一般社団法人長岡青年会議所2020年度事業報告書書式1

 


6月公開例会(ほこ)りを纏(まと)え〜長岡まつりの力〜事業報告並びに決算(案)について

協議

 

ファイル名  

20omaturi-6reikai-houkoku-ver

事業名

6月公開例会 「誇(ほこ)りを纏(まと)え〜長岡まつりの力

担当副理事長

深田 純

会議・委員会名

おまつり委員会

担当常任理事

関 光太

議長・委員長名

中村 洋志

常任理事確認日

2020年 10月17日

文書作成者役職・氏名

酒井 輝義

 

事業要綱

 

 

1.実施に至る背景

長岡は、幾度となく復興を成し遂げ現在の平和祭という形が造られました。復興の時に発揮した大きな力は、まちを発展させる力に成ります。目前の危機的状況も、これからの時代も、復興を遂げてきた団結力を活かし、困難を乗り越えていく必要があります。

2.対外目的

復興を遂げてきた歴史を学び、長岡を復興させた団結力の重要性を感じてもらうことを目的とします。 

3.対内目的

復興を遂げてきた歴史を学び、長岡を復興させた団結力の重要性を感じ、これからのまちづくり活動に活かしてもらう事を目的とします。    [検証 アンケート]

4.SDGsのゴールとターゲット番号およびその説明(資料

番号

合致する部分

11

 

 

 

 

17

11:住み続けられるまちづくりを

➜長岡にある環境資源を生かし、長岡に住まう人々との横のつながりを深め、共にまちへの活性化への意識を持つ事は、都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にすると考えます。

 

17:パートナシップで目標を達成しよう

➜まちの活性化や活力を生むための意識づけや市民協働の行動へ向けた取り組みは、市民同士の考えや発想を「明るい豊かな社会の創造」へ向けると考えます。共にベクトルを合わせて未来へ臨む事は、持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化させることへ繋がります。

5.参加員数結果

(対外)

YouTube修正前(〜6/31)

750人

YouTube修正後

(/1〜8/29 )

1300人

PR動画(/29)

(500人)

合計 視聴数

2050人

(対内)

長岡JCメンバー(134)

85人

おまつり委員会メンバー

13人

事務局員    ( 1)

1人

合計

99人

【検証】委員会や事業などの、顔を合わせて意義を伝えられたものが、画面越しや直接伝えられないことで、参加への意識を高められませんでした。準備段階でもっと早く依頼をする必要がありました。

6.公益性の有無

  (資料

公益目的事業7項目 より

.次世代を担う子ども達の心身を成長させ、郷土を愛する心や道徳心を育む事業と、

.地域住民、地域行政に対し、問題点を調査研究、提議し、諸問題を考え、解決し

ていくことにより、更なる地域発展に寄与する事業に該当します。

 

事業概要

 

 

1.実施日

2020年 6月 23日(火) 19:00配信

2.実施場所

YouTube JCチャンネル

[当日設営場所] アオーレ長岡 交流ホールD

3.参加推進方法の検証

(対外)

方法

詳細および対象者

添付資料

チラシ・ポスター

無し

WEB

長岡JCホームページ・YouTube

【検証】

長岡JCの特別会員の方々から動画を見たと連絡がありました。タイトルが分からなくても、JCのホームページから告知できることは、拡散や説明がしやすいです。また、YouTubeの視聴は誰もが気軽に視聴できます。

@   PR動画1分

A   本編24分

SNS

LINE・Facebook・Instagram・Twitterを使用し、YouTubeへ閲覧を促します。

【検証】

知人友人への拡散がしやすいです。視聴依頼をしやすいです。     SNS告知一覧

@   PR動画1分

A   本編24分

プレスリリース

報道各社へプレスリリースを配布し、長岡市民に周知してもらいます。

【検証】

叶V潟日報社さんから、事前に取材していただけました。また、掲載されたことで、ホテルや各施設への告知に繋がり、映像の使用に関しての連絡をいただけ、今後の拡散に繋がります。

採り上げられたマスコミ関係一覧

@プレスリリース

A配布先

案内文

後援依頼書各学校への案内文

市政だより掲載案

【検証】

後援をいただくことで、本例会に必要な資料提供を求めやすく、協力をあおりやすくなりました。市政だよりは、作成が遅れてしまったことから掲載できませんでしたが、市民へもっと周知してもらうことができたように思います。

