長岡まつりは「前夜祭」ではなく、「平和祭」
長岡まつりといえば、「長岡花火」が全国的には知られていますが、長岡まつりは8月1日にも開催されています。8月1日は、長岡空襲のあった日であり、長岡のまちにとっては忘れてはいけない、語り継ぐべき日です。
このまつりは、かつては「前夜祭」と謳われていましたが、平成30年から「平和祭」と名付けられています。
長岡まつり 平和祭では、長岡空襲によって亡くなられた方々への慰霊の想いと、恒久平和への願いを込めて行われる「柿川灯籠流し」や、このまちを復興してきた先人達への感謝の想いを込めて行われる「慰霊神輿渡御」などが開催されてます。
灯籠の一つひとつには、市内の子ども達の平和への願いが記されています。
神輿は毎年、市民の皆さんと担ぎ、渡御後は黙祷を行います。
昨年、4年ぶりに完全復活した長岡まつり 平和祭
コロナ禍の間、もとの形で開催が出来なかった長岡まつり 平和祭
2023年、慰霊神輿渡御が市民参加型としてついに復活しました
神輿団体約20団体、3000名もの市民が参加をし、熱い熱い1日となりました。
今年も開催!県下最大級の市民神輿渡御!
久しぶりの神輿に心を躍らせている人も、神輿を担いだことがない人も、神輿ビギナーの人も、みんなで担ぐ、市民が協働して担ぐ、長岡の人々の想いの込められた神輿渡御です!
長岡まつりの神輿渡御には、長岡神輿協議会に加盟している20団体以上がそれぞれの神輿を担ぎます。
長岡駅前の大手通、スズラン通り、長岡の中心市街地が神輿渡御の熱気で溢れかえり、圧巻の光景を魅せます。
そして私達、(一社)長岡青年会議所が市民の皆さんと一緒に担ぐ神輿は県内最大の大きさを誇ります。
県内最大級の祭典の中心地で、最大級の神輿を担ぐ、
ワクワクしませんか。
神輿初心者ももちろん、参加できます!
神輿を担いだことがないというあなたも!性別・年齢・経験、問いません!
長岡まつりの主役は、あなた自身です!
さあさあ!神輿を担ごう!