一般社団法人長岡青年会議所2020年度事業報告書書式1

 

祈念誌〜明るい未来を祈念し希望に繋ぐ〜 事業報告並びに決算(案)について

協議

 

ファイル名

65_kinenshi_houkoku_ver.13_riji

事業名

祈念誌〜明るい未来を祈念し希望に繋ぐ〜

担当副理事長

細川 一彦

会議・委員会名

65周年特別委員会

65周年実行委員長

細川 一彦

議長・委員長名

土田 慶和

副理事長確認日

2020年12月19日

文書作成者役職・氏名

田中 勝也副委員長

 

トップ事業要綱事業概要目的達成の検証並びに引継ぎ事項審議・参考資料引継ぎ事項・前回までの流れ上程日程収支決算書 

 

事業要綱

 

 

1.実施に至る背景

一般社団法人長岡青会議所(以下「長岡JC」とする。)は、設立より65周年を迎えます。我々は諸先輩の積み重ねた実績と信頼を誇りに、活動を支えてくださった皆様へ感謝の気持ちを忘れることなく、夢あふれる社会の創造への熱意を一層高めていく必要があります。

2.対外目的

我々長岡JCの掲げる「夢あふれる社会」の創造に対する熱意、並びに「希望抱けるまち長岡」への期待感を感じていただきます。

3.対内目的

皆様への感謝の気持ちと「希望抱けるまち長岡」を共有し、個々の活動意欲を高めることを目的とします。

4.SDGSのゴールとターゲット番号およびその説明(資料

番号

合致する部分

該当無し

該当無し

5.参加員数結果

 

(対外)

 

計画数

創立65周年に寄せて

祈念誌

関係諸団体

8 

祝辞執筆者

無し

特別会員

631

631

613※

新潟県内21LOM

21

21

21

668

668

640

※特別会員発送可能数631名中、祈念誌不要の方が10名、宛先不明が8名

(対内)

長岡JCメンバー

133名

6.公益性の有無

  (資料

 

トップ事業要綱事業概要目的達成の検証並びに引継ぎ事項審議・参考資料引継ぎ事項・前回までの流れ上程日程収支決算書

 

事業概要

 

 

1.実施日

2020年9月5日(土)〜2020年12月7日(月)

2.実施場所

無 

3.参加推進方法の検証

(対外)

・関係諸団体

8名の方に祝辞を依頼し、皆様より寄稿文をいただきました。

 

・特別会員

「創立65周年によせて」を発刊し、祈念誌の周知、祈念誌送付の必要性と住所の確認をすることができました。

8名の宛先不明者が判明し、また10名より祈念誌不要の連絡をいただきました。

 

(対内)

・メンバー

アンケート結果により、メールマガジン・祈念誌を多くのメンバーに見てもらえました。

 

(対外)

方法

詳細および対象者

添付資料、備考

希望調査案内  挨拶祝辞配送

特別会員

創立65周年に寄せて

寄稿文依頼

関係諸団体

完成品配布

関係諸団体

特別会員

県内21LOM

祈念誌

(対内)

方法

詳細および対象者

添付資料、備考

完成品配布

現役メンバー

 

PR戦略の総括

今回の祈念誌は無料配布ということで、出来る限り多くの方々に配ると共に、必要でない方には「創立65周年に寄せて」を送付の際に祈念誌の必要性を問いました。

結果として必要のない方から連絡があり。必要のない方と所在不明者を確認したうえで祈念誌の郵送をすることができました。

4.決算総額

¥1,088,156−

収支決算書

5.外部協力者・

協力種別

【寄稿文依頼】

 

団体または所属

役職名

氏名

新潟県

知事

花角 英世

長岡市

市長

磯田 達伸

長岡商工会議所

会頭

丸山 智

長岡JCシニアクラブ

代表幹事

渡邊 泰崇

公益社団法人 東京青年会議所

理事長

伊澤 英太

公益社団法人 日本青年会議所

会頭

石田 全史

北陸信越地区 新潟ブロック協議会

会長

小橋 敞徳

ソウル江南青年会議所

会長

イ ジェウォン

6.引用著作物の

有無

7.対外配布資料の有無

寄稿文のお願い

関係諸団体

寄稿文執筆者向け案内文

寄稿文執筆者

関係諸団体向け案内文

関係諸団体

各青年会議所向け案内文

来賓

祈念誌配布希望者確認

特別会員

祈念誌

来賓、特別会員

8.実施組織

組織表

項目

担当

65周年実行委員長

細川一彦副理事長

総括

土田慶和委員長

チーフ

吉澤岬

サブチーフ

丸山健二

祝辞依頼・校正

松沢裕太

各委員会連携

久保和喜・吉澤岬

理事長対談 担当

田中勝也副委員長・清水竜吾

「巨人の肩」 担当

久保和喜・尾方雅人

新型コロナと2020年度の活動 担当

松沢裕太・佐藤亮伴副委員長・丸山健二

「希望抱けるまち長岡」 担当

高野祐維運営幹事・鄭ダウン

メルマガ 担当

松沢裕太

 