@対外案内文

A配布先

各文献への

申請書・許可等

使用許可等の書類 

【検証】

YouTubeでの使用に関してのみの使用許可取りしかしておらず、再度申請のし直しをすることとなってしまいました。使用目的の幅を持たせて、先読みした許可取りをする必要があります。

@   申請書一覧

 

 

 

(対内)

方法

詳細および対象者

添付資料

メーリングリスト

長岡JCメンバーへ案内文を送ります。

【検証】

当日のことを周知できますが、全員が確認しているか確認できないので、案内文を送った後に、個々に連絡をして依頼する必要があります。

案内文

委員会PR

各委員会、例会、理事会にて事業PRすることで、事業の意義を伝え参加依頼をします。

【検証】

Zoomでの各会議のPRは、直接集まっているところでのPRと比べ、想いを伝えづらい。せっかくPR動画を作成したら、各委員会時などで、1分間いただいきZoomでの共有資料として視聴いただければ、委員会参加者へもっと周知できす。

また、互いの委員会へ協力関係を密にして、例会があるからお願いするのではなく、メンバー間の絆を深めた上で、想いを伝え依頼していく必要があります。

例理日程、事業予定表

LINE

各JC LINEグループ(委員会・委員長・運営幹事・理事)にて@事前周知A詳細補足を配信し参加依頼をします

【検証】

YouTubeのPR動画などは、コピーし添付できることで、拡散しやすく、視聴しやすい。しかし、作成が遅くなり思うようには活用できませんでした。早めの作成をして、視聴や拡散の依頼が必要です。

今年から出欠をメール返信ではなく、ネット回答を使用したことで、出欠入力をお願いするにも、LINEにURLを添付して送ればスマホで回答できるため、回答しやすくなったと思います。

また入力してもらえれば出欠が一覧で見れるため管理もしやすいです。現状の出欠状況が共有できるため、刈り取りの分担もしやすかったです。

例理日程、事業予定表

 

 

 

 

PR戦略の総括

(パートナーやメディアにもっと理解していただき、より広く発信してもらうために何ができたか)

・メンバーのSNSにシェアしてもらいます。

1分間の動画、予告編を作成し、花火財団のSNSにアップを依頼します。

・教育委員会に依頼して市内の各小中高大学校へ、案内を配信することで、学校側へ周知してもらうとともに、各学校へ依頼しやすくします。

・長岡市と教育委員会の連携を図り、本事業の意図を伝え共催・後援という形で行うことで、本例会の信頼度を高めます。

・アオーレ長岡のスクリーンにPR映像を映してもらい、駅前を利用する長岡市民に対して発信したいです。

・データを管理し他の団体や各学校、長岡まつり前など、メディア(NCT)に、放送を依頼します

【検証】

作成の遅れから限られたところにしかアプローチできませんでした。教育委員会への後援取得は、学校に対しての視聴依頼をしやすく、また信頼度が上がったと思います。新型感染症の拡大防止により駅前のモニターでの放送はしませんでしたが、良いものができたので、動画という形を活かして、今後の視聴数を増やしながら祭りの持つ力を伝えていく必要があります。また、他団体や施設利用、各メディアから取り上げてもらえたのは、復興してきた長岡の立ち上がりを、感じられるものが、これまであまりなかったことに加えて、コロナウイルスでの長岡まつり行事の一部が執り行えないという状況であったことが、結果としてメディアにも採り上げてもらえました。

 

 

4.決算総額

¥220,440−

収支決算書へ

5.外部協力者・

協力種別

[後援]

・長岡市

・教育委員会

・長岡商工会議支所

 

[資料提供]

  ・戦災資料館アドバイザー 星貴(ほしたかし)氏 (文献監修 兼)

  ・長岡戦災資料館

  ・長岡市広報課

  ・長岡市観光事業課

  ・長岡市地域振興戦略部

  ・長岡市立中央図書館 文書資料室 いき出版

  ・長岡市立互尊文庫

  ・駒形十吉記念美術館

  ・叶V潟日報社

  ・樺キ岡新聞社

  ・防災情報新聞社

  ・椛蜊繪ョ書店

  ・潟Rム

[資料協力]

