1、事業全体スケジュール 1月 中旬 事業計画立ち上げ 外部協力者の選定・打ち合わせ 各協賛企業の選定・打ち合わせ 各月イベント協力企業・打ち合わせ 1月31日 市政だより入稿 2月 中旬 外部協力者決定 各協賛企業の決定 各月イベント協力企業の決定 2月25日 市政だより(3月号)発行 3月 初旬 PR活動開始 4月20日 社会実験の参加者を募る。 4月21日 社会実験のスタート 5月 中旬 5月ウォーキングイベント開催 長岡市健康課及びタニタカフェとタイアップ予定 6月21日 6月ウォーキングイベント開催 「家族で守ろうパパの健康」実行委員会とタイアップ予定 7月 中旬 7月ウォーキングイベント開催 ヨネックス株式会社とタイアップ予定 8月 6日 納涼例会にて社会実験の結果報告、表彰式 2、事業を通じて利用するもの @タニタカフェの活動量計 A体組成計 CLINE@ 3、社会実験の目的達成の為のプロセス (1)対参加者 まず申し込みをしていただきます。 申し込みと参加費徴収のプロセス @1日8000歩を目安に歩いていただくことの習慣化を目指します。 委員会にて歩数データを管理します。歩数データはリーダーライター設置個所または 市内のローソンのロッピーでデータの吸い上げが出来ます。 (データは最終更新日から一か月で消去されます。) A週1回、体組成計にのっていただきます(長岡市内14か所 ウェルネス・スポット) B5月、6月、7月のイベントに参加していただきます。 (2)本事業を通じて行うこと 健康ランキング部門 @総合優勝 以下の部門で総合的に一番健康になった人に対して健康ポイント5500付与します。 A1番歩く習慣になったで賞 実施期間中に1日8000歩以上を歩いた日数で評価します。 歩いた日数の多い人から健康ポイント 1位 2000 2位 1500 3位 1000 4位 500 のポイントを付与します。 B自分のからだ一番知ったで賞 3か月間の実施期間で体組成計に乗ることで評価します。 体組成計に乗った回数が多い人から 1位 2000 2位 1500 3位 1000 4位 500 のポイントを付与します。 C体組成一番改善したで賞 BMIの改善で評価します。 BMIの数字が一番変化した人から 1位 2000 2位 1500 3位 1000 4位 500 のポイントを付与します。 D体組成一番健康維持できたで賞 BMIの数字が健康状態を維持継続できた人 健康状態を維持継続した日数が長い人から 1位 2000 2位 1500 3位 1000 4位 500 のポイントを付与します。 E健康のことを一番知ったで賞 長岡市が主催する健康講座に一番参加した人から 1位 2000 2位 1500 3位 1000 4位 500 のポイントを付与します 同率の場合はそのパーセントを同率の人で割った数字のポイントを付与します。 Fゾロ目賞 健康ランキングの総合順位ががゾロ目になった人に、健康ポイント500付与します。 ALINE@で登録した人に参加者の全員の総歩数を情報提供します BLINE@で登録した人全員に総歩数による社会医療費の削減費用を情報提供します。 CLINE@で登録した人全員に健康ランキングの状況を報告します。 LINE@の必要性 @青年期・壮年期のスマートフォン普及率が高いから A日常生活でLINEを活用している人が多いから B参加者全員に一斉に情報を送信できるから C参加者全員に毎日コラムを発信するため D無料分だと、300人に情報を送信したときに無料で使える範囲だと3日で有料になるため (3)100日コラム 内容:食事・休養・運動について豆知識LINE@にて配信します。 また、イベントの情報や活動量計のデータ更新についての100文字程度で配信します @食事に関して 依頼者する人:管理栄養士 ますがたみきさん プロフィール 講師就任承諾書 配信内容:栄養とその効果を含む食材をテーマ Aヨガのインストラクター 配信内容:睡眠・休養に関するテーマ Bスポ―ツトレナ− 配信内容:日常生活の中でできる筋トレをテーマ 4、4月例会で行うこと (1)社会実験の趣旨説明 (2)タニタカフェの活動量計の登録 受益者負担 2,000円 (実質3,000円/1,000円は補助) (3)LINE@グループへの登録をしていただきます。 *LINE@登録後 @LINE@にて参加者全員の総歩数・社会削減費用・健康ランキングの途中経過・の内容を送ります A健康になるための豆知識を配信します B100日毎日コラムの送信します (4)チーム編成 1人から最大5人一組のチームで社会実験を行う。 (5)5月、6月、7月のイベントに参加してもらう告知 (6)登録場所のブースを設置しておき、そこで登録を行う。 5、5月イベント (1)主催:長岡市健康課及びタニタカフェ (2)内容:学びと連携したウォーキングイベントを実施 (3)日時:協議中 ※新年度4月に決定 (4)場所:タニタカフェ周辺 (5)参考:昨年イベントスケジュール、昨年チラシ 6、6月イベント (1)主催:「家族で守ろうパパの健康」実行委員会
