作成日: 平成27年5月27日 [様式ヨウシキ19-3]
委員会イインカイ名: 60周年企画運営特別委員会
事業名: 60周年記念事業 長岡メモリアル回廊〜市民への感謝〜  
   
 源泉ゲンセン所得税ショトクゼイ復興フッコウ特別トクベツ所得税ショトクゼイアズカキン報酬ホウシュウ明細書メイサイショ
 
項 目 区 分 支 払 先 報 酬 金 額 No.
     支払シハライ総額ソウガク 源泉ゲンセン徴収チョウシュウ税額ゼイガク 差引サシヒキ支給額シキュウガク 講師コウシ関係費カンケイヒ
講師コウシ関係費カンケイヒ 諸謝金ショシャキン支出シシュツ ○○ ○○      0   会場カイジョウ設営費セツエイヒ
          0   企画キカク演出エンシュツ
          0   本部ホンブダン関係費カンケイヒ
          0   広報費コウホウヒ
          0   資料シリョウ作成費サクセイヒ
ゴウ                ケイ 0 0 0   報告書ホウコクショ作成費サクセイヒ
個人の場合のみ記載してください。法人ホウジン契約ケイヤク場合バアイには使用シヨウしません。 懇親コンシン会費カイヒ
空行クウギョウ削除サクジョしてください。 渉外ショウガイ
下記カキ内容ナイヨウ参照サンショウしてください 旅費リョヒ交通費コウツウヒ
  [例示]    予算額ヨサンガクゼイマエ 支給額シキュウガクゼイ 源泉ゲンセン徴収チョウシュウガク 参加サンカ記念品キネンヒン
 A)手取額  30,000 33,132 30,000 3,132 保険料ホケンリョウ
 B)総額    30,000 30,000 27,164 2,836 通信費ツウシンヒ
 A)手取額  150,000 165,661 150,000 15,661 雑費ザッピ
 B)総額    150,000 150,000 135,820 14,180 予備費ヨビヒ
 
 
 
源泉徴収の取扱いについて
長岡ナガオカJCが個人等に支払う報酬に対しては源泉徴収が必要です。
1.源泉徴収の支払先別の取扱い
@ 個人(外国人を除く)への支払い  ※ 梶E トウ法人ホウジンカクがない個人コジン事業者ジギョウシャフク
 a)講師、臨時事務員、アルバイト、デザイナー等個人に支払う報酬については、10.21%の源泉徴収(復興フッコウ特別トクベツゼイ2.1%フクむ)。
 b)懇親会等の芸能人等への支払いについても、10.21%の源泉徴収(復興特別税2.1%含む)。
 c)個人への支払金額が100万円を超える場合には、その超える部分について、20.42%の源泉徴収(復興特別税2.1%含む)。
A 外国人への支払い
 a)講師、通訳等個人への支払いのうち、外国人に対する支払いは、原則として、20.42%の源泉徴収(復興フッコウ特別トクベツゼイ2.1%フクむ)。
 b)外国人のうち、日本国内に継続して1年以上居住した人、又は1年以上居住することを必要とする職業を有する場合には、日本国居住者とみなされるので、10.21%の源泉徴収(復興特別税2.1%含む)。
 c)租税条約で扱いが異なりますので、詳しくは税務署ゼイムショにお問い合わせください。
2.源泉徴収納付及び支払い調書作成手順
@ 源泉徴収票は、事務局からってください。
A 支払時に源泉徴収票の本人用を相手方にお渡しするとともに、領収証をもらってください。なお、領収金額は手取額ではなく源泉税控除前の総額としてください。
B 源泉徴収義務者が源泉徴収した所得税は、原則として源泉徴収の対象となる所得を支払った月の翌月10日(土日祝祭日にあたる場合には、その休日明けの日)までに、税務署ゼイムショに納付してください。納付期限までに納付されない場合には、源泉徴収義務者は延滞税や不納付加算税などを負担しなければならないことになりますので、注意チュウイしてください。
C 源泉徴収票は、証憑ショウヒョウとして委員会で保管してください。
3.源泉徴収の注意事項
@ 現金で支給する交通費(お車代)や宿泊費、高額な物品、現金に交換可能な物品(商品券等)に対しても源泉徴収が必要となります。
A 交通費や宿泊費は、現金で支給することは極力避け、実際に必要な額をチケットやクーポンでお支払いください。
B 契約時点(見積りの時点)で支払報酬金額が源泉込額なのか、手取額なのかを確認をすることがトラブルを避けるために必要です。