザインを例年授業の一環として作成していただいています。授業のスケジュール等もありますし対外配布資料となりますので入念なチェックや修正等が必要になり

  時間がかかります。スケジュールをしっかりと組み無理のない計画を行ってください。

  (対応)学校など事前にスケジュールを確認し、早めに対応させていただきます。

C 事業当日は人数が必要となりますので、人員配置については早期に計画し、必要人数の確保について検討してください。

  (対応)今年度は出向がありませんので、早めに対応し必要人数の確保をします。

D 事業当日は通行止めを行い事業を行いますが通行止め範囲をわかりやすく、HP等に載せてほしいという要望をもらいました。HP、案内等に記載することで当日のトラブルを避けられると思います。

  (対応)HP、案内等に記載しトラブルなどないよう早めに記載します。

E 当日、平和関連事業が他でも行われ手伝いなどを頼まれた際にはよく打合せを行い参加するようにしてください。

  (対応)事前に打ち合わせをし、参加させていただきます。

F オープニング映像等に戦災資料館所有の資料を使用する場合は、事前に使用許可を得るようにお願いします。

  (対応)事前に確認し、早めの対応をさせていただきます。

G 今年度新入会員が出向してきましたが事業当日までの巻き込みが少なく当日の作業やスケジュールなどを把握しきれてませんでした。協力メンバーなどに協力してもらう際には事前によく打合せをし参加してもらうようにしてください。

  (対応)協力メンバーには事前に打ち合わせをし、トラブルがないようにします。

H 当日までに小委員会等に参加が厳しい委員会メンバーや協力メンバーなどにも当日何をすればいいかわかるよ

  う役割事のマニュアル等の作成などを検討してみてください。

  (対応)細かなマニュアルを作ります。

I 専門学生に例年ポスターのデザインを作成して頂いてますが、参考として過去の作品だったりを見て作成していると思いますが既存の物のどにとらわれない方がいい作品になると思いますので事前説明等で説明をして作成してもらってください。

  (対応)事業の趣旨を伝えたうえで今までにない作品ができるように事前説明し、作成してもらいます。

(参加推進)

@ テレビ出演等のメディアによる参加推進を行う際は、早期に依頼をするようにしてください。

  (対応)広く伝えるためにもメディア等を有効的につかい早めの対応をさせて頂きます。

A 柿川灯籠流しは長岡JCを代表する事業の一つと考えられます。事業の趣旨がメンバーに伝わるよう、事業で

伝えたい想いがメンバーに伝えられるような参加推進方法を検討して参加推進へと繋げて行ってください。ま

たメンバーへはメール案内文からも、当日の服装や事業内容が確実に伝わるように記載をお願いします。

(対応)服装や、事業内容の間違いなどないように、わかりやすく確実に記載します。

B 事務局にも問い合わせの電話が何件かありました。簡単なことであれば事務局員が答えられるよう概要等を渡しておいてください。

  (対応)事務局員が対応できるよう概要等を作成します。

C プレスリリースについては記者クラブを通じての依頼だけではなく、確実に取材に来ていただけるよう報道機

関にも直接取材の依頼を行ってください。

  (対応)早めに対応させていただき直接取材の依頼をさせていただきます。

D 今年度外国人の参加を図るために英語に翻訳したポスターや映像を作成しました。ですが費用等も多くかかりますので費用対効果等を一考してみて下さい。

  (対応)作成した映像や、ポスターについて、費用対効果を考え流用できるものは活用します。

E 今年度外国人の方をターゲットに参加を募ましたが参加が少なかったです。外国人の方の参加を募るようでしたら外国人労働者が多くいる企業などに協力してもらう等参加推進を検討して下さい。

  (対応)外国の方に参加してもらう場合、学校や企業に協力の相談をします。

F 今年度セレモニー前の灯籠流しの時間を拡大し第2会場にて大島小学校、希望が丘小学校、IVUSAの方から灯籠を流していただきました。来年も民謡流しに出るためにその時間でないと流せない等の要望もあると思いますので引き続き計画を練るようにしてください。