(事務局:長岡市健康課) 実行委員会:長岡市医師会、 長岡地域糖尿病対策推進会議 、長岡市スポーツ協会、 新潟県栄養士会長岡支部、新潟県臨床
検査技師会中越支部 (2)内容:健康チェック、血圧測定、体組成測定、簡易血糖測定、血管年齢測定、 肺の汚れチェック(一酸化炭素濃度測定)、栄養士による食事相談、医師による健康相談、 体力チェック、公開シェイプアップ講座など (3)日時:6月21日(日)11時〜15時30分 ※新年度4月に決定 (4)場所:リバーサイド千秋1F リバーサイドコート (5)参考:昨年チラシ 7、7月イベント (1)主催:ヨネックス株式会社
※打診未 (2)内容:ゴミ拾いなど社会貢献を軸にしたウォーキングイベンを実施 (3)日時:7月中旬 (4)場所:信濃川河川敷 (5)タイアップ先選定基準:長岡市と健康づくりに関する協定を結んでいる企業 ※ほかタイアップ打診 予定企業 株式会社オオミヤ(オオミヤスポーツ)、明治安田生命保険相互会社、株式会社メディック太陽、 住友生命相互会社、ミルズ株式会社、株式会社ヤクルト、三国コカコーラボトリング株式会社、 サントリー株式会社、株式会社伊藤園 8、社会実験終了の報告、表彰 8月例会にて実施
意見1:タイトルバーを変更してください。 対応1:修正しました。 意見2:半角は全角にしてください 対応2:修正しました。 意見3:予算書をつけてください。 対応3:現在確認中です。確認がとれしだい添付します。 意見4:イベントは、企業とのタイアップで行う予定であれば実施内容の書き方を工夫してください。 対応4:修正しました。
意見1:背景の部分の文言がおかしいので文節の順番を入れ替えてください。 対応1:3行目以降の文節を最後に異動することで、修正いたします。 意見2:ルールが曖昧なので分かりやすいルールブック等を作ってください。 対応2:ルールを何度も見返せるように皆さんに登録してもらうライン@に掲載します。また、活動量計(万歩計)や体組成計の使い方はYouTubeにて説明動画を作成します。 意見3:この事業は、参加者に歩いてもらって、毎日コラムを見ることですか。 対応3:目的は、健康づくりの習慣化です。そのために、活動量計を使っていただき、体組成計に載ることで自分の体の変化を知り、毎日配信される健康づくりについてのコラムで豆知識を得ていただきます。 意見4:WEB上で歩いた歩数を他人は見ることができますか。 対応4:他人は見ることはできません。 意見5:活動量計(万歩計)の集計はどうやって行いますか。 対応5:活動量計の集計はできれば委員会ではやらず、体組成計のデータと合わせて長岡市福祉総務課に行っていただきたいと考えています。特に体組成計のデータは体重や体脂肪率などプライベートな内容が多く委員会で管理すべきではないと考えています。詳細は担当課と現在協議中です。 意見6:歩いた歩数と個人の健康の相関関係が分かるものがあるといいと思います。 対応6:分かるようにライン@にて共有します。 意見7:ウィルネス・スポットは市内何カ所にあるのか教えてください。 対応7:市民体育館やコミュニティーセンターなど市内14カ所に設置されています。議案書にウィルネス・スポットが分かるリンクを貼りました。事業がスタートしたら、ライン@にも貼りたいと思います。 意見8:「集計ポイントの結果をランキングで発表する」の部分の詰めが甘いので、追記してください。 対応8:追記させていただきます。 意見9:歩数ランキングや体脂肪ランキング、筋肉増加ランキングなど部門ごとにした方がいいのではないか。 対応9:部門分けさせていただきます。 意見9:収支予算書・予算にリンクが張っていないので貼ってください。 対応9:まだ未確定の部分も多く恐縮ですが、貼らせていただきます。 