一般社団法人長岡青年会議所2020年度事業報告書書式1

 

平和の想いを結ぶ委員会

平和学習〜語ったっていいじゃないか長岡市民だもの

協議

 

ファイル名  

Heiwagakusyuu_houkoku_12.5

事業名

平和学習事業〜語ったっていいじゃないか長岡市民だもの〜

担当副理事長

深田 純

会議・委員会名

平和の想いを結ぶ委員会

担当常任理事

大川 俊泰

議長・委員長名

赤川 朋哉

常任理事確認日

2020年12月19日

文書作成者役職・氏名

寺村 恵佑

 

事業要綱

 

 

1.実施に至る背景

長岡空襲の体験を語り継ぐ方々は現代を生きる人々へ命の大切さや平和について学ぶ機会を与えてくれます。しかし、その学びを共有することや、考える機会が少ないのが現状であると考えられます。次世代を担う人々が、長岡で起きた史実に対して関心を持つきっかけが必要です。

2.対外目的

史実について自ら学び、考えることで命の大切さを伝えることの出来る人財になってもらうことを目的とします。

3.対内目的

次世代を担う世代から史実についての考えを学び自らの考えを深めることの出来る人財になることを目的とします。

4.SDGsのゴールとターゲット番号およびその説明(資料

番号

合致する部分

全ての人に包括的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。そして、今はある生活の大切さを学ぶことが出来る。

5.参加員数結果

(対外)

長岡市内小学校:3校

317人

長岡市内中学校:3校

242人

合計:実施学校リスト

559人

(対内)

平和の想いを結ぶ委員会メンバー

13人

オブザーブ参加

3人

合計

16人

6.公益性の有無

  (資料

1、次世代を担う子供達の心身を成長させ、故郷長岡を愛する心や道徳心を育むことを目的とする青少年事業

2、地域を牽引する人財を育成する事業

 

事業概要

 

 

1.実施日

(1)実施日:令和2年 7月 13日(月)〜 12月 1日(火)

2.実施場所

(1)長岡市内小中学校:実施学校リスト

(2)実施時間:約40分

 

本年度実施学校数

@小学校→ 3校

A中学校→ 3校

合計    6校

 

昨年度実施学校数

@小学校→16校

A中学校→ 5校

Bその他→ 1校

合計   22校

参考:2019平和学習実施リスト

3.参加推進方法の検証

(対外)

方法

詳細および対象者

添付資料

プレスリリース

保護者、報道機関へ開催案内の配信を行います。

【結果】

報道機関に案内はしたが、取材の申し込みはありませんでした。

1、プレスリリース

2、配布先リスト

案内文

関係各所にFAXによる案内配信を行いました。

【結果】

学校にFAXを送った後、学校側からの返信が14校返信はありましたが、その他の学校からは返信がありませんでした。

1、案内配布先学校リスト

2、学校案内文

 

 

(対内)

方法

詳細および対象者

添付資料

メーリングリスト

長岡JCメンバー

【結果】

平和学習教材と授業風景の動画をYouTubeにメンバー限定公開でアップしました。12月3日

対内案内文

委員会PR

長岡JC各委員会にPRを行います。

【結果】

対内向けに授業風景の動画を配信し、視聴していただく形で事業に参加をして貰う計画でしたが、早期に受講していただいた学校から撮影協力を貰えず、委員会PRに訪れての告知を行うまでに至りませんでした。

 

 

PR戦略の総括

(パートナーやメディアにもっと理解していただき、より広く発信してもらうために何ができたか)

案内文の返信がなかった学校に再度FAXと電話にて案内しました。

内容及び日数調整の連絡を主に話させていただきましたが、授業日数減少のため平和学習を行えないとの返答が多い結果となりました。

また、学校側としては今まで行ってきた平和学習事業のイメージがあり、案内文からも今までとは違った進行で行う内容をイメージして貰い易いものにする必要がありました。

配布先学校 →小学校 →中学校

 

 

4.決算総額

¥112,000

収支決算書へ

5.外部協力者・

協力種別

(後援予定)長岡市教育委員会

(監修協力)長岡戦災資料館

(資料提供)長岡戦災資料館、長岡市庶務課、長岡市広報課、長岡震災アーカイブセンターきおくみらい 一般財団法人長岡花火財団

6.引用著作物の

有無

有 総務省作成のわたしがしらべた戦災

長岡空襲後の写真、長岡空襲時の写真、(資料提供:長岡戦災資料館)、フェニックス花火、慰霊と平和への祈り、他長岡花火写真、震災時の写真(資料提供:長岡市政策企画課 広報課)、震災時の写真(資料提供:長岡震災アーカイブセンターきおくみらい)

