『長岡JCパーパス』

 長岡への愛郷心を胸に

“今ここ”に懸ける情熱を結集し地域課題に挑み

まちの未来を創るリーダーを輩出する。

『長岡JC行動指針』

 行動で想いを伝え、行動で想いに応える。

目的意識 意義と目的に徹底的にこだわり、活動と運動を展開する。

挑戦 挑戦しやすい環境を互いにつくり、メンバーの個性と可能性を引き出す。

不撓不屈 困難や逆風を恐れず、信念を貫き通す。

 

解説文

『⻑岡 JCパーパス』は、私たち(一社)⻑岡⻘年会議所の最上位目的を定義したものです。つまり、「⻑岡⻘年会議所は何のために日々活動しているのか」という問いに対する答えです。
この『⻑岡 JCパーパス』が⻑岡⻘年会議所メンバーに共有・共感されることで、多様な個性や価値観を持ったメンバーの力をより強く束ね、また、組織として判断に迷いが生じたときの道標となります。


『⻑岡 JCパーパス』は 3つの要素で構成されています。

1.「⻑岡への愛郷心を胸に」は、⻑岡 JCの原動力として、愛郷心(まちを愛する心)と、まちの未来を担う責任世代としての当事者意識 があることとともに、郷土の史実や精神性を学び、次世代へ繋いでいく継承者としての自負が込められています。
2.「 “今ここ ”に懸ける情熱を結集し地域課題に挑み」は、年齢制限や単年度制などの独自の制度や、メンバー同士の想いと絆によって “今ここ ”に生み出される強い情熱という⻑岡 JC最大の特徴と、 JC活動は単なる「地域貢献」では なく、「地域課題」に対し、その原因を見極めて解決へ取り組むべきものであることを表現しています。
3.「まちの未来を創るリーダーを輩出する」には、「米百俵の精神」に基づき未来志向で人に投資し、先行き不透明な時代のなかで、先んじて行動し、人々とまちを巻き込み、進むべき方向へ牽引することでまちの未来を創り出せるリーダーを輩出することこそが⻑岡 JCの究極的な存在意義であるということを示しています。

 

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