意見10:健康意識の低い人の集め方はどうしますか。 対応10:4月例会で講演していただく久野教授のプロジェクトの検証を見ますと、健康意識の低い人を巻き込むためにはインセンティブを発生させることが効果的だということが分かりました。チームを作って歩いていただき、ランキングにし上位の方へポイントを付与するというのはその成功事例を参考にしてます。 意見11:歩かないメンバーややらないメンバーにはどうしていくのか。 対応11:やらないメンバー、途中でやめてしまう一般参加者は必ずいると思います。なぜやらないのか、なぜ途中でやめたのかアンケートを取り、その内容も検証結果に入れたいと思います。 意見12:健康データを発表されたくない方に対する対応方法はどうしますか。 対応12:例えば発表されたくないデータというと体重や体脂肪などが考えられますが、我々が管理をしないこと、具体的な数値ではなく減り幅での評価にすることで我々委員会メンバーがプライベートなデータや個人情報を見られないようにしたいと思います。
意見1:添付資料、健康ランキングルールブックをPDFにしてください。 対応1:修正しました。 意見2:一般参加200人を2000円負担にして20万円で計画を作ってください。 対応2:修正しました。 意見3:スポーツトレーナーの体操の先生とヨガの先生から見積もりと講師承諾書をつけてください。 対応3:見積もりと講師承諾書を添付しました。 意見4:市政だより掲載案、プレスリリース掲載案を添付してください。 対応4:添付しました。 意見5:LINE@の見積もりを付けてください。 対応5:LINE@の公式サイトにある料金プランをPDF化してリンクを張りました。 意見6:タニタカフェの見積もりの数量を議案書通りに修正してください。また、税別か税込かをわかりやすく表示するようにしてください。
押印してもらってください。 対応6:人数を300人で再見積もりを依頼しています。また、税抜きか税込みか確認したところ税込みでした。300人×3000円で900000円の見積もり書になります。 意見7:タニタカフェへの振込手数料を550円に修正してください。 対応7:修正いたしました。 意見8:予備費に比率が相当低いので3%確保してください。 対応8:確保し修正しました。 意見9:公式グッズはなんですか。本当に必要ですか。 対応9:100日チャレンジに参加している人が一目で分かるように、シールかハンドストラップを作ろうと考えていました。予算の関係で削除しました。 意見10:収支予算書は収支決算報告書など必要のないものは消してください。 対応10:追加いたしました。 意見11:チラシの予算が入っていません。 対応11:チラシは(4月例会に計上)とし、予算書はなしとしました。
意見1:活動量計はレンタルですか? 対応1:購入です。3,000円のシステム料を払うとその人のものになります。2年目以降は更新料がかかりますが、これは本人負担となります。 意見2:仕事柄、活動量計を常には身に付けられない人もいるということを念頭に置いておいてください。 対応2:ライフスタイルに合わせ、どうしたら多くの人の活動量を増やせるのか検討します。 意見3:意識の低い人を対象にしたら、途中離脱者が多くなり「なぜ継続できなかったか」の検証にメインテーマがすり替わってしまう危惧があります。 対応3:そうならないよう、LINE@でのコラムなどで意識を継続できるよう心がけます。 意見4:それならば、対象者から「意識の低い人」を外すのがいいのでは? 対応4:青年期・壮年期の人の意識が低いのは相対的なデータなので、「意識の低い人」という文言は削除します。その上で、意識の低い人も続けられる工夫を考えます。 意見5:4月例会をテレビで取り上げられないか。NCTなどは食いつきそうなネタだと思います。事業の成否は継続にかかっているので、積極的に告知していった方がいいと思います。 対応5:久野教授は歩くことに関する研究の権威なので、ネタとしての価値は高いと考えます。NCTやTeNYにあたってみたいと思います。 意見6:ドラクエウォーク、ポケモンGOなどの歩くゲームに協力してもらえないものでしょうか。 対応6:ゲーム会社に問い合わせてみます。 意見7:青年向けイベント、壮年向けイベントと分けてみてもいいかもしれません。若い人にはゲーム性を高めるなど。 対応7:参加者に面白がらせる工夫は必要だと感じているので、考えてみます。 