7.対外配布資料の有無

有 

申込書 プレスリリース 受付確認書 長岡市教育委員会後援依頼書 A3配布資料

8.実施組織

@組織表

統括

赤川朋哉委員長

チーフ

寺村恵佑

サブチーフ

土田宗和

案内分作成・配信

矢澤貴史運営幹事

メンバーグループ分け出欠確認

矢澤貴史運営幹事

学校折衝

赤川朋哉委員長、寺村恵佑、鈴木崇宏、

実施内容選定

シナリオ作成

寺村恵佑、高野尚人会計幹事

資料収集

原勝弘、東條由樹、土田雅彦

アンケート作成及び集計

神田東季、鈴木崇宏、瀧川昌大

備品手配、管理

高野尚人会計幹事、若山健二

スケジュール管理

土田宗和

 

目的達成の検証並びに引継事項

 

 

1.事業目的達成の検証

【対外目的】

史実について自ら学び、考えることで命の大切さを伝えることの出来る人財になってもらうことを目的とします。

児童生徒向けアンケート結果

教員向けアンケート結果

 

事業目的に達した点:

・児童生徒向けアンケート設問は記述式のアンケートでしたが、一人一人の生徒が自らの考えを記載していただき、史実について自ら学び、平和についての考えを伝えていくことの大切さをもってもらうことができました。

 

事業目的に達しなかった点:

・総務省の動画で空襲の史実や悲惨さを伝えましたが、児童生徒向けアンケート結果では命の大切さについて考えることに繋がった回答を得ることができませんでした。

 

 

【対内目的】

次世代を担う世代から史実についての考えを学び、自らの考えを深めることの出来る人財になることを目的とします。

附属小学校訪問時の授業風景動画をYouTubeにメンバー限定公開しました。

委員会メンバーで対内向けアンケートをもとに検証しました。

対内向けアンケート

 

事業目的に達した点:

・児童の考え方に対する視点の違いや純粋な疑問から、自らの考え方に向き合い深めることができました。

 

事業目的に達しなかった点:

・史実について具体的に考える質問やアンケート内容では無かったため、児童から史実に対する考えを引き出すことが難しくなり、児童から史実についての考えを学ぶことに繋がり難くなりました。

 

2.理事長所信に関する件

これまで長岡青年会議所メンバーは長岡空襲の史実を学び、戦災殉職者への慰霊の想いと、復興にご尽力された先人達への感謝、そして平和の尊さを地域の未来を担う子供たちへ伝えてきました。この平和活動をより恒久的かつ広域的に発信していくには道標必要です。恒久平和の想いを広く後世へと伝えることのできる人財を育てます。

3.実施上の問題点

 

【参加推進について】

@6〜7月に受講希望の学校から多く連絡をいただきましたが、議案通過後の動画教材作成に遅れが生じ、事業の開始時期が7月に遅れてしまいました。

Aプレスリリースは作成し呼びかけましたが、結果として返信が来ず、メディアに取り上げてもらうことができませんでした。

B市内小中学校へFAXによる案内文を送信しましたが、その後の電話連絡で案内を見ていない学校が多くありました。

C事業進行用の動画を作成しましたが、事前に活用することができず学校側に事業のイメージを掴んでもらうことができませんでした。

D感染症により、授業の日程調整が学校側と上手くいかず、実施校数が少なくなってしまいました。

E本事業に対して学校側も過去の事業イメージがあり、訪問形式で行うことを希望される学校がありました。本年度行う事業の趣旨や内容をよりイメージしてもらえるような事業案内が必要でした。

F授業風景の動画、写真撮影をお願いしたが、撮影協力について、学校への説明不足により殆どの学校から許可が下りず、事業の実施状況報告やメンバー向けの動画配信、事業の発信をしていませんでした。

 

 

