組織共創委員会

委員長 香田 裕紀

「共感から始まる、新たな一歩」

1. 基本方針 

 メンバー一人ひとりの共感が長岡JCに生まれたとき、その想いは組織を越え、地域へと拡がり、まちの希望となる協働の輪を創り出します。しかし、メンバー一人ひとりの長岡JC への共感の差は、活動意欲の差を生み出しており、このままでは活動の一体感が希薄になり、組織としての力が十分に発揮されなくなってしまいます。長岡JCは、メンバー一人ひとりが、人や活動に触れ自分ごととして長岡JCに共感し、行動へ踏み出し、地域から共感と信頼を得て、まちに希望を生み出す組織であり続けます

 まずは、長岡JCメンバーがJC活動の中で新たな可能性を見出し、活動を展開していくために、2026年度の活動方針を共有し、共に活動する仲間に想いを重ね、共感から行動へ踏み出す契機となる新年例会を設営します。そして、メンバーが長岡JCの活動に共感し、組織としての意義を自分ごととして捉え、その実現に組織全体として向かっていくために、組織や事業・例会の意義と目的を理解し、事業成果に繋がる議論ができる環境を構築します。さらに、長岡JCが組織内外から共感され、信頼を得られる組織であるために、各委員会の事業・例会や日常活動の意義を伝えたい相手に伝え、活動への理解と共感を促進する広報を行います。また、長岡JCがまちに希望を生み出す活動を未来へ繋ぐために、卒業生のこれまでの活動功績を称え、メンバー全員が新たな行動へ踏み出す契機となる卒業例会を設営します

 長岡JCは、無限の可能性を秘めています。長岡JCは、まちに希望を生み出す組織としてメンバー一人ひとりが、共感から想いを持った“Action!”を起こし、組織内外へと共感と協働の輪を拡げ続けていきます。

2.事業計画

(1)新年例会
1 年の始まりに本年度の活動方針をメンバーで共有し、共に活動する仲間に想いを重ね、共感から前向きに行動へ踏み出す契機となる新年例会を設営します。

(2)理事会、総会
長岡JCメンバーが長岡JCの活動に共感し、組織としての意義や目的を自分ごととして捉え理解し、より効果的な事業・例会に導き、事業成果に繋がる議論ができる環境を構築します。 

(3)広報
長岡JCの活動の意義と目的を組織内に伝え、メンバー一人ひとりの共感を育みます。その共感を組織外に拡げ、より多くの人々に長岡JCへの理解と共感を促進する広報を目指します。。

(4)卒業例会
1 年の終わりに卒業生のこれまでの活動功績を称え、その想いと経験を次代へ受け継ぎ、メンバー一人ひとりが新たな行動へ踏み出す契機となる卒業例会を設営します。

3.会員拡大

 拡大戦略
JC 活動の意義を理解し、共感してもらい、活動意欲のある人財を入会へと導き、5名以上の会員拡大を行います。また、委員会メンバー一人ひとりに役割を振り分けるだけでなく、役割の意義を共有し、仲間と支え合いながら小さな達成を認め合うことで成長を実感できるフォローをします。

委員長PROFILE

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