意見8:予算書の年間予算と事業繰入金がずれているので修正してください。 対応8:修正します。 意見9:タニタカフェの見積額と予算額が異なっています。90万円の見積もりに対して予算が20万円なのはなぜですか。 対応9:一般参加者は受益者負担2,000円、長岡JCは受益者負担3,000円です。一般への補助1,000円×200名で200,000円としています。 意見10:このままではわかりにくいので、JC負担分200,000円の見積もりを取るなど、わかりやすくしてください。 対応10:そのようにいたします。 意見11:健康ポイント40,000円の見積もりがありませんが。 対応11:はじめはポイント再分配のつもりだったのですが土壇場でそれが不可だとわかり、購入することになりました。タニタカフェとしてポイントの売却見積もりをしたことがなく、時間がかかっております。 意見12:LINE@はどう計算したら16,500円の費用になるのですか。 対応12:5,500円プランで3か月間分となります。 意見13:このままではわかりづらいので、議案書本文で3か月分の費用が発生する旨を補足してください。 対応13:そのようにいたします。 意見14:LINE@は放っておくと自動更新されると思うので、そうならないよう注意してください。 対応14:注意します。 意見15:4月例会に来た人が活動量計をもらえるのですか。渡すプロセスを整理してください。 対応15:活動量計を渡すには事前に個人情報の登録が必要です。JCはこちらで事前にタニタカフェに伝えておきます。一般は申し込みフォームにその旨を書いておき、事前申し込みしてくれた人はタニタで事前登録してもらいます。例会にはタニタの人にも来てもらうので、当日のドタ参でも60人くらいは対応できます。 意見16:ドタ参の人に対する補助金額は上限を決めておいた方がいいです。 対応16:定員300人とし、それ以上の人への対応は検討したいと思います。 意見17:チラシ裏面の資料が付いていないようです。 対応17:裏面の資料も用意したのですが、リンクを失念したようです。修正いたします。 意見18:一般参加者への2,000円の領収書は用意できていますか。 対応18:タニタカフェに確認します。 意見19:2,000円は誰に払うのですか。 対応19:事前申し込みの方はタニタカフェに出向いて払ってもらいます。ドタ参加の方やFAX申し込みの方は4月例会の場で支払ってもらいます。 意見20:ややこしいのでしっかり申込書に記載をするようにしてください。 対応20:対応いたします。 意見21:先着200名は1,000円補助、その後は補助なしという風にしては。 対応21:そのようにいたします。 意見22:SNSでの告知をすべきと思います。反響があったら来年も継続すればいいです。 対応22:ターゲット層を考えて、TwitterとFacebookで告知することにします。インスタグラムはターゲットが合わないため検討します。 意見23:5,6,7月イベントは、青年会議所としては何をするのですか。 対応23:運営は各主催者に任せます。5月は動員をします。6月は若い人の意見を求められたので会議に参加し意見を出してきます。7月はヨネックスと協議中です。 意見24:イベントは途中経過を発表できる場なので、有志の途中経過を伝えてみては。 対応24:イベントでは体組成計に乗ってもらうので各自の途中経過は確認できると思いますが、より意識を継続できる方法を検討します。 意見25:チラシはいつまでにできますか。理事会に間に合うようにしてください。 対応25:確認します。 意見26:ルールブックにある「個人情報」について、その管理はどこがしますか? 対応26:歩数の管理は我々で、体重などが掲載される体組成計のデータはタニタカフェと福祉総務課にお願いしたいと思っています。 意見27:講師の3人はそれぞれどんなコラムを書きますか? 対応27:ますがたさんは栄養について、渡部さんは運動について、佐藤さんは睡眠について、それぞれ30コラム書いてもらいます。残りの10回は、イベント告知などで使います。 意見28:コラム執筆料金はそれぞれ1万円? 対応28:佐藤さん以外、源泉を引いて8,160円です。 意見29:4月例会チラシを参考資料に入れてください。 対応29:同一なので、その旨記載します。
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