【事業内容について】

@事業を希望する学校に対して早い段階での資料提供や進行のフォローができませんでした。

A総務省動画の視聴について、学校によってはネット設備の関係上行えずスムーズに事業を行うことができませんでした。

B資料動画について学校の設備で再生が出来ないと意見がありました、

C事業資料をメールにて学校側に送りましたが、メール送信の不具合により資料提供ができず、再度送り直すことが何度かありました。

D児童生徒向けアンケートの設問が、目的達成の命の大切さについて直接的に触れておらず、生徒に事業本来の意図が伝わりきることができませんでした。

 

 

【昨年度までとの相違点について】

@本事業に対して学校側にも今まで継続してきた事業のイメージがあり、訪問形式で行うことを希望される学校がありました。事業の趣旨を理解してもらうためにも訪問の有無に関わらず、本年度行う事業の目的や内容をよりイメージしてもらえるような事業案内が必要でした。

Aアンケート結果からも生徒児童へ一定の事業目的は伝えることができました。資料配信による事業であっても目的の達成は可能であると考えますが、紙媒体によるアンケートのみでしか生徒の声を聴くことができず、その場でしか感じとれない想いや熱量、質問までは汲み取ることはできませんでした。

B動画作成に携わった委員会メンバー以外は、何を行っていたのかを感じ取ることができませんでした。授業を受けた生徒児童の生の声を聴けないことからも結果事業自体行っているのかわからないメンバーが大半となり、メンバー全体が参加をして学びとなるような工夫が必要でした。

 

 

【その他】

@対内メンバー向けに動画を配信し検証する計画でしたが、撮影許可をいただけた学校が実施期間終盤だったため、作成が間に合わずメンバー全体の検証に至りませんでした。

A今後も継続的に使用できる資料を作成する予定でしたが、総務省の動画がファイルに組み込めず別でリンクを飛ばしていたため、一つのコンテンツとして提供ができませんでした。

B動画作成時に使用した備品を管理不足により紛失することがありました。

C事業告知をしなかったため、平和学習事業自体いつ行っているのかを伝えることが出来ませんでした。

 

4.次年度への引継事項

 

【参加推進について】

@シナリオ資料作成のスケジュールはチーフだけで考えるのでなく、委員会メンバー、スタッフと入念に打合せし早い段階での事業開始ができるようにしてください。

A各報道に取材を依頼する際は、確実に取材をいただけるよう直接取材の依頼をするようにしてください。

B確実に担当の先生に事業案内が届くようにしてください。市内小中学校全校を対象とする場合、学校数も多いことから委員会メンバーで担当を分担し、担当が参加から御礼までの折衝をするよう振り分けてください。また、委員会メンバーの負担軽減や長岡JCの行う事業告知が行き届くよう、教育委員会に相談する等、確実に案内文が担当者に届く方法を模索してください。

C資料配信による事業を行う場合、学校側に事業のイメージをどれだけ伝えられるかが重要なので、案内文だけでなく他にも事業イメージを持っていただけるような工夫を事前にしてください。

D授業日数の理由等で授業を受け入れてもらえない場合でも、様々な形でコンテンツを利用してもらえるような事業構築を検討してください。

E平和学習事業については学校側も過去の事業イメージから、地域の人とのコミュニケーションに期待される学校が多くありました。学校訪問の有無よりも事業の趣旨を学校側へ伝えることのできるよう議案構築に取り組むようにしてください。

F事業の発信や告知のためには授業風景を撮影し効果的に利用することが望ましいと考えます。その場合、プライバシー保護からも利用の目的や内容を学校に伝え、内容確認をいただいたうえで協力を得られるように事前打ち合わせをしてください。

 

 

【事業内容について】

@参加申し込みをいただいた学校は早めに連絡をとり、実施についてのフォローや資料提供をしてください。

Aネット環境を使用する場合、事業を行う上での最低限の設備を学校と打合せし、対応できない学校に関してはこちらから設備を貸し出すようにしてください。

B資料をデータで渡す場合、学校側の設備で問題無く再生できるかの事前確認を依頼してください

C学校へメールでデータを送った後は確実に相手が受信されたことの確認連絡をしてください。

D計画の段階でこの事業の目的を委員会内で明確にし、それに基づいた事業構築をしてください。目的達成検証のためのアンケートは事業目的に沿って集計を取れる内容のものにしてください。

 

 