  ・長岡震災アーカイブセンターきおくみらい

  ・長岡市地域振興局企画振興部

6.引用著作物の

有無

有  文献等各種資料  申請書類

復興祭の動画資料、空襲時の爆撃時の映像、昭和の暮らし映像  (資料提供:星貴氏)

長岡空襲後の写真、長岡空襲体験者の油絵       (資料提供:長岡戦災資料館)

駒形十吉氏 写真                (資料提供:駒形十吉記念美術館)

復興祭の紙面、長岡城絵図など(資料提供:長岡市立中央図書館 文書資料室 いき出版)

長岡市史(上下)・長岡戦災復興5年史・長岡の空襲・長岡商工人名録100年のあゆみ

新潟日報過去紙面                 (資料提供:長岡市立互尊文庫)

花火の映像                         (資料提供:潟Rム)

長岡花火や復興祭の写真              (資料提供:長岡市観光事業課)

震災後の写真                 (資料提供:長岡市地域振興戦略部

震災後の写真                    (資料提供:防災情報新聞社)

市政だより・長岡まつり中止の紙面    (資料提供:長岡市広報課・長岡新聞社)

(資料協力:長岡市地域振興局企画振興部・長岡震災アーカイブセンターきおくみらい)

(参考資料:18おまつり委員会[一意専心]・18地域連携委員会[崇徳館NEXT] )

7.対外配布資料の有無

有   作成物:YouTube動画24分 ・ 1分PR動画   

        WEB (一般社団法人長岡青年会議所ホームページ)

8.実施組織

@組織表

総括

中村洋志委員長

総括補佐

風間真副委員長

チーフ

酒井輝義委員

サブチーフ

野上修佑委員

会計

土田直人会計幹事

運営・推進管理

米山悟史運営幹事

会場手配及び確認

土田直人会計幹事

案内配信・出席集計

米山悟史運営幹事

シナリオ

米山悟史運営幹事・渡邉啓太委員・小林司委員

資料収集・映像

映像:星いづみ委員・野上修佑サブチーフ

取材:おまつり委員会メンバー

備品準備

〇米山悟史運営幹事・おまつり委員会メンバー

PR

〇高橋要委員・石上俊介委員・おまつり委員会メンバー

設営準備

〇川上剛伸委員・高頭直人委員・おまつり委員会メンバー

 

 

 

B   役割分担表

総括

中村洋志委員長

総括補佐

風間真副委員長

チーフ

酒井輝義委員

サブチーフ

野上修佑委員

例会設営

おまつり委員会メンバー

JCI Cread唱和 和訳

野上修佑委員

JCI Mission 和訳 並びに

JCI Vision唱和 和訳

星いづみ委員

JC宣言朗読並びに綱領唱和

小林司委員

長岡JC宣言唱和

高橋要委員

議事録作成人

石坂浩太委員

議事録署名人

斉藤和也委員・渡邉啓太委員

音響

高頭直人委員・石上俊介委員

司会

風間真副委員長

アンケート配布・アンケート回収

米山悟史運営幹事・小林司委員・高橋要委員

撮影・記録

星いづみ委員・川上剛伸委員

PC操作

土田直人会計幹事・野上修佑委員

ナレーション

星いづみ委員・酒井輝義委員

タイムキーパー

風間真副委員長・小林司委員・高橋要委員

例会後PR

おまつり委員会メンバー

 

 

 

目的達成の検証並びに引継事項

 

 

1.事業目的達成の検証

事業目的に達した点:

・検証の仕方として、メンバーへのアンケートの回答のみでしたが、参加していただけた方からの結果が高評価を頂けました。       

アンケート結果(9/21作成)

・YouTubeでの配信をしたことで、視聴いただいた方から連絡を頂き、コメントを頂けたことや、更に拡散を依頼することができました。

・おうちで平和祭後のNCTの放送で、映像を流して頂けたことで、例年の花火を映像で見ている多くの視聴者の目に入る形を作ることができました。

・学校関係へのアプローチを夏休みに入る前にできたことで、授業の一部に使用してもらうことができました。 夏休み課題案内文(附属中2年)生徒からの感想文一部

・動画を使用したいという連絡をいただき、今後の拡散へと繋げることができました。

 拡散への動きと現状報告

・ホテル ニューオータニさんの映像の話を進めていく中で、市政だよりへ間接的に、

一部をPRすることができました。

・委員会の一連の繋がりからの流れで、平和祭後に動画の視聴数が現在も増やすことが

できました。

・NSTの番組で、とりあげてもらえたことで活力と団結力の重要性を市民に発信する

ことができました。

 