トップ事業要綱事業概要目的達成の検証並びに引継ぎ事項審議・参考資料引継ぎ事項・前回までの流れ上程日程収支決算書

 

目的達成の検証並びに引継事項

 

 

1.事業目的達成の検証

事業目的に達した点:

・特別会員の方への取材で温かい応援の言葉・期待の言葉をいただきました。

・特別会員の方々より、今後へ期待する言葉を多くいただきました。ヒアリング結果 

「夢あふれる社会」の創造に対する熱意と「希望抱けるまち長岡」への期待感を感じていただけました。

アンケート結果

Q:今後のJC活動への活動意欲は高まりましたか

 とても高まった/高まった  89.5%

Q:日頃から活動を支えてくださっている皆様への感謝の気持ちを再認識することができましたか 再認識できた/元から認識している  56.3%

感謝の気持ちに気づいた       36.8%

Q: 岡JCの姿を伝えることができることができたか

  とても伝えられた/多少伝えられたと感じる  97.7%

➡多くのメンバーの皆様への感謝の気持ちと活動意欲を高めることができました。

➡特別会員・関係諸団体の皆さまに長岡JCの姿を伝え、期待感を感じていただける内容であると考えます。

事業目的に達しなかった点:

・全特別会員に祈念誌を配布する予定でしたが、10名の方から不要とのご連絡をいただき、配布することができませんでした。

・メンバーにはメールにて「65周年に寄せて」を送信しました。メールでは見てない方もおり、完全には感謝の気持ちを共有できませんでした。

・全メンバー(退会、休会除く)の「希望抱けるまち長岡」を共有しようとしましたが、2名足りず。完全には共有することができませんでした。

2.理事長所信に関する件

「MAKE HOPE. 胸に誇りを、未来に希望を」に関する事項

「4つの戦略」に関する事項

 シンプルでポジティブなメッセージに想いを乗せ、誰もがわくわくするような希望を発信していきます。

「巨人の肩」に関する事項

組織を作り上げてきた諸先輩方に感謝し、長岡の明るい豊かな社会の創造に向けて新たなスタートを刻み、希望ある未来を描きます。

3.実施上の問題点

 

@2部作成し発刊することで予算・スケジュールに負担がかかりました。

A寄稿文の作成に時間がかかりました。

B当初予定していた内容(事前に取材内容を伝え、参加メンバーを募る)のメルマガの配信ができませんでした。

C祈念誌の発送が当初計画より遅れました。

D業者との連携がうまくいきませんでした。

E取材等のメンバーの巻き込みが計画より少なくなりました。

F計画のページ数に(白ページの削除により)差異が出ました。

G文字の大きさや不鮮明な写真を使用してしました。

H検証の為に、特別会員に電話連絡した際にお叱りを受けました。

4.次年度への引継事項

 

@2部作成することにより郵送代が2倍かかりましたが、「創立65周年に寄せて」を発刊したことにより、「祈念誌」を発刊することを周知することができました。

A先方との校正・期日の確認に時間を要しました。スケジュールには余裕をもってください。

Bメルマガを発刊する目的を明確にし、早期段階からひな形などを作成するなどを行い遅れの無いようにスケジュール通りに実行できるようにしてください。

Cスケジュールをしっかりと把握し委員会メンバー全員で共有、チェックを行ってください。

変更があればすぐに修正→共有や週の初めにはLINE等で流し共有などの工夫を行ってください。

Dメンバーの業者を使いましたが打合せ不足な点が多かったです。綿密な打ち合わせを行い業者に頼りきりにならないようスケジュールには余裕をもってください。

E取材等は貴重なお話を聞ける場です。メンバーの学びや活動に対する意欲の向上にもつながります。多くのメンバーを巻き込むようにしてください。

F計画段階での出来上がりのイメージ不足だと考えます。計画段階より具体的な最終イメージを業者と共有し業者の意見等も聞いて作成してください。

G印刷業者から事前に実際に使用する紙に印刷していただき、写真や文字など確認を行ってください。

H検証の為だけに電話をすることはやめた方が良いです。電話連絡などする際は細心の注意を払い行ってください。

5.委員長所見

 