  (対応)今年も流して頂けるように、時間等など調整し計画を練るようにします。

G 今年度SNSを使い事業PRを行いました。内容は伝統的なもので、堅い表現の物が多くなってしまいました。ですがSNSを使用する世代は若い世代に多く、世代に合わせた物にするともっと効果が上がると思います。度が過ぎたりは良くないですし、コンプライアンス等もあり厳しいところもありますが世代に合わせたキャッチ―なものを投稿するなど検討してみてください。

  (対応)他の事業のSNSを見ながら検討し投稿します。

H 本事業は36年続く事業であり、多くの市民の共感を得ています。次年度以降は設営などのボランティアスタッフを募り、設営面での負担軽減をご検討ください。

  (対応)他のボランティア団体などに相談し、設営面での負担軽減を目指します。

I 今年度は多くのメディア関係の方に取材や参加を頂けました。プレスリリースの配信はもちろんですがそれだけに収まらずに直接電話連絡をとるやメディア関係のメンバーに頼むなどを行ってください。

  (対応)新入会員や、既存メンバーに相談、依頼します。

(当日)

@ 近隣住民の通行を妨げないように、会場周辺の通行止めは事業開始時刻に合わせいつでも通れる幅員を確保し会場設営時刻から通行止め看板設置の旨を近隣住民に伝えるようにお願いします。

  (対応)設営会場近隣の方々に直接赴き案内を出します。

A チャッカマンはガス切れを起こすことのないように、毎回新品を購入し余分に準備するよう検討をお願いします。

  (対応)備品の確認をし多く揃えます。

B 灯籠を回収する際にロウをこぼして汚さないように、灯籠回収場所にブルーシートを敷く等の対策をお願いし

 ます。あわせて会場にロウを垂らさないための工夫も検討をお願いします。

  (対応)灯籠の紙を工夫し、ロウが垂れないようにします。

C セレモニーの内容や各会場の担当者が事業の進行を把握するまでリハーサルを重ねてください。また、セレモニーではトラブルの発生により厳粛な雰囲気を壊すことの無いよう、各業者と当日のリハーサルでしっかりと

打ち合わせを行ってください。

  (対応)事業前日までにしっかりと打ち合わせします。

D 今年度回収に人員を多めに配置しましたが風により回収場所までに流れるのに時間がかかり手を余らせるような形になってしまいました。当日の天候や風の状況にもよりますが各会場人員不足になりがちですので臨機応変に対応できるようにしてください。

  (対応)その日の天候などを考慮し人員不足にならないようにします。

E 備品については各業者からの受け取り日と時刻の確認、受け取り時刻に合わせた運搬車両の確保、備品の運搬

  及び返却手順について事前に計画をして、当日の会場設営を円滑に行えるように備えてください。

  (対応)早めに確認し円滑に行えるようにします。

F メディア関係の方が写真を撮ったり取材をする際に会場内外で通行を妨げたり出口から侵入したりというところが見受けられました。安全面等にも大きく影響するところでもありますので当日来るメディア関係者の方に

  周知する等の検討をお願いします。

  (対応)入口や出口にメンバーを配置し通行など妨げないようにします。

G 受付に長蛇の列ができました。受付後組立てや灯籠に願いを書くところでの作業に時間がかかります。スムーズな受付等を行うには作業スペースを広くする等の検討が必要です。

  (対応)配布した灯籠などに関しては事前に書いてきてもらうなどの対策をします。

H 灯籠に願いを書いてもらう際に個人的な事業と関係のない事を書いている方がいられました。呼びかけをするなどではなく灯籠に願いを書く際に自主的に慰霊の想いや平和の願いを書けるよう事業構築段階から参加推進

