交流活性化委員会

委員長 齋藤 太球哉

「交流を生み出す情熱を持ったリーダー」

1. 基本方針 

  長岡JCはこれまでメンバーの絆を礎に活動して参りました。しかし、近年メンバーの在籍年数が減少傾向にあり、以前よりもメンバー同士の交流の機会が減り、関係性が高めきれていない状況にあります。また、出向、他LOM、各団体の活動内容が伝わりきれておらず、活動について一部のメンバーしか興味をもてていない現状もあります。メンバーはお互いの関係性を高め理解し合い、情熱を持ち交流を生み出し、互いに成長を求め続けるリーダーになる必要があります。

  まずは、メンバー同士の関係性を高めるために、対話する時間を増やし、相手の考え方を理解し共感することで信頼を築き、関係性を育てていく前向きな活動につなげます。そして、メンバーが交流意欲を高め、より情熱を持って活動するために、他LOM、各団体との交流や共有の場を通してコミュニケーションを大切にし、自身の成長や友情を育む機会を創出します。さらに、メンバー同士が互いの関係性を深めるために、各団体と協働し、来場者に楽しんでいただく事業を実施します。また、メンバーがより他LOMとの関係性を深め、自身が新たな学びを得て更なる成長をするために、Forum21、各地域の周年記念式典等へ参加、地区フォーラムへ参画を積極的に促します。そして、メンバーが今まで高めてきた関係性をより強固にし、互いに更なる成長をするために、他LOMや各団体を巻き込み、組織の一体感を生み出す盛大な事業に参画します。さらに、メンバーがこの先も活発な交流や関係構築を行うために、メンバー同士が一年間の労をねぎらい、他LOMや各団体との交流を通して関係性を高めてきた活動の内容を振り返る忘年会を設営します。

  互いに関係性を高め合い学びを得たメンバーは、様々な活動に積極的となり、他LOMや各団体との交流を通して更なる成長をし、交流を生み出す情熱を持ったリーダーとなります。

2.事業計画

(1)通年事業
メンバー同士の対話する重要性を理解し、信頼関係を構築する機会を創出します。(対内交流)
他LOM、各団体との交流や共有の場を通して自身の成長や友情を育む機会を創出します。(対外交流)
他LOMとの関係性を高める良い機会である、Forum21、各地域の周年記念式典等へ参加、地区フォーラムへ参画を積極的に促します。(各種周年等の参加促進)

(2)長岡雪しか祭り事業(2月)
各団体と交流を深め、協力し市民・来場者が笑顔になる雪しか祭りに、積極的に参画していきます。

(3)長岡まつり事業(8月)
今日まで続いてきた「長岡まつり」の精神を継承し、他LOM、各団体と共に次年度以降にも繋がる事業を盛大に行います。

(4)忘年会(12月)
今年度の活動を振り返り、労をねぎらい、次年度以降も交流、関係構築につながる忘年会を設営します。

3.会員拡大

  多くの交流を生み出し、関係構築する機会を通して長岡JCの魅力を多くの人に伝え、情熱を持ち積極的に活動する人財の4名以上の会員拡大を行います

委員長PROFILE

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