事業目的に達しなかった点:

・メンバーの参加数が135人に対して98人(73%)と少なかったです。

・製作が遅れてしまったために、市政だよりの掲載ができませんでした。

 

2.理事長所信に関する件

「Make Hope. 胸に誇りを、未来に希望を」に関する件

令和という時代の始まり

節目を迎えている今、まちの活力を生むために、新しい視点から長岡まつりの価値を考え、長岡のまちをこれまで以上に好きになってもらい、魅力溢れる長岡の歴史を紡ぎ、発展に導ける契機とします。

 

4つの戦略

多くの共感を生めるように、分かりやすい手法を使い、平和や復興への考えをポジティブに発信し、率先して行動します。

 

巨人の肩に

これまでの長岡JCが行ってきた想いや誇りを継承し、伝えるべきことは伝え、時代の変化からなる、今の問題を解決できる力となる希望をもたらし、大きなムーブメントを起こします。

 

平和を願い、活力ある長岡へ

市民の団結力を発揮するために、復興や平和への願いを沢山込めて行われている長岡まつりの独自性を生かしながらも、復興からの視点で長岡の歴史を伝え広め、街に活力あふれる力を育み希望を生みます。

 

3.実施上の問題点

 

[準備・映像作成時]

1.  動画制作にあたり映像や写真などの資料を1か月前から集め始めたが、所有者や管理者の許可が必要なため申請に時間と労力を要しました。直前にも追加で必要となった資料がでてしまったため、相手方へ申請の許可を急ぐお願いをすることになりました。

 

2. 3週間前から動画制作に入ったがシナリオと同時進行だったため進捗が良くなかったのに加え、

使用する映像や写真などの資料の申請も同時に行ったため、やることが多く大変でした。制作者が委員会メンバーだったので、打ち合わせの時間に融通が利いたり、対応が早かったりということにより、何とか完成できたところは大きいです。

[例会当日]

3. 例会当日にZoomのホストに役割が集中しないように、ホストは入室許可やミュートになってない人をミュートにするなどホストにしかない権限でできることを行い、サブで動画や次第の画面共有を行っていました。しかしZoomでメンバーに音声が届いているのか確認できず、国歌の部分で中断して、音声の設定を確認してからやり直すことになりました。

 

4. 例会開始30分前まではZoomの共有映像はスムーズであったが、突然動きが悪くなってしまいました。

[その他]

5. 集まれない状況ではあったが、メンバーへの呼びかけが足りませんでした。

 

6. JCIマークの使用方法に誤りがあり、映像を再度アップしなければならなくなってしまいました。視聴数を大きく減らすこととなりました。

 

7. YouTube配信により、PR動画の告知や周りへの視聴依頼、プレスリリース、市内小中学校への動画視聴依頼をしたが、紙媒体の資料などを用いて、早い段階から人の目に入るような告知方法や印象付けをすることや、視点を変えてアプローチ方法を検討してさらに広く周知していく必要があります。

4.次年度への引継事項

 

[準備・映像作成時]

1.  動画制作のための映像や写真などの資料集めは必要そうなものを、採用するかしないかは別として、早い段階からまず集めることが重要です。たくさんあれば選択肢が増えて直前になってから探すことが減ると思います。動画に使用する映像や写真は所有者や管理者の許可が必要なため申請するので、時間的に余裕を持って段取りをする必要があります。

 

2.  動画制作は4週間くらい前にはシナリオを完成させておいて制作に入り、2週間前からは確認して修正し、1週間前には完成させておくようなスケジュールにする必要があります。

[例会当日]

3.  Zoomのホストは入室許可やメンバーのミュート操作などホストにしかできない操作を行い、サブとして動画や次第の画面共有用と音声の確認用で2台パソコンを用意する必要があります。

 