などを行う努力をしてください。

  (対応)灯籠流しの意義を誠実に伝え、平和への想いを書いてもらいます。

I 協力学校の引率の先生や、一般の方で写真撮影を行う方が多数おられました、写真撮影時の安全確保や参加者

 の妨げにならないような工夫と監視をお願いします。

  (対応)メンバーを配置し、妨げにならないようにします。

J 事業開始時刻は大変混雑することが予測されますので、参加者動線の計画をお願いします。

  (対応)入口と出口の動線を確保し混雑しないようにします。

K 受付が終わった方が速やかに整列できるよう受付開始時刻から人員を配置し整列させるようにしてください。

  (対応)ボランティアなどに協力してもらい、速やかに整列できるようにします。

L ボランティア学生を含め、灯籠の組み立て方が間違えたり、分からない人がいました。灯籠組立場所に説明書など掲示しボランティアの方などにも組み立て方を周知するようにしてください。

  (対応)ボランティアの方々に事前説明会をします。

M 追廻橋下流側の護岸で見学している人が居たが、監視役を配置していなかったため安全管理に不安を感じまし

た。追廻橋下流側護岸の利用方法や監視について、委員会内での検討をお願いします。

  (対応)委員会内で検討します。

N 今年度アンケートQRコードから読み取りするものにしましたが数が少なくなってしまいました。QRコード

  では一般の方からのアンケート回答率が落ちると思いますので人員を多めに配置し地道に聞き取りをしたほう

がいいと考えます、一考してみてください。

  (対応)ボランティアの方々に聞き取りアンケートを実施します。

O 今年度第2会場対岸をメディア関係者専用の会場としましたが多くのメディア関係者が第1会場の対岸に集ま

ってしまいました。メディア関係者へのしっかりとした案内を周知、対応が必要と考えます。合わせて各会

場の使用用途を委員会で検討してみてください。

  (対応)メディア関係者には受付にて案内します。

P 今後も参加者の増員が予想されます。灯籠の数であったり第3会場の開放を検討してみてください。

  あわせて来場者の増加に伴う会場設営や安全対策をご検討ください。

  (対応)委員会内で検討します。

Q 当日リハーサルに時間がかかりました。昨年のDVDなどをよく見て一人ひとりがシュミレーションするとと

もに当日の時間も余裕を見た計画にしてください。あわせてセレモニーの際の服装であったり手袋等の備品を

しっかり確認しておくようにしてください。

  (対応)当日のイメージを共有してスケジュールに余裕を持たせます。合わせて備品の確認をします。

R 当日セレモニーで来賓の方より平和の鐘を鳴らしに行く際に出口から出て一般の列を横切ります。しっかりと

  導線の確保をするとともに混乱のないようにお願いします。

  (対応)メンバーを配置し混乱がないようにします。

(その他)

@ 各会場での安全対策が必要だと感じました。こどもが川に落ちる可能性もありますのですぐに救助できるよう各会場ごとに監視や救命用の浮き輪等を配置する検討をしてください。

  (対応)メンバーの監視を強化し、救命道具を用意するなど検討します。

A 川の流れによって一部に灯籠が集まってしまい火災等の原因となる可能性があります。万が一を想定した安全対策を検討して下さい。

  (対応)消火用のバケツなどを用意します。

B 昨年度から灯籠の受皿をプラスチック化しました。引き続き使用していただくことで事業予算の削減に繋がると思いますので、プラスチック受皿の継続使用を検討願います。

  (対応)今年もプラスチック受皿にします。

C 荒天の場合に備えイベント中止保険等の利用を検討してみてください。万一荒天だった場合でも事業予算を保

障することが可能です。

  (対応)イベント中止保険などを検討します。

D 慰霊のための厳かな雰囲気は必要ですが、これまでの手法にとらわれない新たな試みを行っていくことで本事

業の更なる可能性を見出すことができると考えます。

  (対応)本年度は感染症対策もあることから、これまでとは違った方法により事業の目的を伝えます。

E 柿川灯籠流し事業において一つの事業として内容が大変多いです。委員長、事業チーフだけがメインになって

行うのでは厳しいところがあります。サブチーフを二人つけたり事業構築段階からサブチーフ、委員会メンバ

ーの巻き込みが重要と考えますのでチーフだよりの事業にならないようにお願いします。

  (対応)委員会メンバー一丸となり事業を成功させます。

 