【昨年度までとの相違点について】

@昨今の情勢により、来年以降も訪問できない平和学習事業となる可能性が大きいです。

直接メンバーが行うことのできないものであっても、委員会として行う事業本来の目的が伝わるような構築が出来るようにしてください。また、資料を見てもらうだけの事業にならない工夫をして下さい。

A学校訪問により生徒児童との交流が必要であるのか、目的に沿って効果のある手法を委員会で協議するようにしてください。

B市内小中学校やメンバー全体に広く行き届く学びのある事業を行う必要があると考えますが、設営において委員会メンバーや一部の協力メンバーに負担のかかることのないようメンバー巻き込みの工夫をお願いします。

 

 

【その他】

@メンバー向けに動画配信や各種アンケートを取る際は計画の段階から、訪問学校の撮影可、日程を抑え、何日までに配信しアンケートを回収できる旨を対内案内文に明記してください。また、動画配信のみならず全メンバーに事業の熱量を感じ取っていただけるような工夫を行い、この状況下でも事業の意義を伝えるようにしてください。

A作成した資料継続して使えるようなものにしてください。

B事務局備品を使用する際は紛失することの無いよう管理は必ず徹底してください。

Cメンバー参加を伴わない場合、事業の進捗が伝わり難いので、メルマガの配信やFacebookの活用により事業の実施状況を周知するようにしてください。

5.委員長所見

 

長岡青年会議所の行う平和学習事業は年を重ねる毎に教育の現場から多くの評価をいただき、学校関係者からは毎年欠かすことの出来ない事業と求められ、内容も発展して参りました。近年は平和の大切さだけではく、地域への郷土愛や史実からの学びを活かせる人財へと導くために、子どもたちとともに長岡空襲の史実を学び、未来へと語り継いで行くことの重要さを伝えてきました。今年度事業を構築するにあたり、資料や証言から一方的に伝えるのではなく、史実からの学びを自らが考えて発言することで気が付き、想いを人へと伝えたくなるような成長を与えることが出来ると考えました。新型ウイルス感染症の蔓延によって安全面を最大に考慮した結果、学校への訪問は行わずメンバーで撮影をした教材資料の配布により、進行を学校の先生に委ねることとなりました。しかし、継続事業として学校訪問の手法を続けてきた事業であるが故に、学校が求めるものに地域の人とのコミュニケーションを重要視していることが多くあると感じ、単年度制で行う活動の目的とのギャップを感じました。学校側の授業日数の減少からも受講校は例年より大幅に減少してしまいましたが、当たり前の日常が送れなくなった年であったからこそ、手法は変わってもどの様に事業を通じて伝えたい目的を伝えるべきなのか、何のために行っている事業なのか、改めて手法に固着するのではなく事業の意義に向き合う大切さを考える年となりました。今まで事業を継続してきたことで、独自の平和学習を行う学校が増えたように、我々が行う事業の目的をどれだけ共感を得るとともに伝えることが出来るものを創り上げることで、如何なる状況であろうと、どの様な形であろうとも事業は自走をして、まちへと新たな変化をもたらして行くものであるのだと感じました。最後に事業構築から社会情勢が大きく変化して行くなかで、苦労を掛けてしまいました寺村恵祐チーフへの感謝、また多くのご意見をいただきましたスタッフと理事の皆様に感謝を申し上げ、委員長所見とさせていただきます。ありがとうございました。

 

 

審議対象資料・参考資料

 

 

審議対象資料

1.

収支決算

 

参考資料

1.

理事長所信

2.

委員会事業計画書

3.

公益事業7項目

4.

SDGs17Goals

5.

実施シナリオ

6.

児童・生徒向けA3資料

7.

事業進行動画絵コンテ

8.

プレスリリース

9.

学校案内文

10.

申込書

11.

実施学校リスト

12.

対内案内文

13.

平和学習後援依頼

14.

受付確認書

15.

教員向けアンケート結果

16.

児童生徒向けアンケート結果

17.

報道先一覧

18.

2019平和学習実施学校リスト

19.

附属長岡小学校訪問の経緯

20.

対内向けアンケート

21.