4.  原因として挙げられているのは3つあり、Zoom自体がパンク・PCや携帯端末が原因・Wi−Fi環境。委員会メンバーみんながPCを用意していたがホスト切り替えでも治らなかったので、一つ目か三つ目だと思います。これに対して映像を視聴してもらうためにWi−Fi環境の良いところか、ポケットWi−Fiを用意するか、共有する数を分散させるなど、ホストとなる人を増やし、Zoomへの負担を減らす必要があります。 参考にした資料

[その他] 

5.早い段階での事業構築が、集客面や内容面でも重要です。また、形に残る映像であ

るため例会後の動きが重要だと思います。会って話せるという当たり前のことが、できなくなってしまい、普段の関わり合いが重要だと感じます。

 

.JCIマークの使用時には、kihonファイルに入れたガイドラインに沿って使用

し地球儀マークの意味や規定を、メンバー全員で再確認する必要があります。

 

.YouTube等での発信は、広報の仕方を考えないと視聴数は伸びないため、周知

や、視聴させるための工夫が必要です。

[考察]

復興の資料を探していく中で、復興の、特に支援的な部分に触れているものが、かなり少ないです。災害や復興の歴史などに分散して記載されていますが、探して集めることができたら、それらの部分に特化したものが現状はあまりないため、教材としての使用もできるのではないかと思います。支援してくれた側の市外地からの資料があれば、より資料の精度が上がると思います。また、復興祭等の資料提供などの部分では、シナリオと伝えたい事がハッキリしていたため、予想もしない貴重な映像提供をしてもらえました。早めの打ち合わせをして、長岡の歴史に関することでは、明確な趣旨や、目的、伝えたい内容を、資料提供をして下さった星貴氏へ相談させてもらう方がいいです。多くの資料や豊富な知識を持っている事もありますが、何よりも情熱を持つ若者や、未来への動きに応援して下さいます。

 

5.委員長所見

 

長岡の復興の歴史には市民の団結力から生まれたまつりの力があります。

戦災の翌年に『復興祭』が始まった史実は知られていますが、たった一年で『復興祭』の開催に至ったその経緯は並大抵のものではなかったと思います。どれだけの支援を受けたのか、どれほどの市民の努力があったのか、そして市民の気持ちを動かすものは何だったのか。人が集まることで生まれる団結力の重要さを学び、長岡のまちにさらなる活力が生まれる事を考え、その一年に焦点をあてた例会を構築しました。実際に人を集めることが出来ない現状で、人が集まる力をどれだけ映像で伝えられるかは非常に難しいものと考えておりましたが、今だからこそ幾度の困難から立ち上がった『長岡魂』で伝えなければいけない事を伝えられたと感じております。動画配信という手法は、視聴された方一人ひとりの感想を聞くことが難しいですが、手軽により多くの方に見てもらえる可能性を秘めているので今後に繋がるいい取り組みだったと思います。今泉理事長をはじめとしますスタッフの皆様、LOMメンバーの皆様からの周知、拡散のご協力頂きました事、厚く御礼申し上げます。最後に社会情勢とはいえ二転三転させてしまった中でも伝えたい事を一切ぶらさず走り抜けてくれた酒井輝義チーフをはじめとするおまつり委員会メンバーの皆様に心より感謝申し上げ、委員長所見とさせていただきます。

 

 

 

審議対象資料・参考資料

 

 

審議対象資料

1.

収支決算書

2.

各学校への案内文(対外)各学校リスト

3.

アンケート結果対内参加者リスト

4.

PR動画・動画本編

5.

拡散への動きと現状報告

6.

資料提供一覧 各資料の申請書等一覧 映像使用進捗

7.

後援依頼書商工会議所書類

8.

次第シナリオ映像内容(例会概要)

9.

プレスリリースプレスリリース配布先

10

その他報告事項取り上げられたマスコミ関係一覧

11

附属中の案内文今後の活用方法(案)

12

SNS告知内容一覧

 

参考資料

1.

理事長所信委員会事業計画公益目的事業7項目SDGs

2.

委員会学習1学習2

3.

復興の力内容(スライド) ・想い集まること図

4.

スライド内容の概要例理日程

5.

委員会でのWEB例会意見

6.

案内文(対内)

7.

備品リスト

8.

設営会場図(アオーレ長岡交流ホールD)

9.