 

 

【柿川事前清掃】

第7回財政審査会議

 

開催日

2020年

4月

1日

(水曜日)

審査

意見1:

対外対内目的に記載の「慰霊を想い」という表現は正しいのでしょうか。

対応1:

「慰霊の想い」に修正したうえで目的を修正しました。

意見2: 

対内対外目的の「意義を持つ」の表現変えてください。

対応2:

一考したうえで修正しました。

意見3:

対象者、長岡JCメンバーを前回の3月時点の理事会の人数に変えてください。

対応3:

人数の修正をしました。

意見4:

開催案内文はA4一枚にしてください。

対応4:

A4一枚に収まるよう、修正しました。

意見5:

7時から10時までの実働時刻ですが、気温も上がりますので熱中症対策として開始時刻を早めることを検討してください。

対応5:

清掃内容のボリュームに合わせて3時間取りました。

近隣住民への騒音対応、参加率向上のため開催時刻の変更は行いません。

意見6:

対内向けメール案内文を作成してください。

対応6:

作成しました。

意見7:

エンジンポンプの不備がないか確認していますか。

対応7:

実物を見て確認しています。

意見8:

(株)晴耕舎とタイアンの見積に押印がありません。

対応8:

再度見積もりをいただきました。

意見9:

(有)北国さんの見積を用意してください。

対応9:

見積もりを用意しました。

意見10:

(株)晴耕舎の見積は雨天延期を含めた2日分ですか。

対応10:

延期分も含めたものです

意見11:

雨天延期の分もいれて、違いが分かるよう予算計上してください

対応11:

連休明けに返却予定のため、延期の際も差は生じません。

意見12:

第2会場、「人材」を人財育成委員会に修正してください。

対応12:

修正しました。

意見13:

展示パネルは何処に設置しますか。

対応13:

受付テントの隣に設置します。

意見14:

アンケートはどの様に集計しますか。

対応14:

対外は聞き取りによる調査を行います。JCメンバーはラインにて配信します。

意見15:

:備品リストにデジタルカメラがありますが、当日誰が担当なのか記載してください。

また、不要なものはリストから削除してください。

対応15:

役割分担表に記載します。不要なものは備品リストから削除します。

意見16:

当日の服装は、JCポロですか、白シャツですか。

対応16:

統一はしませんが、事業にふさわしい服装で参加していただけるように対内案内文に記載します。

意見17:

会場内が禁煙であれば、備品から灰皿は削除してください。

対応17:

備品リストから灰皿を削除します。

 

【柿川灯籠流し】

第7回財政審査会議

 

開催日

2020年

4月

1日

(水曜日)

審査

意見1:

背景記載の死者数1488名については表記に注意をお願いします。

対応1:

死者数は現在わかっている人数なので、記載を修正します。

意見2:

対外対内目的「人材」を「人財」に修正してください。

対応2:

訂正いたしました。

意見3:

対内対外目的「恒久平和維持」今恒久平和な状態でしょうか。

対応3:

維持を消しました。

意見4:

SDGsのゴールとターゲットについては該当するもの全てを記載してください。

対応4:

16番追加いたします。

意見5:

対内長岡JCメンバーの人数を訂正してください。

対応5:

訂正いたしました。

意見6:

ポスター記載事項について、委員会名が違います。

対応6:

訂正いたします。

意見7:

配布先一覧、高校が少ない、一考願います。

対応7:

精査いたしました。

意見8:

プレスリリースの記載内容について今年度実施内容に沿って修正お願いいたします。また、一枚にまとめてください。

対応8:

修正しました。

意見9:

開催案内、市長に送る案内文、リンク先が違う資料になっている

対応9:

訂正いたしました。

意見10:

8月1日平和際開催について長岡市から共済もらえますか

対応10:

平和際実施については決まっておりません。また、中止案についても資料添付いたします。

意見11:

希望が丘小学校の灯籠流しは確定していないので記載できません。

対応11:

市内小中学校と変更いたします。

意見12:

大学生(イビューサ)を含めて、前倒しでやるなど適切な記載をしてトミさん元気ですか

対応12:

大学生(イビューサ)と協議いたします。

意見13:

収支予算書に委員会年間事業予算書を添付いてください。

対応13:

添付いたしました。

意見14:

電気工事費コストダウン目指してください。

対応14:

現役のメンバーにて対応できるよう検討いたします。

意見15:

NCTの見積、消費税8パーセントになっています。

対応15:

訂正依頼致します。

意見16:

高圧洗浄機はどのように使うのか。事前清掃でも使うのか

対応16:

壁の泥やコケ落としに使用します。事前清掃でも同じものを使用します。

意見17:

見積書に押印の無いものがあります。

対応17:

(株)晴耕舎及びタイアンの見積について訂正していただきました。

意見18:

見積額が30万円を超えてるものについては相見積もりをとってください。

対応18:

相見積もりを依頼いたしました。

意見19:

雨天の場合はどうしますか。

対応19:

雨天の場合延期開催は致しません。代替え案として柿川灯籠流し会場または平和フォーラム会場にて、平和への願い・メッセージを記入してもらいます。

現状平和祭の開催も不明ですが、中止の場合の実施内容も資料にて添付いたしました。中止時実施内容

意見20:

雨天イベント中止保険があったと思います。

対応20:

検討した結果、利用しません。

意見21:

業者見積について、メンバーで対応可能なものはメンバーから見積を取ることを検討してください。

対応21:

金額と対応可能な部分とを比較して検討しました。

意見22:

今まで使ってなかった会場を開放するなら、事前清掃もしっかりと実施してください

対応22:

事前清掃の計画で他会場も差が出ないよう清掃することを計画しております。

意見23:

実施内容(3)灯籠の個数について、1500挺を用意し、2000挺流すとありますが、どういった意味でしょうか

対応23:

灯籠は1500挺用意します。17時からの灯籠流しで使用した受皿を再利用し、累計で2000挺流すことを目標とします。

 

 

【柿川事前清掃】

第4回正副常任会議

 

開催日

2020年

4月

8日

(水曜日)

協議

意見1:

清掃事業と灯籠流し事業の計画書を分けて出した理由を教えてください。

対応1:

灯籠流しの準備を行うのではなく、清掃を通じて地域の方々と想いを一つにして協力をする意義を知ってもらいたいという想いから二つに分けました。

意見2:

灯籠流しは柿川でやるのでしょうか。

対応2:

柿川で行うという前提で考えております。

意見3:

例年JCメンバーとボランティアの方々と終了時間がバラバラなのですが、どうお考えですか。

対応3:

ボランティアの方々に川岸の清掃に参加してもらい、協力して作業することで終了時間を同じくしていきます。

意見4:

終了後に理事長より感謝の言葉を伝えるのであれば、一斉の作業終了が望ましいので作業範囲も視野に入れてください。

対応4:

作業範囲時間等の配分をします。

意見5:

前回審査会の意見対応欄で全角半角の統一がなされていないので修正してください。

対応5:

修正しました。

意見6:

審理対象資料の収支予算書がリンク切れになっているので修正してください。

対応6:

修正しました。

意見7:

暑さ対策として開始時間の変更を考えてみてはいかがでしょうか。

対応7:

早朝にやることにより近隣の方々への迷惑をお掛けすることや、参加推進が難しくなるので午前7時開始とさせていただきます。

意見8:

暑さ対策には充分配慮してください。

対応8:

対策として水分補給、具合の悪くなった方への対応を準備していきます。

意見9:

現在、新型コロナウイルスの影響下で長岡市との折衝に進捗はありますか。

対応9:

3月末時点で長岡市から打ち合わせ会議等の予定は未定との回答はありました。

意見10:

実施可能、不可能なことを関係各所との打ち合わせをしっかり行ってください。

対応10:

ボランティアの方々をお呼びしての清掃は困難な状況ですが、内容の変更も検討します。

意見11:

プレスリリース、SNS等を活用して活動の発信を行ってください。

対応11:

長く認知されてきた事業ですので、どのような形であれ活動を伝えます。

意見12:

いくつかの可能性を考えて議案を作成してください。

対応12:

委員会内で検討し、議案を作成していきます。

 

 

第7回正副常任会議

 

開催日

2020年

5月

27日

(水曜日)

協議

意見1:

委員会事業総予算計画から予算がオーバーしていますので収めてください。

対応1:

予算についてはさらなる削減を目標に努力します。

意見2:

無観客により行うのでしょうか。

対応2:

一般の参加者は受け入れません。

意見3:

無観客であればSNSやポスターチラシの告知を行う必要はありません。

対応3:

なぜこの事業を行うのかを伝えたうえで、会場に来ないことを周知するために告知を行います。

意見4:

当日来ないようにするなら終わってから配信とかにしてください。

対応4:

YouTube、SNSを活用し後日配信します。

YouTube動画投稿者へ当日の取材と動画作成を依頼しました。

studio GHIKLI https://www.youtube.com/channel/UCrBRkgvuPsE45SMEZ3zelPQ/featured

意見5:

対外、体内目的、戦災体験者の気持ちを理解し、入れた意味教えてください。

対応5:

8月1日を構築するうえ、戦災を体験した人の気持ちを市民に届けるためです、また背景の変更に伴い目的を修正しました。

意見6:

戦災体験者の気持ちが大事なのであれば、灯籠流しはベストな手法ではありません。

対応6:

体験者の想いに触れるだけであれば、体験者の話を聞くことで伝わるが、空襲のあった8月1日に実際の体験を生で伝える1日にしたい。

意見7:

実施内容を見る限り金子登美さんの挨拶しかない。

対応7:

外部の参加については社会情勢を含み検討中です。

意見8:

議案自体に無理があります。何故規模を縮小しないのか。コロナ対策は行わないのか。

対応8:

灯籠流しの時刻を分散しました。

意見9:

例年と同じ灯籠流しをすることが目的ではありません。

対応9:

無観客でおこないます。感染症対策も含め検討します。

意見10:

灯籠流しはメンバー136人集まって行うのですか。

対応11:

委員会メンバー13名と協力メンバーにて行います。

意見12:

清掃についても協力メンバーは呼びませんか。

対応12:

清掃も安全対策による人数制限を設け、協力メンバーを依頼します。

意見13:

灯籠の数1488艇の意味が理解できません。

対応13:

戦災殉難者への慰霊想いをもっていただくための数です。安全対策を定めます。

意見14:

金子登美さんは高齢となりましたが呼びますか。

対応14:

長岡JCの意向に沿った形で参加しますと返答をいただいております。金子登美様への対応

意見15:

無観客だからこそステイホームな中、市民を巻き込んで発信できると思っております。

対応15:

再検討します。

 

 

第8回正副常任会議

 

開催日

2020年

6月

10日

(水曜日)

協議

意見1:

歴史ある事業の担いとして伝えられることは決まっているのではないでしょうか。背景目的を一考してください。

対応1:

背景目的を修正しました。

意見2:

目的は検証ができるものとしてください。

対応2:

目的達成の検証が出来るよう修正しました。

意見3:

安全対策が不足しています。集客を想定した対策をお願いします。

対応3:

予め最大数の来場者を見込み、事業実施時刻に第一、第二会場周辺の歩道を封鎖します。

意見4:

灯籠の数について委員会では縮小を考えていたと思いますが、1488個に戻った理由は。また、1488個流す理由は。

対応4:

戦災殉難者への慰霊の想いを伝えるためです。委員会メンバーで会場の下見を行った結果、ディスタンスを保ったまま灯籠を流しきることが可能であると判断しました。

意見5:

見た目ではなく意味を伝えるための工夫をお願いします。

対応5:

セレモニーに重きを置き、戦災殉難者慰霊のための数であることを伝えます。

意見6:

灯籠の回収は何処で行いますか。

対応6:

追廻橋を超えたところで回収します。事前清掃の第三会場です。

意見7:

第二会場は使用せずに、第一会場と下流の回収地点のみを使用することも検討してください。

対応7:

電気工事等の予算削減も踏まえ、第一会場を優先して実施します。会場周辺に見物人が多く集まらないよう追廻橋を超えたとこで回収します。安全面から灯籠が溜まり過ぎることの無いように、ロープを張った最終回収地点は柿川橋の下流にします。

意見8:

ポスターによる告知は必要ありません。

対応8:

ポスターには来場してはいけないことの周知、SNSへのメッセージ投稿を呼び掛けるものとします。

意見9:

NCT中継映像の後日配信等、発信のための工夫をお願いします。

対応9:

YouTubeLIVE映像のため録画した映像を活用します。本年度柿川灯籠流し事業の趣旨を伝えるためセレモニーから一連の流れを長岡青年会議所YouTubeチャンネルで事後配信します。

意見10:

事業の趣旨を伝えるうえで、可能な限り子供たちも参加出来ないか検討をお願いします。

対応10:

広く募集をしてしまうと来場者が大幅に増加してしまう恐れがあるため、学校の行う平和学習授業の一環等で参加の問い合わせのあった学校のみ、代表者数名に限り来場を受け入れます。

 

第3回臨時正副常任会議

 

開催日

2020年

6月

16日

(月曜日)

協議

意見1:

コロナウイルス感染者が発生した場合の中止決定のガイドライン作成をお願いします。

対応1:

長岡市としての平和祭中止判断については県のイベント実施判断基準に従っています。(https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kikitaisaku/boushikyouryoku-onegai.html

7月16日以降、長岡市内においてコロナウイルス感染者が1人でも発生した場合は、長岡市と協議のうえ中止を検討します。今後の平和祭実行委員会との打ち合わせの旨も合わせて作成します。

