一般社団法人長岡青年会議所2020年度事業計画書書式1
【概要】故郷長岡にある文化の一つ「長岡まつり 平和祭」は、空襲後の復興祭から始まります。 伝えたい想い: (動画から、「長岡まつり」とは長岡市民にとってどんなものなのかを理解してもらい、危機的状況にある今に気付きながら現在に必要なものは何かを考え、未来を切り開く力を歴史から学び活かしてもらいたい。また、まちの力を高めるのは私たち一人ひとりの想いであることに気付き、困難を乗り越える気概と、繋がり合うことの大切さを知ってほしい。) 動画(YouTube)の概要 実施案として… ●主催者代表挨拶 2分 ●趣旨説明 2分 ●作成映像 10分から15分 未来から振り返った時に、どう思っていたのか分かるように残したい。 [映像内容] 長岡まつりの重要性、失ってから気付くのでなく、気持ちが分かるのは今である (ナレーション:おまつり委員会メンバー) ・内容を断片的に取り上げ、視聴者に問いかける。 <引きつけ>知ってる?どうしてたんだろう? (まちにある歴史、当時の情景、失ってしまったもの、復興の凄さ、市民の力の大きさ、今学ぶ必要性) ・長岡にある復興の歴史流れ。 先人達の功績と、現在へのメッセージ<導入>長岡を知ってほしい (史実、復興の功績、駒形十吉挨拶文、復興の力とそれを生み出した仕組み) 復興の力内容 ・復興祭から始まる長岡まつりは市民にとって重要なもの <説明>まちはすごい (努力の結晶。平和祭にあるそれぞれの想い、この日の意義から使命感を持って。今だからこそわかる。 ないとどうなる。) 活気を感じられる日がなくなるとどうか 内容(考え) 想い ・危機的状況にある今、私たちのすべき事とは <転換>今は大変 (温故知新、コロナウイルス、集まれないからこそ) ・活力と希望をまちに生み出すために。 <まとめ>これから、こうしなきゃ (一人ひとりの想いがまちの元気を作る、市民が持つ大きな力がまちを創り、まちは人そのものを表している。 不撓不屈の精神と繋がり合う力の重要性。これが長岡魂だ。今後の事業PR含める。) ●委員長謝辞 2分 ●アンケート(メンバー用WEBのみ) 各委員会へ運営幹事より、アンケートの依頼をさせていただきます。 対内案内文へアンケートを添付します。 ●委員会の今後の事業PR・協力依頼 ●セレモニー ZOOMでのライブ配信(一部収録内容を流します。) 31分 ・一人の力の大切さ。集まって生まれる大きな力。今は、自身を守ることが活性化に繋がる。 ・元気がまちの活力になり、みんなの元気がまち活力と可能性(希望)を生み出す。 ・長岡を誇りに思うためには、もっとまちを知り、まちを好きに。今できる事。 ・不撓不屈の長岡市章 (市民協働の力=長岡の力=一人ひとりの想いと参加)集まった力がまちの力、まちは人。 ・それぞれに想いの形がある。目指す先には、まちの活力を創っている。 ・慰霊と共に、まちを発展させるための大切な1日である。誇りと活力を持って、想いを一つに。 ・コロナウイルスに伴い戦後初めてとなる長岡花火大会中止の件。 ・復興は、過ぎた過去ではなく、ゼロから始めるまちづくりである。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)当日までのスケジュール 令和2年 4月8日 議案内容、再構築 4月〜 6月 調査、取材、配信資料の作成、動画作成開始。 5月〜 6月中旬 対内・対外PR準備、プレスリリース等PR開始。 (3)当日のタイムテーブル
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