【事前準備】
@ 事前にどの新入会員が取材に行くのかを決めてはいましたが、中々予定を合わせる事が難しかったよう。インタビューは今後のJC活動の糧となり責任感を養う学びの場でもあることを伝え、意義のあるものとして理解させることも重要です。
A メルマガ配信までのプロセスを全員が理解し、委員会全員が責任をもって修正に取り組むことが重要です。インタビュアーがメルマガを作成し、委員会にて修正を行い、ご卒業生に確認と修正指示を出してもらうなどスケジュール管理を徹底する事も重要です。
B あらかじめどんな文章体で掲載するか、ご卒業生に確認をとっておくと修正の時間も省けると思います。
C 動画の構想が事前にはっきりしていると、事業内容のイメージが統一され、何が必要か事前にわかると思います。
D これもCと同様にイメージをしっかりと構想して軸をはっきりさせるとどのような写真が必要かはっきりします。
E 利用に制限があるところが多く、次年度時点でコロナがいつまで影響するか予測できませんが、会場だけは早めに複数確保するべきです。
F 今回、コロナの影響によりNCホールを選定する運びとなりましたが、NCホールは照明操作、音響操作を当日以外行う場合は有料となります。
できる事に限りがありますし、昼の時間帯しか実際の会場でリハーサル使用できないため、複数日設けるなど、早めに参加を募り、全員がリハーサルに参加できる状況を作った方がいいです。
G 機材のトラブルは中々解決することが難しいです。
色々な条件下で何度もリハーサルを行うと良いと思います。
スイッチャーはビデオ会議やライブ配信で活躍できる機材となっており、高画質高音質にて配信できます。ぜひ他の事業等でも使用の検討をしてもらえればと思います。
【当日】
@ 今年はコロナの影響もあり、Web参加のご卒業生の為により高画質、高音質での配信方法を試みた結果でもあります。
せっかくの機材を活かすことは出来ませんでしたが、次年度以降はより良い配信方法を確立していってください。
A できれば一人で確認するのではなく、他の人の意見も取り入れるためにも複数名で確認してください。
B こちらもA同様、実際に複数名で確認しながらリハーサルに取り組んでください。
C 何度か練習や付け替えを行っていく経過としてマイクスポンジが外れやすくなってしまい、それを固定するためにテープで止めたことが原因だと思います。機材のチェックも欠かさず行い、予算はかかりますが予備マイクを用意しておくなどして対応してください。
D ご卒業生に事前に案内を行うか、リハーサルに参加してもらうなどして対応してください。
E アカウントを所有していない場合の想定をしていなかった事が原因です。
これに限った対応ではありませんが、各視点から物事を見極める事が非常に大事です。
F 何人かでしっかりと確認するようにしてください。
特にベテランの方から見てもらうと間違いに気づきやすいと思います。
G 演台を使用してのスピーチなどご卒業生の意見をしっかりと取り入れるためにも、ご卒業生に委員会や小委員会、リハーサルに参加してもらうなど、一緒に巻き込んで行う事でよりよい結果になると思います。
H これも事前にご卒業生とリハーサルを行う事で、ご卒業生目線からの意見をいただけると思います。
I 早く終わるのは決して悪い事ではありませんが、余裕をもった設営する事が一番大事です。休憩時間を多めにとる、余興をいれるなどして時間調整してください。次年度時点ではどのような状況かはわかりませんが、コロナ禍であれば換気時間を設けるなどしてもいいと思います。
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