案内配布先学校リスト

 

前回までの流れ(引継事項ならびに意見と対応)

 

 

第14回正副常任会議

 

開催日

2020年

11月

12日

(水曜日)

協議

意見1:

アンケート結果は貼り付けでなく、書き出すなどしてください。

対応1:

アンケート結果を修正いたしました。

意見2:

アンケートに生徒の個人名が入っているので消してください。

対応2:

アンケート結果の生徒の個人名は削除いたしました。

意見3:

対内メンバーの参加人数に、委員会メンバーの参加人数も含めた人数を記載してください。

対応3:

対内参加員数を修正いたしました。

意見4:

アンケートは抜粋でしょうか。

対応4:

抜粋したものを掲載しております。

意見5:

アンケートを集計してまとめたデータを記載してください。

対応5:

集計したデータを添付いたしました。

意見6:

アンケート未回収では事業はまだ終わっていません。委員長所見は事業終了後に記載してください。

対応6:

アンケートを全て回収できましたので、内容を改めて記載いたしました。

意見7:

決算書の差異発生理由を記載してください。

対応7:

予備費未使用と記載させていただきました。

意見8:

アンケートは全て回収できていますか。

対応8:

回収いたしました。アンケート結果に追記いたしました。

意見9:

事業計画では対内目的達成の手法が盛り込まれていましたが、結果を記載してください。

対応9:

目的達成の検証に記載いたしました。

意見10:

その結果を引き継ぎ事項に記載してください。

対応10:

引き継ぎ事項に追記いたしました。

 

第6回臨時正副常任会議

 

開催日

2020年

11月

30日

(月曜日)

協議

意見1:

中之島中央小学校のアンケート回収は次回理事会に間に合いますか。

対応1:

授業中に書いてもらえるので回収し、次回理事会に反映させます。

意見2:

他の学校からはアンケート回収できなかったのでしょうか。

対応2:

回収できませんでした。

意見3:

アンケートを今後回収する予定はありますか。

対応3:

至急回収します。

意見4:

前回正副の後から何も動けなかったのでしょうか。

動くのが難しいならそのように記載するのも仕方がないと思います。

対応4:

問題点等を追記します。

意見5:

いつまでに回収していつまでに報告できますか。

対応5:

正副後に連絡します。結果を大川常任に連絡します。

意見6:

アンケートのまとめ方はどのようにまとめたのでしょうか。

対応6:

カテゴリー分けし回答を記載しています。

意見7:

番号ふってあるが、上から回答が多かった順なのでしょうか。

対応7:

そのような順番にしていません。

意見8:

それならわかりやすいように上から多い順にしたほうが良いと思います。

また回答の割合も数値でわかるように。

対応8:

データで数値化しアンケート結果を追加します。

意見9:

対内目的に達した点の記載「平和の資料から学び」は表現方法を間違っています。

対応9:

事業構築、動画作成、シナリオ等を修正します。

意見10:

参加員数からも目的が達成できたメンバーが限定されているのでその旨も記載してください。

対応10:

対内メンバーに向け動画を配信し、アンケートをとり目的達成の検証を行いますので

人数を変更しました。

意見11:

メンバー向けの動画を配信し、12月2日の臨時理事会までにYouTubeで見れるようにしてください。

対応11:

臨時理事会までに動画を配信します。

意見12:

今までと違う手法で行ったことに対しての検証が足りていません。

対応12:

問題点及び引継ぎ事項に追記しました。

意見13:

学校案内文配布先リンクが切れていますが、この資料が重要です。

去年まで受講校がふえていたところから、どのくらい今年減ったんですか。

対応13:

昨年の受講校の資料と本年度の受講校の資料を追加しました。

意見14:

動画を送り事業を行ったものと、実際学校に行って事業を行ったものの違いが検証されていないのでどちらが良かったのかわかりません。

対応14:

事業の違いについては附属長岡小学校訪問の経緯を添付しました。

 

第3回臨時理事会

 

開催日

2020年

12月

2日

(水曜日)

協議

意見1:

本事業についてメンバーは学校へは行かず資料配信を行うものでしたでしょうか。

対応1:

資料配信により学校側で進行して学んでいただきました。

意見2:

事業自体の対内メンバーに対する目的検証の手法、実行したものはありますか。

対応2:

現状実行しておりません。授業風景の動画配信の後、アンケート調査を行う予定でした。

意見3:

対内メンバーに今からアンケートを全員分とり検証する方法よりも、他委員会メンバーは動画を見てもらい、平和の想い委員会メンバーに事業の目的をしっかりと達成できるような方法を考えてください。

対応3:

YouTube上にメンバー限定で動画を配信します。本年度平和学習で使用した教材と附属小学校に訪問時の授業風景動画を配信しました。そのうえで事業構築に携わった委員会メンバー及びオブザーブ参加のメンバーで対内アンケートによる検証を行いました。

意見4:

対内目的達成することが出来なかった理由として、事業を他委員会に事業の目的を伝えることが出来なかった、メンバーを巻き込むことが出来なかったと記載があるが何故ですか。

対応4:

対内の検証として授業風景を記録した動画を配信する計画でしたが学校側から撮影協力が得られず、対内向けに検証が出来ていませんでした。11月5日実施の付属小学校にて撮影協力をいただけたため、授業風景をメンバー限定で動画配信します。

意見5:

意見が出せない状況。出来なかったことが悪いのではなく、何故出来なかったのかを検証し引き継げるようにしてください。

対応5:

問題点に対する対応だけではなく、検証となるように記載します。

意見6:

児童生徒向けアンケート結果の内容について、実施校の数と合っていませんが何故でしょうか。

対応6:

アンケート未回収がありましたので早急に回収します。何故回収出来なかったのか問題点に追記します。

意見7:

参加員数結果にオブザーブメンバーが3名と書いてあります。特に告知も無かったのですが、どのような経緯でオブザーブされたのですか。

対応7:

付属小学校での授業に次年度類似事業を担うメンバーから本年度の平和学習を見てもらおうと声を掛けました。附属長岡小学校訪問の経緯

意見8:

平和学習事業自体いつやっているかわかりませんでした。何故事業実施状況を告知しなかったのでしょうか。

対応8:

活動報告が無かった理由として、学校側から授業風景を撮影することが禁止されたため、事業の雰囲気を伝える告知が出来ませんでした。

意見9:

全く事業を行っている様子が見えませんでした。文章だけでも上げる必要はあったと思います。

対応9:

実施上の問題点に記載しました。事業の見える化をする必要がありました。メルマガの配信、Facebookの活用等より周知する方法を記載しました。

意見10:

引き継ぎ事項に「生徒のプライバシー保護、フォローをこちらで行うので事業風景の撮影許可をいただきたいと打合せ時点で説明してください。」と記載がありますが、事前打ち合わせがあれば撮影できたのでしょうか。

対応10:

事前打ち合わせの段階で、対内向けの報告検証のために使用することを伝えたことにより、先生から授業風景の写真を撮影していただけた学校がありました。

意見11:

今後もこの状況が続くなかで映像資料を活用する事業も増えると思います。プライバシー保護の観点からも引き継ぎに記載をお願いします。他事業では撮影許可が下りた事例もあります。どのように学校側と折衝していけばよりよいものができるのかを追記してください。

対応11:

撮影許可について次年度への引き継ぎ事項を修正記載しました。

意見12:

学校全ての生徒が撮影NGではないのであれば、こちらで撮影したものを学校で確認してもらったうえで配信すれば良いと思います。事業を発信したいのにもかかわらず撮影が出来なかったとの記載では誤解が生じてしまいます。

対応12:

撮影許可が下りなかったことについて、実施上の問題点記載を修正しました。

 

第15回正副常任会議

 

開催日

2020年

12月

16日

(水曜日)

協議

意見1:

実施上の問題点の参加推進に動画作成が遅れてしまったと記載がありますが、動画作成の遅れによって受講を断った学校があったのでしょうか。

対応1:

受講をお断りした学校はありませんでした。

意見2:

実施上の問題点記載の事務局備品紛失について、何を失くしたのでしょうか。

対応2:

カメラの充電器を紛失しましたが、その後見つかりました。

意見3:

対外アンケートは全校回収したのでしょうか。

対応3:

全校回収をして、アンケート結果に追記しました。

意見4:

対内向けアンケートを委員会内で取るのであれば全員から取ってください。対内アンケートは本来ならLOM全体に取るものです。委員会内としての検証とするのであればしっかりやってください。

対応4:

委員会メンバー全員からアンケートを回収して、再度目的達成の検証をしました。

意見5:

対内目的の設定の部分、史実について具体的に考える、児童から学ぶ部分は例年の内容に沿った形としてしまったためこのような結果になったと思います。委員長としてはどうお考えですか。

対応5:

対内対外目的の達成検証は明確にアンケート結果から汲み取れるよう、議案構築の段階から計画する必要があったと考えます。

意見6:

従来通りの出前授業であったとすれば子供たちからの意見から学ぶことが出来たと思います。対内目的に達しなかった理由、この記載では達しなかった点を子供たちのせいにしているように伝わってしまいます。

対応6:

対内向けアンケートを委員会メンバー全員から回収した後、再度検証しました。

意見7:

この同じ背景目的でもう一度事業を行うとすれば、どのような手法が良いと思いますか。

対応7:

我々がこの事業を通じて何を伝えたかったのか、シナリオやアンケートから伝えることが大切であったと考えます。

意見8:

今後も資料提供の方法を取った方が良いのか、学校に訪問をした方がよいのか、委員長としての考えをお聞かせください。

対応8:

一つのパッケージとして、伝えたいものを変わらずに伝えることが出来る資料を提供したうえで、状況に応じた伝え方や学校に求められる形を用いて対応して行くべきだと思います。例えばZOOM等活用の可能性もあったと思います。

意見9:

FAXによる案内は配布先学校リスト全てに流したのでしょうか。

対応9:

配布先リストに市外の学校も含まれていました。長岡市内の小中学校のみFAX案内を送付しました。リストを修正しました。

意見10:

FAXによる返信を貰えなかった学校には電話で聞き取りをしたのでしょうか。

対応10:

電話により聞き取りをしました。

意見11:

実施上の問題点に記載の、FAX案内を見ていなかった原因をお聞かせください。

対応11:

FAX案内文が学校内で担当の先生に行き届いていませんでした。

意見12:

FAXを送っても見ていなければ案内が行っていないのと同じことです。改善策はありますか。

対応12:

次年度への継ぎ事項の参加推進に改善案を追記しました。

意見13:

同じ手法でもう一度やったら成功させられますか。

対応13:

担当の先生に目的から進行内容まで一連のイメージをもってもらえるように事業を伝えることが出来れば成功したと考えます。

意見14:

ポイントは昨年度までとの相違点だと思います。来年以降も似たような状況が続いて行くと思うが、どうして行くのか、事業を経て感じたことを委員長所見に記載して伝わるようにしてください。

対応14:

改めて事業を振り返り委員長所見を修正しました。

 

 

議案上程スケジュール

 

 

事業報告 ・ 決算

 

事業報告 ・ 決算

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第 2回

平和の想いを結ぶ委員会

2019年11月22日

協議

 

第14回

正副常任会議

2020年11月12日

協議

第 3回

平和の想いを結ぶ委員会

2019年12月20日

協議

 

第 6回

臨時正副常任会議

2020年 11月30日

協議

第 4回

財政審査会議

2020年1月9日

審査

 

第 3回

臨時理事会

2020年12月2日

協議

第 1回

正副常任会議

2020年1月15日

討議

 

第15回

正副常任会議

2020年12月16日

協議

第 4回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年1月28日

協議

 

第15回

理事会

2020年12月22日

協議

第 5回

 

財政審査会議

2020年2月5日

審査

 

第 2回

正副常任会議

2020年2月12日

協議

 

第 5回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年2月25日

協議

 

 

 

 

 

第 6回

財政審査会議

2020年3月4日

協議

 

 

 

 

 

第 3回

正副常任会議

2020年3月11日

協議

 

 

 

 

 

第 6回

平和の想いを結ぶ員会

2020年3月25日

協議

 

 

 

 

 

第 7回

財政審査会議

2020年4月1日

協議

 

 

 

 

 

第 4回

正副常任会議

2020年4月8日

協議

 

 

 

 

 

第 7回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年4月11日

協議

 

 

 

 

 

第 4回

理事会

2020年4月15日

協議

 

 

 

 

 

第 8回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年4月16日

協議

 

 

 

 

 

第 5回

正副常任会議

2020年4月22日

協議

 

 

 

 

 

第 9回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年5月8日

協議

 

 

 

 

 

第 6回

 

正副常任会議

2020年5月13日

協議

 

 

 

 

 

第 6回

理事会

2020年5月20日

協議

 

 

 

 

 

第10回

平和の想いを結ぶ委員会

2020年5月21日

協議

 

 

 

 

 

第 7回

正副常任会議

2020年5月28日

協議

 

 

 

 

 

第 7回

理事会

2020年6月3日

協議