本年度、65周年を迎えるにあたり年初は「65周年記念式典・祝賀会」を行い、先輩諸兄や関係諸団体の皆さま、そして長岡に住むすべての方々に向けて感謝を伝える場を設ける予定でした。しかし、コロナ禍において、本年は断念せざる負えませんでした。中止決定後、委員会として目的を変えず、どのような手法が良いか話し合いを重ねました。この状況下において、今後の地域社会と我々長岡青年会議所が発展し「希望抱けるまち長岡」となっていくことを「祈念」する内容にする必要があると考え、活動を支えてくださっている皆様には、我々長岡青年会議所の掲げる「夢あふれる社会」の創造に対する熱意、並びに「希望抱けるまち長岡」への期待感を感じていただければと考えて、創立記念日である9月5日に「創立65周年に寄せて」を発刊し、その後「祈念誌」を発刊させていただく事としました。

2020年は誰もが想定しえない例年とは全く異質の年でした。5年後、10年後、更にその先のメンバーや先輩諸兄が見返した時、長岡青年会議所はこんな時でもこんなことしていたんだ。と参考に今やらなければいけないこと、やるべきことを見出していただければと願います。

 最後に、本事業にあたり、多くの特別会員の方々、今泉知久理事長をはじめLOMスタッフの皆さま、メンバーの皆さまのご協力、ご教授をいただきました。また、式典・祝賀会議案から先頭に立って進めてくれた吉澤岬チーフをはじめ、委員会メンバーの皆さまに心から感謝を申し上げ委員長所見とさせていただきます。

 

トップ事業要綱事業概要目的達成の検証並びに引継ぎ事項審議・参考資料引継ぎ事項・前回までの流れ上程日程収支決算書

 

審議対象資料・参考資料

 

 

審議対象資料

1.

収支決算書

2.

創立65周年に寄せて

3.

祈念誌

4.

写真使用許可 (戦災資料館 長岡市

5.

メンバーアンケート結果

6.

特別会員ヒアリング結果

 

参考資料

1.

理事長所信委員会事業計画公益目的事業7項目

2.

創立65周年に寄せて送付案内 特別会員 21LOM 寄稿者

3.

メールマガジン    

4.

祈念誌送付案内 特別会員 21LOM 関係諸団体

 

トップ事業要綱事業概要目的達成の検証並びに引継ぎ事項審議・参考資料引継ぎ事項・前回までの流れ上程日程収支決算書

 

前回までの流れ(引継事項ならびに意見と対応)

 

 

第15回正副常任会議

 

開催日

2020年

12月

16日

(水曜日)

協議

 

意見1:特別会員からコメント等はありましたか。

対応1:現状ありません。

意見2:全メンバーに冊子が手元に届くようにお願いします。

 

対応2:メールにてPDFは送らせてもらっていますが、全メンバーに早く配布できるようにします。

 

意見3:対外目的の特別会員に対しての検証はどうしますか。

 

対応3:多くの特別会員の目に触れることで目的達成に繋がると考えましたが、繋がりのある特別会員の方々に

ヒアリングを行います。 ヒアリング結果

 

意見4:メルマガの配信が遅れたとありますがどういうことですか。

 

対応4:計画段階では取材協力等を行う予定でしたが配信のタイミングが取材後になってしました。

 

意見5:特別会員の発送先不明8名とありますが連絡を取る等しましたか。

 

対応5:事務局員より個々に電話連絡していただき、事務局管理の住所録を変更していただきました。

 

意見6:計画段階から取材は委員会メンバーのみで行う予定でしたか。

 

対応6:メルマガ等でPRし全メンバーを対象に取材予定でした。

 

意見7:内容を見ると貴重な取材となったと感じます。参加したかったメンバー等もいたと思いますので巻き込み方周知などの仕方を引継ぎ等に記載お願いします。

 

対応7:問題点・引継ぎ事項 に追記しました。

 

 

 

第15回理事会

 

開催日

2020年

12月

22日

(火曜日)

協議

 

意見1:

対応1:

 

トップ事業要綱事業概要目的達成の検証並びに引継ぎ事項審議・参考資料引継ぎ事項・前回までの流れ上程日程収支決算書

 

議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

8

委員会

20200522

協議

 

15

委員会

20201208

協議

9

正副常任会議

20200528

協議

 

15

正副常任会議

20201216

協議

9

委員会

20200609

協議

 

15

理事会

20201222

協議

10

正副常任会議

20200610

協議

 

 

 

 

 

10

理事会

20200617

協議

 

 

 

 

 

10

委員会

20200622

協議

 

 

 

 

 

11

正副常任会議

20200624

協議

 

 

 

 

 

11

理事会

20200701

協議

 

 

 

 

 

11

委員会

20200706

協議

 

 

 

 

 

4

正副常任会議

20200708

協議

 

 

 

 

 

2

理事会

20200715

協議

 

 

 

 

 

12

正副常任会議

20200715

協議

 

 

 

 

 

12

理事会

20200723

協議

 

 

 

 

 

 

トップ事業要綱事業概要目的達成の検証並びに引継ぎ事項審議・参考資料引継ぎ事項・前回までの流れ上程日程収支決算書