意見2

会場レイアウト図の灯籠回収地点が前回正副会議の対応から修正されていません。

対応2

修正しました。

意見3

会場規模縮小に伴い電気工事費の精査をお願いします。

対応3

最低限の安全確保のものであると確認しました。

意見4

背景に記載の持ち続けるとはどういった意味でしょうか。

対応4

恒久平和へ向かうためです。

意見5

誰かに言われて持ち続けるとではなく自らの沸いてくるものだと思います。伝え続けるの方が理解し易いと思います。

対応5

伝え続けるに修正させていただきます。

意見6

対外、内々目的の人材の記載修正をお願いします。

対応6

修正しました。

意見7

市政だより、ポスター掲載事項について無観客であれば事業実施場所の記載は必要無いと思います。

対応7

柿川灯籠流しのタイトルから場所は伝わってしまうので場所の記載は削除します。SNS投稿と当日の放送視聴を呼び掛けるものとします。

意見8

22時から40分で988挺の灯籠を流すことは不可能ではないでしょうか。

対応8

会場最大収容人数に従い第一会場10名、第一会場の対岸5名、第二会場上流約5名で灯籠を放流します。

意見9

SNSの“#第37回柿川灯籠流し”が長すぎるので、投稿し易いワードにしてください。

対応9

ワードを短くし“#柿川灯籠流し”“#灯籠流し”とします。

意見10

補助金は予算書のとおり80万円支給されるのでしょうか。

対応10

80万円支給されます。

意見11

予算書年間管理表に平和学習の予算が抜けていますので修正します。

対応11

修正しました。

意見12

平和発信事業について現状予算の計画はどうなっていますか。

対応12

現状としては委員会事業予算の掛からないものを計画しています。

意見13

ポスター記載どういった内容のものになったのか経緯をお聞かせください。

対応13

無観客で行うことを周知したうえで、SNS投稿と放送視聴を呼び掛けるものとします。

意見14

長岡市共催でポスターによる告知を行うことについて長岡市の考えをお聞かせください。

対応14

平和祭事業告知のタイミングについては平和祭事業全体で共有して行くとのことです。各事業主催者からの告知時期については、長岡市としてもまだ判断がついておりません。

意見15

電気工事の照明を明るくし過ぎると人が集まってきてしまうので気を付けてください。

対応15

最小限の安全を確保できるものとします。

意見16

通行止め範囲について、歩行者通行止めは可能ですか。

対応16

道路管理課に確認を取り、歩行者通行止めは可能です。

意見17

ポスターチラシを無くす案もありましたが、ポスターを作成することについて委員会として必要になった理由をお聞かせください。

対応17

近隣住民や毎年柿川灯籠流しに参加していただいている方への無観客周知のうえで、SNSへの投稿、当日の放送視聴を呼び掛けるものとしてポスターの発行を行うこととしました。

意見18

見積書にチラシ作成費が残っているので修正をお願いします。

対応18

見積書修正しました。

意見19

市政だより7月号に告知を行いますか。

対応19

担当者に確認したところ、市政だより7月号は平和祭事業縮小についての告知となります。従って柿川灯籠流し事業についての告知は掲載されません。

 

議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第 2回

平和の想いを結ぶ委員会

2019年11月22日

協議

 

第 3回

平和の想いを結ぶ委員会

2019年12月20日

協議

 

第 4回

財政審査会議

2020年1月9日

審査

 

第 1回

正副常任会議

2020年1月15日

討議

 

第 4回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年1月28日

協議

 

第 5回

 

財政審査会議

2020年2月5日

審査

 

第 2回

正副常任会議

2020年2月12日

協議

 

 

 

 

 

第 5回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年2月25日

協議

 

 

 

 

 

第 6回

財政審査会議

2020年3月4日

協議

 

 

 

 

 

第 3回

正副常任会議

2020年3月11日

協議

 

 

 

 

 

第 6回

平和の想いを結ぶ員会

2020年3月25日

協議

 

 

 

 

 

第 7回

財政審査会議

2020年4月1日

協議

 

 

 

 

 

第 4回

正副常任会議

2020年4月8日

協議

 

 

 

 

 

第 7回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年4月16日

協議

 

 

 

 

 

第 5回

正副常任会議

2020年4月22日

協議

 

 

 

 

 

第 9回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年5月

8日

協議

 

 

 

 

 

第 6回

正副常任会議

2020年5月13日

協議

 

 

 

 

 

第10回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年5月

21日

協議

 

 

 

 

 

第 7回

正副常任会議

2020年5月27日

協議

 

 

 

 

 

第11回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年6月4日

協議

 

 

 

 

 

第 8回

正副常任会議

2020年6月

10日

協議

 

 

 

 

 

第 3回

臨時正副会議

2020年6月15日

協議

 

 

 

 

 

第 8回

理事会

2020年6月17日

協議

 

 

 

 

 

第12回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年6月18日

協議

 

 

 

 

 

第 9回

正副常任会議

2020年6月24日

協議

 

 

 

 

 

第 9回

理事会

2020年7月1日

協議