当日の様子

10

Zoomが固まる原因参考資料

11

感想文一部

 

前回までの流れ(引継事項ならびに意見と対応)

 

 

12回正副常任理事会議

 

開催日

2年

09月

11日

(金曜日)

審査

意見:1

附属中が夏の課題にしたのはこちらからお願いしたのですか。

対応:1

長岡市内の小中学校に動画の視聴を打診した結果です。

意見:2

配信方法でZoom以外の方法はありましたか。

対応:2

例会開始10分前までは、問題なくスムーズに行えていましたが、当日の同じ環境で試していく必要があります。YouTubeライブであれば違ったのかもしれませんが試していません。

意見:3

視聴者がここまで多くなった要因は何だと思いますか。

対応:3

PR動画を事前に配信し興味を持ってもらえました。また、事後もSNSで拡散しました。

SNS告知内容 

意見:4

フォントの統一をして下さい。

対応:4

修正しました。

意見:5

附属中の生徒の感想文はこちらで確認できるのですか。

対応:5

名前は伏せますが、全員分いただけるので、資料として使用します。

意見:6

マスコミ関係に取り上げられたのはどこかありましたか。マスコミに取り上げられたものは日時と放送日を記載し添付して下さい。

対応:6

記載しました。

意見:7

マスコミに取り上げられたものは日時と放送日を記載して下さい。

対応:7

記載しました。

意見:8

アンケートの1・2・3・4・5が何かわかるようにして下さい。

対応:8

追記しました。

 

第12回理事会

 

開催日

2年

09月

15日

(火曜日)

審査

意見:1

審議対象資料の取り上げられたマスコミ一覧で新聞記事やニュース映像の写真があるとより報告書としての精度が上がると思います。

対応:1

資料に添付いたしました。

意見:2

参加推進方法の検証の対内に対しての検証がないので、記載して下さい。

対応:2

記載いたしました。

意見:3

実施上の問題点は6までだが、次年度への引継事項はその他が7まであるので、7に該当する実施上の問題点を記載して下さい。

対応:3

記載いたしました。

意見:4

例年でも似たような内容があった中で、大きく注目された要因を教えて下さい。

対応:4

四月後に長岡まつりのほとんどの行事が、これまでどおりにならないことを、市民の方々が重く受け止めていたことを感じます。実際に集まれる状況ではないことが、逆に人から見てもらえる状況が生まれたと考えます。人を集めて行う対外事業の場合は、ここまで人を巻き込めなかったのではないかと思います。

意見:5

ぜひ今後に活かすために、今後の映像の活用など、残し方を記載してもらえたらと思います。

対応:5

審議資料にリンクをつけさせていただきます。   今後の活用方法(案)

意見:6

配信し続けるのであれば、戦災資料館の使用期限が年内までとなっていますが、どうされますか。

対応:6

戦災資料館への申請を、映像としての使用許可を取ることで、今後にも使用できるようにします。

 

第13回正副常任理事会議

 

開催日

2年

10月

14日

(火曜日)

審査

意見:1

戦災資料館への申請の進捗はありますか。

対応:1

直接戦災資料館へ行き、映像の使用に関しての有効期限について話し、映像としての使用許可を得てきました。   映像使用進捗

意見:2

正副常任理事会や、理事会の開催日を確認して、修正してください。

対応:2

修正しました。

意見:3

 

対応:3

 

 

議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第 5回

財政審査会議

2年2月 5日

審査

 

第  回

財政審査会議

年  月  日

審査

第 6回

正副常任理事会議

2年2月12日

協議

 

第1回

正副常任理事会議

2年 9月11日

協議

第 6回

財政審査会議

(サイバー)

2年3月 4日

審査

 

第12回

理事会

2年 9月15日

協議

第 7回

正副常任理事会議

2年3月11日

協議

 

第13回

正副常任理事会議

2年10月21日

協議

第 7回

財政審査会議

(サイバー)

2年4月 1日

審査

 

 

 

 

 

第 8回

正副常任理事会議

(サイバー)

2年4月 8日

討議

 

 

 

 

 

第 9回

正副常任理事会議

(サイバー)

2年4月22日

協議

 

 

 

 

 

第 5回

理事会

(サイバー)

2年5月 7日

協議

 

 

 

 

 

第10回

正副常任理事会議

(サイバー)

2年5月13日

協議

 

 

 

 

 

第 6回

理事会

(サイバー)

2年5月20日

協議