(対外)
@高校生向けオンライン講演会
(目標)長岡市内高校生 50人程度 (結果)19人
【検証】
・長岡市内の高校へチラシ配布および高校サッカー部へ直接依頼を行ったが、目標人数に達しませんでした。
・長岡向陵高校と中越高校のサッカー部には参加希望者は部活を公欠とする許可をもらったり、サッカー部のライングループで告知してもらうなど協力して頂きましたが、参加数は伸びませんでした。
・サッカー部とマネージャー以外の一般生徒からの申し込みがありませんでした。
サッカー部以外の生徒からの申し込みを増やすための方法として「病気を克服した選手である」という点を前面に出したチラシでPRしたり、病院にチラシを置いてもらうなど配布先の工夫を検討しましたが実施しませんでした。その理由は一般の高校生や大人に対しては完成した動画を拡散し見てもらうことで効果を波及させようと考えたからです。
サッカー部以外の申し込みが少ないことは想定していましたが、動画の公開が遅くなってしまったため、報告段階で一般市民への目的達成の検証が不十分となってしまった点が反省点です。
【参加目標員数に達しなかった原因】
・議案構築段階と事業実施段階で状況が変わり、部活動が再開してサッカー部については秋の大会も行われ、大会の時期とオンライン講演会の開催時期が重なってしまった。
・Jリーグの試合も再開され講師の試合日程の都合で平日開催となり、部活をしている生徒が参加するためには部活動を休む必要があった。
・コロナの影響でJリーグの試合日程の確定が8月上旬となり、オンライン講演会の日時の確定が遅れたことで議案上程、PRなど全体的にスケジュールがタイトになってしまった。
【参加動員方法に関して】
・長岡市内の高校へのPRだけでなく、アルビレックス新潟のファンや早川選手のファンにも直接参加の働きかけができればよかった。
具体的には、オンライン講演会の参加推進についても長岡JCのSNSで発信したうえで、アルビレックス新潟の公式ツイッターでリツイートしてもらえばよかった。(動画拡散については準備段階から動画完成後に公式ツイッターでリツイートしてもらう依頼をしていたが、参加推進については依頼していなかった。)
・長岡市内高校生の参加者が少ない場合は、長岡市外の高校生にも対象を広げることも検討すべきだった。
・多くの高校生に興味を示してもらえるようにオンライン講演会の参加推進に関しもてツイッター、インスタなどSNSを活用すべきだった。
A長岡青年会議所YouTubeチャンネル
(対象)長岡市内の中学生・高校生 約14,000人
長岡市民 約267,000人
【YouTube動画視聴回数】 94回(令和2年12月19日現在)
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